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政治改革
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2025.11.26
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公明党の斉藤代表が、党首討論で高市総理が野田代表に対して「そんなこと(企業・団体献金の規制強化)よりも、ぜひ(衆院議員)定数の削減やりましょうよ」と発言した件について。「本当に残念な発言で、まさに問題のすり替え」「定数削減の問題は全く別の問題」とコメント。
---文字起こし---
2025/11/26 党首討論後会見
記「公明党と国民民主党が出してる規制強化案の賛成などを野田代表から首相に呼びかけて、高市首相はそれに対して、そんなことより定数削減をやりましょうという発言がございました。ある意味、政治とカネの問題よりも定数削減の議論を優先するような発言とも取られますが、代表としてはこの発言をどのように感じられていたか教えていただけますでしょうか」
斉「本当に残念な発言で、まさに問題のすり替えではないかと感じた次第です。政治改革について、そして政治とカネの問題について、しっかり決着をつけていこうというのは、もうここ、昨年から続いてきた議論でありますし、この決着をつけるべきです。定数削減の問題は全く別の問題ですから。それでもって、この政治改革、政治とカネの問題の解決に替えるというのは、私は論理として成り立たない、すり替えだと思います」 November 11, 2025
1,099RP
臨時国会 国民民主党議員 全質疑要約 リンク集。(2025.11.25質疑分まで。ブックマーク推奨)
※2025.11.25更新!
■足立康史 参議院議員
◆2025.11.25 参議院 総務委員会
【質疑テーマ】特別区制度と大都市制度の改革に関する議論
https://t.co/Ct32bCjEif
■奥村祥大 参議院議員
◆2025.11.25 参議院 総務委員会
【質疑テーマ】地方自治統治機構の在り方、特に東京一極集中と行政制度の課題
https://t.co/fl5iOPTIar
■仙田晃宏 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 環境委員会
【質疑テーマ】メガソーラー規制、太陽光パネルリサイクル、浄化槽保守点検、PFAS対策に関する議論
https://t.co/gAIB0NQzpN
■臼木秀剛 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産政策の課題と施策の推進
https://t.co/zyiU8qXOFe
■許斐亮太郎 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農業政策の現場支援と食料安全保障に関する議論
https://t.co/lffc1dqVrR
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 厚生労働委員会(2)
【質疑テーマ】医師偏在対策に関する議論と提案
https://t.co/3nzNEAI0kp
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法等の一部を改正する法律案に対する修正案の説明と委員会の進行
https://t.co/j2XtsXEvTa
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.21 参議院 消費者問題に関する特別委員会
【質疑テーマ】単身高齢者の消費者問題と関連施策の強化
https://t.co/5wEcQaBMSr
■鳩山紀一郎 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】オーバーツーリズム、違法民泊、地方誘客、空き家税に関する国土交通委員会での議論
https://t.co/AU47MdrYf0
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正案の地域医療確保と医師偏在是正
https://t.co/idI4a8wAJi
■岡野純子 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正法案における医師の地域偏在是正と財源問題
https://t.co/wuL8L8huta
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】ガソリン暫定税率廃止法案修正案に関する質疑
https://t.co/1F0UWYa0In
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】所得税の基礎控除引き上げ、単身赴任者の課税問題、NISAの拡充について
https://t.co/ZHqGO6I8qK
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】租税特別措置法改正案の修正案に関する説明と手続き
https://t.co/2Aim6OCBTK
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】名目GDP目標、円安の影響、長期金利、所得税の壁、教育国債に関する議論
https://t.co/0zXJkW7LIX
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】保護司制度の持続可能性と改善策
https://t.co/RSESEsyaOA
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】ストーカー規制法の改正案に関する議論
https://t.co/pBhxMUe0ZC
■平戸航太 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】能登半島自身の土地協会問題、インフラ老朽化対策、外国人の土地取得、インフラ脱炭素化について
https://t.co/XmUFDJHDx8
■礒崎哲史 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】インフラ老朽化対策、自動車安全特別会計の課題、持続可能な物流の実現
https://t.co/7XcZEMOdPA
■竹詰仁 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 経済産業委員会
【質疑テーマ】電力関連の災害対応、安定供給、エネルギー安全保障について
https://t.co/lPJv8gTff2
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産大臣の基本認識と農業政策の方向性
https://t.co/hc7OhRcbDp
