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児童扶養手当
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2025.11.26 11:00
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障害児福祉の様々な制度にある所得制限の撤廃、私も現職時代、予算委員会や厚生労働委員会で求めてきましたが、鈴木善幸厚生大臣までさかのぼれは、特別児童扶養手当の所得制限撤廃したいとの大臣答弁があったとは。
この課題、取り組む会派、議員が広がってきており、ぜひ、超党派で動かしてほしい。 https://t.co/xfT7hqoBJY November 11, 2025
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📢 伊藤たつおが要約してみました 🗣️✨
#牛田まゆ 議員(#国民民主党) が、参議院内閣委員会で初質問に立ちました!💐
「全ての子どもを切れ目なく支援」という政府理念の“抜け落ちた線引き”(障害児福祉の所得制限)を指摘し、所得制限撤廃の旗を振る決意を大臣に要求。🎌
また、孤独・孤立対策については、財源・人材・連携といった現場の持続可能性の観点から具体策を追及。
最後に、クマ被害に関する生成AIフェイク動画の危険性を指摘し、政府広報のアップデートを求めました!🐻❌⬇️
🎤 参議院内閣委員会詳細ハイライト
牛田まゆ議員 質問要旨 📊
質問者
国民民主党 牛田まゆ 議員 🎤
主な答弁者
黄川田特命担当大臣
神谷厚労大臣政務官
成松孤独・孤立対策推進室長
1. 障害児福祉の所得制限の撤廃を 👶🚫
理念と実態の齟齬の指摘 ⚖️
指摘
児童手当が所得制限を撤廃する中、「全ての子どもを切れ目なく支援」というこども未来戦略の理念に照らし、障害児福祉(特別児童扶養手当等)だけ所得制限を維持するのは不適切。
中間所得層ほど取り残され、共生社会の理念に逆行している。
質問内容
共生社会担当大臣として、所得制限の撤廃を視野に入れた制度見直しの旗を振る決意を問いました。
神谷政務官(厚労省)回答
特別児童扶養手当は全額公費負担であり、他の制度(障害基礎年金等)との均衡を踏まえ、制度の持続可能性も考慮し引き続き適正に運用したい(現状維持の姿勢)。
黄川田大臣(内閣府)回答
適切な運用は所管省庁(厚労省)が行うべきもの。
内閣府としては基本計画に基づきフォローアップを行う。
牛田議員の要望
内閣府は、各省庁に横串を刺してリーダーシップを持って取り組むよう強く要望。
2. 子ども・若者の孤独・孤立対策の実行性 🧩
居場所づくりの持続可能性 🤝
問題提起
小中高生の自殺者数が過去最多(529人)。
子ども食堂等の居場所は運営資金やスタッフ(ユースワーカー)の不足が深刻で、ボランティア頼みで継続性に課題がある。
質問内容
地方自治体やNPOが安心して活動を継続できるよう、財政支援や人材確保の面でどのような具体策を講じるのか。
黄川田大臣の回答
NPO等の財政・人的負担を考慮し、持続可能性を図ることが重要。
子ども家庭庁では居場所のコーディネーター配置支援やモデル的支援を実施。内閣府も交付金等で支援し、関係省庁と連携し環境整備に努める。
孤立リスクの早期察知と連携体制 🚨
質問内容
孤立リスクを早期に察知するため、教育や福祉、地域が連携しやすい仕組みをどのように構築していくのか。
成松室長(内閣府)回答
官民・NPO等の幅広い連携が重要。住民に身近な自治体で、「地方版孤独孤立対策官民プラットフォーム」や「地域協議会」の設置を推進し、連携基盤の整備を進める。
「つながりサポーター制度」の実効性 📣
質問内容
普及・啓発を目的とする「つながりサポーター制度」を、単なる啓発にとどめず、実効性ある仕組みに育てていくための運用・普及戦略は。
黄川田大臣の回答
社会基盤を構築する重要な役割。
養成講座の広報を重点的に実施しており、新たに子ども向けテキスト作りも進めている。
オンライン居場所の位置づけ 💻
質問内容
若年層にとって貴重な支えとなっているオンライン居場所を、孤独・孤立対策の正式な一環として位置づける考えはあるか。
対面支援との連携を含めた方向性は。
古川政務官(内閣府)回答
子どもの居場所支援体制強化事業を通じ、オンラインの居場所も支援対象としている。
青少年インターネット環境整備法に基づき、リスクから守りつつ、オンライン等での居場所作りを推進していく。
孤独死・孤立死の推計とデータの活用 📊
質問内容
内閣府ワーキンググループによる孤立死者数の推計(約2.1万人超)をどう受け止め、今後の政策にどう生かしていくのか。
また、データの定期的取得・活用の方針は。
黄川田大臣の回答
ワーキンググループの取りまとめをしっかりと受け止め、生前において社会とのつながりを失い、孤立死に至ることを予防するため、現役世代からの「受援力」意識を高めることも重要と表明。
成松室長(内閣府)回答
推計は孤立死の規模を概括的に把握する有効な資料であり、今後も定期的に公表し、施策の改善・強化を図る。
大臣の最終回答
地方版プラットフォームの推進を通じ、福祉や介護政策も含め、既存の政策に孤独・孤立対策の視点を入れることを徹底し、孤立死の予防に取り組む。
3. クマ被害に関するフェイク動画対策 🐻📹
問題提起
クマによる人身被害が過去最悪水準の中、生成AIによるクマの偽動画(クマフェイク)がSNSで大量拡散されている。人命に関わるフェイク情報の正確な周知は、政府広報の役割ではないか。
湯本参事官(内閣官房)回答
生成AI動画の拡散は承知しており、人命に関わる危険な行動を助長するリスクを伴う。
国民には、発信源の確認と安易な拡散をしない冷静な対応を求めるとともに、政府や自治体の情報に注意するよう警戒を促す。
現場の努力が報われるよう、国として継続的な支援の枠組みを整え、孤独・孤立に悩む方が支援につながることを諦めることのない社会の実現を求めます!✨
今回も文字起こしを担当してくださったスナック鶴亀さんに心より感謝申し上げます!
