国民民主党 トレンド
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2025.12.17
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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週刊文春によるこの記事は、実に興味深く感慨深いものがある。
というのも、昨年、玉木雄一郎氏の定例記者会見に初めて参加した際、僕は勘違いから国民民主党本部が入っている該当のビルを訪れたことがあった。
そこでビルの入口から本部に何度も電話をかけたが、誰一人として応答がない!
平日の午前9時を過ぎても電話に出る者がいない――それも公党の本部である。
正直なところ「これは少しおかしいのではないか」と、本部としての実態そのものを疑わざるを得なかった。
今回この記事を読んで、そのときに覚えた違和感が腑に落ちた。
個人的には、とても納得のいく内容であった。 December 12, 2025
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「ニセ党本部」との週刊誌報道が出ていますが、国民民主党は、東京都千代田区永田町二丁目17番17号JBS永田町を所在地として登記しており、党ホームページ等ではこの登記上の所在地を記載しています。
2020年9月、15名の国会議員で結党した際、それまで旧国民民主党で使用していた事務所や財産の多くを立憲民主党に引き渡すことになり、極めて厳しい財政事情の中で、レンタルオフィスからスタートせざるを得なかった経緯があります。
指摘されている衆議院第一議員会館318号室については、衆議院会派である国民民主党・無所属クラブに割り当てられており、事務員が会派事務等やこれに付随する事務を行っております。選挙運動などの活動を行う際は、民間事業者の提供する事務室を賃借して行っております。
同会議室の使用態様について、衆議院事務局等から問題であるとの指摘を受けたことはありません。
現在、所属議員数の拡大を踏まえ、JBS永田町から新たな事務所に移転することも含め検討をしているところです。
事実は以上のとおりです。 December 12, 2025
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いま問題となっている国民健康保険や国民年金に係る社会保険料逃れが、これほど大きな問題になっている理由は明確です。
当該スキームを開発し、組織的に悪用してきた主体が、皮肉にも「社会保険料を下げる」を掲げてきた倭国維新の会の議員団だったからです。
にもかかわらず、維新と連携しながら「社会保険料引き下げを実現する会」を率い、結果として落選した音喜多氏が、
・自分はやっていない
・知らなかった
・他党にもいるのではないか
・社会一般に広まっているのではないか
といった弁明を繰り返すのでは、話になりません。
そうした姿勢こそが、有権者の支持を得られなかった理由ではないでしょうか。有権者は、政治家の本質をよく見ています。
このような脱法行為を許さないための健康保険法および厚生年金法の改正については、すでに着手しています。素案がまとまり次第、各党にも共有する予定ですが、その前にやるべきことがあります。
まず、倭国維新の会として、
・組織的に何を行ってきたのか
・具体的に誰が関与してきたのか
・なぜ党として把握できなかったのか
を徹底的に調査し、その結果を公表した上で、再発防止策を講じることです。
制度整備については、国民民主党が責任をもって進めています。
倭国維新の会には、党内調査に専念していただきたい。
そして、本日の国会質問にも、ぜひ協力してください。
資料はすでに維新側に提示していますが、現時点では梨の礫です。 December 12, 2025
331RP
残念!
