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医療機関
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2025.11.25 06:00
:0% :0% (40代/女性)
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11月20日からの3日間、新潟県に滞在。県内いくつかの知的障害者施設を訪ね、主に強度行動障害の人への支援について学ばせてもらいました。また、親御さん達の会である「手をつなぐ育成会」や、施設やグループホームを運営する事業者の皆さんとの意見交換会も実施しました。
全国に約12万人いる とされる強度行動障害の人達。私も、20年ほど前は、勤務する入所施設において毎日、彼らへの生活介助を行なっていました。日常的に、他害行為に及んだり、暴れ出したりする人達ですから、その支援には相当なスキルと知識が必要です。
そうしたこともあり、多くの入所施設は、強度行動障害の人を受け入れてはくれません。支援するスタッフに重い負担がかかることになりますし、場合によっては、他の入所者を傷つけてしまう可能性もあるからです。スタッフの数が少ないグループホームはなおさらで、強度行動障害の人を受け入れるところは、ほとんどありません。
ある県のデータによると、強度行動障害の人のうち1割弱が、福祉の支援を受けるのではなく、精神科医療機関に入院している、という調査結果があります。厚労省は今年の9月、そうした精神科病院への入院について、将来的に、強度行動障害の人を対象から外す方針を示しました。
私自身、精神科病院に入院する強度行動障害の人達を何人も知っています。が、薬漬けだったり、身体拘束を受けていたりと、人権上、問題のある入院生活を強いられている人が少なからずいます。したがって、厚労省の方針は、「障害者権利条約」と照らし合わせても、決して間違ってはいません。
では一体、精神科病院から退院した彼ら彼女らは、どこにいくのでしょうか。あるいは入院する予定だった人達は、どうするのでしょうか。
残念ながら、地域社会の中には、強度行動障害のある人を支援する体制や仕組みは、ほとんど整っていません。このままでは、彼ら彼女らの居場所はなく、結局、親元に戻るしかなくなってしまいます。
かつての我が国のように、自宅に「座敷牢」をつくれとでもいうのでしょうか。高齢の親が子供を殺めてしまう「老障介護殺人」も、さらに増えていくのではないでしょうか。
そうしたなか、新潟県は、昨年の2月から「新潟県強度行動障害地域支援力強化事業」を始めました。
今回訪ねた「上越福祉会・かなやの里 更生園」は、その事業の委託を受け、県内の施設や作業所へのコンサルテーションを行なっています。「かなやの里 更生園」にも、100名の入所者がおり、そのうち70名が強度行動障害を有しているのだそうです。
他害行為を繰り返していた人や、自分の大便を壁に塗りつけていた人など、支援に大変な困難がともなう人達。でもここでは、少しずつ、そうした問題行動がなくなっていくといいます。私も、そのプロセスについての説明を受け、大いに感心させられた次第です。
強度行動障害の支援に関し、高い専門性と多くの経験を有するスタッフ。現在、福祉の場では、そんなプロフェッショナルな人材が圧倒的に不足しています。
まず厚労省がやるべきは、「福祉従事者の待遇改善」、そして「地域福祉の充実」をはかるため、十分な予算措置を講じることです。
※下の右側上の写真は「かなやの里 更生園」の入所者の皆さん(ホームページより)。右側下の写真は「ポプラの家」という作業所の利用者さんと一緒に撮った写真。
【強度行動障害】自宅を破壊、両親はうつ病に…福祉制度の〝狭間〟を生きる https://t.co/iyrSzmcai9 @YouTubeより November 11, 2025
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悪かったのはノーマスクで関係者以外立ち入り禁止の医療機関に入ったこと・その本人たちであって、あんスタやあんスタを好きでいること自体は悪ではないのに、「民度が低い」とネガティブな話題でコンテンツもファンも行動もすべてが括られる最低の例 当たり前のことを注意される恥ときたら https://t.co/ZRR3zHGo1J November 11, 2025
