微生物 トレンド
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2025.12.14
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
微生物に関するポスト数は前日に比べ50%減少しました。男性の比率は2%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「中国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
腸内細菌が「睡眠ホルモン」メラトニンを作っていた!
中国・香港・米国の研究チームが270万個の腸内微生物タンパク質の立体構造をAIで解析。配列では分からなかった未知の機能を、構造から発掘しました。
注目は「ビフィズス菌」と「バクテロイデス属」。
ヒトの脳や松果体と同じメラトニン合成酵素(AANAT・ASMT)を持ち、実際にマウスでメラトニンを増やし、腸炎を抑えることが確認されました。
配列では似ていなくても、構造は似ている──そんな見た目の相同性を検出するAI(AlphaFold+独自モデルDEER)が、腸内細菌の機能的ダークマターを可視化。
つまり、腸内細菌はただの消化補助ではなく、ホルモンや免疫を通じて体のリズムを調整する生化学パートナーです。
腸で作られるメラトニンが、睡眠・炎症・老化をどう左右するか。これからの腸-脳軸研究がますます面白くなりそうです。
Liu H, Shen J, Zhang Z, et al. Exploring functional insights into the human gut microbiome via the structural proteome. Cell Host Microbe. Published online November 26, 2025. doi:10.1016/j.chom.2025.11.001 December 12, 2025
41RP
大規模(30万人規模)の遺体処分を、重機・焼却炉なしで、水質汚染や衛生問題(腐敗臭、疫病拡散)を引き起こさず、かつ墓地などの痕跡が全く発見されないようにする方法は、歴史的・現実的に見てほぼ不可能です。
理論的な可能性とその限界
海洋への大量投棄(Burial at Sea on Large Scale):
遺体を船で深海(数千メートル級)に運び、重りをつけて沈める。歴史的に、軍事や疫病時(例: 古代コンスタンチノープルのペスト、またはアルゼンチン独裁時代の「死のフライト」)で一部用いられたが、小規模。
利点: 墓地不要、陸上衛生問題なし、深海なら水質汚染最小(局所的)。
限界(30万人規模で不可能な理由):
物流: 船団、燃料、人员が必要で、数ヶ月~年単位。狭い地域(千葉県より小さい)から運搬するだけで目撃者・痕跡残る。
発見リスク: 潮流で遺体が漂着(歴史的事例多数)。深海でも漁網や探査で発見可能。
衛生: 運搬中腐敗が進み、船内・沿岸で問題発生。
歴史的に大規模事例なし。ナチスや他のジェノサイドでも海洋投棄は補助的で、痕跡残った。
化学的溶解(Alkaline Hydrolysis or Acid Dissolution):
強アルカリ(水酸化ナトリウム)や酸で遺体を液体化。現代の「水燼葬」(alkaline hydrolysis)は1体を数時間で骨以外溶解。
利点: 墓地不要、残渣は液体で下水処理可能(衛生問題低減)。
限界(大規模で不可能):
量: 30万人で膨大な化学薬品(数万トン級)と巨大タンク必要。設備なしでは手作業不可能。
時間・費用: 1体数時間でも、同時処理設備なしで数年かかる。薬品入手・廃棄で痕跡残る。
環境: 下水処理でも汚染リスク高く、完全無痕跡は無理。歴史的事例(犯罪者レベル)でも小規模のみ。