#国民民主党に騙されるな
——
東京都女性活躍推進条例が、17日の都議会本会議で都民ファーストの会、自民党、立憲民主党会派、公明党、共産党、国民民主党などの賛成多数で可決、成立した。
(中略)
採決では参政党(3人)、自由を守る会(2人)と無所属の佐藤沙織里氏の6人が反対した。 https://t.co/NeW4YAw1xC December 12, 2025
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国民民主党の足立康史議員による参議院総務委員会の動画を観た。国保逃れのスキームは以前、僕も提案を受けた事がある。僕は元々は刑事さんだったこともあり、国保逃れを目的とした理事就任登記は一歩間違えたら公正証書原本不実記録罪にすら抵触するのでは?と感じて、その場でお断りした。
当然、当該法人の設立や事業目的も本当であれば実態としては国保逃れスキームの販売であったとしたら、法人そのものはもちろん、発起人も含めて設立に関わった者は非常に悪質であるし、それが政治家ともなれば呆れるほかない。足立さんが言うように維新の会の関係者や議員が絡んでるなら厳しく非難されるべきと思う。 December 12, 2025
276RP
分かります…これは本当に見過ごせません。
社会保険料を下げる改革と言いながら、
実態は“自分たちだけ得をする抜け道スキーム”
説明は曖昧、確認からは逃げ回る――
不祥事だらけの維新に、正直もうウンザリです。
生活者に負担増を押しつけて、これを改革とは呼べない⚡️
まず説明責任を☝️
それが政治の最低条件だと思います‼️
#国保逃れ #吉村代表 #国民民主党 December 12, 2025
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党首会談後共同記者会見(2025.12.16)
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令和7年12月16日(火)、高市早苗総裁と吉村洋文倭国維新の会代表が党首会談後に共同会見を行いました。
【冒頭発言】
高市総裁
みなさんこんばんは。今日は倭国維新の会の吉村代表も大阪から出てこられました。
藤田代表もおいででございますので、党首会談という形で意見交換をさせていただきました。
今日、両党も力を合わせ、そしてまた国民民主党、そして公明党にもご賛同をいただき、補正予算、可決・成立をいたしました。まずはそういうお話をいたしました。
そして、定数削減についてでございますが、まずは衆議院選挙制度に関する協議会の下で、国勢調査の結果を踏まえつつ、自民、維新が協力して確実に成案を得ることを目指すことで合意いたしました。
それから引き続きですけど、来年に向けての話ですが、連立合意に従って、国家情報局の創設、倭国版CFIUSの創設など、両党で政策を前に進めていくことも合意しました。また、さまざま税制についても意見交換をさせていただきました。
私からは以上でございます。
吉村洋文代表
本日は高市総裁と党首会談をさせていただきました。藤田共同代表もまた幹部も同席してざっくばらんにお話をさせていただきました。
まずは、議員定数削減については、現在、審議されている法案、現在、自民と維新で法案を提出しましたが、審議されることなく、会期の終わりを迎えるのは私としては残念と思っています。
その上で来年の通常国会においてこの議員定数削減法案を可決させるべく、再度申し合わせ、意識合わせを総裁とさせていただきました。もちろん、われわれが提出している法案というのは、協議会での議論で成案を得る、そこは当然法案の中身も入っています。
その上で、決められない、決まらないということは違うと思いますし、やはりここについては一丁目一番地、非常に重要なことだと思っています。
来年の通常国会において議員定数削減法案を実現するべく、それを目指すことで合意をさせていただきました。
それから、税制についてですが、高校生の扶養控除について縮小するという議論がありますが、高校生の扶養控除については縮小ではなくて、維持することを強く総裁に申し上げました。
ここについては、その方向で前向きに進めていこうということになりました。併せてひとり親家庭、シングルマザー、シングルファーザーの控除については、控除を引き上げることを申し入れをさせていただきました。
これも前向きに進めていくということになりました。
それから、租税特別措置法の企業名の公表の議論がありますが、それについては個別企業名が公表できるようにしっかりしていくということ。
そして、交際費の課税の拡大についても申し入れをさせていただいて、前向きに進めていくことになりました。