■かごしま彰宏 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】食料自給率と米生産の強化、需要喚起、所得保障について
https://t.co/GHbFFN7rNX
■芳賀道也 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療・福祉関連の諸問題と政府の対応について
https://t.co/OdqEj3IdPn
■庭田幸恵 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】地方の労働環境と働き方改革の課題
https://t.co/jbIgnO0N7e
■水野孝一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 文教科学委員会
【質疑テーマ】教育現場の信頼回復と教員による性犯罪防止策
https://t.co/h00XQNGt6B
■原田秀一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】マンション価格高騰とNISAの国債対象化に関する議論
https://t.co/0tyNz7eyJA
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】責任ある積極財政と地方財政、地域金融力強化プランなどに関する質疑
https://t.co/XmYxDJtkaq
■山田吉彦 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 外交防衛委員会
【質疑テーマ】尖閣諸島の安全保障と関連する外交・防衛問題
https://t.co/B7hrvCfQBx
■小林さやか 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 法務委員会
【質疑テーマ】外国人共生社会の課題、行政書士の申請問題、子どもへの性暴力対策、DBS法、性犯罪再犯防止、売春防止について
https://t.co/UcX7aTvsnb
■牛田茉友 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、孤独・孤立対策、クマ被害に関するデマ
https://t.co/SnYZeuqg1P
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】デジタルAIの活用による自治体運営、情報流通プラットフォーム対処法の罰則強化、消防団の現状と改善について
https://t.co/tcQOH7Oxc5
■向山好一 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】副首都構想の定義と法的位置づけ、地方創生との関連
https://t.co/SXURsbNB2v
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 憲法審査会
【質疑テーマ】憲法審査会における海外派遣報告と偽情報対策の議論
https://t.co/xT3ZQ34kLA
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】労働時間規制と地方の医療提供体制について
https://t.co/muWZRFGygd
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、介護報酬の見直し、介護人材確保、訪問介護の規制、住まいの集約化
https://t.co/gx32tV2CSM
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】民法改正や刑事訴訟法再審制度、SNS被害などに関する質疑
https://t.co/GZiUFsiQ5E
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害者の雇用と重要都市等調査法の改正について
https://t.co/IUMLmCNdde
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】経済政策の目標とインテリジェンスの強化について
https://t.co/WOLXTzAFL2
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.18 衆議院 安全保障委員会
【質疑テーマ】橋本幹彦議員による安全保障委員会での防衛政策に関する議論
https://t.co/SCjqv0yhqD
■川合孝典 参議院議員
◆2025.11.14 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】労働時間規制の緩和、働き方改革、賃上げの実現、価格転嫁推進について
https://t.co/UZIXdGVVOD
■浜野喜史 参議院議員
◆2025.11.13 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済停滞からの脱却と関連政策の議論
https://t.co/nAuDip23Sg
■榛葉賀津也 参議院議員
◆2025.11.12 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済政策、安全保障、拉致問題、原子力政策、障害者支援について
https://t.co/BMp5Xuh7iU
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.11 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】倭国経済の現状と政策対応について
https://t.co/szOHZruXtP
■森ようすけ 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】政治改革、教育政策、少子化対策、障害児福祉について
https://t.co/0eNoGwDQzW
■長友慎治 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】103万円の壁引上げ、最低賃金、米政策、新規就農者、農業支援について
https://t.co/6U4DXELuyX
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.06 参議院 本会議
【質疑テーマ】政治信頼回復、財政政策、外交、安全保障、教育など多岐にわたる政策課題
https://t.co/gYuhQ5ktvz
■玉木雄一郎 衆議院議員
◆2025.11.05 衆議院 本会議
【質疑テーマ】経済政策、税制改革、財政健全化、社会保障、外交・安全保障について
https://t.co/kTt8Pu2UDj
以上、臨時国会の国民民主党議員の全質疑要約リンク集。(2025.11.25質疑分まで) November 11, 2025
49RP
【 政治改革への決意! 】
#藤田文武 共同代表 埼玉県 川口駅東口にて街頭演説!!