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【顎下脂肪吸引のリスク】
直美の美容外科医と頭頸部外科の先生がそれぞれ顎下脂肪吸引のリスクについて論じられていましたが、私も耳鼻咽喉科専門医かつ美容外科医として、あえて引用などはせず私の見解を書いておきます。かなり長くなりますが、興味のある方は読んでください。
顎下脂肪吸引は基本的に「広頚筋よりも浅層のみ」を吸引します。また、喉頭隆起(のどぼとけ)よりも頭側を吸引することが多いので甲状腺を傷つけることも基本的にはありません。もちろん触診して皮下に腫瘤性の病変がないことは確認します。
⚫︎亡事故につながるような出血は、
①広頚筋下にある顔面動脈およびその分枝
②それらの血管が広頚筋より浅層にある破格
を傷つけてしまった場合に起こり得ると考えます。
①について、当然広頚筋より深い層を吸引しなければ良いのですが、一部の美容外科医が広頚筋下を意図的に吸引しているケースや、吸引管の向きが深層を向いていて広頚筋ごと吸引してしまうケースがあるようです。論外だと思います。
また、下顎角の張り出しが強い方の場合、耳下部からオトガイ下を無理に吸引しようとすると、吸引管が下顎角の裏を通って広頚筋を突き破って直線的に入ってしまうことがあります。私はオトガイ下を吸引する際は必ず側頚部に刺入点を作るようにしています。
②について、確率は低いですが破格の存在は常に考慮しなくてはなりません。当院ではエコーを導入し、広頚筋表層の血管の走行を確認しております。(こちらを導入したのは最近です)また、甲状腺周囲までエコーで確認し、表層に腫瘤性の病変がないことを改めて確認します。
静脈性の出血でも血腫を作るほどの出血であれば喉頭浮腫を起こし十分に致死的になると思いますが、先述のように広頚筋より浅層のみを吸引しているので内頸静脈や外頚静脈、前頚静脈といった太い静脈を傷つけることは考えにくいです。当院では、術後にフェイスバンドを着用させ圧迫しながら院内で30分ほど様子を見るようにしています。わずかな静脈性出血であれば、フェイスバンドによる圧迫でも制御可能と考えています。
また手術の適応についてですが、糖尿病や高血圧などの基礎疾患がある方は手術をお断りしています。データはありませんが、これらは術後出血のリスクを助長すると考えるからです。
それでも常に、術中および術後出血のリスクを念頭に置いています。万が一、クリニックにいるときに圧迫では制御しきれない出血が見られた時には、切開し、出血点の同定、結紮止血、緊急時の気道確保、最悪の場合は気管切開までを想定して準備をしています。術前のカウンセリングの際にこれらのリスクをお客様にはお伝えしています。
帰宅後に後出血を起こしてしまった場合について、当院での方針を記しておきます。
幸い現在までに事例は一度もありませんが、もし帰宅後に首の腫れや呼吸苦、その他異変が見られた場合、私に直通の電話番号をお渡ししているので24時間いつでもご連絡をいただけるようにしています。症状の有無を確認し、必要に応じて腫れている部分などを写真で送ってもらい、緊急性が高いと判断すればクリニックにご来院いただき処置をさせていただく方針としています。クリニックでは気管切開も含めて緊急時の対応ができるように道具は一通り揃っています。ご来院が難しい場合には、大変申し訳ありませんが救急要請をお願いし致します。搬送先の医療機関様よりお電話をいただければ、診療情報を早急にお伝えいたします。ご迷惑をおかけすることになりますが何卒よろしくお願い致します。
美容医療は無理にやらなくても良い手術です。リスクをお伝えした上で、それでも手術を受けたいとおっしゃるお客様には、自分の経験と知識と技術をフル活用して、手術に当たらせていただいております。 November 11, 2025
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これ、介護の経験がない人にも知っておいてほしい大事な話です!
