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2025.11.24 01:00
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ここ数日、アメリカ文学を研究している方が書いた『ハーレクイン・ロマンス: 恋愛小説から読むアメリカ』という新書を読んでいるのだけど、予想以上に「なろう系」に通じる話が沢山出てきて首がもげるほど頷いている。
特に作品の均質化が、戦略として正しいことが20世紀初頭には明らかになっていたことが面白い。そしてそれは現代にも通じる普遍的な傾向であると感じる。
「なろう系」の議論においては、「同じものばかりで飽きる」という批判が必ずと言っていいほど語られるわけだが、それは一般大衆という読者の立場を代弁したとは到底言い難い。
むしろ世界的には、その逆の選択をしたことで長年成功している出版社があるということを心に留めておくべきだろう。 November 11, 2025
15RP
おかげさまで甘露の本「はじめての中国茶とおやつ」、重版が決まりました。4刷になります。
お茶が好き、おやつが好き、中国が好き、旅が好き、全ての人に楽しんでいただけるようにと書いた本です。
旅するような読書体験を、本書を通じて味わっていただければうれしいです。
出版社のwebサイトへのリンクをコメント欄に追記します。 November 11, 2025
4RP
空と風と星の詩人のトークイベントに行ってきたんだけど、パクジョンミンの映画の役作りから、来週から始まるライフオブパイの話まで、とても充実していたトークイベントでした🎬
撮影禁止だったので完全記憶だけ申し訳ないんですが、自分でも今日の記憶を残しておきたいので簡単にレポです↓
今日の飛行機で来て、終わったらすぐに空港行かないといけないそうで、しかも帰りの飛行機間違って買ってることに今朝、気づいたらしい(それでも倭国までお越しいただきありがとうございます)ソンモンギュの役作りのために立教大学まで来て手紙をおきたいと思ったけど警備員に止められたりとか、その場で生まれた地に行かないと思って中国行きのチケット取ったはいいけど旧正月と重なってエコノミー席がなく人生初のファースト?乗ったそうで、たくさんお金を使った映画って言ってました!あと映画「顔」は来年の8月に映画公開で、ヨンサンホ監督の映画は倭国で公開すると「新感染」が有名だから"新感染〇〇"になるというのを監督と話してたらしくてゾンビも出てないのに"新感染顔"になるかと話してたんけど、"新感染"も"顔"というワードもパクジョンミンが倭国語で話してて、新感染の韓国タイトルって直訳すると「釜山行き」ってタイトルなんだけど、倭国タイトルを監督もパクジョンミンも知ってるのすごいなって個人的に思いました!笑
出版社の話題に触れたときに、俳優は演技だけだとダメなんだなと思ったというような話をしてて、個人的にとても印象的でした!
(記憶だけなので何か間違ってたらすいません)
目の前に座っていたパクジョンミン俳優、とてもかっこよかったです☺️
#kbookfes November 11, 2025
2RP
そのうち、どっかの出版社で『WEB小説書籍化したら、AI生成だったことが発覚しました』っていうの出そう。
普通にちゃんと編集入って、細かい赤入れとかしてたらそのなかで作家さんの様子おかしいとかわかるはずですが、今どきはそのまま校正だけやって出すの珍しくないですからね…こっわ November 11, 2025
1RP
赤のフラットなのに何気に社交性高そうなとこ好き。チーム作り好きそうだし作家や後輩の作業把握しつつさり気なくフォロー入れるのも絶対向いてるしすぐ役職つきそうだな〜。編集としての仕事ぶりもっと見たい……ていうのを某出版社の動画見ながら考えてたらこちら流れてきて、首もげる勢いで頷いた November 11, 2025
僕が好きな瀬戸口廉也さんの暗い部屋って作品
ライトノベルで出す予定だったけど、出版社の倫理規定に引っかかりノベルゲームとして出た。
これめちゃ好きなんだよなー!