自然分解利用(Sky Burialや放置):
高山で鳥に食べさせる(チベット式)や、動物・微生物に任せる。
利点: 墓地不要、衛生問題一部回避。
限界: 狭い地域で30万人不可能(スペース不足、臭い・疫病爆発)。痕跡(骨)残り、発見されやすい。
その他の非現実的アイデア:
洞窟・地下空洞投棄: 存在すれば隠蔽可能だが、狭い地域にそんな大規模洞窟なし。アクセス・運搬で痕跡。
完全焼却(手作業の野焼き): 炉なしでも可能だが、煙・臭いで衛生問題大。ナチスの開放焼却でも骨残り、後年発見。
歴史的教訓: 隠蔽努力でも失敗
ナチス(ホロコースト): 焼却・埋葬後掘り返し再焼却(Sonderaktion 1005)したが、灰・骨片で墓地発覚(Treblinkaなど)。
ルワンダ・カンボジア: 手作業埋葬や投棄でも、後年大量墓地発見。
他のジェノサイド(アルメニア、ボスニア): 海洋・川投棄試みたが、遺体漂着や証言で発覚。
30万人規模で痕跡ゼロの事例はゼロ。国際捜査(衛星、証言、科学探査)でほぼ確実に発覚。
「中国人将校が南京事件を倭国軍のせいにした事を認めています。
歴史を捏造するな。
https://t.co/cjFsezbkWg
アメリカ難民の中に元中国人将校
大佐と側近、南京での犯罪を倭国軍のせいにしたことを認める
上海、1月3日 ― 難民福祉委員会の外国人委員として南京の金陵学院に残っていたアメリカ人教授たちは、脱走した中国陸軍大佐とその部下6人をかくまっていたことを知り、ひどく当惑した。実際、教授たちは難民キャンプで大佐を副官にしていた。
中国軍が南京から撤退する際に制服を脱いでいた将校たちは、大学の建物の1つに住んでいるのが発見された。倭国軍の捜索隊が、彼らが建物内にライフル6丁、リボルバー5丁、取り外した機関銃1丁、そして弾薬を隠していたことを発見した後、彼らは身元を自白した
元中国人将校たちは、アメリカ人や他の外国人の前で、南京での略奪行為を自白し、またある夜、難民キャンプの少女たちを暗闇の中に引きずり出し、翌日、その攻撃は倭国兵の仕業だと主張した。
ニューヨーク・タイムズ 1938年1月4日 December 12, 2025
39RP
🌱 **菌と妖怪 第六話
『土の精霊と アーキアの古老』**
倭国の家には、
かつて 土間(どま) があった。
土のままの床。
冷たく、湿り、やわらかく、
人の足音をすべて受け止める場所。
そこは、
家の中でいちばん古く、
いちばん多くの命が眠る場所だった。
⸻
🌱 ◆ 土の精霊は「待つ者」
土の精霊は、
火の精霊のように語らず、
風の精霊のように動かず、
水の精霊のように流れない。
ただ、待つ。
人が帰るのを、
菌が根づくのを、
季節が巡るのを。
土の精霊は、
家のすべてを下から支えていた。
⸻
🧬 ◆ 土の奥には「アーキアの古老」がいる
土間のさらに奥、
目にも光にも触れない深さに、
アーキアの古老 がいた。
彼らは言葉を持たない。
だが、40億年分の記憶を持っている。
火が生まれる前
酸素が毒だった頃
大地がまだ熱を帯びていた時代
そのすべてを、
静かに覚えている存在。
アーキアの古老は、
人に何も教えない。
ただ、土として在り続ける。
⸻
🌾 ◆ 人が土間に立つと、心が静かになる理由
土間に立つと、
なぜか言葉が少なくなる。
理由は簡単だ。
人の中の微生物たちが、
アーキアの古老の記憶に触れるから。
それは情報ではなく、
感覚。
•急がなくていい
•比べなくていい
•生きているだけでいい
そんな感覚が、
足の裏から静かに伝わってくる。
⸻
🐾 ◆ 動物たちは、土の精霊をよく知っている
猫は土間で丸くなる。
犬は土の上で眠る。
鳥は土浴びをする。
動物たちは、
土の精霊が心を整えること を
最初から知っている。
人間だけが、
土から離れすぎてしまった。
⸻
🪨 ◆ 土は、すべてを評価しない
土は、
