売上高 トレンド
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2025.12.15
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
とりあえずこれだけ読んどけメモ
❄️S&P500-1.07%、ナスダック-1.69%
❄️2y-0.6bp3.524%、10y+4.5bp4.186%、30y+5.9bp4.849%
❄️ドル円155.81、Gold+0.39%、WTI-0.12%、₿-1.30%
🔥株式はAVGO決算とORCLの計画延期を嫌気
⚠️ORCL:OpenAI向けデータセンターが2027年から2028年に延期されるとの報道(後にORCLが否定)
📉AVGO-11.43%、ORCL-4.47%、NVDA-3.27%、AMD-4.81%
🚨トランプ、次期FRB議長にウォーシュまたはハセットを検討中(ハセット一択ではない?!)
🚨トランプ、政策金利は「1%あるいはそれ未満」であるべき
🟢エヌビディアがAIチップ「H200」増産検討、中国の需要旺盛-ロイター
🇨🇳中国、最大700億ドルの国内半導体産業支援を検討-世界最大規模
🇺🇸H1-Bビザ申請料10万ドルは「違法」、トランプ米政権を19州が提訴
🇯🇵日銀、今利上げサイクルで政策金利は0.75%超も視野の可能性
🇯🇵現状で中立金利の特定は困難、利上げの影響を点検しつつ模索継続
🗓今週は、NFP、CPI、小売売上高、日銀、英中銀、ECBなどが控える December 12, 2025
72RP
松屋フーズHDが「六厘舎」などを運営する松富士を91億円で買収。
これ、ラーメン業界激震のニュースですが、公開された決算数値を紐解くと「なぜ松屋がこの巨額を出したのか」という経営戦略がめちゃくちゃ面白かったので解説します。
まず、今回の買収金額は91億円。
これに対して、直近の松富士の業績は以下の通りです。
・売上高:約100億円
・営業利益:約4億円
・店舗数:120店舗
パッと見てどう思いますか?
「売上100億すごい!」と思う一方で、「利益率4%(4億円)ってちょっと低くない?」と感じた経営者の方もいるかもしれません。飲食、特に高単価なブランドを持つチェーンなら、もう少し利益が出てもおかしくない数字です。
さらに、純資産は約15億円。
つまり、松屋は差額の約76億円もの「のれん代(ブランド料など)」を乗っけて買ったことになります。現在の利益(4億円)ベースで考えると、回収に20年以上かかる計算です。普通に考えたら「高値掴み」に見えるかもしれません。
でも、ここがM&Aの面白いところ。
僕の予想ですが、松屋フーズは「今の利益4億円」なんて見ていないはずです。
松屋には、牛めしやとんかつ業態で培った最強の「調達力」「物流網」「店舗オペレーション」「データ活用」があります。
今の松富士の利益率4%という数字は、裏を返せば「松屋のインフラに乗せれば、コストを一気に下げて利益率8〜10%に改善できる余地がある」ということです。
もし利益率を改善できて、営業利益が10億円になれば?
91億円の買収額も、PERなどの指標で見れば一気に適正価格、あるいは「お買い得」な案件に化けます。
さらに決算推移を見ると、直近3年で売上が67億→85億→100億と急伸しています。
これは株主であるファンドと創業家が、M&AによるExitを見据えて、この数年で店舗を一気に増やし、しっかりと売上を作って「企業価値を仕上げてきた」形跡がありありと見えます。まさにプロの仕事。
結論として、今回の買収は以下の2点が噛み合った綺麗なディールだと感じました。
売り手:ブランドを磨き、店舗数を増やして売上規模を最大化して高く売った
買い手:完成されたブランドと売上基盤を買い、自社のオペレーション力で利益体質へ変革させる(時間を金で買った)
「六厘舎」という超強力なブランドが、松屋の資本とオペレーションでどう化けるのか。
店舗展開のスピード感や海外展開も含めて、同じ麺業界の人間として、そして経営者として、今後の展開が非常に楽しみで脅威でもあります。
それにしても、ラーメン業界の再編が面白いことになってきましたね。 December 12, 2025
47RP
[中国:輸出は増えるが利益は伸びない――対米輸出低下が招く「輸出デフレ」の構図]
中国は今、世界中にデフレを撒き散らす迷惑国家となりつつある。
2025年、中国の対米輸出は構造的な縮小局面に入った。
税関統計によれば、2025年11月の中国から米国向け貨物の輸出額は前年同月比で約29%減少した。
これは、主力市場である米国への輸出が大幅に後退したことを示し、輸出構造の変化を象徴している。
輸出額をドル建てで見ても、2025年前半の対米輸出総額は前年同期比で約10.7%減少し約2,156億ドル(約33兆円)にとどまるとされ、これは中国製品が米国市場で直面する関税圧力や貿易障壁の影響を浮き彫りにしている。
米国向け輸出の低迷を受けて、中国企業は輸出先の多様化を急いだ。
東南アジア、欧州、アフリカ、中南米といった地域への出荷は増加し、2025年の総輸出額自体は年後半に前年比で5〜6%の増加を示した。
全体の貿易黒字は年間を通じて1兆ドル(約155兆円)超に達し、史上最大水準となった。
だがこの輸出増の多くは価格競争力を武器にした数量拡大によるものであり、高付加価値商品による収益拡大を示すものではない。
この輸出構造の変化は、中国企業の収益性に明確な圧力をかけている。
輸出数量は維持・拡大しているものの、国内外のコスト上昇、値引き競争激化、資金繰り負担の増大が企業の利益率を押し下げている。
