今日の読売朝刊（社説）より

「衆院の定数は、人口が7000万人余だった終戦直後の466と同水準だ。人口比で見ると、他の主要国より少ない。定数を削減して国民の代表を減らすことがなぜ、改革と言えるのか」
　
「国会では、現状でも多くの議員が複数の委員会を掛け持ちしている。これ以上の定数削減は、法律の制定や行政の監視といった機能に支障をきたしかねない」
　
「自民と維新の危うい関係を見ていると、長年続いた自民、公明両党の連立の協力関係が政局や国会の運営にいかに注意を払っていたのかが、改めて分かる」 December 12, 2025

〈今日の一句　719日目〉
困ってる
当事者にこそ
寄り添って

選択的夫婦別姓に不合理に反対した故安倍氏の「遺言」より、改姓により個人の尊厳が損なわれると感じる当事者（もっぱら女性）の声に耳を傾けるべき。

記事もリードもおかしい。
カギは野党？なぜいつの間に筋違いな与党の通称使用案の成否が軸になるのか。
政局に矮小化することなく、人権、平等、個人の尊厳に立ち返る記事はないのか。

#選択的夫婦別姓 December 12, 2025

ご提出お疲れさまです。
一点だけ制度論として確認させてください。

今回の法案は「削減理由」ではなく、
●“削減方法をどう決めるか” の仕組みを定め
●“1年以内に結論が出なければ自動削減”
を規定するものですよね。

しかし本来、定数は
・選挙制度との一体設計
・最高裁基準（投票価値の平等）
・区割り審議会のプロセス
が必須であり、「削減ありき」では憲法上かなり無理が出てしまいます。

政党ごとに異なる内規で政治資金を扱う限界が議論されているように、
定数問題も “政局カード化” ではなく、制度全体を扱う議論が必要ではないでしょうか。

与野党協議で、ぜひ “小選挙区制の構造的歪みとセット” で議論されることを期待しています。 December 12, 2025

【菲總統馬科斯支持率暴跌背後的政治困局】
菲律賓總統馬科斯近日因防洪工程腐敗醜聞捲入政治風暴，支持率持續下滑。根據菲律賓媒體3日報道的最新民調顯示，馬科斯的民意支持率已跌至21%，為自阿羅約時期以來的最低點。報道稱，儘管馬科斯在8月宣布調查防洪工程腐敗案後支持率一度回升至35%，但隨著相關醜聞牽連多名親信，政治衝擊進一步擴大，公眾對他的不滿迅速升高。

民調機構WR Numero指出，公眾在腐敗責任歸屬上的困惑加劇了對總統的不信任。39%的受訪者表示沒有明確政治傾向，成為影響未來選舉的關鍵中間力量。目前，不同政治陣營互相指責：部分民眾認為承包商應為腐敗負責；前總統杜特爾特支持者則將矛頭指向馬科斯；而親馬科斯者和獨立人士則指責政府相關機構官員。

暨南大學國際關係學院副院長代帆5日接受香港中通社記者訪問時表示，21%的支持率是過去20年菲律賓總統少有的最低水平，反映民眾對當前腐敗問題猖獗的嚴重不滿。他指出，民眾怒火直接對準作為“第一把手”的總統，儘管問題與體制相關，但總統需承擔主要責任。

代帆接著說，回顧整個事件，馬科斯政府主動公布防洪工程腐敗案，表面宣稱“打擊貪腐”，實則暗藏政治算計。代帆續指，該案最初目的是“打擊政治對手杜特爾特家族”——通過曝光對手陣營的貪腐醜聞，削弱其政治影響力。然而，菲律賓政壇向來貪腐嚴重，“很難找到100%真正乾淨的政客”，事件反讓馬科斯的“選擇性反腐”淪為“搬石砸腳”，牽連其自身陣營多人落馬。相信這是馬科斯當初始料不及的。

公開資料顯示，醜聞發酵牽連馬科斯多名親信，包括其表弟被迫辭去眾議院議長一職，致馬科斯在眾議院失去有力支持；其擔任眾議院多數黨領袖的兒子也牽連被查。公眾不滿情緒迅速蔓延。這一系列醜聞無疑拉低了他的支持率，對其政權合法性構成嚴厲打擊。

至於馬科斯是否會有下台風險？代帆認為“力道不足”。他表示，此次反腐運動有非常蹊蹺之處，就是反對派自身同樣不乾淨，例如帶頭反腐的參議員一個面臨國際法庭起訴、另一個也被指有把柄在對方手中，難以形成力量“倒馬”。

代帆進一步表示，儘管馬科斯政府當前面臨嚴重的“民意信任危機”，但菲律賓政局的走向從來不由佔人口絕大多數的普羅大眾主導，而是由政治與精英集團掌控——其中，國家暴力部門的作用尤為關鍵。現階段，菲律賓武裝部隊和警察機構仍堅定支持馬科斯政府。與此同時，馬科斯正竭力與“貪腐案”撇清關係，採取“丟車保帥”策略。在政府調查部門掌握主導權、國家暴力部門堅定支持的情況下，馬科斯雖面臨各在野勢力的壓力，但短期內仍可“穩坐釣魚台”。

但代帆也指出，菲律賓的政治充滿了各種不可預測性。接下來馬科斯的前途，不僅取決於他背後的一些力量，比如說軍方和美國的態度，同時也取決於反對派能否進一步整合。如果他們再進一步，菲國內政局就會加劇動盪，那麼馬科斯的執政風險就會加大。（來源：香港新聞網）
詳情：https://t.co/fjYGgXp48X December 12, 2025

まさかの😳
でも思うんですけど、なんか党として青写真が描けて無い気がしますよね。

はっきり言いますと党としての方向性というか羅針盤が機能してないですよね。

立憲にしっかりして欲しいという考え方と
山本太郎代表のように自民党も民主党も両方倒さないと駄目だという考え方。

その考え方を実行に移す青写真が描けて無いですよね。だから政党としてチーム力を発揮できていないのように見えます。

他党を攻撃する必要もありたませんし、かと言って迎合する必要もないんですけどね

ちゃんと倒し方がありますし、それには具体的な手順や政局も関係してきますよね。

スケープゴート対策も必須ですし、何よりSNSを過小評価してるのが致命的です。

時間があれば動画とか作りたいのですが
ある程度分かってるだけに歯痒い展開が続きますよね。一言でいえば戦略がない。。 December 12, 2025