成功も失敗も、
善も悪も、
静かに受け入れる。
だからこそ、
人は土に触れると涙が出ることがある。
土の精霊とアーキアの古老は、
こう語っている。
「おまえは、
もう十分に生きている」
⸻
🌌 ◆ 宇宙へ向かう魂と、地球に留まるアーキア
魂はときどき、
遠くへ行きたがる。
成功、拡大、上昇、
宇宙の声に引かれる。
けれど、
土の奥のアーキアは逃げない。
「ここに在れ」
「戻ってこい」
と、声にならない声で
足元から支え続ける。
土があるから、
人は宇宙を夢見ても壊れない。
⸻
🌱✨ **◆ 第六話の結論
土は、命の最後の居場所**
火が消えても、
風が止んでも、
水が蒸発しても、
土だけは残る。
そこにアーキアがいて、
命の続きを静かに準備している。
土の精霊とは、
終わりではなく、
次の命を待つ存在。
#アートする農夫 December 12, 2025
10RP
熊は食べ物が無く痩せ細って人間界に下りてくる
人間は食べ物が溢れ肥満だらけで『熊を駆除しろ』と言う
何様なんだろ人間て
地球は人間だけの物じゃない
動物も植物も虫も微生物もいなきゃ人間は生きられないのに https://t.co/Ef8R0nVGB9 December 12, 2025
8RP
【3&1周年!!!!】
ぷくぷく醸造は、ファントムブルワリーとしての始動から丸3年、酒蔵の立ち上げから丸1年を迎えることができました🎊
これもふだんから支えてくださるみなさんのお蔭です!本当にありがとうございます🙇♂️
これからも、ここ福島の南相馬 小高から、米を醸し、酒を造り続けられる未来をつくれるように精進していきます!
そんな3&1周年を記念したボトル
"from Odaka -Hopped Sour DOBUROKU"
は、本日(12/13)から全国のお取扱い店で発売になります!
ぜひいまのぷくぷく醸造を感じていただけると嬉しいです🌾🍶🍃
肝心の中身は、天然の微生物たちが溌剌と活躍しつつ、弾けるようなホップの香りをもつ、ぷくぷく醸造らしさが前面にでたすっぱーいホップどぶろくです!
南相馬市小高で、震災後も折れることなく有機栽培を続けてきた根本有機農園。
ここで約70年ぶりに育てられた19世紀の品種"愛国"。
南半球のニュージーランドで2020年に生まれたホップ"Nectaron(ネクタロン)"。
”神々の飲み物 Nectar”から名を得た注目品種を贅沢にもシングルでドライホップ。
鮮烈な酸味とプラムやマンダリンのような香りが特徴の、天然の微生物たちが踊る溌溂とした味わいに仕上がっています🍑🍊
自然発酵だけが素晴らしいとは全く思っていませんが、自然発酵でなければ生まれない味わいだとは思います。
ぼくら人間が酒をつくっているようでいて、素材や微生物たちに酒をつくらされているような、そんな感覚さえも芽生える奇跡のようなお酒です。
ぷくぷく醸造、福島県浜通り、そして醸造酒の歴史のひとコマをぜひ体感してください!!!
--
全国のお取り扱い店はこちらです💁♂️
https://t.co/HBrpId4oDf December 12, 2025
5RP
今日も元気に始まりました、太陽とハリネズミです(・∀・)
\微生物が好きだと叫びたい/
微の美・微生物展
12月12日(金)~12月21日(日)
#微生物 #アート
OPEN:金土日の12:00~19:00
JR環状線・寺田町駅より徒歩3分/入場無料 https://t.co/RBTSozNPUw December 12, 2025
4RP
米国と英国の合計3.4万人のコホートデータを使い、食生活の変化による影響を受ける腸内微生物をランキング化し、健康との関連を評価した論文。
また、実際に食生活介入を行ってランキング化された腸内微生物の変動を確認し、妥当性を報告しています。
Nature誌
https://t.co/ZcGTE79D38 December 12, 2025