認知症は “特別な人だけの問題” ではありません。
誰の家族にも、そして自分にも起こりうる。
だからこそ、正しい知識が大きな支えになります。
✔ 早期の気づきが家族を守る
✔ 相談する“最初の窓口”がわかる
✔ 認知症でも地域で暮らせる仕組みがある
【認知症の早期サイン】
・同じ話が増える
・日時や予定があいまいになる
・料理や買い物など段取りが苦手になる
・急に怒りっぽくなる、無気力になる
・お金の管理が難しくなる
「これ、年齢のせいかな?」と思ったら、早めの相談が安心につながります。
【受けられる主な支援(介護保険サービス)】
■ 在宅での支援
・訪問介護(見守り・生活サポート)
・訪問看護(体調・服薬のチェック)
・デイサービス(活動・交流)
・ショートステイ(家族の休息にも)
■ 認知症に特化した支援
・認知症対応型デイサービス(小規模・専門的)
・グループホーム(家庭的な環境で共同生活)
・小規模多機能型居宅介護(通い・泊まり・訪問を一体的に)
・看護小規模多機能型(医療ニーズが高い方にも)
■ 医療的な支援
・もの忘れ外来
・かかりつけ医の定期診察
・精神科医・神経内科医による評価
「なぜ知っておくべき?」
→ 家族が急に変わったとき、どこに相談するか迷わない。
→ 早く動くほど、本人の生活能力が長く保たれる。
→ 介護者の負担や孤立を防げる。
→ “誤解や偏見”をなくし、地域の支えになる。
認知症は “できない” ことより “できる” ことを一緒に支えることで、穏やかな日常を続けられます。
【困ったときの窓口】
📍 地域包括支援センター(最初の相談窓口)
📍 医療機関(もの忘れ外来・かかりつけ医)
📍 認知症初期集中支援チーム
📍 認知症カフェ(家族も本人も安心して相談できる)
正しく知ることは、誰かの人生をそっと守る力になりますね🍀 November 11, 2025
貴院は有床診療所ですか。もし無床診療所だとしたら患者を医療目的で一泊させることは医療法に照らして合法ですか。新型コロナウイルス対応で特例で臨時増床する場合でも「都道府県と医療機関が事前に協議を行った場合に限る」とする厚労省の事務連絡もあります↓。他の方でも医療法に詳しい方いたら教えてください。
https://t.co/TK2q7Cns06 November 11, 2025
【🌸ツボケア注意事項⚠️】続き
✅ 症状悪化時の対応
万が一、ツボ押し後に症状が悪化したり痛みが長引いたら、無理せずすぐに医療機関を受診してください🚑
✅ 安全第一
セルフケアはご自身の責任で🙌
少しでも不安を感じたら、すぐに医師に相談して、安全を最優先してくださいね✨ November 11, 2025
【ニュース】国内の防犯カメラ3000件超がパスワード未設定のため、外部から丸見え状態と判明。あなたの身近な場所も危険にさらされているかも。
✅ポイント
・読売新聞とトレンドマイクロの分析で、外部から直接見られるカメラ映像が国内に約3000件あると判明。
・マンションエントランス、医療機関、子ども・高齢者施設、住宅、オフィス、食品工場などが含まれる。
・設置地域は東京都が最多で、福岡、大阪、北海道と続く。
・多くはパスワード認証が未設定で、誰でも閲覧可能な状態。
・専門家は「氷山の一角」とし、犯罪被害リスク回避のため設定確認の徹底を呼びかけている。
📰 読売新聞
外部から「映像が丸見え」カメラ、国内に3000件…マンションエントランスや医療機関など November 11, 2025
@mymerokittylily おはようございます。😃
外気温5°C、曇り🌥️、予想最高気温は14℃。
気温差が大きくて体変になりそうです。(困)
コロナやインフルエンザ陽性者が、うじゃうじゃ居る医療機関でのワクチン接種…、今年はやめときます。(笑)
今日も良い一日になりますように。
本日もよろしくお願いいたします☺️ November 11, 2025
@punsuke315 おはようございます。😃
外気温5°C、曇り🌥️、予想最高気温は14℃。
気温差が大きくて体変になりそうです。(困)
コロナやインフルエンザ陽性者が、うじゃうじゃ居る医療機関でのワクチン接種…、今年はやめときます。(笑)
今日も良い一日になりますように。
本日もよろしくお願いいたします☺️ November 11, 2025
@Happy_nyanchi_ 妊娠中は大丈夫でしたが
若い時に風邪で抗生物質を使用した後にカンジタ感染して薬を貰いました。
その時の医師には抵抗力が弱い時に感染しやすくて性行為は関係なくかかるという説明をしてくれました。
妊婦さんになんて事を言う医療機関でしょうか💢 November 11, 2025
検査センターは増収増益、病院は7割が赤字。
このギャップ、そろそろ本気で直視しないとマズい気がしてます。
BMLのIR資料を見ると、臨床検査事業は
・新規顧客の獲得
・不採算項目・取引先の見直し
・販売価格の適正化(値上げ)
などで増収増益、2024〜2028年度で40億円の収益性改善を狙い、25年度末時点の進捗見込みは57%と説明されています。
単なる「他社からの外注切り替え」だけでは説明しきれない数字で、ブランチやFMSなど、検査室そのものを検査センターに委ねるスキームに頼る医療機関もジワジワ増えているのでは…というのが現場での実感です。
病院側は人件費・設備費の高騰で、自前で検査室を維持する体力が乏しくなり、検査センター側は設備投資とDXでスケールメリットを効かせて収益を伸ばす。
誰が悪いという話ではなく、診療報酬とコスト構造のねじれが生んだ結果だと思います。
「来月から検体検査はブランチに移行します。検体担当者は病棟勤務に変わります」
そんなアナウンスが、冗談では済まなくなってきているのかもしれません。
臨床検査技師として、この流れをどう捉えて、どこで価値を出していくのか。
そろそろ真剣に議論するフェーズに突入してます。 November 11, 2025
疑問なのですが、こちらは医療機関向けのメディアではなく主に一般女性向けのメディアですよね?