#伊藤たつお #国民民主党 #牛田まゆ November 11, 2025
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これから補助金削減の国民論議が高まると思いますので、「男女共同参画基本計画関係予算」3,567億円の内訳を貼ります。
注意したいのは、額が大きなものです。
たとえば厚生労働省の、第2分野の1,108億円と、第6分野の1,726億円。
これは育児休業補償金と母子家庭等対策費で、後者には児童扶養手当1,530億円が含まれます。
性質は変わりますが、第1分野の「行政」の大宗を占めるのは防衛省です。これは女性自衛官の受け入れ態勢の整備が主です。
私たちが認識しなければならないのは、「官僚側、そして自民党政治家はこの辺を盾にしてくるだろう」ということです。
実際の世論を考えてみても、これらを削れと主張すると反対する者も多いでしょう。
私は全部要らないと思いますが。
(男女共同参画局 男女共同参画基本計画関係予算)
https://t.co/HYGXTdWKrJ November 11, 2025
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📢 #伊藤たつお が要約してみました。
#日野さりあ 議員 質疑ハイライト🗣️✨
日野さりあ 議員(#国民民主党) が、衆議院厚生労働委員会で質疑を展開!🔥
福祉現場の経験に基づき、「障害児の所得制限撤廃」と「崩壊寸前の介護保険制度の抜本改革」を上野厚労大臣らに迫りました。
子どもたちの権利👦👧、そして家族と介護現場👨⚕️👩💻を守るための、重要すぎる議論です。⬇️
🎤 衆議院厚生労働委員会詳細ハイライト
質問者
日野さりあ 議員 🙋♀️
主な答弁者
上野厚労大臣、野村障害保健福祉部長、黒田老健局長
1. 障害児福祉の所得制限撤廃と権利保障 👶🛡️
「障害児は大切な一人の子ども」という共通認識 🤝
質問内容
大臣に対し、「障害がある子どもは、かけがえのない大切な一人の子ども」という認識があるかを問い、人権の視点を確認しました。
上野厚労大臣の回答
「はい、同じ認識です。」
子どもの権利条約からの所得制限撤廃要求 🙅♀️💰
質問内容
共通認識を踏まえ、親の経済状況を理由に不利益を与えないよう、特別児童扶養手当・障害児福祉手当の所得制限を撤廃するよう求めました。
上野厚労大臣の回答
制度の趣旨や年金制度との均衡、持続可能性などを理由に、明言を避けました。
所得制限の根拠と実態調査要求 📈
質問内容
所得制限の根拠に実態との乖離があると指摘。
現在、支給停止となっている世帯の実態調査を強く要求しました。
野村障害保健福祉部長の回答
障害児世帯に限定した統計がないため、実態調査は難しいと回答。
主張:
把握できるはずの支給停止世帯の調査を行い、当事者の声を聞くべきと重ねて強調しました。🗣️
2. 訪問介護の崩壊を防ぐ制度改革 🏡💔
介護人材の「奪い合い」構造を指摘し、総量規制を提言 💥
問題提起
訪問介護は新規参入が容易なため、事業所が増え、介護人材が分散(奪い合い)し、結果的に倒産が増えている構造を指摘。
質問内容
人材の分散を防ぎ、必要な事業所を守るため、新規指定に一定の総量規制を導入すべきか、大臣の意見を問いました。
上野厚労大臣の回答
地域の実情を踏まえた体制確保が重要であり、一律の規制ではなく、良質なサービスの選択肢を可能にする観点から、総量規制の拡大には慎重な検討が必要だと、否定的な見解を示しました。
併設型訪問介護の包括報酬制(まるめ方式)への転換提案 🔄
問題提起
在宅介護前提のモデルは、家族の就労や介護人材の時間を圧迫している。
提案
サービス付き高齢者向け住宅などに併設される訪問介護は実態が施設ケアに近いにもかかわらず出来高制。煩雑な事務と不安定な経営を解消するため、包括報酬(まるめ方式)への転換を検討すべきと求めました。
黒田老健局長の回答
委員指摘の複合機能を持つ事業所は地域を支える拠点として重要であり、前向きに検討すると答えました。
国民民主党は、対決より解決の精神で、福祉現場の抱える構造的課題の解決を追求してまいります。💪
皆様の生活を守るために、これからも活動します!
今回も文字起こしを担当してくださったスナック鶴亀さんに心より感謝申し上げます! 🌸
#伊藤たつお #国民民主党 #日野紗里亜 November 11, 2025
#特別児童扶養手当の所得制限撤廃
ヒアリングご参加ありがとうございます。議員立法に向け取り組みます。
#早稲田ゆき
#立憲民主党 https://t.co/p2MDWF21DA November 11, 2025
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