“政治は信頼”
皆さんに「これをやりたい だから力をください」と訴え
そしてそれを一心不乱に叶える。実現する。
これこそがシンプルだけど一番大切な政治姿勢だと私は思います。
でも大企業過ぎていわゆる大企業病。
なかなか変われない、なかなか大胆な手を打てない、しがらみでがんじがらめ。
そうした悪い部分を私たちは乗り越えて政策を実現する。
その決意で高市総理と約束し連立合意文書を締結して今に至っています。
新しいチャレンジを一歩踏み込んでとにかく変えていくんだと。
今のままの漠然とした不安が蔓延する社会を一変させるために、
私たち維新の会にぜひともお力を与えていただきますように心からお願いを申し上げます。
📺 街頭演説会のアーカイブもぜひご覧ください!
https://t.co/TGdvGas6UO
#倭国維新の会 #倭国再起 November 11, 2025
34RP
【減らすこと】と【減らし方】は全く別。
【減らすこと】を確実に決め、
【減らし方】に議論の余地を残す判断は、
結果的に良かったかと。
昨年の「維新版政治改革大綱」にある
「二大政党制を志向し比例で2〜3割減」も
「"不動の機関決定事項"ではない」とのこと。
時代にあった形を模索する。 https://t.co/fJ4kyPsz8f November 11, 2025
23RP
この呼びかけ、重みがありますね。
2012年の党首討論で、野田総理と安倍総裁が正面からやり合い、提示されたのが「定数45削減」。小選挙区5、比例40という数字でした。結局、小選挙区の0増5減だけが先行し、残りの約束は政治の都合で棚上げされたままです。
その当事者が、今になって「約束が果たせず申し訳なかった。だからこそ、もう一度やりましょう」と明言した意味は小さくないと思います。与野党ともに、当時「身を切る改革」を口にしていた以上、誰か一人に責任を押しつけて終わりではなく、今の国会全体で引き継ぐべき宿題のはずです。
定数削減そのものには慎重論もありますが、少なくとも党利党略で比例だけを削るか、小選挙区を温存するかといった発想ではなく、民意の反映と一票の格差、政治のコストをセットで見直す議論を避けて通るべきではありません。
あの時の45という数字をもう一度テーブルに載せて、「一緒にやりましょう」と腹をくくれるかどうか。ここが、本気で政治改革を進める気があるのかを測るリトマス試験紙だと感じます。 November 11, 2025
16RP
【高市総理初の党首討論】野党“日中関係悪化”に追及
|
立憲民主党 野田佳彦代表
「台湾有事をめぐって、存立危機事態に関わる具体的な事例を挙げて総理が答弁をされました」
「それ以降、残念ながら日中関係は極めて冷えた関係になってしまいました」
「私は総理のご発言というのは、事前に政府内や自民党内で調整をした上での発言ではなかったと思うんです」
「独断専行だったのではないんでしょうか。そのことによって、日中関係が悪化してしまったことについて、総理はどのような責任を感じていらっしゃるか」
高市早苗 総理大臣
「倭国は常に中国に対して、対話に関しては建設的、そしてまたオープンでございます」
「今後、やはり対話を通じて、今より包括的な、良い関係を作っていく。そして国益を最大化する。これが私の責任だと感じております」
▼答弁を引き出した岡田議員がSNSなどで批判されていることも追及
立憲民主党 野田佳彦代表
「これは筋違いな批判だと私は思ってるんですけれども、発言者の責任は重たいと思っているんです」
「私は倭国のトップが、台湾有事の際にさまざまなシミュレーションでいろんなことを考えめぐらせていくということは私は大事なことだと思ってるんです」
「ただし、一議員のころから考えていたことを、総理大臣になって自衛隊の最高指揮官として、言葉にしていいかどうかというのは、これは別の問題だと」
「改めて、なぜこうした発言をされたのか」
高市早苗 総理大臣
「私も具体的なことに言及したいとは思いませんでしたが、こと予算委員会です」
「政府のこれまでの答弁をただ繰り返すだけでは、場合によっては、予算委員会を止められてしまう可能性もある」
「サンフランシスコ平和条約でわが国は、台湾に関するすべての権利・権限を放棄していますので、台湾の法的地位を認定する立場にはありません」
