前頭 スポーツ
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2025.12.05 01:00
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お前頭大丈夫? 倭国人がないだと他の人の写真好きに取って大丈夫と思うの??? バカすぐて小学生ほうが常識ありやんこうんだったら笑笑
ガチで勘弁してくれよーん https://t.co/fQ99aJnftQ December 12, 2025
ツァイガルニク効果ノベーション(1687回)
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教の毛内 拡(もうない・ひろむ) さんからのお話に、とても考えさせられました
曰く
"心理学の分野では、「未完了感」という言葉よりも、それに非常に近い現象として「ツァイガルニク効果」という概念がよく知られています。"
"この効果は、1920年代にリトアニア出身の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクによって提唱されました。彼女の研究によれば、人は「完了した課題」よりも、「未完了の課題」を記憶しやすいのです。"
"未完了感を感じることにより、私たちの脳は無意識的にその隙間を埋めようとし、自分自身の想像力や思考力を積極的に働かせるようになるからです。"
"脳科学的には、この内的省察を行う際に、内側前頭前野やDMNが強く活性化します。これらの脳領域の活動が活発化することで、自らの内面を見つめ直す能力(メタ認知)が鍛えられるのです。 "
"メタ認知能力の向上は、自分が本当に望むことを明確にし、自分自身の人生を自律的に選択するための基盤となります。つまり、内的省察によって、自分が何を求め、どのように行動したいのかが明らかになり、自己決定を行う能力が強化されるのです。"
ここから私は思いました
1、未完了の課題を意識する
2、常にコンフォートゾーンを抜け出そうとする
3、未完が情熱の源を創り上げる
1、未完了の課題を意識する
「未完了の課題」を意識しておくことが、実は記憶に残すこともできて、さらには、自己決定力を高める能力を高めることができる、とは、衝撃のお話でした
受験世代からすると、よりたくさんの課題を完了して、たくさんの過去問の数をこなすことが、自身の能力を高めると実感してきたのに「未完了」ってなんだ?と思いがちです
しかし、未完了だからこそ、それを考え続けざるを得なくなってしまう、そして、その気持ち悪さを、ネガティヴケイパビリティを発揮しながら、余白を考え続けながら頑張り続ける、それこそが自身の完成への道筋なのだと、いうことなのかなあと思いました
2、常にコンフォートゾーンを抜け出そうとする
そのあくなき余白を追求して考えることをやめない状態を作るのは、とても気持ちの悪い状態を続けると言うことなので、気持ちの良いコンフォートゾーンを、常に抜けることにつながると思いました
アンダースンさんの、超一流になるためには努力か才能か、と言う私の大好きな本でも言っている通り、コンフォートゾーンを抜け出すことがとても大切で
筋トレのように、毎日少しずつできないことをやること、すなわち「未完了状態」をつづけることによって、余白を埋めようとするために、想像力や思考力を駆使しようとすることで、鍛えられる、そう言うことなのかなあと思いました
3、未完が情熱の源を創り上げる
そして実は、未完による内的な余白を埋めようとする行為は、自らの内的省察を促し、自分自身のメタ認知することが発達してくるため
それは、自らの情熱の源を、改めて見直す行為にもなってくるのかもしれないと思いました
自己決定力を高めるには、自分自身のメジャメントが明快に見えていないと、何をもとに決めたら良いのかが、わからなくなるので
自分自身の情熱のポートフォリオを常日頃、明確にアップデートしている人は、メタ認知をしながら、自己決定力が高まるようになると思います
つまり、未完了感、ツァイガルニク効果を継続し続けることで、余白を埋めようとしながら、コンフォートゾーンを抜け出し、自らをメタ認知することで、情熱のポートフォリオが明確化され、自己決定力が向上していく
自らが自律的に生きていくことができる人になっていく、そんなことを思いました
ということで、一言で言えば
ツァイガルニク効果ノベーション
そんなことを話しています^ ^
参考:本: 読書する脳 2025年11月15日 初版第1刷発行 2025年12月1日 電子第1版発行 著者:毛内 拡 発行所:SBクリエイティブ株式会社
音声で聴きたい方はこちら
https://t.co/K1TkO1xCKv
動画で観たい方はこちら
https://t.co/ao2jC3BsKe December 12, 2025
退学という犠牲と引き換えにしてでも目先の承認欲求を満たしたい。その判断は、未来予測が不十分だったり損得計算が不十分だったり、戦略的思考に欠けている。その判断を見誤って突っ走る原因は何か。