3RP
鬱の原因研究は本当に面白い方向に進んでいます
呼吸が浅く横隔膜の運動が少ない傾向にあるから横隔膜にアプローチするとか
大腸の微生物分布に特有の傾向があるから便移植をしようとか
これで効果がちゃんと出るんだから人間の身体も精神も面白すぎる🤣
一生仕事にできちゃうなー✨ https://t.co/LYtXeSSmoq December 12, 2025
2RP
「海外旅行先で記念に土を持ち帰る」って話をTLで見かけたんですけど意図的な土や砂の移動ってやっても大丈夫なんですか?(微生物や虫やウイルス的な意味で)(もちろんそれ以外の意味でも)
有識者いらっしゃったら教えていただきたい… December 12, 2025
2RP
つくば万博が開催した1985年、五代目蔵元・浦里浩司によって立ち上げられた銘柄「霧筑波」。
筑波研究学園都市の発展と歩みをともにし、知と自然が交差する筑波の地で着実に歩みを続けてきました。
その道のりは、四人の杜氏の手によって紡がれてきました。
南部杜氏・阿部耕一郎(1985–1993)によって築かれた礎。
南部杜氏・高橋智(1994–1996)によって受け継がれ、
南部杜氏・佐々木圭八(1997–2018)によってその技がさらに深められました。
そして、2019年から現在に至るまで、蔵元杜氏・浦里知可良が新たな道を切り拓いています。
霧筑波の味わいは、それぞれの杜氏の哲学と感性、そして磨き抜かれた技によって育まれ、今日へと受け継がれてきました。
使用したのは、“最高の酒米”とされる兵庫県特A地区・吉川町産の山田錦。
その最高の山田錦に応えるため、南部杜氏の首席や、関信局の首席にも輝いた吟醸造りの知見と技術を全て注ぎ込み、37日間にわたる超低温の長期発酵で、微生物と対話しながら丁寧に醸しました。
最高の素材を、今持てる最高の技術で醸した、40周年を祝うに相応しい最高の純米大吟醸です。
晴れの日のお酒や、大切な方へのご贈答にも、自信を持ってお勧めいたします!
ぜひ、2025年を締め括る1本に、2026年の始まりの1本にいかがでしょうか!! December 12, 2025
2RP
いやーこの動画に笑ったね。「砂漠にソーラーパネル敷いたら草が生えて、草刈りコストが倍増www」って、これもう地球がツッコミ入れてるじゃん🤣🤣🤣「お前ら、何もない土地だと思って好き勝手やったな? じゃあ生命ってやつ見せてやるよ」ってさw
正気の沙汰じゃないような中国のソーラーパネル帝国もすごいが、地球だって黙ってはないこともあることをこれから紹介します🥰
人間ってさ、砂漠見ると空いてる駐車場みたいに思うんだよ。「誰も使ってないし、ここにパネル並べりゃいいじゃん😎🇨🇳」って💡
でも地球からしたら、そこは駐車場じゃなくて、ギリギリのバランスで成り立ってる舞台なのよね。
そこに鏡みたいな板を何万枚も並べたら、風の通り道も、日陰も、地面の温度も変わる。で、ちょっと条件が変わっただけで、草が「おっ、今なら行けるかも🌱🌱🌱」って出てくる。
雑草ってのは、生命界の闇金みたいなもんでさ、一回入り込むと利息つけて増えるんだよ。怖いねえー🤣
しかも「洗浄ドローンの水が砂漠を肥沃になる🥰」ってのがまた最高のオチだよwww
これ、例えるならさ、家のゴキブリ対策でホウ酸団子置いたら、なぜかタヌキが住み着くみたいな話だよ。
「目的はそこじゃねえー😭🇨🇳💦」って言ってそうな展開ね。人間は発電だけ見てるけど、地球は循環で動いてるから、ちょっと水が入ったら、土が変わって、微生物が動いて、草が生えて、鳥が来てって勝手に連鎖が始まるわけ🦅🌏🌱🌸✨
地球ってのは、こっちが押したボタンと違う場所の照明が点く、古いスナックの配線みたいなもんだよ👩🏻💼🍺💫何がどこに繋がってるか誰も把握してないwww
で、ここが笑い事じゃないポイントなんだけど、草が生えるのはいい話に聞こえるだろ?
