忙しくてついったーやれてないのだが、小川哲『言語化するための小説思考』めっちゃくちゃ面白かったのでおすすめなのだ……！

大塚英志あたりから続く「小説を書く行為を神棚から引きずり降ろす」本の最先端でありながら、どの小説指南書とも角度の違う唯一無二の書！読者の視点で触れても超刺激的！ https://t.co/U8yJWag1Dr December 12, 2025

真面目に、ソシャゲでキャラクターシナリオ担当する≒プレイヤーがキャラを好きになってガチャを回してもらうための文章を書いて、始めて、「これがライトノベルか！　だから大塚英志はライトノベルをキャラクター文学と呼んでいたのか！」とわかったところがある。35とか6の頃。我ながら遅すぎる。 December 12, 2025

『100分de名著』再放送、小泉八雲『倭国の面影』を取り上げるこの回は本で読んだが面白い

八雲は輪廻的な記憶の継承に触れ、『怪談』でも「力ばか」「お貞の話」がある

大塚英志は八雲の重ね書きの記憶論を、ゴルトンの重ね撮り写真やフロイトの無意識から分析。八雲の民族記憶はユングの先取りかも https://t.co/emiSyHpNgW December 12, 2025

@pinocuteur 大塚英志のモンタージュに関する議論を読んでいる時に、遺伝子以前の「ごみ袋ワールド」が来てしまったもので、となると「私の脳内が諸々の情報の『ごみ袋ワールド』で、そこから資材を得たモンタージュによって、私は表層膜を取り繕っているのではないか？」という疑いに駆られざるをえません。 December 12, 2025

大塚英志『「倭国文化論」はどう創られてきたか 戦時下のモンタージュ』
解説を聴いて、唐突に三島由紀夫の『憂国』を思い出した
空虚な倭国人
三島が監督・主演した映画はモンタージュの極み https://t.co/W7wMtb1pA5 December 12, 2025

AIマンガがヤングジャンプの新人賞ということで炎上中の作品、大塚英志が先日同じ集英社の新書から出した新刊と併せて読むと、その問題点がよりハッキリすると思うよ。 December 12, 2025

考えてみればさ、大塚英志さんとか雨宮処凛さんとかは、おたく文化やサブカルの価値を、親や世間に理解してもらうことが、今よりも難しい時代の若者で、まして、それ関連の物書きで生きる、なんて言ったら、真っ当に働け、って言われてしまっていた人達なんじゃないか。 December 12, 2025

うわっ初版帯付きのサイコフェイク新品級じゃん…私まだ持ってないや、めっちゃ嫉妬～！！

★初版帯付 大塚英志 多重人格探偵サイコ・フェイク 角川書店刊
https://t.co/ltgUEhkNEC December 12, 2025

あたしが高校ん時夢中になった本の続編が出てるぜ！クウデタア、ヤバそうで欲しいわりにゃんてやんでい

アンラッキーヤングメン クウデタア 大塚英志
https://t.co/JyjR4dmIJP December 12, 2025

大塚英志の「物語消費論」を発展させた「データベース消費」の概念が秀逸。なぜ今のコンテンツがこういう作られ方をするのか腑に落ちます。ビジネスにも応用できる視点が満載です

https://t.co/ahkyTmw6LS

#社会学 #文化論 #読書 December 12, 2025

「二層文学論　古層の実装」大塚英志著　読了5/5 大塚英志氏の著作はこれが初めて。漫画・映画・動画の中には構造があり、それを読みといていくには鋭い感性・観察力・問題意識が必要で、自分には無い。批評家の言説を自分なりに咀嚼せねばならない様だ。 December 12, 2025

うわっロリータ℃のノベライズ初版帯付き出てる！
めっちゃ欲しいけど財布が死んでる〜😂

初版帯付 大塚英志 ロリータ℃の素敵な冒険 多重人格探偵サイコ 徳間デュアル文庫
https://t.co/9qtJBm3t01 December 12, 2025

図書館の除籍本を貰って来ました。
大塚英志の「サイコ」シリーズで。
「西園伸二の憂鬱」と「小林洋介の最後の事件」
大塚英志と白倉由美は沢山に読んでいると思ってたけれど。
盲点みたいな作品です。 https://t.co/kre6CTXfQJ December 12, 2025

漫画家・原作者の大塚英志氏が著作の中で『既にある表現を換骨奪胎しつつ、いかに自分のテイストを出すかが創作の肝』と言っていたし（大意）、映画大好き藤本タツキ氏が映画をオマージュしてても「そう…」て印象。トレースしてたとかならアレだけど。 December 12, 2025

🆕新しく発表された本🆕 [PR]

文化工作者　七條特高の冒険(4)

発売日など詳細情報などは↓↓↓
https://t.co/QNAAsvmygq
#大塚英志 #ＫＡＤＯＫＡＷＡ #新刊 #コミック #マンガ December 12, 2025

本邦における「モンタージュ」の受容のプロセスについて綿密の調査なのだけれども、読んでいるうちに「モンタージュ」以上のことが読めてしまう、大塚英志の『白鯨』。 https://t.co/16eANJbFd4 December 12, 2025

その点については大塚英志の一連の研究に詳しいけれど、別視点からの詳細な証言として読み甲斐のある大著。
(仲はよろしくないと本文中で名指しされていた！)

世の中で語られていないことが多過ぎて、一体同世代の何人とここにある話が通じるのか甚だ疑問。 https://t.co/piCC6g7oSG December 12, 2025

大塚英志原作の漫画を読みたいけど、他作品との繋がりが複雑でとても追いきれないんだよな…角川系列だから注文はしやすいけど🤔 December 12, 2025

ここで現代アートの最先端をゼロ年代批評と再交差させる必要がある。というのも、大塚英志の「まんが・アニメ的リアリズム」を発展させ「ゲーム的リアリズム」という概念を提示した会長がそこで参照したのは、シナリオ分岐型の美少女ゲーム／ギャルゲーであったからだ。
https://t.co/59U9f3c6j9 December 12, 2025

『100分de名著』再放送、小泉八雲『倭国の面影』を取り上げるこの回は本で読んだが面白い

八雲は輪廻的な記憶の継承に触れ、『怪談』でも「力ばか」「お貞の話」がある

大塚英志は八雲の重ね書きの記憶論を、ゴルトンの重ね撮り写真やフロイトの無意識論から分析。八雲の民族記憶はユングの先取り？ https://t.co/fuJ7ENmHIy December 12, 2025