対症療法 トレンド
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2025.11.22 12:00
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風邪のうまい治し方
昔から風邪や感冒や胃腸炎になった時はいろいろな方法がありました。しかし最近の大人はこんなことも知らないで病院に行くのでお話になりませんね。風邪薬や対症療法薬がダメという話はこの記事ではもうしないで、そちらは調べてもらうとして具体的になってしまった時、どうするかを考えてみましょう。また症状についても認識を改めることが必要で、発熱、吐き気、下痢、じんましん、頭痛など、治すために出ているモノであり消してはいけないものだと考えられなければ、方法論を考えても意味ありません。
一言で表現するなら「食うな、動くな、寝てろ」になるのですが、これだと不安に思う人もいるようですね。不安=学んでないだけなのでクレクレといえばそれまでですが、もう少し詳しく書いてみます。まずこのような感染症になった時重要なのは食べないことです。動物もそうしますが食べることは体に負担にもなります。食べていない時に体は免疫を高め酵素を活用し治そうとします。病院で胃腸炎の時に絶食にするのも理屈は同じです。ただしここで重要なのは水とミネラルはしっかり摂ることを勧めたいということです。
老人でも子どもでもそうですが、感染症の時に困るのは脱水とミネラル不足、それに続発する意識障害などです。よってしっかり温まりながら水とミネラル(具体的には天然塩)をとって様子を見るのが一番良い。解熱薬は体温が42度に達するまでは使う必要はありません。咳止めや吐き気止めや下痢止めはもちろん悪くなったり治癒期間が延長するので、吐くときは吐く、下痢はしっかり出して、その分の水分やミネラルを補充するのが重要です。
この治癒期間を短くしたいときは自然療法、栄養療法、ホメオパシー、漢方などをうまく使えばよいでしょう。どれがいいとか言えるものではありませんが、スギナ茶、ビタミンC、レメディ、漢方などどれも治癒力を助けるものです。これが治すのではないということがポイントであり、治療家でも代替療法をやればよいなどという人は皆嘘つきなので注意しましょう。お風呂については私は勧めませんので、汗をかいてもしっかり汗を出し切り汚いとか考えないのも重要です。
回復期になると食欲が出てきますから、直接糖を避け揚げ物や植物油を避け野菜を避けてください。野菜が意外と思う人がいるかもしれませんが、もともと野菜が消化に悪いのは常識的なことです。淡泊な肉のおかゆや魚などのおかゆでミネラルは多めにして、場合によっては生薬やハーブを入れるのもいいでしょう。回復期をすぎたら雑食で偏った食事をせず栄養豊富なものを食べてください。また、こういう感染症になるのがいいことだという嘘を言っている人がいますけど、本来は感染症にならないのがいいのであり、なっている段階で身体に悪いことと日々の食事が間違っていることを自覚してください。
最後にどのタイミングで西洋医学を使うのかをご紹介します。一番は意識障害がみられるときでこれは脱水の危険があります。また長引いて痰などが変調し呼吸障害が出てきたときは、当然肺炎などの可能性があるので病院に行っていいでしょう。あとは吐下血などがある時ももちろん病院に行っていいですし、急に途中で腹痛が強くなったり、便などが逆に出なくなっているとき(腸閉塞など別の要因の可能性がある)も病院を利用するのは構いません。西洋医学の利点は救急であり重症時の対症療法であることを忘れないようにしましょう。 November 11, 2025
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2025年10月のサイバー攻撃件数が週平均1,938件で前年同月比2%増という数字を見て、まず思うのは増加率そのものよりもランサムウェアの48%増という内訳だ。全体が微増なのに特定の攻撃手法だけが急伸しているということは、攻撃者のリソース配分が明確に変化している。
Qilinグループが大半を占めているという事実は、ランサムウェア市場における寡占化を示唆する。複数のグループが乱立していた状況から、効率的な攻撃インフラと収益モデルを確立した組織へ集約されつつあるのだろう。これは防御側にとって一見好都合に見えるかもしれないが、実際には逆だ。特定グループへの集中は、そのグループの攻撃手法が洗練され、運用ノウハウが蓄積されていることを意味する。
ランサムウェア対策として従来型のバックアップ戦略やセグメンテーションを実装している組織は多いが、48%増という数字が示すのは、それらの対策を回避する手法が既に確立されているということ。初期侵入からラテラルムーブメント、データ窃取、暗号化までの一連のキルチェーンが高度に自動化され、検知回避技術も組み込まれている。
ここで注目すべきは生成AIに関連したリスク。プロンプトの44件に1件が企業の機微情報漏洩につながる高リスクという数値は、従来のセキュリティ境界の概念を根本から問い直す必要性を突きつけている。
生成AIへの入力は、従業員が業務効率化のために日常的に行う行為だ。ファイアウォールやEDRでは検知できない。DLPツールも、暗号化された通信の中身やAPIコール単位での機微情報の判定は困難。44件に1件という確率は、従業員が1日に10回生成AIを利用すれば、2週間に1回は高リスクな情報が外部へ送信される計算になる。
この問題の本質は、情報漏洩の意図がないという点にある。従業員は悪意なく、むしろ生産性向上のために生成AIを活用している。従来型の情報セキュリティ教育では「怪しいリンクをクリックするな」「不審なメールに注意しろ」と教えてきたが、生成AIの場合は正当な業務ツールとして利用される中で情報が流出する。
ランサムウェアの48%増と生成AIリスクの顕在化は、一見別々の脅威に見えるが、実は共通する構造的課題を持っている。どちらも従来のペリメータ防御モデルでは対処できない。ランサムウェアは既に境界を突破した後の活動が主戦場であり、生成AIは境界の内側から正当な通信として情報が流出する。
実務的な対応としては、まずランサムウェアについてはゼロトラストアーキテクチャの実装を加速させる必要がある。特権アクセス管理とマイクロセグメンテーションの徹底だ。Qilinのような高度化したグループは、侵入後の横展開で価値の高いデータを探索する能力が高い。ネットワーク内部での移動を制限し、各セグメントでの認証を強化することで、攻撃の影響範囲を限定できる。
生成AIについては、プロンプト入力のモニタリングとポリシー制御が急務だ。CASB的なアプローチで生成AIサービスへのアクセスを可視化し、機微情報を含む可能性のある入力をリアルタイムで検知する仕組みが必要になる。ただしこれは技術的な実装だけでは不十分で、どのような情報が機微に該当するのか、業務部門と協議して定義を明確化する作業が前提となる。
2025年10月という時点で既にこの状況であれば、今後数ヶ月でさらに状況は悪化する可能性が高い。ランサムウェアグループは成功事例を横展開し、生成AIの業務利用はさらに拡大する。週平均1,938件という数字自体は氷山の一角で、検知されていない攻撃や、生成AIを通じた情報流出の実数はこれを大きく上回るだろう。
防御側が取るべき姿勢は、個別の脅威への対症療法ではなく、情報資産の所在と価値を正確に把握し、それに応じた多層的な防御を設計することだ。ランサムウェアにせよ生成AIリスクにせよ、守るべき情報が何で、それがどこにあり、誰がアクセスできるのかを把握していなければ、どんな技術的対策も効果は限定的になる。 November 11, 2025
@AltonChrk ありがとうございます😭
普通の抗生剤と対症療法の薬をもらって飲んでますが、一晩でだいぶ楽になりました。丈夫な方だと思うんですが、それにしてもここ一ヶ月過労だと自覚してたので疲れが出たのかもしれないです。久しぶりにしんどかったーーー!! November 11, 2025
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