でも運用する側からすると悪夢⚡️
パネルってのは、日陰ができて、湿気が残って、風で種が運ばれて、草のマンション建設にちょうどいい。草が伸びりゃ発電効率落ちる、虫も増える、配線に絡む、火事のリスクも上がる。
つまりエコが草刈り地獄になるわけ😭😭😭
これ、ダイエットでサラダ食ってたら、ドレッシングが主役になって太るやつと同じ流れだよ😱
儲ける発想が、別のコストを呼び込む🚨
だからあたしがここで言いたいのは、「中国ざまーw」「メガソーラーはダメ」って話じゃない。
むしろ逆で、再エネはやるべきなんだよ。ただしでかいことをやる時は、でかいツケも一緒に連れてくるってこと🚨
砂漠は静かだから、こっちの操作ミスがバレにくい。でも地球はちゃんと帳尻合わせてくる💪🌏✨
笑ってる場合じゃないのに、笑っちゃうよね。だってさ、国が何千億円もかけて「太陽を味方にするぞ!」って言ってる横で、地球が「お水と循環環境サンキューwwじゃあ草生やすねwww」って返すんだもん。壮大な大喜利かよ🤣
結局、文明ってのはね、自然を制御したと思った瞬間に、自然から別のゲームを始められるんだよ。
人間がルール作ったつもりでも、地球はルールブックごと差し替えてくる💡
ソーラーパネルが草を呼ぶなら、次は何を呼ぶのか。そこを面白がりながら怖がるくらいが、ちょうどいい距離感なんじゃないかしら? December 12, 2025
2RP
シール交換が!流行って!るんだって!
「微の美・微生物展」で微生物シールをゲットして🦠人気者になろう‼️
#微生物愛 https://t.co/ujqWJepvsY December 12, 2025
2RP
BE-KUWA 97号にタランドゥスの飼育記事「100mmオーバー 超大型タランドゥスを目指して」を寄稿しています。その飼育記事で共生酵母に触れていることに問い合わせが多数あるので、お勧め記事のリンクを纏めてみました。
このような研究機関からの報告や記事を読むことも立派な虫活です。
お手すきの際にご参照いただけると幸いです🙇
クワガタが特定の微生物と共生する仕組み、名古屋大が明らかにした意義
https://t.co/xThRbHocw4
https://t.co/wOA9JuABvK
https://t.co/XsGXA33YZs
クワガタムシ―酵母共生系におけるマイカンギア内共生酵母叢の動態
Dynamics of the yeast symbionts in the mycangia of the stag beetles
https://t.co/A9jgprjmIm
クワガタムシ・コガネムシ類における昆虫-菌類の共生関係の解明と保全生物学的応用
https://t.co/7VZjWGGdXh
共生酵母で受け継がれる母親の愛情
https://t.co/rXsdDlUwFu
小さなクワガタムシに見る 多様化プロセスと酵母との共生
https://t.co/ynkNJzVqbA
人工蛹室で羽化したメスからのお願いー共生酵母
https://t.co/Z8nf5LvBrf
アマゾン等から購入可能で、個人的にお勧めの書籍です。
クワガタムシの生物学
https://t.co/NnwXhcBO0m
以下、目次抜粋
第2章 クワガタムシの生物学
総論 クワガタムシ愛好が推進したクワガタムシ研究
荒谷 邦雄(九州大学大学院 比較社会文化研究院 教授)
1 クワガタムシの進化発生生物学
発達した大顎はどのように作られているのか?
後藤 寛貴(静岡大学 理学部 生物科学科 助教(テニュアトラック))
2 クワガタムシの行動学 ─クワガタムシは負けると落ち込む?
