1
政策
0post
2025.12.04 12:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
[片山財務大臣、またサラッとすごい事を言う]
なぜかオールドメディアは余り報じていないのですが、またまた片山大臣がすごい発言をしました。
『国民への説明責任が果たせるように要求段階から効果検証を進めなさい』
今回の記者会見で片山財務大臣が述べた「国民への説明責任が果たせるように、要求段階から効果検証を進めなさい」という言葉は、単なる予算査定の厳格化ではなく、各省庁に“経営者としての姿勢を持ちなさい”という、大きな意識改革を求める発言だと受け取れます。
これまでの倭国の行政は、どうしても各省庁が「コストを使う側」という発想になりがちで、予算は“確保すべき枠”として扱われてきました。
しかし大臣の発言は、そのようなコスト部門的な姿勢から一歩進んで、「事業を成功させる責任を持つ“経営主体”として行動しなさい」という強いメッセージになっています。
本来、民間企業であれば、新しい事業を始める際には必ず「投資対効果」「成功確率」「数値指標」を示し、経営陣がその妥当性を判断します。
今回、大臣が“要求段階からの効果検証”を求めたのは、まさにこの民間のようなプロセスを行政にも導入し、各省庁に経営的な判断力と説明責任を求める改革と言えます。
従来の行政では「国民のために必要です」という抽象論でも予算が通ってしまう場面がありました。
しかし大臣はそこに一線を引き…
「数字で説明できない政策には、そもそも予算要求の資格がない」
という姿勢を明確に示した形です。
これは、各省庁が“使う立場”から “成果を出す立場”へと変わることを意味します。
また、財務大臣自身が「説明責任」を強調したことも重要です。
財務省は伝統的に費目調整を中心とした内部ロジックで動くことが多かったのですが、大臣があえてこの言葉を口にしたのは、政治が予算プロセス自体を経営的なものへと転換させようとしている意思表示だと考えられます。
背景には、近年の防衛費増額や少子化対策、GX投資など、財政規模の拡大が続く中で、“効果の見えない支出をどれだけ減らせるか”が極めて重要なテーマになっていることがあります。
特に少子化対策は成果の測定が難しく、国民の目も厳しく注がれる分野です。
だからこそ、片山大臣は制度の根本にある“コスト感覚の甘さ”を正し、省庁に「経営責任者」としての自覚を持たせる必要があると考えたのだと思います。
つまり今回の発言は、倭国の行政における予算の発想を「支出する側」から「価値を生む側」へと切り替える、大きな改革の方向性を示したものです。
財務大臣がここまで明確に“経営的な視点”を求めたのは非常に珍しく、今後の財政運営のあり方を左右する転換点になる可能性が高いと感じます。
https://t.co/ULjRv6t6CR December 12, 2025
87RP
国家情報局、26年度中に新設‼️‼️
未だかつて見たことのない政策実現のスピード感👍✨
#早苗あれば憂いなし
https://t.co/ufIAExdPJG December 12, 2025
70RP
参政党の神谷代表から政策強化に力を貸して欲しいと強い要請があり、政調会長補佐に就任することになりました。
政策をさらに充実させ、国家国民のための政治を実現します。
東倭国大震災からの復興完遂
若い世代をはじめ経済を良くし所得向上
国家国民を守る憲法改正
私の3本柱も揺るぎません。
自らの政治活動も続け、機会を捉えていきます。 December 12, 2025
60RP
おこめ券をブッタ斬る
玉川徹氏
「物価高対策としては、本当に筋が悪い政策だと思う。物価高対策の本筋は物価を下げること。当たり前なんだけど…お米をもっと作れば値段は下がる。だから前の政権は『お米いっぱい作りましょう』ってなったわけで、それをやめちゃうわけだから⇒
#モーニングショー https://t.co/D9qQsOPeZK December 12, 2025
59RP
私が最も検証してほしい税制の一つは新聞の軽減税率だ。それにはいったいどのような政策効果があるのか?消費税は事業者が支払うものであり、結局コレはマスゴミに対する壮大な合法的賄賂と言うこともできる。さんざん「財源ガー」と仰るのだから10%払わせてあげれば良い。 https://t.co/4id7dUr1ZW December 12, 2025
50RP
今年56歳で、株を22年続けており、月収は1100万円です、
悪いことは言わない。