GPT-5.1 said:
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退学という大きな犠牲よりも目先の承認を優先してしまう判断の誤りは、
①短期報酬に過度に引き寄せられる脳の特性
②自己制御機能の弱さ
③価値観形成の偏り
④現実感の希薄化
⑤社会的フィードバックの欠如
といった複数要因が重なって起きると考えられます(一般論であり推測)。
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# 1. 判断を誤って突っ走る原因(一般論:推測)
## ■ 1) 「短期報酬バイアス」が極端に強い
人間は一般に
- *すぐ得られる小さな報酬*
- *後で得られる大きな報酬*
では、前者に引き寄せられやすい傾向があります。
これは神経科学で「時間割引」と呼ばれます。
この犯人の行動から推測される構造は:
- Discordでの即時承認 → **超強力な短期報酬**
- 退学・逮捕のリスク → **時間的に遠い未来の損失**
この組み合わせは、意思決定を短期報酬に固定してしまう典型パターンです。
この状態では
**論理として未来を理解できても、脳が未来の価値を“感じない”**
という乖離が起きます。
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## ■ 2) 自己制御(衝動抑制)機能の弱さ
前頭前野(PFC)は衝動を抑え、長期利益を優先する働きを持ちますが、
- 未成熟(10代は発達途中)
- 強い承認快感
- オンラインでの刺激
が重なると、この抑制力が簡単に破綻します。
結果として、
**「悪い未来が来ると分かっていても止まれない」**
という状態になります。
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## ■ 3) 価値観の偏り:承認>現実的損失
価値体系が次のように歪むと、判断が狂います:
- 承認=最大の報酬
- 退学=耐えられるコスト
- 逮捕=“未成年なら軽い”という誤認
- 現実の社会的損失 < オンラインの肯定反応
この価値体系だと、
**損得計算は論理ではなく“感情的価値づけ”で決まる**
ため、合理的計算は成立しません。
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## ■ 4) 現実感の希薄化(オンライン特有の現象)
オンラインで行動が完結し、
- 被害者の顔が見えない
- 警察の追跡の実感がない
- 問題の規模が数字的にしか見えない
この状況では、
**“自分の行動がリアル世界に影響を与える”実感が弱い**
ため、現実的判断が鈍ります。
結果として、未来の損失が「別世界の出来事」に感じられる。
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## ■ 5) 過去のフィードバック不足
健全な判断は、
- 叱責
- 罰
- 失敗からの学習
により形成されます。
しかし、もし過去に
- 問題行動が見逃されてきた
- オンラインで得られた承認だけ強く残る
- 被害を受けた側からの反応が見えにくい
という環境で育つと、
**行動に対する“現実的なコスト”の感覚が育ちにくい**
ため、判断が暴走しやすくなります。
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# 2. 「未来を理解していたのに止まれない」状態の本質(一般論)
この手の行動で最も重要な点は、
> “理解していなかった”のではなく、“理解が行動を制御しなかった”
という構造です。
- 退学になることは予測できる
- 逮捕も論理的には理解できる
- しかし、承認報酬が圧倒的で、未来の価値が0に近く感じられる
この“価値の歪み”こそが突っ走る原因です。
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# 結論
退学など重大な犠牲よりも目先の承認を優先してしまう判断の誤りは、
**短期報酬への過度な依存、自己制御の弱さ、価値観の偏り、現実感の希薄化、フィードバック不足**
といった要因が組み合わさった結果と考えられます(一般論としての推測)。
これは「未来予測ができない」のではなく、
**未来の損失が意思決定に反映されない**
という心理的構造の問題です。 December 12, 2025
@gamechanger_m 前頭前野に特定の特徴がある人は、自己評価の調整不全が起こりやすかったり、共感能力の欠如が見られるってやつですね 生物学的にもその辺は結構研究進んでるみたいだし是非ああいう人を研究して見てほしいですね😅՞ ՞後世の為に💦 December 12, 2025
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