来年の通常国会では連立合意で進めるさまざまな重要法案があります。それをですね、総理と力を合わせて進めていこう、倭国の政治を前に進めていこうことで本日、意識合わせをさせていただきました。
私からは以上です。
【質疑応答】
Q. NHKです。
定数削減の関係でおうかがいします。法案を提出し成立を目指すと合意文書に書かれていますが、合意は履行されているとお考えになるのかというところと、来年の通常国会、具体的に今回も審議されなかったという状況ですが、どういう風に進めていくかお聞かせください。
A.高市総裁
まずは自民党の中でもいろいろなご意見がありましたけれども、それでも丁寧に党内手続きをして、総務会でも党議決定をしていただき、倭国維新の会と共に提出することができたのは大きな一歩だと思います。
とても残念だったのは、法律案の吊るしを下ろしていただいていない。今日の時点でございますけれども。
この状態のまま来ていると、ここはちょっと私は政府側の立場でございますので、国会の運びについては申し上げられませんけれども、できるだけ冒頭に申し上げましたように、来年には成案を得ることができるように力を合わせていきたいと思います。
A.吉村代表
衆院の定数1割削減の法案を提出して、成立を目指すことを連立合意の重要事項として掲げました。そして、合意をしました。
今日、総裁にも申し上げましたけれども、非常に難しい法案を自民党でまとめていただいたことについては感謝を申し上げました。その上で、大切なことは成立を目指す、実現をさせることが重要だと思っています。
しかしながら、12月5日に提出したにも関わらず、審議すらされずに国会が終わってしまうのは非常に残念に思います。
しかし、法案は提出していますので、来年の通常国会において議員定数削減法案を必ず実現させようということを総裁と方向性合意したと思っていますので、引き続き来年の通常国会で何とか議員定数削減はやり遂げたいと思います。
そういった意味では目指している最中は最中なんですけれども、時期は過ぎましたが、これはどうしようもできないと思います。
やっぱり審議されない以上成立しようもないですから。野党の皆さんにはしっかり審議してもらいたいなと思います。企業・団体献金を先行させるということですけれども、先行してやっていましたが、企業・団体献金の結論を出さなかった。
結果、定数削減は吊るされたままになっている。
審議されていない。ただ、来年の通常国会はしっかり時間があると思っていますから、ここについては審議をして、議員定数削減を実現させたいと思っています。
◯詳細はこちら
https://t.co/GsjGyFNeyW
@takaichi_sanae December 12, 2025
223RP
>国民民主党のほうが本当は連立相手としていいんじゃないかみたいな声も、実は自民党内から少し出てきていまして
「少し」どころか永田町では公然と出てます。国民民主党もその気でしょう。維新もタンカ切るなら、切り通して連立離脱くらいしないとカッコ悪いです。
https://t.co/32e9GzfO66 December 12, 2025
161RP
【今読まれています】
国民民主党が「ニセ党本部」を構えていた!《所在地はレンタルオフィス、裏では議員会館を改造…規則違反か》
記事はこちら↓
https://t.co/5Bn0vf8lta
#週刊文春 December 12, 2025
125RP
レンタルオフィスで騒いでるけど、お膝元の香川のビッグオフィスを見たらどう思うんやろか🤔
#おいでまい国民民主党 https://t.co/VWDhDa1WXH https://t.co/qzimW2DD0F December 12, 2025
111RP
維新にとっての社会保険料改革は、所詮国民民主党人気に対抗するために出しただけで、自分達は怪しいスキームで安くしてるから計算も雑、本気度も覚悟も何もないハリボテ政策だったんだろうな
と、今出てる情報からは読み取れる December 12, 2025
95RP
維新の藤田共同代表が、企業・団体献金規制の公国案の修正協議について、提出している側が動くべきで、「声掛けがなかったと言われても知らない」と発言。しかし昨日の国民民主党・臼木議員の説明によると、理事懇の場で丁寧な修正協議をやっていくべきと、与党側に伝えていたようだが。
---文字起こし---
2025/12/16
藤「玉木さんはすごい僕らのことをディスってるんですけどね。それ見てちょっとどうかなと思うんですけど。要は僕もオンで、修正協議するんやったらしますよって言って、現場もやりたいって言ってるからしてくださいねって言って、具体的な声掛けが週末も土日もなかったっておっしゃってるんですけど。
そもそも論で言うとね、逆やと思ってて。要は提出している方が、可決して実現するために汗かく立場でしょ。だから議員定数削減めっちゃ汗かいてるわけですよ。
