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嚥下
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2025.11.25 19:00
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絶対にスイートポテトなど与えないでください。何かあったら貴施設は数百時間の労力と数千万単位の罰金を負うことになりますよ。
これが司法からのメッセージであり、嚥下の悪い方に不適切な食事を与えることはもはや犯罪です。 https://t.co/sZLEsF9yEb November 11, 2025
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@scxrp71355 昔勤めてた介護施設で嚥下が悪い利用者さんに
スイートポテトを与えて詰まって死にかけた利用者さんがいました。
顔が真っ青になってチアノーゼ起きて吸引施しましたが緊急搬送されました。
カンファレンスでその職員が語ったのは
「だって可哀想だと思った。食べさせてあげたかった。」でした。 November 11, 2025
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昨日悲しい事があった。
みんなが施設の畑でとれた
サツマイモで作ったスイートポテトを食べてる横で、
嚥下が弱い利用者さんだけゼリー。
「芋大好きなんだよね…」と寂しそうに眺めてた。
伸ばしてペーストにする工夫を
して、少しでも食べてもらっては
駄目ですかねと尋ねるけど、
リスクが高いからやめてと…
今の職場に入って一ヶ月も
たってないので、経験は
あっても発言力もないし
軽く流されてしまい
悲しかった…
利用者さんにごめんねと
謝ると、聞いてくれただけでも
嬉しかったよと
色々ともどかしい… November 11, 2025
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@scxrp71355 発言力や権限があっても
利用者さんの嚥下力が無かったら食べさせてあげられないでしょ
ゼリー用意してる方だって意地悪してる訳じゃなくて
可能なら初めから芋を出してる
新入りだとしてもまともな意見なら通る
周りが冷たいみたいな書き方はおやめになった方がいいと思います November 11, 2025
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嚥下機能が低下した人にすべてミキサーにかけた食事ではなく一つ一つ独立した味を楽しめるように…と優しさの塊である商品をネタでも「ディストピア」と称するのは嫌だ https://t.co/kN5co4JbxM November 11, 2025
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@NeoEMA2000 言い方は厳しいけど、実際これくらい強く言わないと危機感伝わらないんだろうな…。 嚥下リスクを甘く見ると本当に命に関わるし、施設側も徹底してほしいところ。 November 11, 2025
「死因:認知症」
認知症について調べていると、この言葉が散見します。
違和感があると思いませんか?
認知症という病気自体が、 “直接”命を奪うわけではありません。
では、なぜあの言葉が存在するのか?
それは、脳機能の低下によって 「命を守る力(身体機能)」が弱り、 命に関わる「合併症」を 引き起こしてしまうからです。
▼代表的な合併症
・誤嚥性肺炎(うまく飲み込めない)
・栄養障害・脱水(食事を忘れる、意欲低下)
・感染症(免疫力低下、自己管理が困難)
・転倒・骨折(バランス感覚の低下)
これらが直接の死因となり、 死亡診断書には 「根本原因:認知症」と記録される。
これが「死因:認知症」の正体です。
以前、担当したご家族が 「肺炎が怖くて、もう食べさせるのが怖い」 と仰ったことがあります。
その恐怖、痛いほどわかります。
でも、その恐怖がご本人から 「食べる楽しみ」を奪ってしまう。
諦めるのは、まだ早い。
例えば「誤嚥性肺炎」の予防。
ただミキサー食にするのは、逆効果になる場合もあります。
・食事の「前」に発声練習をする (嚥下機能の準備運動)
・少し顎を引いた姿勢をとる (気管に入りにくくする)
・献立を工夫し「美味しそう」と刺激する (食欲を司る脳の領域を活性化)
これらは認知症リハビリの現場で 実際に行うアプローチです。
「食べる力」が戻れば、 栄養状態も改善し、 ご本人の活力が変わってきます。
もちろん、ご自宅だけで 全てを解決するのは簡単ではありません。
進行度によっては、医療の介入が必須です。
でも、知ってほしい。
「認知症だから、仕方ない」 そう諦める前に、 できるアプローチは、まだ沢山あります。
その小さな工夫が、 ご本人の尊厳を守り、 結果として、あなたの時間を守る 「未来への投資」になります。
#認知症 #介護 #誤嚥性肺炎 November 11, 2025
そういえば、70代半ばで胃がんの手術して退院する時、「胃が小さくなってあんまり食べれなくなっちゃったから、流動食とか柔らかいもの中心にした方がいいですか?」て先生に相談したら、「そうするとどんどん咀嚼と嚥下機能が低下するから、普通の食事にしてください」て言われたの思い出した November 11, 2025
父の大きい湯呑みや
毎食後に誤嚥性肺炎予防に
してたうがいセット
おかげで最期の入院まで1度も
肺炎になりませんでした。
92歳の割に嚥下がしっかりしていたので牛肉も食べてたしとろみもなしでした。
毎日ヘアセットに使ってた
丹頂チック
まだ、さら(未開封)で残ってるよ
お父さん https://t.co/do0uffb990 November 11, 2025
今回の件では、さまざまなご意見をいただき、改めて “現場での関わり方” について深く考える機会になりました。
私は、誰かを責めるためではなく、
「食べられずに寂しい思いをする利用者さんがいた」という事実に心が動き、“できる工夫はないだろうか” という気持ちから投稿をしました。
もちろん、嚥下リスクや施設ごとの方針があることは理解しています。
そのうえで、可能な範囲で何か方法はないかと思っただけで、誤解を生んでしまった部分があれば申し訳ありません。
ただ、寄り添おうとする気持ちに共感してくださった方々の言葉にも、とても救われました。
食べられる人も食べられない人も、同じ行事を “同じ気持ち” で楽しめるようにと考えること。これはどんな施設であっても大切にしていきたい視点だと思っています。
現場には、それぞれ方針や体制があり、その中で“できること・できないこと”があるのも理解しています。
だからこそ、リスクを踏まえたうえで、「無理」で終わらせず、どうすれば叶えられるかを考える姿勢だけは忘れたくない。そう改めて感じました。
今回いただいた言葉も批判も含め、すべて学びとして受け止めながら、
これからも利用者さんの小さな気持ちに寄り添える支援者でありたいと思います。
ありがとうございました。 November 11, 2025
@NeoEMA2000 施設ではちゃんと嚥下評価してるはずなので、思いつきで言われても困るでしょうね。
「悲しい」とか「もどかしい」とか言う前に、なんで止められたか考えるべきだと思います。 November 11, 2025
目で認識したあと、鼻でいろんな臭気を吸い込み、唇で捉えたあと、歯で噛み砕いて唾液を混ぜ、舌の味蕾を刺激し、嚥下のその瞬間も鼻腔をくすぐる香りと粘膜でその感覚を愉しむこと…
それを美味しさと呼ぶのだ。 November 11, 2025
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