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嚥下
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2025.11.26
:0% :0% (40代/男性)
嚥下に関するポスト数は前日に比べ89%減少しました。男性の比率は7%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「スイートポテト」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
絶対にスイートポテトなど与えないでください。何かあったら貴施設は数百時間の労力と数千万単位の罰金を負うことになりますよ。
これが司法からのメッセージであり、嚥下の悪い方に不適切な食事を与えることはもはや犯罪です。 https://t.co/sZLEsF9yEb November 11, 2025
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家族みんなで外食したい🌸
ー「摂食嚥下関連医療資源マップ」ってご存知ですか?
「嚥下障害があると外食は難しい」と思っていませんか?
実は、
「嚥下調整食」に対応しているレストランが、全国各地で、少しずつ増えています✨️
どのような食事形態が良いのか、「事前に」相談すれば、
外食でも、安心して、食事を楽しめるお店があるのです🍴
ただし、情報がまとまっていないため、
「どこにあるのか分からない」「探すのが大変」
という声が多いのも現実…💦
そこで、役立つのが、
「摂食嚥下関連医療資源マップ」です💻️
こちらのサイトでは、
「都道府県ごと」にお店を検索できるほか、
🌸「バリアフリー」か?
🌸「駐車場」はあるか?
🌸「個室」はあるか?
🌸「吸引器の持ち込み」は可能か?
🌸「事前予約」は必要か?
を記載してくれていて、とても便利です🎶
外食は「食べる楽しみ」だけでなく、
社会参加や、ご家族との時間を支える、大切な機会🍀
ぜひ一度、チェックしてみてくださいね🖱️
👉 コメント欄にリンクを貼っておきます。 November 11, 2025
7RP
先日、嚥下機能低下あり咽頭クリアランスが悪い方への交互嚥下用に「水ジュレ」をその場で作ったのですが、「強いとろみ水よりつるんとしてて張り付かず喉がクリアになりますねー」とSTさんに言われました。
そうなんですよ〜
非加熱ゲル化剤はこんな風にも使えるんです November 11, 2025
6RP
パーキンソン病の患者さんやご家族から、こんな声をよく聞きます。
「まだ自分で歩けているから、歯医者には通えるでしょう」
「歯のことは、もっと病気が進んでから考えればいい」
でも、この「後回し」が、後々の大きな後悔につながることがあるのです。
パーキンソン病は、実は「お口の健康」に大きな影響を与えます。 あまり知られていませんが、パーキンソン病の症状は、口腔・歯科にも様々な形で現れます。
こんな困りごと、ありませんか?
✓ 手の震えで、歯ブラシがうまく動かせない
✓ 口を開け続けるのがつらくなった
✓ 唾液が減って口が乾く、またはよだれが出る
✓ 食べ物や唾液でむせやすくなった
✓ 薬の効き目で体が動いてしまい、治療が怖い
これらは、パーキンソン病の症状と深く関係しています。
そして、特に知っておいていただきたい事実があります。
倭国のパーキンソン病の方の死因の多くは、誤嚥性肺炎などの肺炎です。
お口の中を清潔に保つことは、誤嚥性肺炎のリスクを下げ、命を守ることにつながる大切なケアなのです。
「訪問歯科」という選択肢を知っていますか?
訪問歯科とは、歯科医師や歯科衛生士がご自宅や施設に来て、歯科治療や口腔ケアを行うサービスです。 寝たまま・車いすのままでも、ほとんどの治療が可能です。
むし歯・歯周病の治療
入れ歯の調整・作成
専門的な口腔ケア
飲み込み(嚥下)の確認や指導
▼ パーキンソン病の方に「訪問歯科」が役立つ理由
① 通院の負担がなくなる
歩行障害やすくみ足、薬のオン・オフ現象があっても、自宅なら安心して治療を受けられます。
② 患者さんの体調に合わせた治療
「じっと座っているのがつらい」「姿勢が傾く」といった場合でも、無理のない姿勢で対応します。
③ 誤嚥性肺炎のリスク管理
自分では磨ききれない汚れをプロがケアすることで、お口の細菌を減らし、肺炎のリスク低減を目指します。
いつから始めればいいの?
理想は「まだ自分で歯磨きができるうち」から、かかりつけ医と相談しておくことです。
特に以下のサインが出たら、早めの検討をおすすめします。
歯ブラシをうまく持てなくなった
むせることが増えた、食事が遅くなった
むし歯や歯周病が急に増えてきた
「通院がちょっと大変だな」と感じ始めた
費用は?
健康保険+介護保険が使えます。
1割負担の方の場合、治療内容によりますが1回あたり2,000円〜3,000円程度となるケースが多いです(※)。 交通費(出張費)はいただかない歯科医院も多いですが、医院によって異なるため事前の確認が安心です。
どこに相談すればいい?
