国際関係 トレンド
0post
2025.11.25 19:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
@product1954 中国の対外恫喝は“譲歩すればエスカレートする”のが国際関係論の常識!
ここで撤回した瞬間、次は尖閣→沖縄→倭国全土に同じ手口が来る
あなたの撤回要求は完全に中国側に立った叛逆意見で、リスク低減じゃなくリスク爆上げ
土下座外交で平和が買えると思ってるなら1938年のミュンヘン協定を読んでね November 11, 2025
2RP
①「国際政治学・国際関係論というのはせいぜい冷戦期に登場したぽっと出の新興領域であって、白人マジョリティ男性のエリート主義を内面化した権威主義の巣窟」と90年代以降はさんざん叩かれていたのでありまして(少なくとも英語圏のリベラル・アカデミアでは・・・)
②で、その後、社会理論や批判理論なんかの影響も受けながら、「国家中心の国際政治学・国際関係論」が徐々に相対化されてきた、at least 伝統/非伝統アプローチで棲み分けがなされてきて、所謂伝統ど真ん中以外の研究もよくされるようになってきたわけです。
③しかし、大きな戦争が起こると、所謂伝統的な国際政治学者の人たちがたくさんメディアに登場。そうすると「メディアでよく見る国際政治学者=国際政治学者の代表」というふうに粗雑な一般化が行われてしまうわけで、かつ専門外の普通の人なんか②の事情なんて知ったことではないから
④結果として、①(≒権威主義的に見える国際政治学)を批判するかたちのなんだか昔よく見たような言説が大量に再生産されることになる。少なくとも②に強いアイデンティティを感じている自分が最近のTLの流れに「懐かしさ」を覚えるのはそれが理由です。 November 11, 2025
1RP
そして当然ながらこの議論の帰結として出てきた一つのポジションから国際関係の理論を構築しようとしたのが以下の本。https://t.co/f9DGufvwnQ November 11, 2025
1RP
ウクライナが「緩衝地帯」に戻れば平和になるというのは幻想です。
そもそも東欧諸国がなぜNATOに入りたがったか?米国が強制したからではありません。「隣にいる暴力的なジャイアン(ロシア)」が怖くて、自ら「警察(NATO)」を呼んだのです。
ロシアの行動は「現状を戻す」ためではありません。プーチン自身が「領土回復」を口にし、占領地を併合している時点で、それは「緩衝地帯の確保(守り)」ではなく「領土拡張(攻め)」です。
かつて国際秩序を信じて核を放棄した国に対し、「支援を求めるな」と言うのは、「抵抗をやめて大人しく虐殺されろ」と宣告するに等しい。それを「蛮行」と呼ぶことこそ、道義に反しています。
重力は変えられませんが、国際関係は「契約」と「信用」で成り立っています。「遠いから関係ない」が通じるなら、地球の裏側にある米国が、倭国を守る(日米安保)道理もなくなります。ロシアの侵略を許せば、侵略者は得するという前例をつくり、台湾有事の可能性も高まることになり、倭国の安全保障にも大きな影響があります。
欧米の「工作(とあなたが呼ぶもの)」は、経済支援や民主化支援による「影響力の拡大」です。対してロシアが行ったのは「戦車による主権侵害と虐殺」です。前者の失敗を喜ぶために、後者の成功(=殺人の肯定)を受け入れるのは、倫理的にも法的にも破綻しています。 November 11, 2025
@rutile_2014 @AARKdbWeK7hQeCV 台湾2回も行って、現地の友達もおるし、彼らの独立の思いも直接聞いとるわw
それでも倭国が内政干渉する権利はないんよ
これをトンデモ理論っていって理解できないんやろ?
この人は何一つ間違ってない
国際関係ってのは、二国間の取り決めを国際的に公表し、その関係が世界に認知されて事実となる November 11, 2025
こういう報道を見ると外交を駆け引きや勢力アピールの手段として語る論調が目立つけど、国際関係をゲーム感覚で扱うのは危険だと感じる。日米同盟の緊密さを中国にアピールすることで得られる安全保障上の効果よりも相手国との緊張を高めて誤解や対立のリスクを大きくしちゃう可能性のほうが高いと思う https://t.co/ZovP0bKpDr November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