統計局の工業企業データでは、2025年前半の多くの製造業企業において売上高当たり利益率が低下し、国内市場の弱さと外需への依存を反映する形で、利益率は過去数年の平均を下回る状況が続いている。
主要製造業平均で5%台以下となっているのは、なかなか衝撃的な数値だ。
これは、企業が輸出数量を確保するために単価を下げざるを得なかったことを示している。
この結果として顕在化しているのが、いわゆる「輸出デフレ」である。
輸出品目の価格競争力を維持・強化するためには、企業は価格引き下げを継続しなければならず、それは世界の生産者物価指数にも反映される形で輸出価格の下落を招いている。
中国の生産者物価(PPI)は2025年を通じてマイナス圏にとどまり、工場出荷段階での価格が下落し続けている。この価格下落は、輸出企業の利幅をさらに圧迫し、賃金や投資動向にも逆風として作用している。
輸出デフレが中国国内経済に与える打撃は、輸出数量の増加そのものが好材料とみなされにくい理由を端的に示している。
輸出増が企業収益の改善につながらない状況では、労働者の賃金上昇余地は限定され、内需の回復力は弱いままだ。
輸出デフレは国内市場の価格形成にも波及し、企業収益の悪化、設備投資の抑制、雇用の停滞を通じて総需要を萎縮させる。
関税や貿易摩擦の影響で主要市場を失いつつある中国経済は、外需頼みの輸出戦略から抜け出せないまま、価格競争力の低下と収益性の悪化という負のスパイラルに陥っていると言える。
倭国がEU同様、中国と一定の距離を置くのは理に適った判断だ。
最後に誤解のないよう追記しておくが、本ポストは過度な中国批判を狙ったものではない。適切なリスクの共有を目的としている。
中国が経済破綻するなど極論を好んでいるわけではなく、冷静な注視が必要というのが主な主張だ。
👇現実はシビアだが、それでも対話は常に必要 December 12, 2025
39RP
12月16日(火)の市場開始直後に購入するには、こちらをクリックしてください!現在調整局面にある8銘柄は、絶好の買い場となっています!
1. JT 2914 → 配当利回り4.8%超、タバコ事業は好調、増配も見込まれる。年末ワラント満期前の最後の買いチャンス。
2. INPEX 1605 → 原油価格60ドル割れ、高配当、低PER、資源株が復活。
3. トヨタ自動車 7203 → 円安が継続、世界売上高が爆発的に増加。株価は大幅な調整後、3300円台への急回復が見込まれる。
4. 東京エレクトロン 8035 → 人工知能(AI)半導体装置分野の絶対的な王者、日経平均株価の調整局面における救世主。継続的な買いが不可欠。
5. ソニー 6758 → エンターテインメントとイメージセンサー分野を席巻し、2026年には倭国を代表する銘柄となる可能性を秘めています。調整局面は単なる夢物語です。
6. みずほ (8411) → 日銀の利上げの恩恵を最も受けている大手銀行です。金利上昇は利益の急増を促し、この大手銀行は安定した配当を誇っています。
7. 武田薬品工業 (4502) → 4%を超える配当利回りと安定したグローバル医薬品事業を背景に、年金基金にとって強力な長期投資の選択肢となっています。
8. 三菱UFJ (8306) → 巨大銀行の頂点に立つこの銘柄は、PERが10倍を下回り、大幅な金利上昇と相まって、寝ている間にも利益を上げることができます。
要するに、毎週火曜日の朝に3~5%を即座に購入します。もし株価が下がれば、買い続け、残りの40%は現金として保有します。買わない人は、年末年始に豪華なお寿司をご馳走してくれよ! さあ、行こうぜ、兄弟! December 12, 2025
30RP
おはようございます。
大荒れ模様の株式市場。
雇用統計 CPI 小売売上高 PCE
後は日銀!シートベルトはしましょうw
寒い-今週もお疲れ様です♪
素敵な週末を💖 https://t.co/WunprAtB43 December 12, 2025
16RP
イーロン・マスクが史上最もぶっ飛んだIPOを正式に確認しました。
SpaceXが2026年に上場します。
時価総額1.5兆ドル。30億ドル以上の資金調達。
これが史上最大のIPOです。2019年のサウジアラムコの29億ドルの記録を上回ります。
でも、みんなが見落としているのはここです:
これは宇宙観光や火星ミッションのためではありません。
イーロンは文字通りAI競争全体を制覇しようとしています。
そして99%の人がその方法を知らないのです...
今、すべてのAI企業を殺している問題はこれです:
電力。
Oracleが直近の決算を発表しました。
データセンター建設で1四半期に120億ドルを燃やしました。
フリーキャッシュフロー?マイナス100億ドルです。
売上高は予想を下回り、株価は11%急落しました。
Microsoft、Amazon、GoogleもAIトレーニングのための電力確保に必死です。
残酷な数字:
米国全体の発電量は490ギガワットです。
AIは2035年までに123ギガワット必要になると予測されています。
それは全電力網の4分の1です。ただ人工知能のために。
Goldman Sachsによると、AIのエネルギー需要は2030年までに165%急増する可能性があります。
地球上には、これらの企業が約束する規模でAIを動かす電力が文字通り足りません。
すべてのデータセンターには巨大な冷却システムが必要です。年間数十億ガロンの水。途方もないエネルギーコスト。
そしてインフラが追いつきません。
イーロンの解決策?