ケアマネジャー・神経内科の先生に相談
「訪問歯科を検討したい」と伝えると、スムーズに連携できます。
地域の「在宅歯科医療連携室」へ電話
自治体や歯科医師会の相談窓口で、対応できる歯科医院を紹介してもらえます。
かかりつけの歯科医院に相談
訪問を行っていなくても、紹介してくれることがあります。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、情報収集だけでも始めておくことが大切です。
お口のケアは、食べる楽しみと全身の健康を守る「標準的な医療」になりつつあります。
#パーキンソン病 #訪問歯科 #リハ栄養 #リハ栄養における誤解 November 11, 2025
4RP
これはキツい。
嚥下機能低下ある、高齢者が自分で食事とって院内で誤嚥し呼吸停止。
ご家族もお辛いとは思いますが、これは医療ではなく介護の問題なので医療ミスとはちょっと違うと思う。
もともと素因があったのでしょう。
強いて言えば個別対応が出来なくなる程の無理な人員配置、診療報酬制度を作った国の問題です。
今後は、病院でつきっきりの介護は困難ですから、昔の様に病院で家族に飯食わせるなどの介護を手伝ってもらうか。
あとは、介護のヘルパーを追加料金にして毎日いくらみたいな感じのオプションにしてもらうしかない。
維新もそうだが、彼らの政策が現実化すればそのフェイズに突入していると思う。
正直、保険診療を下げる議論ばかりしてるので最近とんでもない訴訟が現場で頻発している。
その根本的な原因として、よく「質の高い医療」「適正化」とか基準が人によって変わりそうな基準で医療制度が決められ歪められていること。
①国にとっての質の高い医療は
「費用対効果を指し、取り敢えず国民がキレない程度に医療機関があればいい。形状看護師と医師の配置義務だけ決めとけばいいでしょ。」
②患者にとっての質の高い医療は
「患者満足度を指し、最高の治療が受けれて治療効果もバッチリでお医者さんも看護師さんも最高に優しくてお金もかかんなくてハッピー」
③医療者の多くにとっての質の高い医療は
「限られた人材や医療リソースでできる限り頑張るしかないじゃん。皆辞めてくやべぇ!!」
この中医協でもよく出てくる謎の「質の高い医療」玉虫色議論のせいで必然的に現場は崩壊する。
そりゃこんなん続けば多少給料上がろうが看護師は辞めるやろ。
割に合わん。
取り敢えず、政治家はこういう現場の現状を知って、現場に判断を丸投げせず
その本人達の前で自分達が切り捨てる医療や制度に関して責任を持て。
出なければせめて診療報酬をしっかり上げろ
仕事というのは、人がやりたくない事をするからお給料を貰う事だと思っている。
しっかり、皆がやる気をもって頑張れる程度の給料を貰えなければ誰もやらない。
現に看護師は辞め、若手は直美。
崩壊は始まってる。
国の今までの制度設計失敗の責任は重い。
誤嚥で心肺停止、遺族提訴 国立病院機構に、熊本地裁(共同通信)
#Yahooニュース
https://t.co/BfTDT8z4aW November 11, 2025
4RP
@scxrp71355 昔勤めてた介護施設で嚥下が悪い利用者さんに
スイートポテトを与えて詰まって死にかけた利用者さんがいました。
顔が真っ青になってチアノーゼ起きて吸引施しましたが緊急搬送されました。
カンファレンスでその職員が語ったのは
「だって可哀想だと思った。食べさせてあげたかった。」でした。 November 11, 2025
3RP
@scxrp71355 手術で嚥下障害を得、リハビリで回復するまで鼻挿管やペースト食で今も万全ではない40代ですが、あなたのやろうとした事はサツ人未遂ですよ?芋のペースト、喉に張り付いてなかなか飲み込めず呼吸が詰まります。自分の嚥下がだめになった時に自分で実験してください。どれだけ苦しくて怖いか解ります。 November 11, 2025
2RP
偏食は、しばしば「わがまま」や「好き嫌いの強さ」で語られがちだと思う。けれど、役者さんやダンサーさんと関わる中で、偏食を抱える人に多く出会ってきた。彼らの身体は、一般の人よりずっと繊細で、ずっと奥深い。だからこそ、偏食という現象にも、もっと深い背景。神経系の働き、原始反射の残り、そして感覚や認知の揺らぎが影響していることがある。
役者やダンサーの身体は、舞台上で一瞬の刺激に反応するように鍛えられている。だから、モロー反射が残っていると、身体が常に「舞台上の緊張」のような警戒モードから抜けられない。どれだけ「リラックスした食卓」を整えても、内側では緊張が解けず、食べ物に向き合うだけでエネルギーを使い切ってしまう。
