大島渚 芸能人
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2025.11.17〜(47週)
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【チケット販売開始】
🎬自由なる映画たち〜7本の映画でたどる「カンヌ監督週間」〜
ファスビンダー、大島渚、アケルマン、オリヴェイラ、ジャームッシュ、侯孝賢、ギロディ、その他多くの映画監督の作品を発見してきた監督週間、その歴史を7本の映画で辿ります🎞️
明日11/19正午チケット予約開始! https://t.co/5Nu2RkiY4E November 11, 2025
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#誰でもわかる映画のワンシーンvol2
「戦場のメリークリスマス」
冬を感じると無性に観たくなる作品
#大島渚 #ビートたけし
#トム・コンティ https://t.co/ErAi3RmxVu November 11, 2025
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【🎟️チケット予約開始】
自由なる映画たち〜7本の映画でたどるカンヌ監督週間
大島渚、バーバラ・ローデン、ジブリル・ジオップ・マンベティ、ベット・ゴードン、諏訪敦彦、アルベルト・セラ、ピエール・クレトン、そしてナダヴ・ラピド
本日11/19正午より予約開始!
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問題作が目白押しの大島渚の映画群の中で個人的に最も偏愛する痛切極まりない傑作「少年」
主役の少年に実際のそういった少年、親に見捨てられ施設に住んでいた少年を使ったということが非常に大きなことであって、この少年が本当に素晴らしかったことでこの映画は成り立ったんだと思います(大島渚) https://t.co/FUxIy2jjqP November 11, 2025
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大島渚 監督の9作品「飼育」「ユンボギの日記」「絞死刑」「新宿泥棒日記」「少年」「東京戦争戦後秘話 映画で遺書を残して死んだ男の物語」「儀式」「夏の妹」「倭国映画の百年」収録!豪華ブックレット同梱BOX『Radical Japan』Blu-ray(リージョンALL/税込み¥20,900)在庫ございます。 https://t.co/TYl8g5YyPW November 11, 2025
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東京大学生協本郷書籍部に行くと大島渚「新宿泥棒日記」の56年前の紀伊國屋書店新宿本店のゲリラ撮影シーンを彷彿とさせる。なんと横尾忠則の持っている本はピエル・パオロ・パゾリーニの「生命ある若者」ではないか。この映画は素晴らしい。 https://t.co/iT7NahWk6w November 11, 2025
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高校3年間、図書委員として活動していた寺西としては、このポストで登場する出版社名は懐かしです。(^^)
三一書房様といえば、大島渚監督様の映画「愛のコリーダ」ですよ。(^^)
裁判になってしまい、ワイドショーに裁判の様子が流されて、当時はたいへんに話題になりました。(^^) https://t.co/Z4Qc2DZ00l November 11, 2025
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#日韓映画館の旅
倭国側で小田香監督『#アンダーグラウンド』観賞。
シネヌーヴォと縁の深い監督さんで以前、大島渚特集上映の際に大島渚賞受賞の縁で、小田監督(第一回)藤元明緒監督(第三回)と共にGV登壇された。恥ずかしながら初めて観賞したけど映画館で観るべき映画の典型的な秀作でしたね。 November 11, 2025
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@eigaoh2 公開当時、多くの映画青年は大島渚は褒めても「ヤマサツは面白い!」と言えない雰囲気でした。そんな中、金子修介青年は堂々とこの映画を評価してました。なお、竹中労が三國連太郎に初めて会ったのは、この映画で宇野重吉が演じた高利貸しのモデル・森脇将光の事務所だったそうです。 November 11, 2025
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嘘と思うなら、1950~70年代初頭の倭国映画の巨匠達の代表作を鑑賞して下さい。別にインテリでもない市民や学生があちこちで筋道立てた「議論」を展開してる。木下恵介、黒澤明、増村保造、大島渚、等。
幼児性愛など片鱗もない。デモもやれば抗議もする。
元凶は米国、自民党、統一教会とマスコミ。 November 11, 2025
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@ax64544696 @8YwGruLKqnZJBun 大島渚の1970年の映画『儀式』の主人公の名前も満州男でした。一家族の歴史を通して戦後史を描くという意欲作でした。 November 11, 2025
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■ 結論から言う