地球上で建設するのを完全にやめる。
SpaceXは宇宙にデータセンターを構築しています。
コンセプトではありません。10年後でもありません。文字通り2026年に開始です。
彼らはStarlink V3衛星をアップグレードして、AIコンピューティングチップを搭載します。
各衛星は24時間365日太陽光発電。雲なし。夜なし。天候障害なし。グリッドのボトルネックなし。
そしてぶっ飛んだのは、Starshipが毎年300〜500ギガワットの太陽光発電AI衛星を軌道に投入できることです。
年間300ギガワットで、宇宙のAIコンピューティングパワーは2年以内に米国経済全体の総電力消費量を上回ります。
衛星だけから。軌道上で処理。
Oracleがデータセンター完成のために銀行に融資を懇願し、OpenAIがMicrosoftとの循環資金調達に縛られている間に、イーロンはすでにすべてを所有しています:
ロケット。衛星。打ち上げインフラ。AI企業(xAI)。
彼は公益事業者に許可を求める必要はありません。
地方自治体からのグリッド承認も必要ありません。
原子力発電所を建設したり、クリーンエネルギーを待ったりする必要もありません。
彼はただ打ち上げるだけです。
そして他のみんなが追いつこうと必死です:
Jeff Bezosも気づきました。Blue Originは独自の軌道データセンター構築を発表しました。
Googleは「Project Suncatcher」を開始し、2027年までにAI衛星を展開する計画です。
Googleの元CEOであるEric Schmidtは、この分野で競うためにロケット企業(Relativity Space)を丸ごと買収しました。
しかし、彼らはみんなイーロンより3年以上遅れています。
SpaceXはすでに6,000以上のStarlink衛星を軌道上に展開済み。インフラは構築されています。
IPOからの30億ドル?
軌道コンピュートのスケーリングに直結します。
SpaceXの収益は2025年の150億ドルから2026年の240億ドルに急増します。
その大部分がStarlinkから。今度は宇宙ベースのAIインフラを上乗せ。
これが重要な理由です:
軌道コンピューティングを支配する者がAI革命を支配します。
そして、必要な規模で打ち上げられる完全に再利用可能なロケットを持つ地球上の企業は1社だけです。
NvidiaのCEOであるJensen Huangは、宇宙データセンターを「夢」と呼びました。
翻訳:イーロンがこれを実現したらNvidiaは終わりです。
なぜならSpaceXが成功すれば、地球上のすべてのAI企業がイーロンの顧客になるからです。
OpenAIにコンピュートが必要? SpaceX衛星で稼働。
Googleに容量が必要? 軌道インフラをレンタル。
Microsoftに電力が必要? 打ち上げとコンピュートアクセスでSpaceXに支払い。
イーロンはAI競争に参加するだけではありません。
彼は他のみんなが走るトラック全体を所有します。
1.5兆ドルの時価総額は、彼が実際に構築しているものを理解するまで狂気に聞こえます。
それはロケット企業ではありません。次の50年間のコンピューティングのためのインフラ層です。
過大評価だと呼ぶ人々は、何が来るのか全く知りません。 December 12, 2025
16RP
今年の出来事。
たまに倭国の生地、付属、縫製、
倭国製の仕事をしています。
確かに、ちょっとお値段は高めです。
でも、不思議なことに
お客さんのリピート率が高く
買ってくれた人が
「またこれがいい!」って戻ってくる。
気づいたら、いつも完売。
これはホント事実だったりする。
これは
今年の倭国国内アパレルの売り上げランキング↓
(2025年度ベース)
順位 企業名 売上高(概算・単位:億円)
1位:ファーストリテイリング(ユニクロ/GU)
約3兆4005億円(2025年8月期)
2位:しまむら
約6264億円前後
3位:アダストリア(旧Today’s Special等)
約2755億円
4位:良品計画(MUJI衣料含む)
約2225億円
5位:ワールド
約2023億円
6位:青山商事
約1936億円
7位:パルグループホールディングス
約1925億円
8位:オンワードホールディングス
約1896億円
9位:ワコールホールディングス
約1872億円
10位:AOKIホールディングス
約1761億円前後
みんな大企業なので色んな背景があると思う。
なので、この企業すべてとは言えないけど
ほとんどが中国を中心とした海外生産。
これは「東南アジア製です!」
と言っていても、
裏で動かしているのは中国の会社
なんてことも良くある。というか実はほとんど。
衣類って毎日着るものだから、
中国にお金が流れすぎている現状とも言える。
ひと昔前の倭国みたいに
・倭国で作る
・倭国で働く
・倭国でお金が回る
そうなれば、
倭国製は「高いもの」じゃなくて
「普通のもの」になるし
「元気な国」にもなる。
