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循環取引
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2025.11.24 21:00
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【崩壊】AI投資に疑念広がる 投資家心理に異変
バフェット太郎の投資チャンネル #AI要約 #AIまとめ
AIバブルの終焉と次の景気拡大に備える分散投資戦略
🔳信用不安とトライオートFXによる分散収入
米国では信用不安から融資の厳格化が進み、財務体質の弱い企業の倒産リスク増加と景気後退を伴う下落相場が懸念される中、話者は資産の一部をレンジ相場に強い自動売買「トライオートFX」で運用し、4通貨ペアで4カ月約7万6000円の利益を得るなど、景気に左右されにくい収入源として活用している。
🔳トライオートFXの実績とバフェット太郎ノート特典
3000万円を1年間同様に運用すれば約228万円の利益が見込めるという試算を紹介しつつ、自身は最初に通貨ペアを選んだだけで放置運用していると説明し、新規口座開設で「バフェット太郎ノート」6カ月無料や投資レポートなどの特典が受け取れるキャンペーンを告知している。
🔳AIバブルはなぜ終わったと考えるのか
AIに対する投資家の関心が「世界をどれだけ変えるか」から「どれくらい利益を生むか」に移り、景気後退接近もあってAIバブルは終わったと判断しており、短期的には株価乱高下で投資家が一喜一憂する局面が続くと見ている。
🔳NVIDIAと循環取引的構造への懸念
NVIDIAがOpenAIへ最大1000億ドル出資し、OpenAIはオラクルと巨額のクラウド契約を結び、そのオラクルがNVIDIAのGPUを購入するという資金の循環構造が生まれている点を指摘し、AIサービスが十分に収益化できなければ新たな資金が生まれず、このモデルは持続不可能になりかねないと警鐘を鳴らしている。
🔳生成AIの収益化失敗とGPU需要崩れリスク
MITのレポートで生成AIを導入した企業の95%が収益化に失敗しているとされる点を挙げ、利益が出なければGPU需要が崩れ、GPUを担保にレバレッジをかけているCoreWeaveなどが倒産する可能性や、中古GPUの大量流出による価格急落とハイパースケーラーの巨額減損リスクに繋がると説明する。
🔳AI関連銘柄の急落と景気後退の影響
NVIDIA、マイクロソフト、アマゾン、メタ、オラクル、パランティア、AMDなど主要AI関連銘柄が11月だけで軒並み2桁下落している事実を示し、さらに雇用統計やレイオフ増加から労働市場悪化と景気後退接近が読み取れるため、AIブーム後の長期停滞入りを示唆するサインだと解釈している。
🔳ニューヨーク連銀ウィリアムズ発言と12月利下げ観測
これまでFRB高官が12月利下げに慎重姿勢を示していた中で、別格の序列を持つニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が追加利下げの余地に言及したことを重視し、パウエル議長が方針転換を市場に事前伝達する「観測気球」として受け止められた結果、CMEの12月利下げ確率が7割超まで急上昇したと解説している。
🔳利下げサイクルとドル安・円高シナリオ
今後は景気後退を伴う本格的な利下げサイクルが進み、米長期金利低下と日米金利差縮小によってドル安・円高に向かうと予想しており、株式市場は弱気相場入り、為替は円高トレンドを想定して資産配分を考えるべきだと強調する。
🔳クラウドフレア投資とムームー証券の特徴
クラウドフレアを予想PER214倍の高バリュエーションながら、年20%成長が見込める複数市場への参入とネットワーク効果・参入障壁の高さを理由に226.75ドルで購入したと述べ、ムームー証券アプリの売買ポイント可視化機能や、マニフセント7 ETFや4倍レバレッジETNなど独自ETFの品揃え、為替手数料無料・24時間取引といった特徴を紹介しつつ、タイアップレポート「2025年の投資戦略」も案内している。
🔳トライオートFXの仕組みとリスク管理
トライオートFXはレンジ内で自動的にポジションを積み上げる仕組み上、当初は含み損を抱えやすいが、往復の値動きで決済が進めば利益になる「仕入れコスト」のようなものと説明しつつ、レンジを外れる一方向相場や急変動時にはロスカットリスクが高まるため、レンジを形成しやすい通貨ペアと十分な余裕資金、バランスメーターでの安全管理が必須だと注意喚起している。
🔳オルカンと米国除外外国株のパフォーマンス比較
全世界株式(オルカン)は現在米国比率が約64%と高いため、今後10年間で米国株年2%、それ以外年10%成長と仮定すると、外国株単独が+159%に対しオルカンは+71%にとどまり、半分以下のパフォーマンスになるシミュレーションを提示し、自身なら米国を除いた外国株に投資する選択をすると述べている。
🔳オルカン投資家へのスタンスの違い
リターン71%で満足し、難しい判断をしたくない人はオルカンを積み立て続ければよいが、資産最大化や「お金持ち」を目指すなら米国を外したうえでどの国・地域(特に新興国や欧州)に配分するかを学びつつ選ぶべきとし、勉強するか低リターンを受け入れるかのスタンスの違いをはっきり示している。
🔳金ETFの調整期間とドル安局面のヒント
金の月足チャートで高値圏の上ヒゲ陽線が出現した過去5回を検証し、高値更新まで平均37.2カ月かかったものの、2000年代のドル安期はおおよそ1年半で済んだことから、現在も景気後退とともに金が売られつつも、1年半〜2年程度の調整で済む可能性が高いとし、ドル安トレンドとの関係性を示している。
🔳円高シナリオと円の割安評価
バンク・オブ・アメリカ調査では世界のファンドマネージャーの約3分の1が「来年最もリターンが高い通貨は円」と回答しており、今年の円が主要通貨の中で最弱だった点からも「売られすぎ」と見られていると説明し、米インフレ沈静化とFRB利下げにより日米金利差が縮小すれば、今後はドル安・円高の流れが強まると予測している。
🔳今後の相場観と有望アセットクラス
米国株はすでにバブル的局面にあり天井時期の特定は困難だが、労働市場の減速を踏まえると年内にも天井をつけ、その後平均15カ月程度の景気後退を伴う下落相場を経て、2027年3月頃のボトムを想定しており、S&P500の最大下落率をドル建て30%超、円建て40%超と見込む一方、2026〜2040年のS&P500年平均リターンは一桁前半に低迷するとし、欧州株・新興国株・コモディティ・暗号資産などが相対的に高パフォーマンスとなる「国際分散投資の時代」が訪れると結論づけている。 November 11, 2025
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