円高 トレンド
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2025.12.01 14:00
:0% :0% (40代/男性)
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「いよいよか?」
植田和男総裁が次回の金融政策決定会合での利上げ是非について具体的に言及したため前場では円高、株安、長期金利高となった。いよいよ事態はここまで来たか?と思われる。
現在の経済状態(インフレ、資産インフレ)を考えれば▼2.5%の実質超低金利など考えられない。大幅に上げるべきだ。
しかし上げれば金融機関をはじめに日銀自体が危険に陥るから屁理屈を付けて金利を上げを回避してきた。しかし屁理屈はもう種が尽きてしまった。
12月に0.25%に上げると、ついに「受取利息」より「支払利息」の方が多くなる。本来の「通貨発行益」が「発行損」に替わる。こ回復の望みはない。今以上の大きな損の垂れ流しは難しい。「これが最後の利上げ」との認識がマーケットに広がれば円安防止の手段は枯渇し、円安は加速する。
物価上昇は加速するから長期金利はさらに上昇するだろう。ましてや財政膨張が予想されるから国債発行も増加するからだ。長期金利がさらに上昇するとなると株価も下落に転じざるを得ない。弱小金融機関は危機に陥るが、それ以上に危ないのが日銀自身だ。ドカ貧が来る可能性が大きい。
だからと言って、12月に利上げをしないとなると日銀の機能不全を世界に知らしめ、円安は加速していくことになるだろう。那須手やマーケットが12月利上げを強く予期していながら、利上げがなされなかった場合は、衝撃が強い。
いずれにしろ、日銀は万事休す、最終ステージに入ったと私は思う。早くドルに換えておかないととんでもないことじんせいになってしまう。 December 12, 2025
27RP
しかしなんで「中国人観光客が来なくなってせいせいした」って言いたがる人は「円高にしてくれ。そっちの方が恒久的に中国人観光客が減る」と言わないんだろうな。
「円安のまま!が、特定の国の観光客だけ来てほしくありません!」とか経費のかかるソリューション、ビンボ臭いしアホくさいやん。 December 12, 2025
6RP
📈12/1 (月) ドル円 相場分析📉
▼155円台のドル円、155.30円の攻防がすべてです▼
急落相場って、
「まだ売るべき? それとも反発を拾うべき?」
ここで迷って負ける人が本当に多いです。
でも今日は売りも買いも
“止まりやすい場所”がハッキリしている日。
ポイントさえ間違えなければ、
無駄なエントリーは一気に減ります。
これから詳しく解説していくので
最後まで見てください👇
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▼振り返り&ファンダまとめ▼
昨日のNY市場でドル円は156.18円と、
前営業日の156.30円から0.12円程度下落して取引を終えました。
日銀が12月の金融政策決定会合で
利上げに踏み切るとの見方が強まる一方、
米連邦準備理事会が
12月に利下げを行うとの観測が高まっており、
日米金融政策の方向性の違いを意識した
円買い、ドル売りが入りました。
23時過ぎには一時155.99円まで下落しましたが、
前日(木曜日)の安値155.73円がサポートとして機能し、156.39円付近まで反発しました。
ただ、月末のロンドン16時のフィキシングに絡んだドル売りフローが観測されると、再び上値が重くなりました。
米国は感謝祭翌日で債券、株式、商品市場が短縮取引となり、市場参加者が本格的に戻るのは今週明け。
そのため為替市場でも積極的に持ち高を傾ける動きは限られていました。
▼植田総裁、12月利上げへの地ならし▼.