最近はsteamが主流だし、こういった作品は規制かかるだろうな
悲しいねーー https://t.co/zKiRrAlddI November 11, 2025
大学3年生の初夏に出版社全落ちした時に思い出して、仕方ないって一念発起して今の会社拾ってもらえたのもあのトーク会の言葉とかインタビューの回答とか読み返してがんばろって思えたからだし、あの時のライブあったからだし、キモいけどインタビューをノートに全部書き写しててそれ読み返してたから November 11, 2025
#メイ食べ 5巻
いつもワンダーパーラーで買うから、アニメイトで出版社どこだっけー?ってなった。普通に新刊の平積みにあった。
この季節にぴったりなお話でした。チキンラーメン食べたくなった。 https://t.co/k6eGa8jZfh November 11, 2025
【新刊案内】星海社新書『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』情報公開しました。
倭国人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題──「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
*著者プロフィール
飯田一史(いいだ・いちし) 出版ジャーナリスト・ライター
1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している。著作に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社)『いま、子どもの本が売れる理由』『ウェブ小説の衝撃』(筑摩書房)『作文ぎらいのための文章教室』『ウェブ小説30年史』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社)など。 November 11, 2025
本日で活動10周年です。
10年前、漫画家になる夢をあきらめて、
絵を描くことを封印して、
サラリーマンをしながらYouTubeを始めました。
気がつけば登録者は累計80万人、
再生回数は3億6000万。
さらにはステージに立って、
歌って踊る活動までしている自分に
いちばん驚いています。
出版社に漫画を持ち込むために、
東京中を足に豆をつくりながら
歩き回っていたのが懐かしいです。
夢は叶わなかったけど、
あの時「面白い」と言ってくれた担当さんの言葉は
今でも忘れません。
夢はあきらめたけど、
作ることはやめませんでした。
人生なにがあるかわかんないね。
10年ぶりにイラストを描いてみました。
久しぶりに筆を走らせながら、
「やっぱり自分は何かを作るのが好きなんだな」と
あらためて思いました。
これからも物づくりを続けていきます。
僕の作るものを楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
そして、ここまで続けてこられたのは
間違いなくみんなが支えてくれたおかげです。
決して自分だけの力じゃない。
まだまだ未熟な僕ですが、
これからもよろしくお願いします。
あなたと出会えて本当によかった。 November 11, 2025
テレビ局・出版社の皆様、【きまぐれオレンジロード】の再アニメ化をぜひともお願いします!!
近年、るろうに剣心、らんま1/2、ハイスクール奇面組…等々懐かしのアニメがリメイクされています。今こそ復活した鮎川まどかを見てみたいものです。
#アニメ
#再アニメ化
#リメイク https://t.co/4YRu1WfodF November 11, 2025
書店の売上は20年前の1兆7000億円から、今や8000億円台へと半減しました。これはただの数字の減少ではありません。あなたの街にあった、あの空間が静かに確実に姿を消している事実です。
ネット書店や電子書籍がその穴を埋めているでしょうか?残念ながら、リアルの喪失はデジタルでは補いきれていません。これからもそうだと思います。
「国の支援」という報道に対し「書店自身の経営努力の問題だ」「なぜ、書店にだけ税金を投入するのか?」という、冷たく突き放すような意見をSNSやニュースのコメント欄で目にするかもしれません。
一見、正論のように聞こえます。
しかし、立ち止まって考えてみてください。
これは1軒の書店、1企業の存亡という単純な損得勘定の問題ではないのです。
この危機には、僕たちの文化そのものに関わる、あまりにも複雑で重層的な要素が絡み合っています。
・本という文化的資産の未来:次の世代に何を遺せるのか
・著作権と創造のサイクル:作家への正当な対価を守れるか
・流通・図書館との複雑な関係性:法律や制度の壁
・出版に関わる無数の人々の生活:影響は広大です
読者の手元に1冊の本が届くまで、そこには書店員さんの熱意だけではありません。作家さんの孤独な執筆、出版社、取次、インクの匂いをまとう印刷・製本会社、ライター、デザイナー、そして倉庫や運送で汗を流す人々…。
実に十数ものプロフェッショナルの生活と情熱が、この薄い紙の束に込められているのです。この大きな船全体が、今、傾きかけています。
同じ「出版」という看板を掲げていても、マンガ雑誌の会社と専門書の出版社では、その収益構造は全く異なる世界です。
誰もが自分のテリトリーを守ることに必死で、隣の会社が何を考えているのか、なかなかそこまで及びません。
同じ船に乗っているのに、違う方向を向いている。それが今の出版業界の姿です。しかし、この沈没寸前の危機こそ、全関係者、全読者が「一丸」とならなければならない、最後のチャンスなのだと確信しています。
正直に告白します。10年前、私はこの「未来」が来ることを予見していました。
数字を突きつけ関係者の前で訴えました。しかしその「叫び」は、力が足りませんでした。
多くの人は、見て見ぬふりを決め込んだのです。
まるで、遠くの山の火事を「自分たちには関係ない」と決めつけたかのように。
「じゃあ、お前がやれ」と突き放され、孤独な戦いを強いられたこともありました。
「もう、潮時なのかもしれない」「諦めたほうが、楽になる」。そう自問自答し、深い諦念に沈みかけた瞬間もありました。
そして、今。
胸の奥底から、「やっぱり、なんとかしたい」という熱い気持ちが、抑えきれずに溢れ出ています。
この火を消してはいけない。だから、できることの大小に関わらず「動く」とここで決意しました。
僕1人の力では、この巨大な流れは変えられません。
同じ危機感を抱き、この文化を守りたいと願うあなた。
同じ想いを増やしたい。
どうか力を貸してください。 November 11, 2025
@hoge17320 @natsugasukidaaa この十字架マーク(†)は、主に数学の参考書や問題集で、難易度の高い問題を示す記号として使われます。見ると「これはヤバい、難しいぞ」と戦慄する学生が多いんです。出版社によって微妙に異なりますが、一般的には挑戦的な問題の目印です。 November 11, 2025
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