【坂口安吾展】
新刊書『盗まれた一萬円』（深水社）本日発売しました！
表題作は1933年に新聞掲載された安吾26歳の‟探偵小説”で、今回が初の書籍化です。新潟が舞台の短編3作と大原祐治氏の解説も収録した上製本。本展終了まで当館のみでの限定販売、特別価格5,000円（税込）です。
この機会にぜひ！ https://t.co/zuCkxVvL12 November 11, 2025

（歴史のダイヤグラム）坂口安吾が体験した空の旅　原武史：朝日新聞 https://t.co/aNS5TCQlLg November 11, 2025

【坂口安吾展】
11月11日（火）朝日新聞夕刊の連載コラム「私のイチオシコレクション」で、展示担当職員が安吾の色紙「あちらこちら命がけ」を紹介しました。
朝日マリオン・コムで全文をお読みいただけます。
#坂口安吾
https://t.co/UDLj2izr6s November 11, 2025

【坂口安吾展】
11月15日（土）の朗読会で読んでいただく作品は安吾の代表作のひとつ「桜の森の満開の下」のほか、安吾が1953年に「西倭国新聞」夕刊に連載したエッセイ「明日は天気になれ」から「空とぶ円盤」「ささやかな愉しみ」「雑草と瘠せた人間」の3編を予定しています。 November 11, 2025

このところ連日〆切続きで今日しか空いていなかったので、神奈川近代文学館の坂口安吾展へ。ミステリ的な見どころは『不連続殺人事件』で探偵作家クラブ賞を受賞した時の賞状、「アンゴウ」の掲載誌、『復員殺人事件』の原稿など。あと、安吾が対局した文学者の囲碁の棋風を記した文章が面白かった。 November 11, 2025

【まもなく刊行】『ごく短い小説の研究：近現代倭国掌編文学論』
斎藤理生・著　A5判・432頁
https://t.co/NckOD0HQ2O
〈内容紹介〉
長編・短編を中心に語られてきた倭国近現代文学史を、短編よりも短い小説、「掌編文学」から考察。「迅速尊重時代」の文学」から20世紀をとらえなおす！
1920年代半ばに流行した「コント」、新感覚派の試みとしての「掌篇小説」、プロレタリア文学の実践としての「壁小説」、国策文学としての「辻小説」、#星新一 を中心とした「ショートショート」……ほかにも、「原子小説」「四〇〇字小説」「けし粒小説」などの名ですがたかたちを変え、人々に親しまれてきた“ごく短い小説”掌編文学の百年を多角的に検証。
掌編文学を掲載するのに適したメディアであった新聞との関係も考察しつつ、#太宰治、#三島由紀夫、#松本清張、#村上春樹 らの作品も具体的に論じる。

〈目次〉
はじめに―ごく短い小説との遭遇

第１部 近現代倭国の掌編文学―コントを中心に
第１章 倭国掌編文学史―一〇〇年の素描　
第２章 「コント」と「掌篇小説」の発生―一九二〇年代中期
第３章 拡散するコント―一九三〇年代を中心に
第４章 武野藤介論―「コントの神様」の執筆活動
コラム① 億良伸を探して―消えた「掌篇小説」の原点

第２部 掌編文学とメディア―新聞から
第１章 「ニユース小説」という試み―『時事新報』と文学者
第２章 戦後の新興地方紙と掌編文学
第３章 戦後の全国紙と掌編文学―特集を中心に
コラム② 「コント」の終わりに―『倭国経済新聞』『中部倭国新聞』の特集

第３部 掌編文学を読む
第１章 太宰治『あさましきもの』―再帰的構造
第２章 織田作之助『実感』―掌編文学の生成
第３章 坂口安吾『復員』―凝縮された内面の劇
第４章 杉山平一『お菓子』『軌道』―ジャンルの境界
第５章 三島由紀夫『恋文』『日食』―被占領下のメディアのなかで
第６章 松本清張『「過去の女」報告書』―長編への助走
第７章 村上春樹『ことわざ』―言葉の手ざわり

おわりに November 11, 2025

【坂口安吾展】
11月15日（土）14時から本展記念朗読会を開催します。
「安吾忌」などで安吾作品の朗読に取り組んでいる俳優の加藤翠さんが、中川えりかさんの二胡の演奏とともに「桜の森の満開の下」ほかを朗読します。
現在電話予約も受付中です。どうぞご参加ください。
https://t.co/8riR1PRTHX November 11, 2025

#ブログ 更新しました✨
今回は坂口安吾の随筆「清太は百年語るべし」をご紹介📖
安吾と親交の深かったバルザックの研究者:若園清太郎へ宛てた（皮肉と激励を交えた）手紙風エッセイについてこちこが深掘り＆解説しています。ぜひご一読ください💁‍♀️
▼こちこオフィシャルブログ
https://t.co/XiWHofGRgL November 11, 2025