鼻呼吸は、落ち着きや嚥下を支える大切な土台だ。舞台で呼吸を整えるのと同じで、成長の過程で声帯の位置が下がることで飲み込みは自然と滑らかになる。しかし、身体の使い方が独特な表現者は、発達や習慣の中でこのプロセスがうまく進んでいないこともある。
さらに、身体の安全スイッチを司る迷走神経の働きが弱っていると、消化や嚥下は急に難しくなる。HRV(心拍変動)は、その神経のコンディションを映す鏡のようなものだ。HRVが低いとき、身体はまるで次のシーンに備えて張り詰めたままのように、戦闘モードで食卓に座ることになる。こうなると、食事が「楽しむもの」ではなく「乗り越えるもの」になってしまう。
だからこそ、何を食べるかと同じくらい、どんな呼吸で、どんな空気で、どんなリズムで食べるかが大切になる。急かさない。責めない。音も刺激もできるだけ少なくする。その小さな積み重ねが、身体に「ここは稽古場じゃない。休んでいいんだ」と伝えてくれる。
反射統合、鼻呼吸のサポート、迷走神経を整えるワーク。そして、静かで安心できる食べる時間。
この条件が揃ったとき、役者やダンサーにとって「食べる」という行為は、身体を追い込むものではなく、パフォーマンスを支える味方へと変わっていく。 November 11, 2025
2RP
昨日悲しい事があった。
みんなが施設の畑でとれた
サツマイモで作ったスイートポテトを食べてる横で、
嚥下が弱い利用者さんだけゼリー。
「芋大好きなんだよね…」と寂しそうに眺めてた。
伸ばしてペーストにする工夫を
して、少しでも食べてもらっては
駄目ですかねと尋ねるけど、
リスクが高いからやめてと…
今の職場に入って一ヶ月も
たってないので、経験は
あっても発言力もないし
軽く流されてしまい
悲しかった…
利用者さんにごめんねと
謝ると、聞いてくれただけでも
嬉しかったよと
色々ともどかしい… November 11, 2025
2RP
「入れ歯が合わないのは歯医者の問題。リハビリとは関係ない」
このように考えてしまうと、結果的にリハビリの効果を十分に引き出せない可能性があります。
リハビリの現場で、こんなふうに切り分けていないでしょうか。
「入れ歯が合わないのは、歯科の領域だ」
「口腔内トラブルは、リハビリとは別問題」
「リハビリは運動療法に集中すればいい」
確かに、義歯の調整そのものは歯科医師・歯科衛生士の専門領域です。
一方で、近年の研究やガイドラインでは、入れ歯を含む口腔機能とリハビリテーションの成果が密接に関連していることが、繰り返し指摘されています。
「口腔機能と全身機能の連動」がリハビリ領域でも重視されつつある、というのが現在の流れです。
【義歯不適合がリハビリに影響しうる主なルート】
1)栄養面への影響
義歯の痛みやぐらつきで、食事量が減る
その結果、エネルギー・タンパク質摂取が不足しやすくなる
低栄養やサルコペニアが進行すると、筋力や持久力の向上が得られにくくなる
高齢者では、「咀嚼しづらさ」と「栄養状態の悪化」が関連することを示した研究は複数あり、義歯不適合もその一因になりうると考えられています。
2)姿勢・バランスへの影響
噛み合わせの高さ(咬合高径)が低くなると、頭部前方位になりやすい
頭位の変化は重心位置や姿勢制御に影響し、バランス機能に悪影響を及ぼす可能性がある
咬合と姿勢・重心動揺の関連を示す報告は国内外にあり、「噛み合わせの変化が姿勢・バランスに影響しうる」という点は、専門家の間でも共有されつつあります。ただし、具体的な「○mm低下で△%重心動揺増加」といった数値は、研究条件によって異なり、一律には言えない点には注意が必要です。
3)嚥下機能への影響
咀嚼筋の活動が低下すると、嚥下時の協調運動にも影響しうる
義歯を外した状態では、舌圧や嚥下圧が低下するという報告もあり、誤嚥性肺炎リスクとの関連が議論されています
嚥下障害の評価では、義歯装着の有無を含めて口腔機能を確認することが推奨されつつあります。
4)運動学習・活動性への影響
口腔からの感覚入力が乏しいと、咀嚼や嚥下に関連する脳領域の活動が低下するという画像研究もあり、
「よく噛めること」が活動量や意欲、認知機能と関連しうることが示唆されています。
このあたりはまだ研究段階の部分も多いですが、「口腔機能が全身機能・活動性に影響しうる」という方向性のエビデンスは積み上がってきています。
【実臨床で報告されていること】
個々の数値は研究によって異なりますが、概ね以下のような傾向は、多くの報告で共通しています。
義歯不適合や未装着の高齢者では、食事摂取量が少ない
体重・筋肉量の減少がみられやすい
ADLや歩行の回復が遅れやすい
義歯調整や新製、義歯で噛める硬さへの食事調整、舌圧トレーニングなどを組み合わせることで、食事摂取量の増加
体重・除脂肪体重の改善
誤嚥性肺炎の減少
在院日数や機能回復の指標の改善
