南シナ海 トレンド
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2025.11.26 06:00
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こちらのAkiyosi chou様のコメントにはお返事しておこうと思います。あなたと同じように、私も中国と戦争状態になることは何としても回避すべきだと思っています。1978年の日中平和友好条約1条で「両国間の恒久的な平和友好関係を発展させる」と約束したことの意義は今でも大きいと考えています。
ただ、2012年以来、習近平政権が台湾の将来を武力で決める方針を示し、これほどの軍備拡張を行わなければ、ここまで国際的な緊張が高まることはなかったはずです。中国は台湾に対して公然と圧力を強めているだけではなく、近隣諸国との領土紛争を引き起こすことを厭わなくなっており、例えば南シナ海ではフィリピンが対応を迫られています(論文紹介 中国の圧力に立ち向かうフィリピンの国家戦略はどのようなものか? https://t.co/yvxNYeu5kD)。
もし中国軍が台湾を攻撃して現状を変更するならば、在日米軍が倭国の基地から台湾の支援に動くことが見込まれます。また、中国軍はそれを先読みして在日米軍基地を攻撃対象とする可能性があります。特に沖縄をはじめとする南西諸島の防衛は喫緊の課題であり、またその線で防ぐことが倭国全体の防衛に大きく寄与します。(論文紹介 なぜ沖縄県・南西諸島は戦略的に重要な位置にあると考えられるのか?https://t.co/I6m1DWT3ku)
私はほとんどすべての中国国民は国際平和を心から望んでいると思っています。しかし、習近平の考えは必ずしも一般国民と一致するわけではありません。私が深く懸念しているのは、今の中国共産党の内部では習近平に権力が集中するようになり、党内で指導部の政策を批判することは政治的に極めて危険になったということです(論文紹介 なぜ中国の集団指導制は習近平の個人独裁化を防げなかったのか? https://t.co/Ju6MfFPEDS)。
習近平も私たちと同じごく普通の人間にすぎないので、政策の選択を誤り、中国に重大な損失をもたらすことがあるのは普通のことです。もし民主主義の仕組みがあれば、有権者は選挙で政治家の責任を追及し、政権を交代させることも不可能ではありませんが、現在の習近平体制ではそのようなことは起こり得ません。現在、中国経済は苦境に立たされているため、日中関係の悪化で経済連携を制限することは望ましくないのですが、今の中国は国民の望むものとは異なる政策を選択できる政治構造に変化しています。
私たちは中国国内で起きている政治、経済の問題について、より積極的に学ぶことが大切だと思います。幸いなことに、倭国には優れた中国政治の研究者が数多くご活躍されており、Xのアカウントをお持ちになられていることもあります。例えば『毛沢東の強国化戦略』を出版されるなど、大変ご活躍されている山口信治先生のアカウント(https://t.co/YtI8OyYbYE)などをフォローしてみるとよいと思います。そのアカウントでは研究成果を発信してくださっています。 November 11, 2025
そのとおり❗よくぞ言った🇯🇵
死文化した時代錯誤の「旧敵国条項」を今さら持ち出すのが、安保理常任理事国に相応しい見識と度量なのか?
南シナ海の軍事化、東シナ海での威圧と脅迫。一体、世界の平和と安定の維持のために如何なる貢献をしようとしているのか?
重大な説明責任を負うのは🇨🇳 https://t.co/Y0AOhGSXwV November 11, 2025
@Sankei_news 中国SNSで急に「琉球有事は中国有事」が増えるの、
これもう“台湾の次は沖縄”と言いたいだけでしょ。
歴史をつまみ食いして既成事実を作ろうとするのは
南シナ海で散々見てきたパターン。
倭国は「デマだから放置」じゃなく、
情報戦には情報戦で対処しないと本当に危ない。 November 11, 2025
@gerogeroR 敵を刺激する国境付近の軍備というのは、このような感じですかね…?
あと、その理論だと南シナ海の人工島は何なんですかねって話になる。広域のサンゴ礁も破壊しているらしいですし。
https://t.co/77fzjSqaMc November 11, 2025
「武力侵攻を呼び水にしたのが高市首相」
ではなく
“武力侵攻を可能にしているのは、中国の軍拡と威圧”です
論点の順番を入れ替えてはいけません
中国に「NO」と言ってる政党なら、まず中国が今やっている
・台湾への武力威圧
・南シナ海の軍事基地化
・香港弾圧
・ウイグルの人権迫害
・尖閣への公船侵入
これを“名指し”で批判してから言ってください
倭国共産党が出してきたのは、現実の侵略行為には触れない
「大国主義反対」という抽象的スローガンだけ
それを“中国にNO”と呼ぶのは、さすがに看板の過大表示では?
本当にNOを言っている政党は、
中国がやった具体的行為を“一つでも”名指しで批判しています
残念ながら、倭国共産党はそこまで踏み込んだことはありません November 11, 2025
@tkatsumi06j 敵国条項は1995年の国連総会の決議で死文化しているというのが国際法の常識ですよ。
ちなみに中国も死文化に賛成してます。
そんな死文化している条項に縋るとか
中国や媚中サヨクも行き詰まってますね。
中国は法律的に根拠ない無理筋を主張すること多いですね^_^
南シナ海やレアアースしかり。 November 11, 2025
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