70年代、新宿は“頭脳の戦場”。
早稲田は“その戦場へ若者を送り込む母艦”やった。
新宿が時代の“表の混沌”だとすれば、
早稲田は“裏の火薬庫”。
この2つを行き来する学生たちが、
政治、アングラ、文学、映画、路上文化を全部かき回した。
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■1:新宿は早稲田の学生にとって「第二キャンパス」だった
徒歩でも行ける距離。
精神的にはもっと近い。
早稲田の学生は授業後、
・西口地下広場
・紀伊國屋ホール
・ピカデリー
・アートシアター新宿文化(ATG)
・ジャズ喫茶 DIG
・風月堂
この辺りを“自分の内臓みたいに”使っていた。
大学で勉強、
新宿で時代の“生々しい匂い”を吸う。
この往復が、学生を異様に成長させた。
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■2:早稲田は「身体で思想を語る学生」を多く生んだ
早稲田は当時から政治の温床であり、文学の巣窟であり、敗北者の楽園でもあった。
キャンパスから溢れた思想は、
新宿で 身体行為 に変わる。
・集会
・デモ
・地下広場の占拠
・芝居への乱入
・深夜の議論
・当て所ない彷徨い
・突然の恋
・突然の殴り合い
早稲田の学生は、
思想を“行動”で表現した世代や。
考えるより走る。
語るよりぶつかる。
書くより叫ぶ。
それが新宿の空気と見事に噛み合った。
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■3:状況劇場・天井桟敷は早稲田の“外部ゼミ”だった
唐十郎や寺山修司は、
早稲田の学生にとって“大学より大学らしい先生”だった。
彼らの芝居は、
文学講義でもあり、
政治講義でもあり、
身体講義でもあった。
早稲田の学生はそのまま役者になったり、
劇団スタッフになったり、
思想の燃料を得たりする。
新宿のアングラ演劇は、
知識より体温が勝つ世界。
これは早稲田の気質に相性が良すぎた。
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■4:映画館は早稲田生にとって“精神の実験施設”
ATG(アート・シアター・ギルド)が新宿にあった時代。
大島渚、吉田喜重、篠田正浩、寺山修司、足立正生……
倭国映画の“実験場”が新宿に集中。
早稲田の学生は授業サボって映画を観て、
観た後で喫茶店で5時間議論する。
この“思索の温室”が強烈やった。
大学の単位より、
映画館の暗闇で受け取る刺激の方が価値があった。
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■5:政治の熱が、新宿を“早稲田の延長”にした
1969〜1972年。
学生運動が最大化していた頃、
新宿は政治の象徴の街になった。
・西口地下広場の大量集会
・反戦フォークゲリラ
・機動隊との衝突
・深夜の議論
この“都市の政治性”を支えていたのが、
早稲田の学生たちのエネルギー。
新宿は大学ではなくても、
大学以上に「時代が動く現場」になっていた。
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■6:新宿の夜を彷徨うことが、早稲田生の“成人式”だった
70年代、早稲田の学生が
初めて新宿の夜を歩くことは、
ある種の通過儀礼だった。
・路上の酔っ払い
・アングラの影
・政治の熱
・芸術の匂い
・性の誘惑
・絶望の影
・自由の手触り
これらを“身体で受ける”ことが、
早稲田の「外部カリキュラム」やったんよ。
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■まとめ
70年代の早稲田と新宿は
「知」と「衝動」が往復する二極発電所だった。
早稲田が思想の燃料庫。
新宿がその燃料を爆発させる舞台。
学生がそのエネルギーを身体でもって循環させた。
大学と都市がここまで密接だった時代は、もう来ない。 November 11, 2025
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ビデマで取り置きお願いしていた大島渚BOX、Radiance がかなりシリーズ化してくれそうなので来年楽しみだなー https://t.co/qT2o9XAuka November 11, 2025
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@higuchism 仮に前後2年の生まれを同世代と呼ぶとすれば、山田洋次、深作欣二、大島渚、吉田喜重など、1本たりとも氏を起用しなかった大物監督が多い。浦山桐郎、篠田正浩が1回ずつ。助監督時代に黒澤に起用進言した森谷司郎も自作ではなし。晩年に3本組んだ小林政宏は22歳年少。生前.岡本喜八が紹介したそうだ。 November 11, 2025
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『新宿泥棒日記』(1969)横山リエ 横尾忠則 大島渚
不評も多いみたいだが、私は面白かった。ただ5年前だったら途中で切っていたと思う。アラフォーになったから見れた。まず、最近『宝島』という超駄作を見たが、つくづく思った。大友啓史は大島渚にはなれないあきらめろ。と。もう格が違う。 November 11, 2025
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令和の技術と感性で、増村保造、石井輝男、神代辰巳、大島渚らに挑戦するサムライはいないのか