▼野党から政治改革の本気度についても…
立憲民主党 野田佳彦代表
「石破前総理に、8月4日の予算委員会で質問をしました。企業・団体献金の受取先を絞っていく。政党支部はやめていく。これが一つの落とし所ではないかと提案をしたところ、(石破氏は)その晩に幹事長と政調会長に指示をして、自民党の政党支部の企業・団体献金の実態を、解明するように指示をされたそうだが、今どうなってますか」
「あれから4カ月ぐらい経ちますが、まだ調べているんでしょうか」
高市早苗 総理大臣
「自民党の事務局で、しっかりと慎重に調査をしていますが、本日、党として決定したのは、収支報告書のオンライン提出をしない政党支部は、企業・団体献金を受け取れない案です」
立憲民主党 野田佳彦代表
「いつまでに(調査)結果を出すかと聞いたんですが、その答えがなかった」
「実態も把握できないような政党支部は、企業・団体献金など受け取るべきではない」
高市早苗 総理大臣
「実情の調査は行っていますが、それを御党にお示しするという約束であるとは思っていません」
「“そんなこと”よりも、ぜひ定数の削減やりましょうよ。定数の削減、賛成してください。やりましょう」 November 11, 2025
10RP
選挙も汚職も派閥争いもない国が生まれた。
国民が選んだのは“AI総理”。
AIはすべての法律、統計データ、
経済モデル、国民意識調査をもとに、
最も合理的で、最も公平で、
最も効率的な政策を導き出す。
失業対策も、医療改革も、外交問題も、
人間の利権も癖も感情も排除して
“最適解”だけを提示する。
しかし街角では、
ある老婦人がつぶやいた。
「この国は、
誰の気持ちで動いているのかしら……」
ーー討論のはじまりーー
ここで私は、
自分を二人に分けて議論してみる。
A(賛成派)とB(反対派)。
AIは国家を運営できるのか・・・。
ーーラウンド1:最適か、不可能かーー
A(賛成派)
「政治の腐敗や利権、派閥争いは、
すべて“人間の感情”から生まれる問題だ。
AIがこれらを排除し、
データに基づいた政策を決めれば、
国家運営は驚くほど効率化する。
“最適な国”をつくるには、
人間よりAIのほうが適任だ。」
B(反対派)
「だが政治は数学ではない。
国民の価値観は多様で、
しばしば矛盾し、時に非合理だ。
その“揺らぎ”を前提に
成り立っているのが民主主義。
AIにその複雑さを
数値化することは不可能だ。」
A(再反論)
「AIは複雑な価値観も統計的に扱える。
最適解を導くだけでなく、
国民間の対立を緩和する方法も
設計できる。
すでに一部の自治体では
AI参加型の政策決定が始まっている。」
ーーラウンド2:公平か、冷酷かーー
B(主張)
「AIは“公平”と言われるが、
冷酷とも言える。
福祉や医療、公教育のような
“損得を超えた優しさ”を、
データと効率だけで判断してよいのか?」
A(反論)
「むしろ人間よりAIのほうが、
偏見や差別を排除できる。
政治家が票を意識して判断するのに対し、
AIは“正しいこと”を選べる。」
B(再反論)
「しかし“正しいこと”は常に複数あり、
そこに“感情の痛み”や
“少数者の声”がある。
AIは“データに残らない声”を拾えない。」
ーーラウンド3:未来か、危機かーー
A(主張)
「AIは国家をより透明で、効率的で、
公平なものにできる。既得権益を超え、
世代や地域を越えた公共性を実現する。
これは人類史上最大の政治改革だ。」
B(反論)
「だが国家をAIに委ねることは、
“人間の主体性”を手放すことだ。
政治は本来、
私たちが“どう生きたいか”を選ぶ場。
AIがそれを決めた瞬間、
国民は“従うだけの存在”になる。」
A(再反論)
「AIは決断者ではなく、
補助者として位置づければよい。
“人間 × AI”のハイブリッド政治が
最も現実的だ。
未来の政治は、
もはや人間だけでは扱いきれない。」
ーー討論の結末ーー
(合意点)
AIは政治の腐敗や非効率を
改善できる可能性がある。
一方で、政治は人間の多様な思いを
扱う営みであり、
すべてを数値化することはできない。
(未解決点)
AI政治は“公平な未来”をつくるのか?