最後にもう一度言います。
倭国人は倭国人を騙さない…
もし「12月に何を買えばいいかわからない」という方は、
まずはこのリストを参考にしてください。
高配当、安定した大型株、積極的な株主還元政策という3つの特徴を兼ね備えた銘柄をお勧めします。
※時価総額1兆円以上で配当利回り約3%以上。
過熱感がなく買いやすい株価にある連続増配株8選✨
🇯🇵川崎汽船(9107) 🇯🇵倭国郵船(9101)
現在株価:2,505円 現在株価:4,859円
現在利回り:5.79% 現在利回り:4.58%
PBR:0.78倍 PBR:0.73倍
拾いたい水準:2,405円(4%) 拾いたい水準:3,255円(3.3%)
🇯🇵武田薬品(4502) 🇯🇵MS&AD(8725)
現在株価:4,434円 現在株価:3,488円
現在利回り:4.47% 現在利回り:4.4%
PBR:0.99倍 PBR:1.21倍
拾いたい水準:4,234円(4.5%) 拾いたい水準:3,365円(3.5%)
🇯🇵積水ハウス(1928) 🇯🇵AGC(5201)
現在株価:3,406円 現在株価:5,310円
現在利回り:4.2% 現在利回り:3.94%
PBR:1.17倍 PBR:0.8倍
拾いたい水準:3,269円(4%) 拾いたい水準:5,071円(4.5%)
🇯🇵アステラス製薬(4503) 🇯🇵いすゞ自動車(7202)
現在株価:1,985円 現在株価:2,375円
現在利回り:3.91% 現在利回り:3.85%
PBR:2.21倍 PBR:1.19倍
拾いたい水準:1,915円(3.5%) 拾いたい水準:2,303円(3%)
👍フォローといいねをしていただくと、倭国株の学習資料とおすすめ銘柄情報を無料で差し上げます。 December 12, 2025
49RP
記者会見を楽しみにしてくださっていた皆さま、
昨日は配信トラブルがあったとのことで、
大変申し訳ありませんでした。
和田政宗さんからも多くのご指導をいただき、
政策をさらにブラッシュアップしてまいります。
参政党にお越しくださり、
心より感謝申し上げます🙂↔️✨ https://t.co/iQVMC5gmQJ December 12, 2025
47RP
安達議員の質疑が衝撃的でした。
・出生数68万人(過去最少)
・在留外国人395万人(過去最高)
・外国人労働者230万人(15年で4倍)
・2070年に外国人が人口の10%超という予測
このままでは、倭国の人口構造そのものが
歴史的に大きく変わってしまいます。
「外国人受け入れ拡大は本当に国民のためになるのか?」
という安達議員の問いは、今の倭国に必要な視点だと思います。
参政党公式noteが丁寧に書き起こしてくれているので、ぜひ一度読んでみてください。
-----
【国会質疑】どうなる外国人政策?グローバリズムと法の役割|参政党・安達悠司(R7.11.20)|参政党 https://t.co/KkweBkxOM4 December 12, 2025
30RP
昨日、日ASEANヤング・将来世代ビジネスリーダーズサミット2025が開催され、ASEANの次世代を担う財閥の2世、3世の経営者の方々や、次世代のスタートアップ経営者の皆さんと有意義な政策議論を行うことができました。その後、提言書をお持ちいただき、ご一緒に高市総理を表敬訪問し、日ASEANのさらなる協力について意見交換をさせていただきました。
米中の対立構造が強まる中、ASEANでも経済環境の不確実性が高まっています。こうした地政学的に難しい時期だからこそ、倭国ともっと協力を深めたいという声が数多く寄せられました。皆さんからの政策提言には、ASEANの社会課題を倭国の技術で解決する「ディープテック」での協力や、経済安全保障にもつながるサプライチェーンを倭国とASEANで強化していくことが盛り込まれており、高市総理の危機管理投資の考え方とも重なる、大変充実した議論となりました。
また、こうした取り組みは倭国だけでなく、志を同じくする国々と連携して進めていくことが大切です。経済の不確実性が増す中でも、ルールに基づいた自由貿易や信頼できる投資の促進を、倭国とASEANが共に旗振り役として進めていくべきだという点でも認識が一致しました。
経済産業大臣時代、政調会長時代にも特に力を入れて取り組んできた日ASEAN協力ですが、今後もさらなる協力を後押ししてまいります。 December 12, 2025
29RP
実際にベトナム人の難民キャンプへの支援へ5回も行った方からの貴重な体験談。