鈴木 良芽(名古屋ECO動物海洋専門学校)
3 クワガタムシの自然分散と交雑
北部九州のヒラタクワガタの遺伝的集団構造
土肥 聖知
4 クワガタムシの幼虫の栄養生理学
エネルギー源と窒素源獲得方法の解明
三島 達也(九州大学大学院 比較社会文化研究院 助教)
5 クワガタムシ菌嚢と共生酵母
棚橋 薫彦(台灣國立交通大學 應用化學系 博士後研究員)
いい感じです🦜🦜🦜 December 12, 2025
2RP
2戦目はテラフォーミングマーズ。火星開拓するゲームだけど面白いですねーこれ。序盤と終盤の広がりの違いが出ているのがとても良いけど情報が多いので試行回数は必要かも。ゲーム自体は蟻が微生物奪いまくって勝利するというどうしようもないものですが https://t.co/R80tV4XHEt December 12, 2025
1RP
とてもかわいい微生物のガチャ見つけたのに、推しのミカヅキモだけ出ない…つらい https://t.co/DsrpgrlmHv https://t.co/aPnW0zIcxH December 12, 2025
1RP
💫火星の谷に残る“白い縁水の存在を感じさせる不思議な氷
この画像は、NASAの火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)が、火星南半球のテラ・シレヌム(Terra Sirenum)で捉えたものです。
谷状地形(ガリー)の縁に沿って見える明るい部分は、塵(ちり)を含んだ水の氷である可能性が高いと考えられています。
この氷には微細な塵が混ざっており、太陽光を受けることで局所的に温められ、氷の内部に一時的な融解水のポケットが形成されると推測されています。これは地球の氷河で見られる「クリオコナイト(氷河上の塵)」とよく似た現象です。地球では、こうした小さな水たまりの中に藻類や細菌などの微生物が生息していることが知られています。
火星においても、もし同様の浅い水環境が一時的に存在しているならば、現在の火星で生命を探す有力な手がかりになる可能性があります。画像下部の青みがかった色は氷ではなく粗い砂を示しており、HiRISEカメラが赤外線波長を用いることで初めて捉えられた情報です。
極めて乾燥し寒冷な火星にも、条件次第では液体の水が短時間存在し得る、この画像は、そんな火星の意外に動的な素顔を静かに物語っています。
参考文献:https://t.co/bFoqBGRHoq
#火星 #Mars #NASA #MRO #HiRISE #火星探査 #水の痕跡 #地外生命 #宇宙 #picard #ピカード December 12, 2025
1RP
黒茶は倭国で勉強すると本当に苦労するお茶だと思います。黒茶=微生物発酵茶みたいなことを言う人が多いので。実際は渥堆の化学変化は水分と熱の反応や残存酵素などの影響が大きいのですが。おそらく倭国の黒茶が漬物茶メインなので、そういう解釈になるのかと。 December 12, 2025
1RP
表示できません・消される可能性ありと、解って投稿。
【タミフル薬害について】
〈解熱剤の害①〉
〜きつい解熱剤は感染症の4亡率を確実に高める〜
ライ症候群とアスピリンとの関係は、ウイスル性の感染症だけではなく、多くの感染症に対して、きつい解熱剤(NSAIDs)は悪影響があるのではないか、との疑いを研究者に抱かせ、多くの研究者は、動物でそれを確認しようとした。
先述のイグアナの実験もその一つである。
たとえばウサギに細菌を感染させた実験では、生理食塩液を点滴しただけの場合は、最初は高熱になったが、2日後にはほぼ自然に熱は下がった。
ところが、解熱剤(サリチル酸ナトリウム・アスピリンに似た成分)を使うと、はじめは熱が低いが、途中から解熱剤を使わないウサギよりも体温が高くなってしまったうえ、全部4んでしまったのだ。(画像2枚目)
また、はしかウイスルに似た、リンダーペストウイスルをウサギに接種した実験もある。
ウイスルに感染させて解熱剤を使用しないウサギと、メフェナム酸(代表的な商品名「ポンタール」・NSAIDs系解熱剤の一種)を使用したウサギと比較すると、メフェナム酸を投与されたウサギの4亡率が高くなった。
解熱剤なしで4亡したのが6羽中1羽であるのに対し、メフェナム酸を投与されたウサギは10羽中7羽4んだ。(画像3枚目)
それだけでなく、メフェナム酸を投与されたウサギは白血球が少なくなり、リンパ節中のウイスル量が、解熱剤なしのウサギの100倍から1000倍も多くなっていたのである。