それは公国案は公国が出してるんですよ。僕らがいやこうしましょう、ああしましょうってやるのおかしいじゃないですか。修正協議いつでもやりますよ、というかやりましょう。
やって落としどころがあったら修正、なかったらそのまま採決して白黒つけると、ここも二択なわけじゃないですか。そっちから話が具体的にはなかったとか言うけど、逆逆逆。
通したい人が出す、で合意形成を頑張る、当たり前でしょう?で僕らも議員定数を出しました。でなんか修正して、そして賛同してもらうのやったら、もう飛んでいきますよ、どこでも」
吉「ていうか、もう修正したからね、だいぶ」
藤「だいぶね、事前にもね、事前にもしたんですけど。いやもしそれが出てきて。いやちょっと文言がこうしてほしいとかあって、まあそれが飲める内容やったら、いやじゃあそうしましょうかっていう合意形成をするだけの話で。
出した人が汗かくのは、これ当然ですからね。なんかそれを逆にいやいや、なんか具体的な声掛けがなかったとか言われても、それ知りません。はっきり言って」
吉「怒ってるね」
藤「アハハ」 December 12, 2025
76RP
大の高市ファンである国民民主党の福田徹 衆議院議員『心を込めて働きます』に感動!国会の質疑はこれで良いんだよ。 中身があるし聴いてる国民としても有意義に感じるよね。
【高市の心を動かした野党議員の魂の質疑】
seijitukurashi https://t.co/9eFclVompE December 12, 2025
75RP
鈴木俊一幹事長ぶら下がり会見(2025.12.17)
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【質疑応答】
Q.テレビ朝日です。
高市政権として初めて臨んだ臨時国会が今日、閉会しました。補正予算は野党の賛成も得て昨日、成立しましたが、一方で議員定数の削減であったり、政治とカネをめぐる法案は結論を得ることが出来ませんでしたが、幹事長としてこの国会をどのように振り返りますでしょうか。
A.お話の通りに、新しい連立の枠組みの中での最初の国会でありました。
そういう状況ではありましたけれども、まず第一にやらなければならなかった経済対策に基づく補正予算、それを成立させることが出来たということは大変良かったと思っております。
私どもは、かねてより倭国維新の会との連携の上に立って他の政党会派ともしっかりと向き合いながら、連携を取りながらということを言ってまいりましたが、今回の補正予算の採決にあたりましても、公明党、それから国民民主党からの賛成を受けることが出来たということで、ただ単に成立をしたというだけでなく、そうした多くの政党の協力を得て成立をすることが出来たということは、非常にそこは良かったのではないかと思っております。
一方において、新しい枠組みの中での政権運営でありましたが、それについて言えば、今、ご指摘がありました議員定数削減の問題、これは結果として来年の国会に持ち越しということになりました。
昨日、吉村代表と高市総裁という立場で議論がなされて、そこにつきましては衆議院の中にあります選挙制度協議会で、先般の国勢調査も踏まえて各党でしっかり議論をする、その議論では両党がまさに主導して、結論を出すように全力を尽くしていくと、それでもなおかつ結論が出ない場合においては再度、法案を提出するというような結論であったと理解しております。
新しい枠組みでありますから、私どもは、例えば毎週、直接行っております二幹二政二国の会議においては非常に意思疎通も出来て、良い関係なのですが、報道によると時々、軋みがでているような、そういう報道もあるわけであります。
これは公明党の時であっても場合によっては軋みがでたわけでありますが、新しい枠組みである故に余計にこれからもしっかりとした両党の信頼関係、これを築き上げていく。
それには12項目で結びました政策合意、それを誠意をもって誠実に実行していく。
その積み重ねの中で、倭国維新の会との信頼関係、そういうものをより強固なものにしていきたいと思っております。
そういう思いをもって、来年の通常国会にも臨んでいきたいと、こういうふうに思います。
Q.テレビ朝日です。
先ほど、総理官邸の方で、高市総理と会談されたと思いますが、どのようなことを確認されて心合わせされたのでしょうか。
A.これについては今日で国会が終了するということで、諸々振り返って今後のことについても諸々話をいたしましたけれども、食事をとりながらの協議ですから何か会議のように一つ一つ議論をする項目が決まってやっているわけではありませんので、特にここでご報告することはございません。 December 12, 2025
67RP
【ご挨拶とお願い】
とうとう公表になりました!