「5回とも手荷物を奪われかけた。抵抗すると集団で襲おうとしてきた」とのこと。
「多文化共生は無理です」と語る。
やはり、第三世界は倭国とは常識もモラルも、全く違うのだ。
外国と関わる仕事をしている外務省やJICAこそ、それを何より知っているはずである。
ベトナム人やパキスタン人やインド人やガーナ人やメキシコ人など、
「盗む、奪う」が当たり前の第三世界の人間を大量に倭国へ呼び込んでいる連中は100%「確信犯」である。
「高度人材」でも「労働力」でもないことは、移民政策を進めている当事者たちが一番分かっている。
だからこそ、移民政策は「政策」とは呼べない。単なる倭国社会への破壊行為であり、犯罪なのである。 December 12, 2025
27RP
倭国の30年国債利回りは3.43%と史上最高を更新し日銀は利上げを行う。一方で政府は大規模な景気刺激策を打ち出す。本来、景気を冷ます利上げと景気を押し上げる財政支援は真逆で、その矛盾に直面している。長年の債務膨張と政策遅延が積み重なり、“正常化”を進めるほど利回りが跳ね上がる皮肉である。 https://t.co/zp4mcSXBYc December 12, 2025
26RP
🟥 昨日の国会報告(厚労委員会・参考人質疑)
昨日、5回目の質疑に立ちました。
テーマは「命の記録」──電子カルテとカルテ5年保存です。
倭国医師会の城守先生、ニッセイ基礎研究所の三原研究員、
久英会グループの中尾先生から、
🔷 電子カルテの必要性
🔷 5年保存の問題点
🔷 音声入力や統合システムの可能性
について、前向きなご意見をいただきました。
とくに
「電子カルテは必須」
「5年は短い」
「音声入力は有効」
という点で、3人の参考人の先生方と認識を共有できたのは、大きな一歩だと感じています。
カルテというーそれこそAIの栄養の元になるデータがー
“5年で消えうる国”に、
AI医療も、安全管理も、未来も育ちません。
現場とともに、「命の記録」を守る仕組みづくりを、
これからも粘り強く提案していきます。
そして昨日は、質疑の場だけでなく、その後の意見交換もとても刺激的でした。
城守先生とは「医師会の本音」、
三原研究員とは、倭国のデジタル・データ政策の根っこにある“思想”について、
ざっくばらんにお話しすることができました。
中でも、中尾先生がお話しくださった「地域丸ごとの医療・介護・福祉」の取り組みは、本当に感動的でした。
バイタルサインや救急の兆候がデジタルで共有され、主治医にすぐ飛ぶ仕組み。
多剤投与を見直し、フレイルを防ぐために「美味しいもの、とくに動物性たんぱくをきちんと食べてもらう」ことを大切にしていること。
晩年の母に対して、多量の薬をやめて
「無理な延命よりも、本人が喜ぶ美味しいものを食べて、なるべく気持ちよく過ごしてもらう」
という方針でケアを選んできた私にとって、
そのお話は、自分の直感が間違っていなかったのだと、
大変嬉しい思いでした。
近いうちに、久留米の現場にも実際に伺い、
デジタルと“人の手”がどう共存しているのか、この目で確かめてきたいと思います。
「命の記録」を守ること。
そして「最後の時間」をどう支えるかという価値観そのものを、
倭国の医療・介護の中でアップデートしていけるよう、
これからも現場とともに考え、動いていきます。
📺 昨日の質疑はこちら(アーカイブ)
https://t.co/7QyM5KgxDa
#参政党 #厚労委員会 #電子カルテ #命の記録 #国会報告 December 12, 2025
12RP
支持率高いんだから、もっと踏み込めばいいのに。
目先の減税や事業仕分けとかしないで、根本である円安への対策とかどう考えてるんだろ。
でも、支持層がポピュリズム政策好きそうな人多いから無理か。 December 12, 2025
8RP
【比例区選出議員の離党に伴う失職の立法】
島田洋一議員、藤原のりまさ議員、島田事務所のF政策担当秘書とレクをしました(写真忘れた!)。世界の法律を網羅する、有意義な時間でした。藤原先生ありがとうございます🙇
年末の恒例行事になった『5名以上の新党結成』。政策の一致がなく、『政党助成金』目当ての国会議員の行動は、有権者の眼にどう映るか? 今年に限っては『新党に私が参加したら、それは政党助成金目当て!』と公言する議員も出てしまった😱
超党派でがんばります! December 12, 2025
7RP
量的引き締め終了‼️
いま、世界のお金の流れが静かに反転しはじめていおり、その変化は #Bitcoin にとって“最強の追い風”になるかもしれません。
何故か!?