今日の最大の焦点だった植田日銀総裁の講演ですが、
予想通り利上げに前向きな姿勢を明確に示しました。
「中心的な見通し実現していけば、引き続き利上げ」と述べ、
「中心的な見通し実現していく確度は少しずつ高まっている」と強調しました。
さらに「利上げは緩和環境内の調整、景気アクセル緩めるプロセス」と表現し、
利上げが経済を冷やすものではなく、
あくまで緩和度合いを調整するものだという認識を示しました。
これは12月18-19日の金融政策決定会合での利上げに向けた明確な地ならしです。
野口審議委員に続いて植田総裁自身が利上げ支持を表明したことで、12月利上げの可能性は極めて高まったと僕は見ています。
昨年も感謝祭翌日に植田総裁が日経新聞電子版のインタビューで「データが想定通りに推移しているという意味では近づいているといえる」と発言しました。
今回の講演はその延長線上にある発言ですが、
「確度は少しずつ高まっている」という表現は、
昨年よりも踏み込んだものです。
▼市場は来年末までに政策金利1.0%を織り込む▼
今朝、倭国の2年債利回りが1%台に上昇し、
2008年以来の高水準となりました。
これは倭国国債価格の下落、
つまり金利上昇を意味します。
さらに重要なのは金利先物市場で
「来年末までに政策金利を1.0%へ引き上げ」
がメインシナリオになっていることです。
現在の政策金利は0.25%ですから、
来年末までに0.75%の利上げが見込まれているわけです。
これを12月、3月、7月、10月の4回の会合で実施すると仮定すれば、1回あたり0.25%の利上げペースになります。
野口審議委員が「時を置いて小刻み」な利上げが現実的だと述べていましたが、市場はまさにそのペースを織り込み始めています。
植田総裁は「利上げは緩和環境内の調整」と述べましたが、これは政策金利が1.0%程度になっても、なお緩和的な環境だという認識を示したものです。
つまり、ターミナルレート(利上げのゴール地点)は1.0%よりも高い可能性があります。
▼高市政権と日銀の関係変化▼
興味深いのは、高市首相の姿勢の変化です。
これまで利上げには反対意見を
述べていた高市首相ですが、
10月末のトランプ大統領来日時の
ベッセント財務長官と片山財務相の財務相会談後から、金融政策について発言を控えるようになっています。
この会談後、米財務省は
「ベッセント長官は協議の中で、アベノミクス導入から12年が経過し、状況は大きく変化していることから、
インフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」
と公式に発表しています。
これは明らかに米国が倭国に
利上げを促したということです。
植田総裁は「インフレ率が2%で持続的・安定的に着地するよう緩和を調整している」と発言していますが、
すでに数年に渡って2%を上回るインフレ率を記録しています。
それにもかかわらず利上げに動けなかったのは、
自民党の政治的圧力があったからです。
米政権もそれを理解しており、
高市政権に利上げを進言したと考えるのが自然です。
高市首相が金融政策への言及を控えるようになったのは、米国からの圧力を受けて、日銀の独立性を尊重する姿勢に転じたからだと僕は見ています。
▼放漫財政という構造的な円安要因▼
ただし、利上げ期待で円買いが進んだとしても、
それが持続するかは疑問です。
なぜなら、高市政権の放漫財政という
構造的な円安要因があるからです。
11月28日には2025年度の補正予算案が閣議決定されましたが、大型の補正予算案に対し市場は財政不安に懸念を抱いています。
高市首相は単年度のプライマリーバランス(PB)の黒字化を取り下げ、数年単位のバランスを確認する方針を示しました。
しかし、2026年度のPBは黒字予想から赤字へと変わっています。
PBの数年単位に関しても「確認する」にとどめ、
PBの黒字化は顧みない姿勢です。
英国ではトラス政権時に放漫財政を発表すると英国売りに拍車がかかり、政権は短命に終わりました。
現スターマー政権は増税に踏み切ることで
財政規律を取り戻しました。
高市政権は国民の支持率が高いとはいえ、
放漫財政に対しては海外投資家を中心に円売りという方向は変わらないと僕は見ています。
日銀が利上げを進めても財政悪化が続けば、
その効果は相殺されてしまいます。
金融引き締めと財政拡張という政策の矛盾が、
市場の混乱を招く可能性があります。
▼トランプ大統領の次期FRB議長発言▼
今朝、トランプ大統領が「次期FRB議長にだれを指名するかは分かっている」と発言しました。
パウエル議長の任期は2026年5月までですが、
トランプ大統領は以前からパウエル議長に批判的で、
ハセット国家経済会議委員長を
FRB議長に指名する可能性を示唆していました。
この発言はFRBの独立性への懸念を
再び高めるものです。
トランプ大統領が利下げを望む一方で、
FRBが独自の判断で政策を決定できるのか、
市場は疑問を持ち始めています。
パウエル議長の講演がありますが、
FRBは先週土曜日からブラックアウト期間に入っており、金融政策については言及できません。
今週は12月9-10日のFOMCを前に、
経済指標で金融政策を占うことになります。
▼植田総裁の為替への言及▼
植田総裁は
「為替相場、ファンダメンタルズに沿って安定推移が重要」
「為替相場の動向、今後ともしっかり見ていきたい」
と述べました。
これは円安への警戒感を示したものです。
日銀が利上げを進める理由の一つは、
円安が輸入インフレを通じて基調的な物価上昇率を押し上げることへの懸念です。
植田総裁が為替に言及したことは、
