国連安全保障理事会 トレンド
0post
2025.11.27 01:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ハマスからのプレス声明「国連安全保障理事会によるガザに関する米国原案決議の採択への対応」:
イスラム抵抗運動(ハマス)は、以下の通り断言する:
-この決議は、パレスチナ国民の政治的・人道的要請と権利の水準を満たしておらず、特にガザ地区では、2年間にわたり残虐なジェノサイド戦争と前代未聞の犯罪をテロ占領当局によって世界中が目の当たりにした状況が続き、トランプ大統領の計画による戦争終結宣言にもかかわらず、その影響と余波が現在も続いている。
-この決議はガザ地区に国際的な後見機制を課すものであり、私たちの国民とその派閥が拒否するものである。また、占領当局がその残虐なジェノサイドを通じて達成できなかった目標を達成するための機制を課すものである。さらに、この決議はガザ地区をパレスチナ地理の残りの部分から切り離し、私たちの国民の原則と正当な国家権利から逸脱した新たな現実を強制しようとし、それにより私たちの国民の自己決定権とエルサレムを首都とするパレスチナ国家の樹立権利を剥奪するものである。
-あらゆる手段による占領への抵抗は、国際法と条約によって保証された正当な権利である。抵抗の武器は占領の存在と結びついており、武器に関するいかなる議論も、占領の終結、国家[パレスチナ国]の樹立、および自己決定を保証する政治的道筋と結びついた内部国家事項として残されなければならない。
-ガザ地区内での任務と役割を国際軍に割り当てることは、抵抗の武装解除を含むものであり、その中立性を剥奪し、占領に有利な紛争の当事者に変えるものである。設立される場合のいかなる国際軍も、国境でのみ展開され、軍勢の分離、停戦の監視に限定され、国連の完全な監督下に置かれなければならない。パレスチナ公式機関との調整のみで活動し、占領当局が一切関与せず、援助の流入を確保するための活動に専念し、私たちの国民とその抵抗を追跡する治安当局に転用されるべきではない。
-人道的援助、被災者への救済、通過点の開放は、ガザ地区のパレスチナ国民の基本的人権である。援助と救済活動は、占領当局が引き起こした前代未聞の人道的惨事の中で、政治化、脅迫、複雑な機制への従属にさらされるべきではなく、通過点の迅速な開放と、国連およびその機関、特にUNRWAを主導としてすべての資源を動員してこれに対処する必要がある。
-私たちは、国際社会と安全保障理事会に対し、国際法と人道的価値を遵守し、ガザとパレスチナ問題に対する正義を実現する決議を採択するよう呼びかける。それは、ガザに対する残虐なジェノサイド戦争の実際の停止、再建、占領の終結、および私たちの国民の自己決定とエルサレムを首都とする独立国家の樹立を可能にすることである。
イスラム抵抗運動 - ハマス
11月18日 November 11, 2025
1RP
「沖縄は倭国ではない」とか「敵国条項は生きていて安保理に計らず倭国を攻撃可能」とか先方の公式が言い出しているのは、本邦の世論が今まで見ないことにしてきた安全保障上の脅威をリアルに感じさせてくれたという点では、高市政権へのアシストになるでしょうね。 November 11, 2025
1RP
中国軍がSNSで「高市、高市、問題を起こすのが好き」などと歌い、高市総理を揶揄する動画を投稿しました。台湾有事をめぐり日中関係が緊張する中、高市総理は「倭国政府の立場は一貫している」と毅然とした姿勢を示しています。
また外務省も、中国側が主張する“倭国で中国人が襲われるリスクが高い”との言説を明確に否定し、過去3年間の被害件数は同水準で推移していると発表しました。
さらに中国は、旧敵国条項に触れ「安保理の許可なしに倭国を攻撃可能」と言及。こうした挑発は、むしろ倭国が防衛力強化を進める正当性を一層裏付けるものです。
今後は、南アフリカでのG20において、高市総理と中国・李強首相の外交がどのように展開されるのか。倭国の主権と国益を守るためにも、緊張の中での首脳外交を注視してまいります。 November 11, 2025
ねえおじいさん
「条文が残ってる=法的効力あり」って
さすがに昔の法律の考え方じゃない?
国際法にはね
“条文はあるけど効力が消えてる”
っていう死文化(デスエチュード)って概念があるんだよ。
ほら、敵国条項も国連が
「時代遅れで削除すべき」
って1995年に決議したでしょ?
中国も賛成してたよね。
削除すべきって言われた法律を
「ほら効力ある!」って振りかざすの、
ちょっと昭和の香りがするんだよね。
それにねおじいさん、
敵国条項って安保理承認が必須なんだよ。
中国ひとりじゃ絶対に使えないの。
米・英・仏の拒否権で100%ブロックされちゃう。
“発動できない法律”を
「ほら効力が〜!」って言われても、
それ、ただの飾りなんだよ。
しかも倭国は1956年の国連加盟で
“敵国”の前提そのものが消滅してるの。
講和条約で戦争状態は終わってるからね。
だからねえおじいさん、
敵国条項を持ち出してくる人ほど
国連の仕組みちゃんと読んでない感じがするんだ。
条文がある=使える
っていう発想は、
黒電話が家電の最先端だった時代で
止まってるんじゃないかなあ。 November 11, 2025
【📣オンラインイベント開催決定!】
『第32回読売国際協力賞』受賞記念
<リアルズ理事長・瀬谷ルミ子 登壇>
中東の平和をどうつくるか ― ガザとシリア、転換点のその先へ
============================
日時 :2025年12月4日(木) 19:00~20:00
登壇者:理事長・瀬谷ルミ子
参加費:無料
開催 :Zoom(要事前申し込み)
お申し込みはこちら▼
https://t.co/JQLZboD11R
============================
リアルズが現地で活動するガザとシリア。今、両地域には大きな転換の波が訪れています。
ガザでは、米国が提案する和平プランが国連安保理決議で承認され、多国籍安定化部隊(ISF)や暫定統治機構を通じた新たな枠組みづくりが始まろうとしています。一方で、ハマスの武装解除や持続的な統治には多くの課題が残っており、安定化への道は必ずしも平坦ではありません。
シリアでも、昨年12月のアサド政権崩壊を経て、暫定政権が発足してから1年の節目を迎えています。武装組織の国防省傘下への統合や、治安部門の再編が進められる一方、クルド人主体のSDF(シリア民主軍)は参加を見送っており、国家再建には分断リスクが指摘されています。
本イベントでは、リアルズ理事長・瀬谷ルミ子が、11月にシリア北西部を訪れた現地の最新状況も踏まえ、ガザとシリアそれぞれの和平プロセスの現状と、武装解除を軸に据えた現実的な課題と展望をお話しします。
📌こんな方におすすめです📌
・中東和平について、より深く理解したい
・報道を見ながら「何が起きているのか」整理しきれずにきた
・倭国からできる関わり方や支援の可能性について考えてみたい
ニュースの見出しだけではなく、その先の和平への道筋と平和構築のリアルを知りたい方のご参加を、心よりお待ちしています。
#reals #リアルズ #npo #認定NPO法人 #ngo #国際NGO #争い予防 #紛争予防 #平和構築 #シリア #ガザ #パレスチナ #瀬谷ルミ子 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