お世話になっております
橋本幹彦事務所で公設秘書を務めていた、はやま武士です🛺
29歳の若輩者ですが、橋本に惚れ込んで当選前から埼玉に参りました
そんなわたくしですが、今回国民民主党公認で人口15万の久喜市政策委員として就任しました
重責と実感すると共に、10代の時より理想としてきた「建設的な楽観主義で寄り添う政治」を実践する機会をいただけて光栄です
しかし政治の世界は独りでできません
残念ながら久喜生まれでもなく、足が不自由な私は他の方よりポスティングすら劣ります
また今回新人で元久喜市役所職員の坂本かずひさ氏@Kazuhisa_SakaMTも同じく久喜市政策委員に就任しました、当たり前ですが党の名前があるから大丈夫はありません
だからこそ、皆さまのお力をお借りしたいのです
「頑張れ」の一言+
・ちょっと近くをポスティングする
・ちょっとSNSで広げる
・ちょっと人に紹介する
・ちょっと寄付をする
・ちょっとポスターを掲示する
etc…
皆さん自分ができるちょっとで支えていただきたいです
私は速く動くことはできません、ただゆっくりと着実に、一緒に歩きます
こちらホームページとなります
お気軽にご意見ください
https://t.co/ZAzjHTWGrO
なおこちらのSNSは私の政治活動や意見、また変わらず久喜(埼玉13区)のいいところを呟きます!どうぞみてねー!🤗
#国民民主党支持者と繋がりたい
#久喜市 December 12, 2025
63RP
会期末の今日、これまで会派を共にしてきた #堂込麻紀子 #芳賀道也 の両参議院議員が国民民主党に入党しました。
52名となった国民民主党国会議員団。全国の自治体議員や党員サポーターの皆さんとワンチームになって、政策実現に向けて前進を続けます!
新橋駅SL広場前に集まっていただいた皆さん、寒い中、ありがとうございました😊
#国民民主党
#入党 #歓迎
@Dougomi_Makiko
@hagamichiya December 12, 2025
55RP
国民民主党の街頭演説会in 新橋SL広場。
演説では、
・国民民主党に入れていただいて本当によかった。ありがとう!
・いろんな政党があるが、国民民主党が一番。素晴らしい政党!
