国際手話 トレンド
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2025.11.23 11:00
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友達がインスタに上げていた、デフリンピックのスタッフ対応への疑問動画を見て、
私が実際に観戦した時に感じたことと合わせて、改めて書いておきたいなと思ったので書いてみる。
(動画は本人の許可済み)
私はデフリンピックを、「手話や文字中心で情報が得られる大会」だと思っていた。
競技ごとに 倭国手話・国際手話・倭国語・英語 が揃い、どこにいても「目で分かる環境」が整っているものだと期待していた。
そして、聞こえない世界の当たり前が社会に伝わるきっかけになればいいな、とも思っていた。
ところが実際は、声だけで進行される場面が多く、手話がつかない・字幕の誤字が目立つ・通訳者不足 と、ろう者が置き去りになる場面が多々。
聴者が運営し、そこにろう者難聴者が参加して試合をしてるだけのように見えちゃった。。
当事者ともっと話し合いをして運営をして欲しかったかな
結局普段の生活と同じ状況が起きてて悲しいなと思う場面も幾つか。
特に今日は手話が分からないスタッフがマスクをしたまま私に話しかけてきて、「何?」と聞き返すと即座に「手話ができる人」を探しに行っていた。
その間ずっと待つことになり、「すぐ手話ができる人に頼らず、筆談など、まず自分でできる方法を考えてくれたらいいのにな」と感じた。
デフリンピックという場で声かけして気づかない人はろう者だとすぐに思わないのかな?
それ以前に声をかける時は、相手はろう者難聴者かもしれないという前提でまず手話、文字、身振り手振りで話しかけてきてもらえると嬉しい。
また、大会全体を見ると、声中心の進行が多く、通訳者不在、字幕が出るモニターも設置はされていたが、会場が広すぎて数が足りず、進行はほぼ声だけになってしまっていた。
せめて、大きな紙に進行状況を書いてスタッフが掲げて回るなど、声以外で情報が伝わる工夫がもっとあれば嬉しかったな。
実際、状況が分からない時はやむを得ず近くの聴者に試合の進行を尋ねることもあった。
その間ボラは後ろで2人で声でおしゃべりしてただけ。
一方で、手話ができないスタッフやボランティアの一部の方々は音声認識アプリを使ったり、筆談で対応してくれたりと、前向きな対応をしてくれてとてもありがたかった。
手話が分からずとも別の方法を工夫してくれたスタッフ・ボランティアのみなさん、
そして試合の状況を教えてくれた観客の方々には心から感謝している。
大会も残りわずか。
観客からよく聞かれるのは「道は?」「トイレは?」といった簡単な案内が多いかと思う。
これをきっかけに、少しでも手話に関心を持ち、覚えようとしてくれる人が増えたら嬉しいな。
そして、この大会を通して、手話やろう者・難聴者の存在に関心が広がるといいな。
そして選手たちを楽しく応援していきたい! November 11, 2025
【手話狂言】
お昼は国立能楽堂で手話狂言
公演の前に倭国手話と国際手話で概要説明があり、海外のお客様にも楽しんで貰える様な工夫も施されていました
いつもながら華やか🪷
倭国文化とろう文化が融合した独特な古典芸能
デフリンピックに相応しい公演でした
(今日は背もたれには字幕が映り、英語・倭国語が選択できました)
#藥師寺みちよ
#デフリンピック
#手話狂言 November 11, 2025
覚えても仕事や旅行であまり役に立たなそうだなぁ…。
「国際手話の楽しさ知って」 東京デフ五輪の公用語―低知名度・通訳不足の課題も:時事ドットコム https://t.co/Vji70BriZk November 11, 2025
電車内でちょっとだけデフ空手の外国選手と交流できてよかった
咄嗟に国際手話調べたけど伝わったし先方が倭国手話学んでるみたいで"ありがとう"ってやってくれた
ヘルプマークさされたから心の障害ってやったけど多分心臓障害だと思われたな…違うのです…😞 November 11, 2025
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