それとも
“感情のない国家”を生んでしまうのか?
人間は政治の主体でいられるのか?
あなたに問いかけたい
もし明日、倭国の総理大臣がAIになったら
あなたは安心しますか?
それとも、ぞっとしますか? November 11, 2025
3RP
@6LEjH8DcDxuhN1s >新規参入の壁が高くなり、既得権益を守ってしまうだけだ。
まさにこれ。
それで「定数削減」の錦の旗で「政治改革」をしているように見えせて、実は大政党の既得権益の強化を謀るという実に汚い計略です。
端的に言えば、自民と維新は「参政党」が怖いのです。 November 11, 2025
2RP
臨時国会 国民民主党議員 全質疑要約 リンク集。(2025.11.22時点、最新版。ブックマーク推奨)
■玉木雄一郎 衆議院議員
◆2025.11.05 衆議院 本会議
【質疑テーマ】経済政策、税制改革、財政健全化、社会保障、外交・安全保障について
https://t.co/kTt8Pu2UDj
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.06 参議院 本会議
【質疑テーマ】政治信頼回復、財政政策、外交、安全保障、教育など多岐にわたる政策課題
https://t.co/gYuhQ5ktvz
■長友慎治 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】103万円の壁引上げ、最低賃金、米政策、新規就農者、農業支援について
https://t.co/6U4DXELuyX
■森ようすけ 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】政治改革、教育政策、少子化対策、障害児福祉について
https://t.co/0eNoGwDQzW
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.11 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】倭国経済の現状と政策対応について
https://t.co/szOHZruXtP
■榛葉賀津也 参議院議員
◆2025.11.12 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済政策、安全保障、拉致問題、原子力政策、障害者支援について
https://t.co/BMp5Xuh7iU
■浜野喜史 参議院議員
◆2025.11.13 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済停滞からの脱却と関連政策の議論
https://t.co/nAuDip23Sg
■川合孝典 参議院議員
◆2025.11.14 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】労働時間規制の緩和、働き方改革、賃上げの実現、価格転嫁推進について
https://t.co/UZIXdGVVOD
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.18 衆議院 安全保障委員会
【質疑テーマ】橋本幹彦議員による安全保障委員会での防衛政策に関する議論
https://t.co/SCjqv0yhqD
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】経済政策の目標とインテリジェンスの強化について
https://t.co/WOLXTzAFL2
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害者の雇用と重要都市等調査法の改正について
https://t.co/IUMLmCNdde
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】民法改正や刑事訴訟法再審制度、SNS被害などに関する質疑
https://t.co/GZiUFsiQ5E
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、介護報酬の見直し、介護人材確保、訪問介護の規制、住まいの集約化
https://t.co/gx32tV2CSM
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】労働時間規制と地方の医療提供体制について
https://t.co/muWZRFGygd
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 憲法審査会
【質疑テーマ】憲法審査会における海外派遣報告と偽情報対策の議論
https://t.co/xT3ZQ34kLA
■向山好一 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】副首都構想の定義と法的位置づけ、地方創生との関連