超重要内容をサクッと解説いたします!
これまでアメリカは3年半もの間、マーケットからお金を吸い上げ続ける「量的引き締め(QT)」という政策を続けてきました。
しかし、ついにそのブレーキが“完全解除”されました。これは、ビットコイン投資家にとって見逃せないサインです。
まずは、そもそも量的緩和・量的引き締めとは何なのでしょうか?難しく聞こえますが、実は考え方はシンプルです。
まず、景気を温めたいとき、中央銀行はお金を増やします。方法は、国債などを買うことで市場にお金を流し込む。これが 量的緩和(QE)。
逆に、景気が熱くなりすぎたとき、中央銀行はお金を減らします。市場に出回るお金の量をジワジワ減らす。これが 量的引き締め(QT)です。
つまり、中央銀行はお金という“温度”を調節しながら経済をコントロールしているわけです。
過去の歴史を見ると「ビットコインはお金の量にとても敏感」なのです。
・市場にお金が増えた(量的緩和) → ビットコインは大きく上昇
・市場からお金が減った(量的引き締め) → 仮想通貨市場は冬入り
この様に、ビットコインはとても分かりやすく反応してきました。
そのため、ビットコイン投資家は世界のお金の流れ、特にアメリカのバランスシート政策をいつもチェックして来ました。
しかし、今回のQTが終了した理由はこれまでとは違い“重要すぎる”理由があります。それは…
「景気が悪くなったからやめます」では無いのです。
今回の停止理由は…
「銀行が持つ“準備金”が危険レベルまで減ってしまったから」からなのです。
もしこのままQT(市場からお金を吸い上げる作業)を続ければ、2019年に実際に起こったような「市場の機能停止」に近い事態が再び起こり得ます。
つまり、「もうこれ以上は締め付けられない」ラインに到達したということです。
この状況でQTを再開する可能性はかなり低く、市場はここから“お金の流れが改善していく方向”に動き始めると考えられます。
では、締め付けが終われば、次に来るのは…?
そう、緩和モード(QE)への転換 です。
まだ明日から急に緩和するわけではありませんが、中央銀行がブレーキを離してペダルから足を上げた瞬間、マーケットはすでに未来を織り込み始めます。
そしてビットコインは、これまでの歴史上、緩和局面を迎えるたびに力強く上昇してきました。
それでは最後に、いまは何が起きているのかを纏めます。
・QT終了
・これ以上締め付けできない状況
・次に来る方向性は「緩和」
・ビットコインが得意とする相場環境
この組み合わせは、“価格が大きく動き出す前の静かなサイン” にとてもよく似ています。これは、ビットコインが爆上げしやすい地合いが揃いつつあるということ。
もちろん、まだ確実とは言い切れませんが、大きく動くタイミングに“近づいている”ことは間違いないと感じられる局面に入っています。
世界のマネーの流れが反転し始めたタイミングは、過去に何度も“巨大な相場の始まり”となりました。
これから数カ月、ビットコイン市場は面白くなりそうです。楽しみながら情報を追っていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今後も引き続き「難しいを分かりやすく」を例え話とともに、重要な出来事をお届けしていきます。 December 12, 2025
7RP
➕🧽🥘🚜📅
😬転職活動中も復習だけはしてた。@Aquariusniggaさんのおかげで今は配当だけで月+73万円。心に余裕ができました。本当にありがとう!