ファストファッションみたいな安い服を追いかけるのって、意外と悪循環なのかも知れないよ。 December 12, 2025
13RP
coly(4175)がS高。
・ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結し、ディズニーIPを使用したオリジナルオンラインゲームの企画、開発、運営を進めていると公表。
・サービス開始予定は2027年1月期上半期。
・同時に開示した第3四半期累計決算は売上高49億円(前年同期比13.9%増)。 https://t.co/PUE4ZWa5UC December 12, 2025
9RP
<今週の重要指標>
●月曜
重要指標なし
●火曜
22:30 米雇用統計
22:30 米小売売上高
23:45 米PMI
●水曜
重要指標なし
●木曜
21:00 BOE
22:15 ECB
22:30 米CPI
22:30 米新規失業保険申請件数
22:45 ラガルドECB総裁の会見
●金曜
正午前後 日銀政策金利発表
15:30 植田日銀総裁の会見
💪🏾米雇用統計
→政府閉鎖の影響で遅れてた
→今回は11月分のデータ発表
→10月分のNFPも発表(形式は謎w)
💪🏾米CPI
→政府閉鎖の影響で遅れてた
→今回は11月分のデータ発表
💪🏾日銀
→利上げは完全に織り込み済み
→円の運命は植田日銀総裁の会見次第
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1週間通して
とにかくイベントが多い
米雇用統計と米CPIが
同じ週にくるのは特例
トレンドが出ても
次の日には反対やる可能性を
常に意識してポジション管理
気張らず後出しジャンケンでいこう💪🏾 December 12, 2025
9RP
📝12/15お昼休みはこれだけ読んどけ #ゆきママ投資メモ
🇯🇵 前引けは📉 日経平均50,092.10円(▲744.45円/▲1.46%)
→ハイテク株安で軟調、一時400円超の押し下げ要因に
・TOPIXは寄り付き後、年初来高値を更新する場面も(その後反落)あり、相対的に底堅い
→値上がり1,057/値下がり501(変わらず48)
・内需と中小型選好の『セクターローテーション』
→日銀短観改善で上昇も米国ハイテク安から主力が押し下げ
・ 指数は📉 アドバンテスト▲322.22円 📉 ソフトバンクG▲258.71円 ※この2銘柄だけで約580円押し下げ
🇺🇸S&P500▲1.07%、ナスダック▲1.69%など、ハイテク株安、半導体/AI関連の収益懸念
・米金利が上昇しドル円は底堅く、ゴールド上昇、ビットコインは弱い
・AVGO (Broadcom)が決算嫌気で▲11.43%、ORCL (Oracle)▲4.47%とOpenAI向けDC計画延期報道(後に否定)を嫌気
・NVDA▲3.27%、AMD▲4.81%と巻き添え下げ(押し目買いチャンスか👀)
・エヌビディアが中国向けAIチップ(H200)増産検討
・次期FRB議長にウォーシュ氏またはハセット氏を検討中(ハセット一択ではない模様)
・トランプ大統領『政策金利は1%あるいはそれ未満であるべき』
・中国は最大700億ドルの国内半導体産業支援を検討(世界最大規模)
・日銀は利上げサイクルで0.75%超も視野か(中立金利模索継続)
💡今週の予定:NFP、CPI、小売売上高、日銀・英中銀・ECB会合など多数
PR/倭国株を買うなら手数料無料のGMOクリック証券!20周年記念で毎週最大15.4万円のチャンス▶︎https://t.co/AY08eZEjrq December 12, 2025
8RP
xauusd
お待たせしました‼️
12/15 ゴールドの戦略と注意点について記載しました!
いいねを押して読み進めてください😊
ゴールドは木曜、金曜と上昇を継続して4353付近まで上昇しました。
しかし金曜日のNY時間に下落を開始し、4299で着地。
『週足、日足ベースで4300を抜かせない』っていう強い意志を感じたクローズでした。
来週の相場は結構危険と考えていて
1.最高値付近まで上昇してから下げたという事実
2.年末に向けて時間がなくなってきたので大口の清算などでテクニカルが効きにくくなる可能性
3.16日に小売売上高と雇用統計が同時に発表
そして今週金曜日に9.10月を思い出すようなボラティリティーが出ていることから
相場が荒れ模様になって10月後半や11月にのようなとんでもない急落が起こる可能性というのも視野に入れないといけないと思っています。
とは言っても根拠を持って戦略を練るだけです。
来週の戦略としては2つのBuyzoneを考えています。
Buyzone1を抜けたらBuyzone2
Buyzone2を抜けたら多分めちゃくちゃ下がると思っているので今年の相場はオワコンかもしれませんwww
そんな感じで気をつけつつ急落が来たら無理に買わない。
週明けもしっかりと相場を見ていくって感じ。
とにかく今年無理せず生き残ることにフォーカスしましょう!!
週明けだけはどうなるかわからないので新たな構造が出来次第ポストをしていく予定です!!