現在の円安水準を看過できないという認識の表れです。
ただ、日銀が金融政策を通じて為替に対応するには限界があります。
財政政策が放漫である以上、日銀が利上げをしても
円安圧力は根本的には解消されません。
▼本日の市場見通し▼
植田総裁の発言を受けて、
ドル円は円買いが優勢になる可能性があります。
12月利上げの可能性が極めて高まったことで、
短期的には円高方向への圧力がかかるでしょう。
ただ、放漫財政という構造的な円安要因があるため、
円買いが持続するかは疑問。
2年債利回りが1%台に上昇し、
金利先物市場が来年末までに
政策金利1.0%を織り込んでいることは、
市場が日銀の利上げを
確信していることを示しています。
今週は米国の経済指標に注目。
12月9-10日のFOMCでの利下げ観測が高まる中、
日米金融政策の方向性の違いが鮮明になっています。
日銀が利上げ、FRBが利下げという構図は、
基調的には円高、ドル安要因です。
ただ、トランプ大統領の「次期FRB議長」発言や、
高市政権の放漫財政など不透明な要因も多く、
市場は慎重な姿勢を維持すると思われます。
▼まとめ▼
今日は植田日銀総裁が
12月利上げに向けた明確な地ならしを行いました。
「中心的な見通し実現していく確度は少しずつ高まっている」という発言は、12月会合での利上げを強く示唆するものです。
市場は来年末までに政策金利を1.0%へ引き上げることを
メインシナリオとして織り込み始めており、
2年債利回りは2008年以来の1%台に上昇しました。
ただ、高市政権の放漫財政という構造的な円安要因があり、利上げ期待による円買いが持続するかは不透明です。
日銀が利上げ、FRBが利下げという
日米金融政策の方向性の違いは、
基調的には円高要因ですが、
財政悪化懸念がその効果を相殺する可能性があります。
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【4時間足】
4時間足では上昇チャネル内の中腹を維持しつつ、155.949ラインを明確に割り込み、短期の上昇リズムが崩れてきています。
20SMAも完全に上抜けできず下方向にカーブし始めていて、これまでの強い上昇に対して「押しの深さ」が増しているのが現状です。
ローソク足は155.286のサポート帯まで一気に滑り落ちており、この水準が今の4時間足で最も強い支えになっています。
ただ、200SMAはまだ上向きで位置も下の方にあるため、「中期上昇トレンドの中での深めの調整」に見える形です。
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【1時間足】
1時間足では直近の急落で
20SMAと200SMAをどちらも割り込み、
短期目線は完全に下方向へ傾いています。
特に200SMAを割り込んだのは大きく、
短期の買い支えは機能しづらい形。
現在は155.286の強サポに到達したところで
下げ止まりを見せていますが、
戻りが入っても155.949が
直近の戻り高値として強く意識されるため、
このゾーン(155.95前後)が
レジスタンスとして重くなりやすい。
全体として
「1時間足は下降トレンド」
「ただし下は155.286が非常に強く、ここを割れるまでは下げ渋りやすい」
というバランスです。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 155.75円付近 ショート
🔵利確目安→155.25円付近
🔴損切目安→156.00円付近
(1h1mともに20SMAがちょうど155.7〜80付近にあり、短期の戻りが止まりやすいゾーン。
直近でもこのあたりから何度も上値を抑えられており、「移動平均線+短期の戻り高値」が重なる戻り売りポイント)
▼戦略シナリオ②▼
→ 155.3円付近 ロング
🔵利確目安→155.75円付近
🔴損切目安→155.05円付近
(4hで何度も反発しているサポであり、日足の20SMAとも重なってくる「チャネル内の押し目本命ゾーン」)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#USDJPY #ドル円 ビットコイン BTCUSD XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
5RP
S&P500は5連騰。為替が円高方向に大きく戻したが基準価額はなんとか上昇して過去最高値を更新。3万9千円台に乗せた。 https://t.co/ZjP2b8rQHO December 12, 2025
3RP
【 ドル円、ここから “本番” 】
12/1 ドル円 ( USDJPY ) 分析
今の相場、ただの下げじゃない。
“金利”と“植田発言”がガチで噛み合ってきた危険ゾーン。
✔米金利→低下
✔倭国→利上げ濃厚ムード
これ言い換えると、、、
「ドルに魅力なくなって、円が買われやすい地合い」
つまりチャートの下落は“ノイズ”ではなく“必然”。
《 日足 》
レンジの中で動いてるけど、力関係は円高方向に傾き中。上がっても売られやすい相場。
《 4時間足 》
戻ったら売られる相場。155.80円割れ → 加速ゾーン突入。ここ意識してないと狩られる。
《 1時間足 》
今すでに155.80円割れ済み。売り勢が優勢の流れが継続中。
🔥今日の10時の:植田総裁発言
市場を動かしたワード👇
・「12月利上げを判断」
・「円安はインフレに影響」
・「緩和の長期化リスク」
ヤバいのは“言葉”より数字⇩
🇯🇵2年債 → 17年ぶり1%突破
市場 → 利上げ確率60%超
つまり、、、結論はひとつ!!