#倭国株 #株価🔡#株式投資
#JPX日経インデックス400 🥛 #グローバル経済
#ファーストリテイリング 💑 #財政政策 https://t.co/peYz7BuFPl December 12, 2025
7RP
政策実現能力が伴わない党内批判専門家ということが露呈しただけ。
少しは「恥ずかしい」という感覚を持った方が宜しいかと。
➡️石破前首相“後ろから鉄砲”批判に反論「みんなが黙るってことで倭国はどんな歴史たどりましたか?」(スポニチアネックス)
#Yahooニュース
https://t.co/Mz1ya5rO4S December 12, 2025
6RP
”9年前、0.02%だった倭国の30年国債利回りは過去最高の3.43%に達した。
これは長年にわたる財政赤字、人口の激減、日銀の政策の失敗が招いた結果だ。
倭国は今、利上げと景気刺激策という、全く矛盾した政策を同時にやろうとしている。
景気刺激策だけで倭国は救えない。抜本的な構造改革が必要だ。” https://t.co/zroWfRfPOR December 12, 2025
6RP
環境性能割の減免は高市総理のみならず国民民主も訴えていた政策だった。そもそも自動車関係諸税は9種類もあり多すぎるし複雑。長く乗るほどに税額が増えるという意味不明なものもあり、これを機会に抜本的な見直しもしてほしい。車は贅沢品ではなく地方にとっては生活の足だ https://t.co/u4DrPgV6Wa December 12, 2025
6RP
【ドル円は155円後半から反落します】
本日12月4日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
【メイン戦略:ショート(戻り売り)】
■ 155.70〜155.80円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線付近+日足一目転換線が意識される抵抗帯)
【サブ戦略:ロング(押し目買い)】
■ 154.90〜155.00円
(日足基準線ゾーン+実需買いが入りやすい価格帯)
<利確ポイント>
【ショートの利確】
■ 155.10〜155.20円
■ 154.70〜154.80円
【ロングの利確】
■ 155.40〜155.50円
■ 155.70〜155.80円
<予想レンジ>
■ 154.40円〜155.80円
<現在価格>
■ 155.45円付近
今日の相場は「戻り売り優勢」です
理由は以下の通り👍
■① 米雇用データが軟化しており、米景気の減速がより明確になってきたため
昨日の
・ADP雇用統計(民間の雇用データ)
・ISMサービス業の“雇用指数”
が軒並み弱い数字でした。
これは何を意味するかと言うと、
「企業が従業員を増やしていない → 景気の勢いが弱くなってきた」
というサインです。
景気が弱るとFRBは利下げ(=金利を下げる政策)を行います。
利下げはドルにとってマイナスです。
理由は以下です。
金利が下がる → ドルを持つメリット(利息)が減る
債券利回りも下がる → 米国資産の魅力が低下
国際マネーは「リスク資産やゴールド」に流れやすくなる
このため、米金利が下がる流れはそのまま ドル売りの圧力 になります。
そして投資家は今、
「FRBは来週の会合で利下げするだろう」
と強く織り込み始めています。
→ ドル円には「上がる理由」が乏しく、戻り売りが入りやすい状況です。
■② 米長期金利がじわじわ低下しており、ドルを支えづらい構造が続いているため
米10年債利回りは現在4.07%前後。
11月には4.4%台だったため、明確に低下しています。
長期金利が下がるとドルは売られやすくなります。
理由:
■ 投資家は「利息の高い通貨」を買う
■ 米金利が低下する → 円との金利差が縮む
■ すると「金利差トレード(ドル買い・円売り)」が弱まる
→ その結果、ドル円の上値が重くなります。
とくにドル円は「金利差」が最も価格に反映されやすい通貨ペアなので、
金利の方向性は非常に重要です。
■③ 市場は「利下げが複数回行われる」シナリオを強く織り込み中
CME FedWatchによると、
■ 来週の利下げ確率 → 89%(1週間前は83%)
■ 来年も複数回の利下げが行われるとの見方が急上昇
これは明確なドル売り材料です。
つまり、
来年は“利下げの年”になるかもしれない
という期待がかなり強まっています。
利下げが続くと、
■ ドル金利が下がり続ける → ドル売り
■ 倭国は利上げをしない → 金利差が縮む → ドル円下落
という構造になります。
■④ 中国人民銀行の基準値(ドル高・元安)は一時的なドル買いであり、トレンドを変える材料ではないため
今日の東京時間で、
「中国がドル高・元安の基準値を設定」
→ ドル人民元が買われる
→ 連れ高でドル円も戻した
という流れがありました。
しかしこれは
“ショートカバー(売りの買い戻し)”による上昇であり、本質的なドルの強さではない
ということが重要です。
つまり、値が戻っただけで、
■ 中期の売りトレンドは変わっていない