最後まで読んだ方はいいねをポチッとしてください👍 December 12, 2025
5RP
よし、事実上のCoWoS生産拡大
H200はCoWoSのWoSをアウトソーシング化してなんとかしないといけない
TSMC は、パッケージングおよびテスト工場で「CoWoS のような」技術が登場したことを受けて、2026 年後半に CoW の注文を拡大しました。
米国の大手クラウドサービスプロバイダー(CSP)が独自の特定用途向け集積回路(ASIC)の開発を加速させる中、2026年のAIチップ市場を巡る戦争が正式に始まりました。サプライチェーンは、これがTSMCのCoWoS先進パッケージングにおける生産能力格差の継続的な拡大につながり、大手アウトソーシングパッケージング・テスト(OSAT)企業が支配する「CoWoS型」生産能力の急速な増加を促すと予想しています。
TSMCは、AI、GPU、ASICメーカーの高度なパッケージング能力に対する強い需要と、IC設計企業もサプライチェーンの安定性向上のために意識的に第2サプライヤーを導入していることを受けて、2026年から2027年にかけてOSATメーカーへのCoW(チップオンウェーハ)パッケージング工程受注のリリースを拡大する計画だ。
サプライチェーン筋によると、TSMCの先進パッケージング・テスト(OSAT)部門のリリースの主な恩恵を受けるのは、業界リーダーであるASEとその子会社SPIL、Amkor、Powertechの3社です。これにより、OSATの事業がさらに活性化し、生産能力の稼働率が向上し、製品ポートフォリオが最適化されることが期待されます。
しかし、各OSAT企業は、CoWo類似技術においてTSMCのCoWパッケージングプロセスへの習熟度が全般的に不足しているため、技術移転の中断や量産歩留まりのボトルネックといった問題がこれまでも報告されています。その結果、現状は小規模出荷の段階にとどまっており、早くても収益貢献が見えてくるのは2026年後半になると予想され、市場の供給不足はさらに緩和されるでしょう。
業界専門家は、2026年末までにTSMCのCoWoSの月産能力が12万5000枚に達し、年間70%以上の増加になると予測しています。一方、ASEとその子会社であるSPILおよびAmkorからなる「台湾・米国OSAT陣営」では、CoWoS類似製品の月産能力は平均4万枚に達し、2024年と比較して数倍の増加となるだけでなく、TSMCよりもはるかに高い成長率となります。
TSMCは規模の面では依然として世界のCoWoS先端パッケージング市場を独占することになるが、今後の生産能力拡大の焦点としてCoWoS-LのCoWセグメントやWMCM、SoIC、CoPoSなどの新技術に注力し、Apple、AMD、NVIDIA、Broadcomなどの顧客のニーズを満たすため、より付加価値の高い受注獲得に力を注ぐと予想される。
一方、TSMCは、2025年にOSAT事業者への前倒し発注を開始したoS(オンサブストレート)パッケージングおよびウェーハテスト(CP)に加え、粗利益率が比較的低いCoWoS-RおよびCoWoS-Sのパッケージングおよびテストのアウトソーシング受注規模も段階的に拡大していく。これらの2つのプロセスの受注は、それぞれASEとその子会社であるSPIL、Amkorに流れ込む。
ASEテクノロジーホールディング株式会社は、2025年に先端パッケージングおよびテスト事業の売上高を16億米ドルにするという目標を達成できると発表しました。中でも、テスト事業の成長率はパッケージング事業の2倍です。今後はAIと高性能コンピューティング(HPC)アプリケーションの需要が最大の成長ドライバーになると予想されています。顧客からの受注が着実に向上するにつれ、2026年には関連売上高がさらに10億米ドル増加すると予測されています。
ASEグループは、TSMCのCoWoSからの波及受注に加え、先端パッケージング、テスト、従来型パッケージングの同時オンライン受注の恩恵も受けています。11月の連結売上高は588.2億台湾ドルで、前月比2.3%減、前年同期比11.1%増となり、同期間の売上高としては過去2番目に高い水準となりました。11ヶ月累計売上高は5865.23億台湾ドルで、前年同期比8.1%増となりました。
ASEテクノロジーホールディング株式会社は以前、第3四半期の決算説明会で、フリップチップやウェーハバンピングなどの先端パッケージングの稼働率がフル稼働に達した一方で、従来のワイヤボンド生産ラインの稼働率はまだ緩やかな回復段階にあると指摘しており、全体としてパッケージング事業の平均稼働率は約70~80%となっている。 December 12, 2025
4RP
明日からの日経平均は、5万円台での攻防を経て確実に反発に向かう展開になりそうです
米国市場はFOMCの利下げを受けて一服感が広がり、今週のCPIや小売売上高でインフレ鈍化が確認されれば、株式相場は一気に上昇基調に戻ります。強めの数字が出ても、一時的な調整で終わるだけ
倭国市場は18〜19日の日銀会合を控え、金利引き上げが意識されますが、輸出株やハイテク株が少し売られても、銀行・保険など金融セクターに資金が集中するため全体相場には影響しないので大丈夫です。
日経平均は短期の調整を経て、年末にかけたリバランスや需給改善の流れで確実に反発すると見てます。
ここを押さえておけば、相場の波に乗ることは間違いなしね🧡✨ December 12, 2025
4RP
#MU
#マイクロン・テクノロジー
REDFORD REPORTS-1169
今後の流れを変えろ、マイクロン!