https://t.co/SXURsbNB2v
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】デジタルAIの活用による自治体運営、情報流通プラットフォーム対処法の罰則強化、消防団の現状と改善について
https://t.co/tcQOH7Oxc5
■牛田茉友 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、孤独・孤立対策、クマ被害に関するデマ
https://t.co/SnYZeuqg1P
■小林さやか 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 法務委員会
【質疑テーマ】外国人共生社会の課題、行政書士の申請問題、子どもへの性暴力対策、DBS法、性犯罪再犯防止、売春防止について
https://t.co/UcX7aTvsnb
■山田吉彦 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 外交防衛委員会
【質疑テーマ】尖閣諸島の安全保障と関連する外交・防衛問題
https://t.co/B7hrvCfQBx
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】責任ある積極財政と地方財政、地域金融力強化プランなどに関する質疑
https://t.co/XmYxDJtkaq
■原田秀一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】マンション価格高騰とNISAの国債対象化に関する議論
https://t.co/0tyNz7eyJA
■水野孝一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 文教科学委員会
【質疑テーマ】教育現場の信頼回復と教員による性犯罪防止策
https://t.co/h00XQNGt6B
■庭田幸恵 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】地方の労働環境と働き方改革の課題
https://t.co/jbIgnO0N7e
■芳賀道也 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療・福祉関連の諸問題と政府の対応について
https://t.co/OdqEj3IdPn
■かごしま彰宏 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】食料自給率と米生産の強化、需要喚起、所得保障について
https://t.co/GHbFFN7rNX
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産大臣の基本認識と農業政策の方向性
https://t.co/hc7OhRcbDp
■竹詰仁 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 経済産業委員会
【質疑テーマ】電力関連の災害対応、安定供給、エネルギー安全保障について
https://t.co/lPJv8gTff2
■礒崎哲史 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】インフラ老朽化対策、自動車安全特別会計の課題、持続可能な物流の実現
https://t.co/7XcZEMOdPA
■平戸航太 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】能登半島自身の土地協会問題、インフラ老朽化対策、外国人の土地取得、インフラ脱炭素化について
https://t.co/XmUFDJHDx8
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】ストーカー規制法の改正案に関する議論
https://t.co/pBhxMUe0ZC
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】保護司制度の持続可能性と改善策
https://t.co/RSESEsyaOA
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】名目GDP目標、円安の影響、長期金利、所得税の壁、教育国債に関する議論
https://t.co/0zXJkW7LIX
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】租税特別措置法改正案の修正案に関する説明と手続き
https://t.co/2Aim6OCBTK
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】所得税の基礎控除引き上げ、単身赴任者の課税問題、NISAの拡充について
https://t.co/ZHqGO6I8qK