・ガソリンと基礎控除は過去の政治の不作為を解決するもの。来年は、その先に「未来をつくっていこう!」
と申し上げました。
多くの皆様にお集まりいただき、ありがとうございました! December 12, 2025
54RP
臨時国会 閉会日 両院議員総会
玉木代表 冒頭挨拶
(AIによる整文文字起こし)
↓
10月21日から始まりました臨時国会、58日間の最終日となりました。特に参議院で初当選された先生方におかれては、初質問という方も多かったと思いますが、本当によく頑張っていただいたと思います。衆参それぞれの議員が我が党の持ち味を出して、しっかりとした審議・議論を重ねていただきました。
特にこの国会は、参議院選挙を受けて初めて本格的に行われた国会であります。
我が党独自の法案として9本の法律を提出いたしました。
初日の朝8時30分には「年少扶養控除復活法案」を皆さんと一緒に提出させていただきました。それ以外にも、参議院選挙で公約として掲げた「スパイ防止法を含むインテリジェンス強化法案」、これについても衆議院の先生方に本当によく頑張っていただき、非常にバランスの取れた法案ができたと思います。これからの与野党を超えた議論を引っ張っていく内容になっているのではないかと思います。
合わせて、短期の譲渡にかかる譲渡益に課税を強化することで、実際に住まない投機的な不動産売買への一定の抑制を図り、多くの普通の人がしっかりと家を購入できる環境を整える法案についても提出させていただきました。
また、いわゆる「18歳の壁」の問題を解決する法案。これは現場でいろんな声を聞いてきて、まさにその声を形にすることができた法案だったと思います。
さらに「政党法」。これは画期的な法律だと思います。倭国の場合は「政党助成法」に基づいてしか法律上に「政党」というのが出てきませんが、政党をしっかりと律する総合的な一般法としての政党法を作ることができたのは、いわゆる政治とカネの問題を含めたガバナンスを強化する意味で、画期的な法案だったと思います。
こうした我が党ならではの法案をしっかり提出し、国会に、また世に問うことができたことは、皆さんの力の結集だと思います。今、国対に調べてもらっていますが、各党ある中で法案提出数が一番多いのが国民民主党だそうです。人数が少ない中で、皆さんが知恵を絞り、労力を惜しまず、特に選挙で約束したことを形にしているということ。私は、この一つの積み重ねが政治に対する信頼を回復していく一番の近道だと思っています。ご協力いただいた皆さんに、まず心から感謝を申し上げたいと思います。
その上で、昨日の参議院で補正予算が通過しました。我々は衆参ともに賛成いたしました。これは長年にわたって訴えてきたガソリン税の暫定税率等の廃止に伴う予算措置が入っているということで、私たちは賛成をいたしました。
一つ一つ掲げた政策を具体化していっているということを、有権者の皆さんも見てくれていると思います。我々は政策本位で、一つ一つ政策の実現を果たしていきたいと思います。
その意味では、もう一つ大きな宿題が残っております。昨年の12月に榛葉幹事長が自公の幹事長と結んだ3党合意のもう一つの約束、それが「年収の壁」の引き上げであります。
今日ここに古川税調会長、そして浜口政調会長がいないのは、今まさにこの瞬間も自民党側と最終局面の交渉に臨んでいるからです。この点については、皆さんに毎日の変化を報告することはできていませんが、国会の委員会等でも取り上げてきました。「年収の壁」を引き上げて、まず物価高騰に苦しむ国民の皆さんの懐に残るお金を増やそうということ。そしてまた、いわゆる「働き控え」が起こっていることを解消して、労働供給の制約をできるだけ取り除いていこう。こういった目的の中で取り組んできました。なんとか昨年の12月の3党合意の約束を、1年越しではありますが2つとも実現できるように、最終最後、仲間が取り組んでいますので、是非皆さんからの後押しとご理解をいただきたいと思っております。
そして今日、この後新しい仲間を迎えることになります。これまで会派で一緒に活動してきた芳賀先生、また堂込先生が、この後皆さんに承認いただければ正式に入党ということになります。
2020年に15名からスタートした我が党も、皆さんにご承認いただければ、52名の衆参議員を抱える中規模の政党になります。より大きな責任を私たちは負うということもみんなで自覚をして、この国の政治を前に、倭国を前に進める推進力として、より一層の皆さんと力を合わせて取り組んでまいりたいと思っております。
↓ 続く December 12, 2025
54RP
医療費、特に薬価を引き下げようとする動きが出ていますが、医療費の対GDP比率は2022年度をピークに低下し続け、すでに2011年度以下の水準にまで低下しています。
効率化・重点化は必要ですが、無理な引き下げは、地域における医療提供体制に支障が生じたり、薬の安定供給やイノベーションを阻害します。
医療費や薬剤費の総額の伸びを管理する新たな財政スキームの導入が必要です。国民民主党の考えも示していきます。
出典:
国立社会保障・人口問題研究所「令和5年度社会保障費用統計」
厚労省「社会保障の給付と負担の現状」(2024年度・25度)」 December 12, 2025
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