「倭国の金利が上がる=円の価値が上がる」
ここに
・月初の実需買い
・円安是正ムード
・為替変動リスクの警戒
全部乗せ。
テクニカルもファンダも“下”を見てる。
反発に期待して逆張るのは自由!
勝ちたいなら、今日の相場はトレンドに従うだけ。
参考になったら『いいねとブックマーク』で教えて🌟 December 12, 2025
3RP
🇯🇵倭国株「東証プライム」前引け
👉️日銀の利上げを意識した動き。利益確定売り
東証プライム
上昇 22%
下落 74%
売買代金 2兆7343億円
✅過熱感・利益確定売り
・TOPIX 一時、過去最高値🎉
・日経平均 先週 +1600円高 4日続伸
✅日銀利上げを意識した動き
👉️銀行株高に⤴️
・🇯🇵植田日銀総裁 講演⭐️10:05
(利上げのトーンが強まった印象。12月か1月の可能性高い)
。🇯🇵植田日銀総裁 会見⭐️14:00
✅仮想通貨 朝から急落⚠️
✅米株先物 下落⚠️ナスダック -0.7%など
・先週、ダウ・ナスダック・S&P500 5日続伸 December 12, 2025
2RP
~12月1日ドル円分析~
先ほど植田総裁の発言を受けてドル円は上下に大きく動いてますね。
ここのところでどうトレードをしていくべきか判断に悩んでる人は多いかなと思います。
ただ分からない時に無理にエントリーをする必要はないです。
まずは状況を整理して妥当な判断を淡々としていくことを意識です😊
◎エントリー目安
短期売り狙い:156.0~155.8付近
SL:156.2
TP:155.2
ーーーファンダメンタル整理ーーー
まず週末からドル売り円買い要因がちらほら見られてきてるところです。
①日銀早期利上げ期待前進
本日植田日銀総裁の発言を受けて市場の12月利上げ観測は7割近くまで上昇をしています。
このことから短期的に円高への勢いが強まっている状態です。
今回植田総裁は「利上げの是非について適切に判断したい」とコメント。
10月の会合での発言と比べて比較的利上げに前向きな印象でした。
前会合で言及された企業の賃上げに関しては現在情報収集をしているとしています。
以前までの日銀のスタンスで大きく異なる点があるとすると、円安についての言及が増えたことになります。
「為替変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」としていて、
政府・日銀は物価高の要因となっている円安を回避するためにも利上げを視野に入れているような状況です。
前会合では賃上げの勢いを確認したいという意見から円安容認の姿勢が見られましたが、19日の金利発表で果たして本当に利上げをしていくのか注目です。
②次期FRB議長にハセット氏が有力視
また、トランプ大統領は来年5月に任期を終えるパウエル議長の後任として、誰を指名するか決めたと発言。
市場ではNEC委員長のハセット氏が最有力と見られ、ハセット氏自身は自身に関する市場の声は好反応だったと語っています。
ハセット氏とトランプ大統領は距離も近く、ハセット氏も利下げを進めたいトランプ大統領の考えと一致しているとされています。
これを受けて米長期利回りは大幅に下落でドル売り圧力が強まっています。
一方でトランプ大統領と近い人物がFRBのトップに就任することはFRBの独立性を揺るがしかねないという声もあって懸念点も多いです。
③高市政権の財政拡張懸念は顕在
一方で高市政権の財政拡張懸念は未だ根強いです。
本日倭国の2年債利回りは2008年以来の高水準にまで上昇してきました。
今は短期だと円高方向への推移がされていますが、高市政権の財政拡大路線は現状まだ円安の要因にもなっているため、利上げしたからといって素直に大幅に円高にはなってくれない可能性には注意したいです。
【テクニカル整理】
ーーー日足ーーー
日足では上昇トレンドが継続中。
とはいえ、10月ごろの高市氏の自民党総裁選勝利から引けるトレンドラインを割り込み、これまでの上昇の勢いは削がれてる印象。
まだまだ高値圏ではありますが、今後日足レベルでのダブルトップ形成の可能性も視野に入れたいです。
ーーー4時間足ーーー
158円付近までドル円が上昇した要因として、
政府、日銀の間の会合で具体的な為替の話はなかった、という発言が出たことが挙げられ、これが実質的な円安容認と捉えられていました。