マイクロン・テクノロジー(MU)の12月17日の四半期決算報告日が近づいている。オラクル(ORCL)が売上高の未達と予想を上回るAI支出により,12月11日に急落した後の決算報告となる。マイクロンの株価は11日、複数のAI関連株が売り圧力を受けた中でも比較的堅調に推移した。AI関連M銘柄は12日、ブロードコム(AVGO)が堅調なQ3四半期決算を発表したにもかかわらず大幅安となったことで、さらなる売り圧力を受けた。MUも12日、6.7%にも及ぶ大幅安を記録した。
🩷マイクロン:業績堅調
IBDの「コンピュータ・データストレージ」業界グループでマイクロンは注目される。同社はAIとデータセンターの台頭により急成長しているのだ。MUのDRAMとNANDメモリは、高帯域幅メモリとストレージを必要とするAIサーバーやクラウドデータセンターにとって不可欠な部品だ。
9月24日、マイクロンはQ2決算で1株当たり利益が157%増の3.03ドルと報告した。しかし何故か、株価はほとんど動かなかった。売上高は46%増の113億ドル、クラウドメモリ事業の売上高は45億ドルと3倍以上に拡大した。
少なくとも次4四半期は,成長余地が十分に残る明るい見通しだ。Q3決算は現地時間17日の、市場終了後に発表予定。ファクトセットは調整後利益を1株当たり3.91ドル(前年比119%増)、売上高を46%増の128億ドルと予想している。
🩷頑張れ!マイクロン
MUは2024年第2四半期から、2025年9月までホルダーにとり本当にストレスのかかる期間であった。他AI関連株が日出の勢いを持って株価が伸びたにも関わらず、データストレージというワンテンポ遅れずを得ないグループでは、致し方のない事だったかも知れない。
だがようやく日の目を見る時期が近づいてきているように思える。この原稿が執筆されている12月14日時点で、ストリートアナリスト30名のうち、27名がStrong buy,3名がホールドとしており、平均目標株価は257.52ドル、最も強い予想は338.00ドルとなっている。EPS 成長率は2025年通期で538%、2026年予想では130%成長であり、立派なEPS 3桁クラブのメンバーなのだ。数々のAI関連銘柄が、好決算報告後の株価下落という苦渋を経験したQ3。MUには、この悪い流れを遮断するだけのパワーを持つのではないか?
MUは大型株としては珍しく『綺麗なチャートを鑑賞する会』の第13位にランクインしている。これも期待の表れと思われる。頑張れマイクロン! REDFORD December 12, 2025
3RP
爆上げあるかも!【12/15(月)注目銘柄5選】
ファンディーノ(462A) 915円【今期経常は5.4倍増へ】
・経常利益は前期比5.4倍の11.3億円に急拡大する見通し
・今期は特定投資家数の増加を背景に、大型資金調達プラットフォーム「FUNDINNO PLUS+」のGMV(流通取引総額)の拡大を見込む
(12/12 19:29 株探、決算発表は同15:30)
https://t.co/KGkyekKjDs
note(5243) 1,454円【「Gemini3」で新局面に突入】
・グーグルの最新AIモデルである「Gemini(ジェミニ)3」が世界的に注目されるなか、同社はその関連最右翼として株価の居どころを大きく変える可能性が出てきた
(12/13 19:30 株探)
https://t.co/H1h2pRJk0T
YEデジタル(2354) 705円【安川電グループのIT中核担う】
・生成AIを開発工程などに取り込みフル活用することで生産性を高め、26年2月期は売上高が2期連続の過去最高更新を果たすとともに、営業利益も24年2月期以来2期ぶりにピーク利益を塗り替える見通し
(12/13 19:30 株探)
https://t.co/H1h2pRJk0T
FIT EASY(212A) 2,361円【今期経常は36.3%増・21円増配へ/中計28年10月期に経常56.8億円を目指す】
・今期(26年10月期)経常は31.6億円に拡大見通し
・28年10月期に経常利益56.8億円を目指す
(12/12 19:29 株探、決算発表は同15:30)
https://t.co/KGkyekKjDs
コメ兵HD(2780) 2,723円【中古品91兆円、家庭に眠る 高級品など世界が注目 品質・割安さに評判】
・倭国で取引された中古の高級品に世界が熱視線を送っている。損傷が少ない倭国発の腕時計やバッグが世界市場をけん引し、2024年は17年比で2.4倍に拡大。海外では「倭国の中古品」という言葉自体が価値の高さを示すようになった
(12/14 2:00 日経新聞)
https://t.co/EcFwWCl5hi December 12, 2025
3RP
【今週の重要経済指標とドル円の値動き(12/15〜19】
※今週は利上げリークが十分にある日銀会合あり
🟡指標発表10分後の前回ドル円pip差
🟡現在までのドル円の重要材料(さらに表示)
🟥円高材料(ドル安円高に働く要因)
① 米景気減速懸念と利下げ継続観測
→ 非農業部門雇用者数の伸び鈍化が予想され、雇用統計が弱ければ景気後退懸念からドル売り・円買いが入りやすく、FOMCは既に0.25%利下げを実施し、今後も追加利下げ余地があるとの見方が出ているため、中期的なドル安・円高圧力となる。