例えば、発生から26年後に被害者の夫の同級生だった女が被疑者として逮捕された、名古屋市西区の主婦殺害事件をモチーフに、往年の若松孝二を超える作品を作ってやるとのゲリラ映画人、出てこい❕ https://t.co/T1OcWo0M0P November 11, 2025
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『#新宿泥棒日記』大島渚 主演が横尾忠則氏。画家の。この映画から主演を文化人にする傾向がはじまっていたのかと驚く。助演の横山リエ氏は今年旧作でよく見る人。いるだけで空間が映画になる女優はどの時代にも必ずいる。その方のデビュー作がこの作品。ラストはエンドマークすら出ない。愕然茫然。 November 11, 2025
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「誰の映画にも興味を示さなかった」はずの #実相寺昭雄 監督が、後年 #相米慎二 監督作品のみはこよなく愛していた理由を、60年代の #大島渚 監督作品と #岡本喜八 監督作品にみつけてみる。あと、#佐藤允 と #寺田農 の、役者としての被りっぷりもポイント(笑) https://t.co/0xcs8hoyFZ November 11, 2025
70年代の新宿を語るとき、
いちばん強烈なキーワードは “身体文化” や。
頭より先に体が動き、思想より先に衝動が走り、
言葉より先に温度が支配する──
そういう時代の“肉体のスピード”があった。
ホリ蔵で、その本質をまとめていく。
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■1:新宿は「身体が政治になる街」だった
70年代初頭、新宿西口地下広場は、
“都市で最も身体がむき出しになる場所”やった。
・デモで走る
・殴り合う
・寝転がる
・叫ぶ
・踊る
・抱き合う
・泣く
感情も、思想も、欲望も、
全部 身体の振る舞い として現れた。
大島渚が『儀式』以降で突きつけた“身体の政治性”も、
ここを見てれば必然なんよ。
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■2:状況劇場(唐十郎)は身体文化の“発電所”
赤テントの芝居は、
脚本より身体が前にいる。
・血
・汗
・泥
・雨
・涙
・抱擁
・喧嘩
・這う
・飛ぶ
・濡れる
言葉は身体の後を追いかけるだけ。
唐十郎は、役者を「思想の器」ではなく
“身体を燃やす器官” として使った。
新宿という街の衝動に一番近い場所に、
状況劇場があったのは必然や。
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■3:寺山修司は“身体ごと都市に投げ込む魔術師”
寺山修司の天井桟敷もまた、
観客の身体を“舞台に巻き込む”劇団やった。
・客席を破壊
・役者が客席に侵入
・意味不明に走る
・音と光が身体を襲う
劇場という枠を超えて、
観客を「身体が混乱する場所」に引きずり込んだ。
これは70年代新宿独特の“身体の実験場”の典型。
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■4:ポルノ館・ストリップは“身体の異議申し立て”
70年代の新宿は、
ストリップ劇場、ポルノ映画館が文化と地続きやった。
それらは単なる性産業ではなく、
“身体と恥の表現装置” だった。
観る/観られる
晒す/晒される
快楽/暴力
その境界線を観客の身体に突きつけた。
芸術ルート・性ルートが同じ地面に存在したのが新宿。
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■5:若者文化は「言葉より身体の速度が速い世代」だった
・暴走族
・ゲバ学生
・反権力の若者
・アングラカルチャー
・フーテン文化
いずれも、思想より先に身体で世界への反抗を示す。
走る、叫ぶ、座り込む、倒れる、寝転ぶ。
行為が思想やった。
“掲げる”より“動く”。
“語る”より“ぶつかる”。
新宿はその行為を受け止める巨大な地面やった。
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■6:映画も演劇も街も、全部「身体で書かれた日記」
70年代の新宿は、
文化が文章ではなく 肉体で書かれた。
大島渚のカメラは
人物じゃなく“身体の衝動”を追う。
横尾忠則が歩けば街が反応する。
唐十郎が立てば空気が震える。
地下広場に若者が集まれば、都市が脈打つ。
新宿全体が一冊の大きな“身体日記”になっていた。
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■ 結論
70年代の新宿は、
「人びとの身体がそのまま文化を作り、政治を動かし、アートを沸騰させた時代」。
頭じゃなく、体。
言葉じゃなく、行為。
論理じゃなく、温度。
その“身体の速度”が、
いまの新宿にはもう残っていない、あの時代の熱や。 November 11, 2025
https://t.co/LNAP3wRlNA
「忍者武芸帳」白土三平原作、大島渚、1967
アニメではなくて、漫画の絵に声と音楽を入れた「フィルム劇画」
写真で構成された絵本「ユンボギの日記」と同じ手法
止め絵に声と音楽をつけ「異化効果」を狙う
同時代にゴダールなども類似の試み November 11, 2025
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