ただ、今回円安について植田総裁から言及もあり、
逆に円安対策で政府が利上げを容認するのではという観測が広がっています。
これによって、以前11月後半に大きく円安が進む前の価格、155円台にまで為替は戻ってきたような形です。
155円は前回の高値の位置であったためこのあたりはサポートになりやすいところ。
短期だとショートが取りやすいので戻り売りを検討したいです。
ーーー1時間足ーーー
植田総裁発言後ドル円は上下に振れていますが2時間弱経過して円買い方向に相場が動く形に。
利上げ観測の前進を反映した流れになっています。
安値での追いかけは苦しくなりがちなので基本的に戻りを見てからショートは考えたいところ。
156円~155.8付近は上値が重たくなりやすいゾーンです。
目標としては155円付近で、部分利確も挟みつつ短期の利益を狙えればと考えています。
◎エントリー目安
短期売り狙い:156.0~155.8付近
SL:156.2
TP:155.2
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
1RP
@nekoruck @charanpolar 実際ヤバいやん、高市。
そのヤバさを理解できないところがさらにヤバい。
さらに言うなら安倍のヤバさが今の円高物価高。
これでもヤバさわかりませんか? December 12, 2025
1RP
植田日銀総裁の利上げにやや積極的な発言うけ→為替は円高、株価は下落。但し、ガンガン利上げするわけではないので「景気上向き&長期株高トレンド」全く影響なし。倭国株は買い遅れた人には良い買い場😺
長期見通し
👉https://t.co/LANAFcS63T https://t.co/iEAzAc1Xfe December 12, 2025
1RP
植田総裁会見終了
12月利上げするために今賃金関係の情報を急いで集めている的な感じに聞こえたけどやはりいつもよりは円高にはなってない感
日銀は1度利上げすると次の利上げまで時間がかかるだけに、利上げしてもこの水準だと結局160円に向けて動くことになるが https://t.co/iLL0iNxWeD December 12, 2025
とりあえず海外FX再開するか
出金周りが困難になってるみたいなツイート見たからそういうのちゃんと学んでおいて、何らかの要因で円高に傾いた時(為替介入のような特殊要因)にドル円ロングする
普段はトレードしない December 12, 2025
最後は熊🐻で終わった植田総裁会見😇
植田総裁の会見後→円安
いつも通りの動きになるのかな🥹
石油製品、船の燃料費がかさむ漁師としては円高になってほしいけどドル円ショートする勇気がないぴ December 12, 2025
@RyuichiYoneyama 円高にしてくれたら、海外旅行行きやすいのに。
輸入品も高くてかなんわ。
円安にしたいからニーサで米株買わせてるんかな?
1ドル100円でも企業はやっていける体質。
金利3%にでも上げてくれたら、金利が年金代わりになるのに。 December 12, 2025
🔥【植田総裁講演を“政策判断の根幹”から読み解く】🔥
◆1. 植田総裁は今回、“通常講演”ではなく政策地ならしを行っている
名古屋支店向けの講演でありながら、メッセージは完全に“市場向け”。
内容の構造そのものが 利上げ・正常化をスムーズに通すための布石 に設計されている。
✔① 見通し前提そのものを事実上「上方修正」
特に重要なのが、
潜在成長率(0.5%台) < 実勢成長率(これを上回る)
という評価に切り替えた点。
これは日銀の潜在成長モデル(TFP推計)が
「供給制約 → 賃金上昇 → 生産性底上げ」の好循環を認定したという意味。
➡ 正式な潜在成長率改定の“予告”に相当する極めて異例の行動。
✔② インフレ構造を“コストプッシュ → 賃金プル”に完全書き換え
植田総裁は明確に述べた:
「輸入物価の影響剥落でCPIは一時的に2%を割る」
「だが基調的物価と予想物価上昇率は上向き続けている」
意味するところは一つ:
➡ 倭国は“賃金主導インフレ(Wage-led inflation)”へ公式に移行。
➡ CPIが下がっても政策正常化は止まらない。
これは米欧とは真逆で、市場インパクトは極めて大きい。