といったポジティブな変化がみられたとする報告もあります。
個々の研究で示されている「○日短縮」「○kg増加」といった具体的な値は、対象患者や介入内容によって幅があるため、ここではあえて数値を強く断定せず、「改善につながる報告がある」というレベルにとどめています。
ガイドライン等での位置づけ(2024年前後の流れ)
倭国老年医学会や口腔ケア関連の学会、サルコペニア関連のガイドラインでは、
「サルコペニア評価や高齢者評価の中で、口腔機能・義歯状態を含めた評価を行うこと」が推奨されています。
回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケアの文脈でも、
歯科・歯科衛生士との連携や、入院・入棟時点での口腔機能評価・ケア介入の重要性が繰り返し言及されています。
倭国リハビリテーション栄養学会の提言や解説でも、
リハ栄養ケアプランに「口腔機能」「咀嚼・嚥下機能」「義歯の適合状況」などを含めて評価することの重要性が示されています。
#リハ栄養 #リハ栄養における誤解 #口腔機能 #義歯 #多職種連携 November 11, 2025
1RP
『明日の友』読者の集い
唱歌を歌う会も今回で3回目です。
「声筋」を鍛えて、声も、嚥下機能も若返り。セティ秀子先生に声のためのヨガで準備運動をしてスタート! https://t.co/BUV7LUbwoc November 11, 2025
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みんな怒ってるけど、普段嚥下食の必要な人と関わらない世界で生きている人の認識なんてこんなもんじゃないんですかね
これこそただの「感想」なのに医療者がよってたかって叩いて可哀想です
嚥下食が必要な患者さんも言いますよ?「こんなもん人の食べるもんじゃねえ」って https://t.co/qRkrUptyoo November 11, 2025
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7月にSTが入職してくれた事で嚥下や言語で困っていた方にもケアができるようになった。
「首から上は任せてください」と力強い言葉を言ってくれた彼女に感謝、まじで任せているしナースからもいっぱい質問して学びが多い。
彼女がいるから次にSTが入職してもきっと安心できると思う。ST募集してます。 November 11, 2025
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ちなみに全身麻酔ってのは、漫画なんかでよく見るような
あっさりしたものじゃなかったです…
強いブランデーとガソリンみたいな香りが鼻の奥にする。
部屋じゃなく普通に手術室で目覚めて怖いし寒い
起きても喉に管入ってたせいで喉カラカラでろくに話せない
明朝から嚥下できるか確認するまで水も飲めない
できるならもう2度とやりたくない…😭
※おそらく個人差があります November 11, 2025
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大型犬に全身ベロンベロン舐められて(かわいいな…)って撫でたら、興奮したワンコがいきなり足を咥えてきて胃袋に引き摺りこまれたい…
唾液でベトベトになりながらゆっくり嚥下されていくの最高だな… November 11, 2025
ここ数日来、母の嚥下が極めて良くない。液体は飲んでくれるけれど、お粥などは口の中に溜め込んだまま全く飲み込まない。ゼリーも口の中で自然に溶けるまでそのまんま。とりあえずアイソカルで凌いでるけど、どうしよう…ゼリーやペーストせめて食べてくれればいいんだけど😭😭 November 11, 2025
@Felina95139409 たまさん、ありがとう。
アイスやプリンのほかに冷製コーンクリームスープが食べられると気づきました。あと病院の売店でトロミを買ったの。トロミをつけたら液体が飲み込みやすいから、これで脱水防止だね!それから牛乳は粘膜の上に膜を張るので嚥下を助けると先生に聞いた。
早く良くなりたい〜🥹 November 11, 2025
2025年11月26日(水) 夕食
*軟飯/ゆかり
*むね肉のにんにく大葉炒め
*茹で大根(甘味噌)
*さつまいも煮
*マカロニサラダ(作り置き)
言語療法士STさんの初リハビリ。
嚥下はほぼ問題ないので見守りつつチャレンジしていきましょうとの事。難しい💦
#透析 #介護 #高齢者 https://t.co/l0jBAjxKM6 November 11, 2025
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