② FOMCのハト派トーンとドル指数の下落基調
→ 声明やパウエル議長の発言は市場予想ほどタカ派ではなくドル売りを強め、ドル指数は年初来で大きく下落し、来年もさらに数%下落するとの予想も示されており、構造的なドル安・円高要因となりやすい。
④ 実質金利是正に向かう日銀の方向性
→ インフレ率が2%超で続く中、0.5%からの利上げ開始や1%超への追加利上げ観測が示され、大幅マイナスの実質金利を是正する方向とみなされているため、長期的な超緩和の修正は円安圧力を弱める材料。
🟩円安材料(ドル高円安に働く要因)
① FRBの利下げ一時停止示唆とタカ派的な反対票
→ FOMCでは利下げに対して複数の反対票が出ており、地区連銀総裁らが「インフレと雇用の追加データを待つべき」「金融政策は控えめに引き締め的であるべき」と主張しているため、利下げペース鈍化や一時停止はドル金利を支え、ドル高・円安要因となりやすい。
② 粘着的なインフレと米長期金利の上昇
→ CPIはなお目標を上回っており、インフレが鈍化しなければ追加利下げ判断が難しくなるとの指摘に加え、10年債や30年債利回りが上昇基調にあるため、長期金利差で見たドル優位が続けばドル買い・円売り要因。
③ 高市政権の積極財政・緩和バイアス認識
→ 大規模補正予算や財政規律の柔軟化により、財政赤字に対する許容度が高いとの見方が意識されるほか、「金融政策が依然として緩和的すぎる」「アベノミクス期以上の超緩和」といった評価は、構造的な円売り材料として受け取られやすい。
④ 米株・債券市場でドルが選好される局面
→ AI関連株の下落などで株価が軟調な一方、米長期金利上昇とともにドル/円でドルが上昇しており、リスク変動局面で安全資産としてドルが選好されやすい状況は、円よりドルに資金が向かいやすく円安要因となる。
🟦両面あり(どちらとも評価できる材料)
① これから出る米雇用・物価・消費指標
→ 雇用統計・CPI・小売売上高などが弱ければ景気減速・利下げ長期化観測でドル安・円高に、逆に強ければ利下げ停止観測でドル高・円安に振れ得るため、現時点では方向が定まらない両面材料。
② 高市政権の積極財政と日銀利上げの組み合わせ
→ 積極財政は単独では円安要因と受け取られやすいが、その結果インフレや円安圧力が強まるほど「円安なら利上げ」という「植田プット」が発動しやすくなり、利上げを通じて円高要因にもなり得るため、政策運営次第でどちらにも振れうる。
今週もよろしくお願いします😸 December 12, 2025
2RP
2025年12月22日にIPO
予定の株式会社スタートラインを有価証券報告書からソリッドベンチャー視点で見てみる。
・設立:2012年
・主事業:障害者雇用支援
・売上高:約45億円(直近)
・経常利益:約2億円台
・売上の約99%が単一事業
・ストック売上比率:約66%
個人的にかれこれ十数年来、営業担当として学ばせてもらったり、独立のときにも挨拶させてもらったりと色んな思い出がありすぎてめちゃくちゃ嬉しい。
まず当たり前に、強いキャッシュエンジンを持っている会社で、
1/n December 12, 2025
2RP
🇺🇸今週主要イベント:
1️⃣ 10月 小売売上高 - 火曜日
2️⃣ 11月 雇用統計 - 火曜日
3️⃣ 11月 CPI- 木曜日
4️⃣ 12月 フィラデルフィア製造業- 木曜日
5️⃣ 10月 PCE - 金曜日
6️⃣ 11月 既存住宅販売 - 金曜日
7️⃣ MI インフレ期待 - 金曜日
8️⃣ MI 消費者信頼感 - 金曜日
9️⃣ 合計5件 連邦準備制度理事会 講演者イベント
今週 大量 経済指標 控えています。
🙋🏻♀️
📝 投資家は経済指標で利下げ軌道を確認し、安心して年末を迎えたい。株高を支える金融緩和が正当化されるかが焦点
📝 12月は株高になりやすい一方、利益確定売りや薄商いでボラティリティーが高まるリスクも
今のテック株下落が押し目となり、年末盛り上がって欲しいですね🥺
今週もよろしくお願いします✨
⚠️⬇️小売売上高は火曜日です(この表間違い)しかも楽天証券だと11月のとなってますが他の方のは10月と..
だんだん分からなくなってきました😅 December 12, 2025
2RP
リミックスポイント
まずは、エネルギー事業と蓄電ソリューション事業に関する中期経営計画であって、ビットコインを取り扱っているデジタルアセットマネジメント事業が含まれていないこと
二つ目が、3年後の2029年3月期の売上高の金額が692億円と、また利益額91億円であることに驚かれたのではないでしょうか
この3ヶ年計画は達成するでしょう。
視線はその先にあります。
分散型プラットフォームの分野で
栄光あるポジションを確保したいと考えています。
と、髙橋社長が熱く自信に満ちた言葉で語られています
ただ、この二つの事業に関しては皆さんもご存知の通り2026年4月には子会社化の予定で進められています
こんなすごい事業が子会社になる
じゃあ、リミックスポイント本体の事業は何になるのだろう
デジタルアセットマネジメント事業?
それとも、デジタルアセットマネジメント事業も子会社になって
また違うあらたな事業が本体の事業になるのか?
