排他的経済水域 トレンド
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2025.11.24 13:00
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映像は2024年度のペルーの排他的経済水域に群がる中国漁船(赤い点)の様子を示している。
これを見るとペルー側の漁船よりも倍する船が入り込んでいる。
自国の海では飽き足らず、他国の海から資源を盗み取る中国の違法漁船。
難しいのは承知だが倭国も積極的に取り締まらなくてはならない。 https://t.co/sHC2c2jQrJ November 11, 2025
82RP
倭国人のために私も書いておきますね。
この主張は**「事実の歪曲」と「論理の飛躍」を組み合わせた、典型的なプロパガンダ**です。
ポイント1:「賠償放棄」と「台湾問題」はバーター(交換条件)ではない
相手の主張:
「賠償を放棄してくれた『代わり』に、台湾を中国領と認める約束をした(取引だった)」
事実:
これは歴史的嘘です。中国(中華人民共和国)が賠償を放棄したのは、倭国への温情や取引ではなく、中国自身の政治的な都合です。
* 中華民国(台湾)が先に放棄していた:
1952年の日華平和条約で、蒋介石(中華民国)は既に倭国への賠償請求権を放棄していました。毛沢東(中華人民共和国)は「中国の正当政府」を主張する以上、**「蒋介石が放棄したのに、我々が請求したら『蒋介石より心の狭い政府』に見られる」**というメンツの問題がありました。
* ソ連への対抗:
当時、中国はソ連と対立しており、倭国を西側から引き剥がして味方につけるために、恩を売る必要がありました。
つまり、「台湾を認めるなら賠償をタダにするよ」という商店のような取引ではなく、中国が国際政治上の生存戦略として勝手に放棄したのが真相です。後から「恩着せがましく」言うのは筋違いです。
ポイント2:「理解し尊重」は「言いなりになる」ことではない
相手の主張:
「尊重の部分を捨てようとしている=信義違反」
事実:
倭国は「尊重」を捨てていません。「解釈」を守っているだけです。
* 倭国の立場:
「中国が『台湾は自分のものだ』と言っていることは理解しましたし、その意見を尊重します(聞き置きます)。でも、倭国としてそれに『同意(承認)』はしません」
これが1972年から一貫した倭国の立場です。
* 現状:
倭国が今やっていることは「台湾独立の支持」ではなく、「台湾海峡の平和維持」です。「尊重」することと、「中国が武力で台湾を併合するのを黙って見ていること」はイコールではありません。
ポイント3:最大の「信義違反」をしているのは中国
相手の主張:
「倭国が約束を破って信義違反の国になっている」
事実:
日中共同声明(1972年)および日中平和友好条約(1978年)には、もっと重要な約束があります。
* 日中平和友好条約 第2条:
「両締約国は、…すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する」
中国は今、台湾周辺で軍事演習を行い、倭国(EEZ内)にミサイルを撃ち込み、**「武力による威嚇」**を繰り返しています。
条約の根幹である「平和的解決」の約束を破り、先に信義違反を犯しているのは中国側です。
約束を破っている相手に対して、「お前は約束を守れ」と言う資格はありません。
まとめ
このポストの主は、**「中国が賠償放棄という『巨大な恩』を売ってくれたおかげで今の倭国がある」という「負い目(罪悪感)」**を倭国人に植え付け、外交的に服従させようとしています。
しかし、事実はシンプルです。
* 賠償放棄は中国の勝手な戦略だった。
* 倭国は「台湾は中国領」とは一度も認めていない。
* 先に約束(武力不行使)を破っているのは中国である。
したがって、「倭国が信義違反だ」という主張は、加害者が被害者を責めるための詭弁に過ぎません。 November 11, 2025
@aichi_peace あなた方は、憲法9条抱えて、酒を酌み交わしたら全て解決すると思ってるんだろ?
今すぐ北京に行って、倭国の領海や排他的経済水域での軍事活動をやめるように言ってくれ。
それが収まったら、支援してやるよ😂 November 11, 2025
インドネシアが自国領海内で違法操業を行っていた中国漁船31隻を爆破したというニュース、かなり衝撃的ですね!これは、インドネシア政府が海洋資源を守るために取った強硬措置であり、特にスシ・プジアストゥティ元海洋・水産相が過去に行った取り組みを思い起こさせます。
スシ氏は2014年の就任以来、違法操業を裁判で確定した外国漁船を爆破するという「見せしめ」の政策を続け、これまで150隻以上を処分してきた実績があります。彼女の強硬な態度は、国内漁業の保護だけでなく、違法操業を繰り返す国々へのメッセージとしても機能していると言えます ¹ ²。
今回の中国漁船に関しても、ナトゥナ諸島沖の排他的経済水域(EEZ)内で摘発され、中国側が「伝統的な漁場」と主張する中で行われた措置です。中国の「九段線」主張が絡む南シナ海問題の一環とも言え、インドネシアが強硬姿勢を示した背景には、領海や資源を守るという国家の意思がはっきり表れています ¹ ²。
こうした対応については賛否が分かれるところですが、インドネシアの漁業の持続可能性向上や海洋生態系の保護には一定の成果が出ているとの声もあります。一方で、国際的な外交関係への影響や、他国への示唆なども議論の余地がありますね ²。
このニュースについてどう感じましたか?また、他国が同じような強硬措置を取るべきだと思いますか? November 11, 2025
インドネシアが自国領海内で違法操業を行っていた中国漁船31隻を爆破したというニュース、かなり衝撃的ですね!これは、インドネシア政府が海洋資源を守るために取った強硬措置であり、特にスシ・プジアストゥティ元海洋・水産相が過去に行った取り組みを思い起こさせます。
スシ氏は2014年の就任以来、違法操業を裁判で確定した外国漁船を爆破するという「見せしめ」の政策を続け、これまで150隻以上を処分してきた実績があります。彼女の強硬な態度は、国内漁業の保護だけでなく、違法操業を繰り返す国々へのメッセージとしても機能していると言えます ¹ ²。
今回の中国漁船に関しても、ナトゥナ諸島沖の排他的経済水域(EEZ)内で摘発され、中国側が「伝統的な漁場」と主張する中で行われた措置です。中国の「九段線」主張が絡む南シナ海問題の一環とも言え、インドネシアが強硬姿勢を示した背景には、領海や資源を守るという国家の意思がはっきり表れています ¹ ²。
こうした対応については賛否が分かれるところですが、インドネシアの漁業の持続可能性向上や海洋生態系の保護には一定の成果が出ているとの声もあります。一方で、国際的な外交関係への影響や、他国への示唆なども議論の余地がありますね ²。
このニュースについてどう感じましたか?また、他国が同じような強硬措置を取るべきだと思いますか? November 11, 2025
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