ウサギの実験は、いずれも動物に微生物を感染させ、種々の非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)を投与した場合と、微生物を感染させただけの場合とで、4亡率を比較したものだ。
次に述べるのは、これらの実験も含めて、私がこれまでに収集できた9文献15件の動物実験の結果をまとめたものである。
(画像4枚目)
感染に使った微生物は、ウイスル、細菌、原虫などさまざま。
また動物も、マウス、ウサギ、トカゲ、ヤギなとさまざまである。
きつい解熱剤(非ステロイド抗炎症剤)の種類も、インドメタシン、イブプロフェン、メフェナム酸、サリチル酸ナトリウム、フルルビプロフェン、スプロフェンなとさまざまある。
9文献中15件の動物実験の結果をまとめると、15件中5件の実験で、4亡率に統計科学的に有意の差が認められた。
有意の差が認められない実験でも、1件と、解熱剤使用の有無にかかわらず4亡が0であった実験を除けば、きつい解熱剤を使用したほうの4亡率が、使用しない群より高い傾向にあった。
続く〉➡️ December 12, 2025
1RP
【時空を超えた病原体の旅路 天然痘・麻疹・B型肝炎・ペスト・結核は滅びずに数千年を生き延びている】
🟥 遺跡からの天然痘DNAの発見
紀元前600~1050年頃に埋葬されたスウェーデン・エーランド島の人骨から、天然痘ウイルスのDNA断片が検出された。これは従来の17世紀起源説を約1,000年遡らせる証拠であり、西ローマ帝国崩壊期の人々にも天然痘が流行していた可能性を示している。
🟥 古代ウイルスDNA解析の手法
🔹研究チームは以下のステップを駆使し、希少な古代ウイルス痕跡を精密に回収・解析した。
・考古学的に管理された人骨・歯の内部からサンプルを採取
・既知のウイルスゲノム断片をプローブに用いるキャプチャー法で古代DNAを高感度回収
・メタゲノム解析で他の微生物や汚染DNAを識別・除外し、ウイルス特有配列を同定
・生物情報学的手法で系統樹を構築し、古今サンプルを比較して分岐年代を推定
🔹これらを組み合わせることで、天然痘ウイルスの進化史を緻密に再構築している。
🟥 病原体起源年代の総合的な見直し
🔹古代DNA解析は複数の主要感染症について、従来の起源年代を見直す結果を次々にもたらしている。
🔹天然痘:従来は17世紀起源説だったが、スウェーデンで紀元前600〜1050年の人骨から確認され、紀元後6〜11世紀にはすでに流行していた。
🔹麻疹:従来は9世紀発生説だったが、牛疫ウイルスから分岐したのは約2,000年〜3,000年前と推定されている。
🔹B型肝炎ウイルス:起源不明とされてきたが、青銅器時代(約5,000年前)の人骨で証拠が得られ、紀元前3000年頃には感染が始まっていた可能性がある。
🔹ペスト:中世の黒死病が有名だったが、約4,000年前のユーラシア遺跡から検出例があり、紀元前2000年頃には存在していたと考えられる。
🔹結核:1万2,000年以上前とも言われてきたが、約6,000年前以降にヒトへ本格的な感染が始まった証拠が示されている。
🟥 人類史と疾患拡散の再構築
🔹古代DNA解析が提示する感染症の歴史は、人類の移動や社会変革と密接に結びついている。
🔹西ローマ帝国崩壊期やバイキング時代など大規模民族移動期に天然痘がユーラシアを横断して広がった。
🔹農耕社会の成立と人口集中が麻疹や肝炎ウイルスの急速な定着を後押しした。
🔹青銅器時代以降の交易路の発展が病原体の長距離輸送を促進し、新たな感染源を各地にもたらした。
🔹インディアナ大学のアナ・カーマイケルは「感染症は社会変動と共振しながら進化してきたことを再評価する契機になる」と指摘している。
🟥 現代疫学・公衆衛生への示唆
🔸過去の感染パターンを再現することで、現代の感染症対策にも貴重な視座を提供する。
🔸歴史的拡散経路をモデル化し、新興感染症リスク予測を高度化する。
🔸人口移動や都市化など現代課題との類似点を洗い出し、早期警戒策を構築する。
🔸歴史上のホットスポットに基づくワクチンや治療薬配備の優先順位を再検討する。
🔸これらが新たな公衆衛生フレームワークの刷新につながる可能性を秘めている。
🔗https://t.co/RRC3IoWwze
Smallpox and other viruses plagued humans much earlier than suspected December 12, 2025
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