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】ガソリン暫定税率廃止法案修正案に関する質疑
https://t.co/1F0UWYa0In
■岡野純子 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正法案における医師の地域偏在是正と財源問題
https://t.co/wuL8L8huta
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正案の地域医療確保と医師偏在是正
https://t.co/idI4a8wAJi
■鳩山紀一郎 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】オーバーツーリズム、違法民泊、地方誘客、空き家税に関する国土交通委員会での議論
https://t.co/AU47MdrYf0
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.21 参議院 消費者問題に関する特別委員会
【質疑テーマ】単身高齢者の消費者問題と関連施策の強化
https://t.co/5wEcQaBMSr
以上、臨時国会の国民民主党議員の全質疑要約リンク集。(2025.11.22時点) November 11, 2025
1RP
🏛️ “1割削減” はスローガンでは実現しない
🏛️ 成立条件・手続と法技術の詰めが不可欠
🏛️ 選挙制度全体を一体で扱うのが政治改革の王道
青柳議員の note にもある通り、
衆院定数の扱いは「単独の数字」では動かず、
● 区割り審議会の拘束力
● 最高裁の“投票価値”判例の制約
● 小選挙区/比例のセット設計
● 法案作成上の技術的限界
● 他党との合意形成の現実性
ここを一体で整理しない限り、
“1割削減” は掛け声だけで終わります。
だからこそ、本来は
超党派議連+国会ルートで制度設計を詰めるべき問題。
「期限内にまとまらなければ比例50削減」
という維新案は、制度全体の整合性より
“政治的圧力”を優先してしまっていて、
note でも触れられていた “政治改革が失敗してきた理由” に
そのまま重なってしまっています。
政局ではなく制度。
数合わせではなく設計。
ここは本当に間違えてはいけないところです。
#衆院定数削減 #選挙制度改革 #政治改革 #国会マター November 11, 2025
1RP
♦️ “1割削減”は政局のカードにすべき話ではない
♦️ 選挙制度は《国会マター》であり多党協議で決める領域
♦️ まとまらなければ比例50削減…は もはや“脅し”
維新の藤田共同代表のご主張を拝見しましたが、
そもそも 定数・区割り・比例制度の設計は、超党派議連と国会の正式プロセスで決めるもので、
「1年でまとまらなかったら比例50議席減らす」という“自動削減”方式は、
制度設計の原則から大きく外れています。
制度は勢いで触ってはいけない。
そして今の枠組みは法的には“連立”ではなく、
維新が「守らなければ悪い」とカード化する構造自体に無理があります。
#選挙制度改革 #議員定数 #国会マター #政治改革 November 11, 2025
1RP
無所属で議員になって、与党じゃないと政治改革できないと自民入り。高市内閣が今やってるのは、腐敗した旧自民党の利権政治の改革。ゴマすりだらけの公明、アホな立憲もまとめて成敗。猛獣トランプをあしらいつつ、習近平と関係作るには骨降りる。それ観てたら漫画家も歌い手も気楽な商売に見える。 November 11, 2025
1RP
ありがとうございます。
やはり肝は政治改革であると考えます。
国民が税に忌避感を有し世論が減税欲求なのは、自民党に起因する政治不信が根源です。
政治の信頼感を取り戻さないと、税と社会保障の一体改革は実現不可能です。
期待しています‼ https://t.co/Fz1NMYZPfX November 11, 2025
日中関係も財政も「悪化している」「警鐘」と言うだけなら簡単ですが、問題はその原因と処方箋です。野田氏は日中関係悪化の具体的要因(台湾発言か、経済安保措置か、それとも中国側の軍事活動か)と、どう改善するのかを示すべきでしょう。
政治とカネ——両党に問われる本気度:
企業・団体献金の全面禁止を”政治改革のセンターピン”とする主張は理解できます。ただし「団体」には労組も含まれるはずで、立憲が本当にこれを貫けるなら評価に値します。逆に、企業献金だけ禁止して労組は例外、では説得力がありません。
一方、高市総理の「定数削減」先行論も的外れです。裏金問題の本質は議員数ではなく、資金の不透明性と監視の甘さです。
本当に必要な制度設計:
政治改革のセンターピンは、以下の三点セットです:
①資金の徹底公開とリアルタイムのデジタル化
②独立した監査・調査機関の常設化(検察任せでない恒常的チェック)
③違反への実効性ある罰則(政党資格停止、公民権制限等)
野田氏も高市総理も、スローガンではなく、この制度設計で国民に具体案を示してほしい。 November 11, 2025