一般女性に海外で一般的に成り立っている医療サービスが受けられない倭国の現状は国と医療機関の落ち度です。それについて無痛分娩を選択した妊婦を責めるような記事を書くことに必要性を感じません。 https://t.co/i9gsnl12c1 https://t.co/xB9wTRTAih November 11, 2025
公立陶生病院の言語訓練室の方々に、小児精神神経科学会で発表していただいた小学5年生のLD児童に対して、触るグリフを用いて取り組んだ事例報告です。公開の許可をいただいたので、紹介させていただきます。この事例は、教材を寄贈しただけで、私(宮﨑)は関わっていませんが、医療機関と学校の連携スタイルの素晴らしいロールモデルになると思います。読みの流暢性の改善(逐次読み⇒纏まり読み)と文字想起(書ける文字数の増加)が大きく改善して(各学年でのz得点差2以上)。、日常生活での読み頻度の増加や、学校での書字負担が軽減しました。加えて、これらが入力(読みの語彙理解)と出力(音からの単語形態想起)に作用して語彙知識に影響を及ぼす事で、WISKの言語性スコアも変化した事例となります。医療機関だけでは頻度が保てないので、学校支援級や放課後デイとの連携は不可欠です。プロフェッショナルの仕事を見せていただいたと思います。
https://t.co/gF4gbGypkD November 11, 2025
【季節性インフル】
新たな変異ウイルス「サブクレードK」国内で確認
季節性インフルエンザ(H3型)の新たな変異ウイルスが倭国国内でも確認されたことが、国立健康危機管理研究機構の解析で分かりました。海外ではすでに拡大が進んでおり、専門家は「免疫を持つ人が少なく、感染が広がりやすい可能性がある」として注意を呼びかけています。
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■ 海外で拡大する変異株
問題となっているのは、H3型に属する変異ウイルス「サブクレードK」。今シーズン、ヨーロッパやアメリカなど複数地域で報告が増えていて、特にイギリスでは例年より早期から感染者が急増しています。ウイルスの変異によって、これまでの感染やワクチンによる免疫が十分に働かない可能性が指摘されています。
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■ 国内でも高い割合で検出
研究機構が今年9月以降、国内の患者から採取したH3型ウイルスを解析した結果、13検体のうち12検体がこの変異ウイルスだったということです。
国内でもインフルエンザの流行が全国的に早まっていて、医療機関からは患者増加の報告が相次いでいます。
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■ 重症化リスクは低い見方
感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎客員教授は、
「新たな変異ウイルスのため免疫を持っている人が少なく、感染が広がりやすくなっている可能性がある。
重症化しやすいという証拠は今のところないが、今後さらに性質を調べる必要がある」
と述べています。
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■ ワクチン効果は継続
イギリスの保健当局によると、現在使用されているインフルエンザワクチンは、変異ウイルスに対しても重症化を防ぐ効果が期待できるとしています。
濱田客員教授は、
「重症化予防にワクチンが重要なのは変わらない。体調や接種時期を考慮しながら、接種を検討してほしい」
と話しています。
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📌 注意点まとめ
•既存株より感染が広がりやすい可能性
•重症化が増える証拠は現時点でなし
•ワクチンは重症化防止に有効 November 11, 2025
🌾子育て・家計を守るために、今回の総合経済対策には公明党の提言が大きく反映されました。特に「18歳以下1人2万円給付」は、公明党が粘り強く求め続けてきたものです。
総合経済対策では、
・子育て世帯への一律2万円給付(所得制限なし)
・電気・ガス料金の7000円補助
・自治体の生活支援交付金の拡充(おこめ券・水道料にも活用可)
・医療機関・医療従事者への補助
など、公明党の提言と重なる施策が数多く盛り込まれています。
一方で、単身高齢者や低所得者向けの直接支援など、引き続き改善すべき課題も残っています。
今後も、生活者の安心を最優先に、必要な支援を着実に形にしていきます。
#公明党 #経済対策 #生活支援 November 11, 2025
最もマシな案
【案:外国承認+公的な「特別輸入スキーム」+保険外(自費)運用】
●構造を一言で言えば
「企業が倭国に来なくても、倭国が取りに行く。
だが“完全自由輸入”ではなく、“公的に管理された輸入+医療機関使用”とする」
です。
まあそうかな… November 11, 2025
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