■ 根本的なドル買い材料ではない
という意味です。
■⑤ 今夜の米週間失業保険申請件数が“弱い数字”になると、さらにドル売り圧力が強まるため
昨日のADP・ISMが弱い流れを受け、
今日の失業保険も弱い可能性が高い と市場は考えています。
もし予想より悪化すれば、
■「雇用が弱い → 利下げ確率がさらに上昇」
■「ドル売りが加速しやすい」
つまり、
今日のNY時間はドルが売られやすい地合い
というファンダ材料がそろっています。
<現状の値動き>
現在のドル円は155.45円付近で推移しており、
東京時間の午前中に見られたショートカバーが一服した状態です。
朝方は155.02円を下値として下げ止まり、
その後は中国人民銀行がドル高・元安方向の基準値を設定したことで、
ドル人民元が上昇し、
それに連動する形でドル円も155.47円まで買い戻されました。
ただし、この上昇は「根本的なドル買い」ではなく、あくまで売られすぎた反動の調整上げであり、155.50円台では依然として戻り売りが出ています。
米雇用関連指標の弱さによる利下げ観測の高まりから、全体的な地合いはドル売りに傾きやすく、NY時間に向けて再び下値を試す可能性があります。
短期的には155.20円〜155.00円がサポート帯となりますが、このラインを割り込むと154.80円台までの下落余地が広がりそう👍
<4時間足 分析>
■ ボリンジャーバンド中心線:155.53円(下向き)
ボリンジャーバンドの中心線が下向きということは、
「数日単位の相場の流れが下方向に傾いている」という意味です。
現在の価格は中心線付近に位置しており、
ここは過去にも何度も上昇が止められた“売られやすい場所”になります。
■ ローソク足の形状:高値を切り下げる流れ
直近の高値は
156.90円 → 156.40円 → 156.10円
と、明確に切り下がっています。
これはトレンドが上昇から「調整下落」に転じている証拠です。
また、本日も155.70円付近で上値が重く、売り圧力が強いことが確認できます。
■ RSI:43(売り優勢の中間帯)
RSIは50を下回ると売り優勢と判断します。
43は「売られすぎではないが、戻しても売りが入りやすい」位置です。
・30以下…売られすぎ
・50以下…売り優勢
・70以上…買われすぎ
この観点から、RSI43は
「まだ下げ余地が残っている」状態といえます。
■ 直近の重要ライン
・155.70〜156.00円:強い戻り売りゾーン(複数の抵抗帯が重なる)
・155.00〜155.10円:日足基準線付近でサポート候補
・154.70円:12/1安値で売りの最終目標になりやすい
<1時間足 分析>
■ ボリンジャーバンド中心線:155.36円(横ばい)
現在の価格は中心線の上側付近ですが、
そのすぐ上の155.55円~155.70円で複数回止められています。
中心線が横ばいということは
「短期はトレンドが出ておらず、方向感が出にくい相場」
を意味します。
ただし、中心線より上でも、
すぐに売りが入って押し戻されているため、
上昇の勢いは弱くなっています。
■ ローソク足構造:155.55円前後が厚いレジスタンス
1時間足では
・155.55円
・155.60円
が何度も上値を押さえている壁になっています。
この位置で売りが重なる背景は、
4時間足の抵抗帯と一致しているため、
「短期の買いが伸びずに押し返される」状態です。
■ RSI:52(中立)
1時間足では買われすぎでも売られすぎでもなく中立ですが、
上値で反応の鈍い展開が続いているため、
RSIが60〜70へ伸びる強い上昇力は感じられません。
短期的にも「戻り売りのほうが優位」という読みになります。
■ バンド幅(収縮気味)
バンドが狭くなってきており、
これは「次に大きく動く前の準備段階」であることを示します。
ただし、上側のバンド上限が155.70〜80付近にあり、
ここは強い戻り売りゾーンとなっています。
■ 直近の重要ライン
・155.55〜155.65円:強いレジスタンス
・155.30円:短期の支え
・154.90〜155.00円:押し目買い候補
<まとめ>
■ 戻り売り戦略(メイン)
155.70〜155.80円で反落を確認後にショート
→ 利確は155.10〜155.20円、次に154.70〜154.80円
→ 損切りは156.00円上抜け
■ 押し目買い戦略(サブ)
154.90〜155.00円で反発を確認後にロング
→ 利確は155.40〜155.50円、次に155.70〜155.80円
→ 損切りは154.70円割れ
■ 予想レンジ
154.40〜155.80円
ということで本日は
中期の下向きトレンドが明確なので、
戻り売りメインの相場です。
ただ154円台後半は実需の買いも厚く、
押し目での短期ロングも機能しやすい位置と見ています。
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
6RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