いずれにしても、近いうちにデジタルアセットマネジメント事業に関して何らかの発表があると感じています
その時こそが株価の本格的な逆襲が始まるんじゃないかと思っています
あと、元社長の小田玄紀氏が何の会社かわからないのが価値のひとつと仰っていました
そう、社会の変化を見逃さないのがリミックスポイントの本質だと思う
売上高1億円だった上場企業がビットポイントジャパンをSBI HDに譲渡して100億円以上の資産を持つまでの企業に育っています
これからも社会の変化を見逃さず、あらたな事業へ挑戦し続けていくんだと思っています
ほんと、可能性だらけの会社ですね
2025/12/10
リミックスポイント公式YouTubeチャンネルにて動画が公開されました
代表取締役社長CEO高橋:中期経営計画についてのご説明【リミックスポイント】
https://t.co/Li6V3Z0piN December 12, 2025
2RP
イーロン・マスクが、史上最もクレイジーなIPOを承認した。
SpaceXは2026年に上場する。
評価額は1.5兆ドル。調達額は300億ドル以上。
これは史上最大のIPOだ。2019年にサウジアラムコが記録した290億ドルを上回った。
しかし、誰もが見逃していることがある。
これは宇宙旅行や火星探査の話ではない。
イーロンは文字通り、AIレースで勝利を収めようとしている。
そして、99%の人々はそれがどのように…
今、あらゆるAI企業を破滅させている問題はこれだ。
パワーだ。
Oracleが決算を発表した。
彼らはデータセンター構築に1四半期で120億ドルを費やした。
フリーキャッシュフローは?なんと100億ドルの赤字だ。
売上高は予想を下回り、株価は11%下落した。
Microsoft、Amazon、Googleは、AIのトレーニングに必要な電力を確保しようと躍起になっている。
厳しい計算:
米国の総発電量は490ギガワット。
AIは2035年までに123ギガワットの電力を必要とすると予測されている。
これは全電力網の4分の1に相当し、しかも人工知能のためだけに使われている。
ゴールドマン・サックスは、AIのエネルギー需要は2030年までに165%増加する可能性があると予測している。
これらの企業が約束している規模のAIを動かすには、地球上には文字通り十分な電力がない。
すべてのデータセンターには巨大な冷却システムが必要だ。年間数十億ガロンの水が必要で、途方もないエネルギーコストがかかる。
そして、インフラは追いつかない。
イーロンの解決策は?
地球上での建設を完全にやめること。
SpaceXは宇宙にデータセンターを建設している。
構想ではない。10年後の話でもない。文字通り2026年から開始されます。
彼らはStarlink V3衛星をAIコンピューティングチップ搭載用にアップグレードしています。
各衛星は24時間365日、太陽光発電で稼働します。雲も、夜も、天候の乱れも、電力網のボトルネックもありません。
そして驚くべきことに、Starshipは毎年300~500ギガワットの太陽光発電AI衛星を軌道上に打ち上げることができます。
年間300ギガワットの電力を供給すれば、宇宙におけるAIコンピューティング能力は2年以内に米国経済全体の電力消費量を上回るでしょう。
衛星だけで、軌道上で処理されます。
オラクルがデータセンター完成のために銀行融資を懇願し、OpenAIがマイクロソフトとの循環型資金調達契約に縛られている一方で、イーロンはすでにすべてを所有しています。
ロケット、衛星、打ち上げインフラ、AI企業(xAI)。
電力会社に許可を求める必要もありません。
地方自治体からの電力網承認も必要ありません。
原子力発電所を建設する必要も、クリーンエネルギーを待つ必要もありません。
彼はただ打ち上げるだけです。
そして、他の企業は皆、追いつこうと躍起になっています。
ジェフ・ベゾスもその兆候を見ています。ブルーオリジンは独自の軌道データセンターを建設すると発表しました。
Googleは2027年までにAI衛星を打ち上げる計画で、「プロジェクト・サンキャッチャー」を開始しました。
Googleの元CEO、エリック・シュミットは、この分野で競争するためだけに、文字通りロケット会社(Relativity Space)を丸ごと買収しました。
しかし、彼らは皆、イーロンより3年以上遅れています。
SpaceXはすでに6,000基以上のStarlink衛星を軌道上に打ち上げています。インフラは構築済みです。
IPOで300億ドル?
軌道コンピューティングの拡張にすぐに着手するのです。
SpaceXの売上高は、2025年の150億ドルから2026年には240億ドルに急増すると見込まれています。
その大部分はStarlinkによるものです。そこに宇宙ベースのAIインフラが加わります。
これが重要な理由は次のとおりです。
軌道コンピューティングを制する者は、AI革命を制します。
そして、地球上で必要な規模で打ち上げ可能な完全再利用可能なロケットを保有する企業は、たった1社しかありません。
NVIDIAのCEO、ジェンスン・フアン氏は、宇宙データセンターを「夢」と呼びました。
言い換えれば、イーロンが実際にこれを実現すれば、NVIDIAは窮地に陥ります。
SpaceXが成功すれば、地球上のすべてのAI企業がイーロンの顧客になるからです。
OpenAIはコンピューティングを必要としていますか?SpaceXの衛星で稼働させるためです。
Googleはより多くの容量を必要としていますか?軌道インフラを借りるのです。
Microsoftは電力を必要としていますか?SpaceXに打ち上げとコンピューティングへのアクセス料を支払うのです。
イーロンはAIレースに参戦するだけではないでしょう。 December 12, 2025
2RP
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