アレクサンドリア 映画
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2025.12.06 17:00
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『落下の王国』
何度も聞き返しながらロイが紡ぐ言葉を極彩色のビジョンで創造していくアレクサンドリアちゃん。
そんな一つの物語に話し手の思惑を超えた純真な聞き手のイメージが溢れ、虚構と現実が手を取り合うような…
世界遺産や石岡瑛子さんの前衛的な衣装さえも、少女の夢中は無限大w
凄く好き! https://t.co/AETwlm2qRQ December 12, 2025
5RP
マジで昭和の木星王タロット出品されてる!!78枚揃いとか私も即買いしたくなるやばさ😂
[激レア] 大陸書房 アレクサンドリア・木星王 タロットセット
https://t.co/ZEBE1uV7VN December 12, 2025
落下の王国見た!凄く良かった🥲お話の中の映像が本当に美しくて(写真集で見たことあるところだ!)ずっとアレクサンドリアの気持ちでいたら途中ロイの感情が流れてきて泣いてしまった… December 12, 2025
『落下の王国』4Kリマスター
リバイバル上映2度目の鑑賞。
少女アレクサンドリアと青年ロイの2人が紡いだ物語。
一度目よりもなにか刺さる物があったのか、終盤はアレクサンドリアと一緒に涙しながら観てました。
とてもいい映画をありがとう。
Thank you、Thank you、
Thank you very much. https://t.co/0Mi9pkg82o December 12, 2025
あれって「インディアン」って言われた時にアレクサンドリアは実家の果樹園のインド人を思い浮かべてたけど、ロイのイメージ的には西部劇に出てくるみたいなアメリカの先住民族だったってことだよね?改めて観てわかることがあってよかった December 12, 2025
「パパは死んだ」ってアレクサンドリアの言葉を受けて、仮面を外す前はパパだったのに外したらロイになったシーン、控えめに言ってすげぇなって…ロイ、スタントよりも脚本家とかになったらいいよ… December 12, 2025
元気や勇気をもらえた!
ロイもアレクサンドリアもいいし、劇中劇のキャラたちもみんな好き!黒山賊かっけぇし、ダーウィン🦋も良いけど、爆弾おじさんがなんか気になって気になって🤣
突然のケチャでこの映画、最高だと確信したw
いや象が泳いでいるところから🐘感動してたけどまた観に行きたい❣️ December 12, 2025
落下の王国見た!
あの最後ってアレクサンドリアがロイの登場したシーンに気づかなくて、ロイがなんとかアレクサンドリアの目に残れろうという希望が芽生えたからその後スタントを続けることにしたのかなあ December 12, 2025
落下の王国 観てきました
映像や衣装の美しさに惹かれて行ったのですが、お話しの構造がとても面白かった。聞き手が物語に干渉していくのも良かったし、寓話と現実がだんだんと混ざってく感じも面白かった。人物も魅力的。特に終盤のアレクサンドリアとやり取りするロイの泣き顔にやられた。 https://t.co/rPiBm4swaL December 12, 2025
落下の王国、ホントにめちゃめちゃ良かった。
最後の最後、落ちかけてしまったロイはアレクサンドリアちゃんに受け止めてもらったなあ、って思ってる。 https://t.co/tYMlzQMKmI December 12, 2025
本日の『落下の王国 4K デジタルリマスター』の上映では、ターセム監督がオンラインで登壇した。
※本作の内容に触れる記述がございますので、お読みになる際にはご注意ください。
監督は来日したかったがビザが取れず、韓国経由でビザを取ろうと韓国で待機していたが結局取れずにオンラインとなったという。
監督は「映画というものは観るたびに印象が変わるもの」であり、今回も改めて観て印象が変わったという。撮影時は、当時珍しかった4Kで撮影しており、4Kで映せる劇場がなかったため、今回は4Kで上映することができて嬉しい。と話していた。
ラストの展開について監督は、「ロイがあの後も様々な映画に出続けていると思った人は楽天家。自◯したと思った人は悲観論者」と話しており、「答えはどちらでも良い。子供の頃に嘘だと分かりつつ信じているものがあったように、アレクサンドリアは嘘でも信じたい物があり、アート系よりマイケル・ベイのようなアクション映画が好きなので、ラストの数々のアクション活劇にロイが出ていると信じたかった。どう人生を信じるかは自分次第」と答えていた。
「撮影当時の自分に声をかけるとしたら?」という質問には、「若い頃の自分は助言を聞かなかったと思う。当時の私はこの映画の制作に取り憑かれるほど夢中になっており、難しい事に挑戦したかったため、自主制作なため破産寸前になってもこの映画を作りたいという思いは消えなかった」と答えていた。「『またやる?』と聞かれたら2秒で『やる』と答える」とも話していた。
監督は製作中にイマジネーションを変えたいと思ったことはあるようで、撮影時には「アレクサンドリア役の子(カティンカ・アンタルー)の意見を取り入れて変わっていく事もあり、変化をオープンに受け入れるが、宗教の事など譲らないところもあった」とのこと。「アレクサンドリアがモルヒネを取りに行き、Eを3と読み間違えて3粒を除いて捨ててしまう展開は、アレクサンドリア役の子(カティンカ・アンタルー)が実際に間違えたため、取り入れた」という。
公開の17年前からロケハンをして、子役を決めるのには9年かかり、ロイと同じ病室のおじさんを劇中劇の悪者にしようとしていたが、撮影開始直前に、共同脚本のニコ・ソウルタナキスさんからロイの元カノの新しい彼氏を悪者に配置したらどうかと言われて、採用したという。
変えたほうが良かったと思う所はラスボスがタヒぬ時にいうセリフで、元々想定していた悪役の人が現実パートでいうセリフをそのまま使ってしまったという。
VFXやCGはあくまでツールで悪いとは思っていない。バッハの曲がオルガンに変更されたら批判が起こったように、AIなどが危険視されているが、どう使うかが問題だという。
今作がCGを使っていたら何十年後にはレトロな作品となってしまうが、実写でやる事でクールさを保ち続けることができる。と話していた。
監督の本作に対する考えや制作秘話などを知ることができた舞台挨拶であった。 December 12, 2025
そんなわけで見てきた「落下の王国」、公開当時はただ映像がきれいとかアレクサンドリアちゃん可愛いだったんだけど(当時のブログによれば)今見たらロイがアカンすぎた。いやあんたそれはアカンやろ……のツッコミが追いつかなかった。 December 12, 2025
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