宮崎智之編『精選倭国随筆選集　孤独』。とても良かった。死別などの別れによる孤独と、共にいるのに何故か感じる孤独。逝った友の想い出。坂口安吾と正宗白鳥が印象的で、かつ後半の作品群が連なりをもって選ばれているのに唸らされた。折に触れて読み返したい。#読了 https://t.co/6yZt4xE35r November 11, 2025

『白痴』坂口安吾

自宅に入り込んだ白痴の女を蔑みながらも、無垢さに抱き締めたり、微塵の愛情もないが捨てる張り合いもないと思っている
戦時下の極限状態で虚無感や絶望の中、感情が揺れるさまは自らではないが、破滅へ導かれたい願望もあるのだろうか？
女は男をどう思ってたのか気になった
#読了 https://t.co/nJZLEdv23L November 11, 2025

#OnigiriAction

最近ハマってる肉巻きおにぎり‼️🍙ボリュームたっぷりだからランチはこれで十分😆

📘本は私が持ってる青空文庫PODポケット版２冊
坂口安吾さん『桜の森の満開の下』🌸芥川龍之介さん『魔術』🪔
前者は桜吹雪の舞い散る中で、後者は秋雨のそぼ降る晩に読むと最適なホラーミステリー✨ https://t.co/cEz1Aomgpz November 11, 2025

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本日セール最終日⏰
✨23%OFF✨
2025年11月16日23:59まで!
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安眠朗読 今夜も眠らNight
幼馴染が読む「坂口安吾『私は誰？』」
出演:#坂田将吾

安眠朗読（@nemura_nite）プロジェクトによる
人気シリーズが大特価💗
https://t.co/QVGoNaWyjA November 11, 2025

【坂口安吾展】
昨日の朗読会「桜の森の満開の下」は加藤さん迫力の朗読で、首の描写が続く場面は怖いくらいでした……。中川さんの二胡の演奏も雰囲気にぴったりで贅沢な時間をいただきました。
ありがとうございました！ #坂口安吾 https://t.co/5roYZZ60Kk November 11, 2025

【鳩の読書会】第三回・坂口安吾『堕落論』の感想を言い合おう【誰でも参加可能】
https://t.co/PFOuWn1IjU
２０時からはじまります。コメントでもOK
#ころく通信
#鳩の読書会
#本好きな人と繋がりたい November 11, 2025

📚️苺乃ぱふぇちゃんの朗読📖　　
桜の森の満開の下　坂口安吾
きつねの窓　　　　安房直子
注文の多い料理店　宮沢賢治
星の銀貨　　　　　グリム童話
X➡️@st_parfaitchan　#苺乃ぱふぇ
#かわいい苺乃ぱふぇ　#激推し
#文学少女　#朗読　#音読

聞いてみてね⤵️🙇
https://t.co/RCyqo4oDBQ November 11, 2025

（歴史のダイヤグラム）坂口安吾が体験した空の旅　原武史
https://t.co/RRSmjbplXW

占領期に当たる１９５１（昭和２６）年１月１日。読売新聞社の企画で作家の坂口安吾が俳優の乙羽信子らと航空機に乗り、羽田空港と関西の伊丹空港の間を往復した。 November 11, 2025

坂口安吾の本名は「坂口炳五」、「炳五(へいご)」は彼が生まれた1906年の干支「ひのえうま(丙午)」から名付けられたとのことだが、それで思い出したのは黒澤明の実兄で映画の弁士として有名だった須田貞明。彼も1906年生まれで本名は「黒澤丙午(くろさわへいご)」。1906年生まれは「へいご」名が多い? https://t.co/KeFnxWt0P5 November 11, 2025

【坂口安吾展】
本日14時からの記念朗読会「桜の森の満開の下」ほか（加藤翠さん、中川えりかさん） は当日券がございます。
御予約のない方も直接会場にお越しください。
お待ちしています！ #坂口安吾
https://t.co/8riR1PRTHX November 11, 2025

#読書

自分という人間は他にはかけがいのない人間であり、死ねばなくなる人間なのだから、、、
文学も思想も宗教も文化一般、根はそれだけのものであり、
人生の主題眼目は常にただ自分が生きるということだけだ。

【堕落論】
坂口安吾 https://t.co/zGI51nHnxE November 11, 2025

#松本市立博物館 「倭国刀は美しい」展16
#倭国刀 他、刀剣類にまつわる逸話が語源の慣用句④
小さい頃、「快刀乱麻」をもじった真っ赤な火事装束の頭巾被った主人公の時代劇があったのをふと思い出し、調べたらNHKの『赤頭巾快刀乱麻』というドラマだった模様。ちなみに坂口安吾のとは別物⚔️
#博物館 https://t.co/FsePSPOy58 November 11, 2025