◆2. “2026年度前半の一時的2%割れ”は利上げ延期材料ではない
ここが最重要ポイント。
植田は「2%割れ」について“政策を止める理由にしない”と明確に示した。
その根拠は以下の3点。
① 剥落するのは“ノイズ”扱いの一時要因
•食料品の特殊要因
•ガソリン税(旧暫定税率廃止)
•2023〜24年輸入インフレの剥落
これらは日銀のQPM(四半期予測モデル)では一時要因(ノイズ)として処理される。
② “基調的物価”はすでに2%へ接近
植田は講演スライドに
加重中央値・トリム平均 を“わざと”載せている。
これは以下の説明:
➡ 日銀が見ているのはCPI(総合)ではなく基調物価。
➡ 基調が2%帯に入れば政策正常化の正当化は可能。
③ 賃金と価格改定行動の相関が“有意”になった
図表9の賃金DIが示すのは、
•中小企業にも賃上げ波及
•年1回改定 → 年2回改定への構造変化
•賃金上昇 → 価格改定の予測性上昇
➡ 「物価は下がるが賃金は下がらない」局面へ移行。
これが日銀の確信。
◆3. 日銀の“本当の判断基準”はインフレ率ではなく
👉「賃金の“伝播速度”」
植田総裁の最重要メッセージ:
「来年の春闘の“初動のモメンタム”を確認することが重要」
文脈では、
➡ Δw/Δt(賃金上昇の加速度) を政策基準にするという意味。
日銀が見るのは:
•賃上げ率(レベル)
•連合の要求5%以上 → 企業回答の速度
•中小への波及ラグ(許容3ヶ月以内)
•価格改定回数(年2回が定着するか)
➡ インフレ率ではなく、賃金→価格の波及スピードこそ政策の核心。
◆4. 植田が“自然利子率”を持ち出した真意
講演で最も専門的だったシーン。
「現在の実質金利は自然利子率を大きく下回る」
自然利子率(r*)は
景気を過熱も減速もさせない“中立金利”。
これを強調した意味は:
✔ 利上げは“引き締め”ではなく
👉「中立への正常化」であり景気にブレーキをかけない
つまり、
•利上げしても景気は冷えない
•円高を誘導する意図もない
•過度な金融緩和の調整にすぎない
➡ “利上げしても倭国株は崩れにくい”ことを市場に認識させるための戦略的説明。
◆5. 市場へ送った“隠れメッセージ”3つ
✦1:12月会合の利上げは「既定路線」
•「適切に判断する」
•「環境が整いつつある」
これは日銀の“利上げ直前フレーズ”。
✦2:2026年にも再利上げの余地
自然利子率を強調したのは、
“利上げ後もなお緩和状態が続く”ことを示すため。
➡ 2026年の追加利上げを暗示。
✦3:為替・株価への急反応を抑える布石
「利上げ=引き締めではない」を連発
•円急騰抑制
•株式ショック緩和
•国債金利急騰回避
➡ 市場に“過度に反応するな”という高度なメッセージ。
◆6. プロ投資家としての最終結論(深度MAX)
● 2026年前半のCPI2%割れは
利上げ延期要因ではなく、賃金主導インフレへの移行確認材料。
● 利上げは引き締めではなく、中立金利への正常化。
株・為替への衝撃は意図的に抑制されている。
● 政策の本体は「物価」ではなく「賃金」。
春闘2026の賃上げ加速度が、次の政策変更(再利上げ)のトリガー。
● 株:
国内サービス・設備投資・半導体強。
輸出系は円高で中立〜弱。
● 為替:
短期乱高下、中期は円高トレンド(自然利子率接近)。
● 債券:
長期金利は穏やかに上昇するが急騰リスクは植田が抑制済み。 December 12, 2025
俺の持ち株最高のプランは利上げで円高で一段上げ、そして上がって調子乗ってるとこに来月の決算でさらにもう段上げ。そこで前回高値から100〜200円超えたとこで利確。
ゆーて上に行く土台を作るにはあまり猶予はないよね。
祈るしかない December 12, 2025
円高の影響や利確の売りが重なって、日経平均もしっかり調整ですね。でも、こういう調整こそ市場ではよくある光景ですね🤔
短期の揺れより、長期の伸びに賭けるだけ。
淡々と買い続ける人が、結局一番リターンを取っていきますね🔥さらに買い続けけていく😊 https://t.co/vKnslCSRXp December 12, 2025
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