野田さんの質疑で「良いぞ!」って思ったのは政治改革のところかな。ここは是非ライフワークとして頑張って頂きたいところ。あと、外交や財政、経済政策に関しては、野次馬としては失礼ながら「うーん」という感じ。 November 11, 2025
@hiroyoshimura 維新と結んだ定数削減の約束が、思いのほか裏金問題や企業献金の禁止を消す効果があることに気付いた故でしょう。政治改革の足を引っ張るのは止めて欲しい。 November 11, 2025
国会中継文字起こし
情報源 : https://t.co/ypbvciltBt
開会日 : 2025年11月26日 (水)
会議名 : 国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)
質問者:野田佳彦(立憲民主党代表)、玉木雄一郎(国民民主党代表)、斉藤鉄夫(公明党代表)、神谷宗幣(参政党代表)
答弁者:高市早苗(内閣総理大臣)
🔸日中外交と台湾有事発言をめぐる応酬
野田佳彦代表は、高市早苗総理との長年の縁に触れつつ、11月7日の委員会で総理が台湾有事の具体例に言及したことを「独断専行」と批判。それにより日中関係が冷却化し経済等に悪影響が出ていると責任を問いました。対して高市総理は、日中首脳会談での「戦略的互恵関係」構築の方針は不変と反論。問題の答弁は予算委での質問に誠実に答えた結果であり、台湾とは非政府間の実務関係を維持しつつ国益最大化を図るのが自身の責任だと述べました。
🔸経済対策と「高市円安」への警鐘
野田代表は、21.3兆円の経済対策に対し市場が「警鐘」を鳴らしていると指摘。金利上昇や「高市円安」によるインフレ助長を危惧し、英「トラス・ショック」を引き合いに財政規律の緩みを警告しました。総理は「放漫財政」を否定し、物価高対策や食料・安保等の「危機管理投資」は待ったなしと主張。成長なき財政再建は持続可能性を損なうとし、まずは経済成長を実現する姿勢を強調しました。
🔸政治改革と定数削減、企業団体献金
野田代表が企業団体献金の受け皿となる政党支部の実態調査と禁止を求めたのに対し、総理は「収支報告書のオンライン提出がない支部は受取不可」とする党の新決定を発表。野田代表はこれを前進と評価し、法案成立への協力を示唆しました。一方、総理は野田代表に対し、過去に議論された「議員定数削減」の約束履行を強く求め、逆提案を行いました。
🔸「年収の壁」178万円引き上げとガソリン減税
玉木雄一郎代表はガソリン減税決定を評価しつつ、「年収の壁」を103万円から178万円へ引き上げる合意の履行を迫りました。最低賃金上昇率を加味した引き上げこそが「働き控え」解消に不可欠と主張。総理は、基礎控除の大幅増が高所得者優遇になる懸念を示しつつも、人手不足解消の目的は共有しているとし、給与所得控除の見直しも含め共に「関所」を越えることで合意しました。
🔸非核三原則の堅持とスパイ防止法制
斉藤鉄夫代表は、総理の過去の言動から「非核三原則」の見直しを懸念し、堅持を訴えました。総理は原則堅持を明言しつつ、有事の対応については旧民主党政権時の答弁を引用し含みを残しました。神谷宗幣代表の「スパイ防止法」制定提案に対し、総理は情報保全の法制化は必要との認識を示し、外国代理人登録法などの策定を急ぐ意向を表明しました。
#党首討論 #高市早苗 #野田佳彦 #玉木雄一郎 #斉藤鉄夫 #神谷宗幣 #年収の壁 #178万円 #ガソリン減税 #台湾有事 #政治改革 #非核三原則 #トラスショック November 11, 2025
国会議員の定数削減が「政治改革」の如き言われるのは支離滅裂では。倭国は人口1億以上でまだ先進国ではかなり多いのだから「政治改革」では国会議員の数をむしろ増やして「万機公論」すべきでは。衆参両院での選挙でいわゆる「1票の格差」も是正して民意を正確に反映してこその「政治改革」では。 November 11, 2025
日中関係、マーケットの反応、政治とカネという三点に絞って党首討論に臨んだ姿勢は、論点として重要だと感じました。特に、政治資金規正法や企業・団体献金の問題を正面から扱うべきだという主張には、納得する部分もあります。
一方で、立憲民主党自身が、日中関係や経済政策についてどこまで具体的な代案と覚悟を示せているのかという点は、やはり問われると思います。自民党批判や「企業・団体献金禁止」といったスローガンだけでなく、政権を担った場合にどのような財源設計や外交戦略を取るのかを、もう一段踏み込んで提示してほしいというのが正直なところです。
政治改革や物価高対策を掲げるのであれば、与党へのチェック役にとどまらず、「この方向性なら任せてみてもよい」と思わせるだけの一貫したビジョンを示せるかどうかが、立憲民主党にとって最大の勝負どころではないでしょうか。その意味で、今日の論戦を出発点として、より具体的な中身の提示に期待したいです。 November 11, 2025
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