⚔ #果てしなきスカーレット語録 ⚔

　　　　𝟎𝟖 | キャラバンの食事

ヨルダンなどアラブ圏で食される料理を
基にしている。
野菜や肉を生地で包んで食べる。

映画『#果てしなきスカーレット』
🎥大ヒット上映中 https://t.co/1ororo1VBQ December 12, 2025

昨日、大学生との対話会に参加しました。
参加している大人は、デザイナー・ミュージシャン・ワインショップオーナー・ゲーム会社勤務など多様なバックグラウンドのメンバーでした。

大学生たちが考えたテーマは、「価値観と感性の変化。意味付けが作る自分」。
事前にテーマを聞いたときはピンとこなかったのですが、次のとおり説明を受けてようやく理解しました。

・大学で本屋の研究をしており「セレンディピティ（偶然の幸運）」を扱っているので、そこからテーマ設定の議論をスタート。
・「偶然の出会い」から、「偶然と必然」「物事の捉え方」「意味付け」の話に発展。
・そこから、「自分の価値観や感性は、どんな意味付けの積み重ねで形成されているのか」という問いに接続して今回のテーマに収れん。

最初の問いは、「今の自分があるのは、偶然と必然のどちらが強いと思うか」。
主なポジションは概ね以下に分かれました。

〇偶然寄り
・人生の重要な分岐（進学・引っ越し・仕事など）を、自分の能動的な意思よりも「環境」「流れ」に委ねてきた感覚が強い
〇必然寄り（あるいは必然として捉えたい派）
・今ここにいるのは、自分がやってきたことの結果だと解釈したほうが楽
・起きたことは全て「必然だった」と思い、現在と未来を自分で設計する
〇両方を重ね合わせる/分けない派
・偶然か必然かを厳密に分けようとすると無限ループになるのであえて分けない
・（アラブ圏の宗教観（約束よりも“神がそう望むなら”が優先される文化）の話を引用しつつ）偶然を前提に、その都度意味付けしていく
・一つ一つの活動は偶然の連鎖に見えるが、その時々の最善を尽くした結果、今から見れば必然にも見えるいう“偶然と必然の重なり合い”という整理

次に「偶然／必然」の定義や基準についても議論が広がりました。
主な発言は以下のとおりです。
・予定調和かどうかが決めるのではないか。
・バタフライ・エフェクトを引き合いに、「自分の理解を超えた因果」があるのではないか。
・「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」のように、良いことは偶然、悪いことは必然ととらえている。
・そもそも、良い・悪いという評価をどう捉えるか（悪いことも「実はこのおかげで命が助かった」と捉えれば良いことになる等）。

この話題は、「偶然／必然の意味付けの仕方が価値観そのものでもある。」という方向に収束。

ここから徐々に「運」の話に。
「運なんて存在しない」という立場もあれば、「運の良し悪しは確かにある」と肌感覚で信じている立場も。
後者の方からは悪いことがあると「良いことがあるかも」と前向きになり、良いことがあると逆に不安になるという意見が出ました。（「人間万事塞翁が馬」も引き合いに）

ここで「自分は運が良かったと思うか」という問いが生まれる。
自分を含めて大人たちは総じて運が良いと言ったので、「20歳くらいのころはどう思ってましたか？」と質問。
すると、当時は運が悪かったと思ってたという意見が多数。
その後、なぜ「運が良いと感じるようになったか」というメカニズムについて整理しました。

大人になると、良い意味で自責思考になることが増えてくる（失敗や悪い出来事があっても他責にしたり運のせいにしたりしない。）。
一方、良いことがあれば感謝する。
すると、良いこと⇒偶然、悪いこと⇒必然となり、運に左右される部分は「良いこと」ばかりになる。
結果、自分は運が良いと思うようになるのではないか、という整理です。

印象的だったのは、ある参加者が話してくれた創作プロセスのエピソードです。
楽曲のタイトルを複数案まで絞り切った段階で、最終的な決定をあえてじゃんけんに委ねる。
「ここで負けるような運しかないなら、そのタイトルにはそこまでの縁はなかったと諦めがつく」という発想です。
つまり、「運」を意思決定のすべてではなく、“最後の一押し”として使うことで、納得して前に進むための装置にしているという見方が示されました。

いずれの立場に立つにせよ、「やるべきことをやり切らないと、そもそも運を引き寄せようがない」という感覚は共通していたように思います。
努力と準備を尽くしたうえで、それでも決め切れない部分について運に委ねる。
まさに「人事を尽くして天命を待つ」ですね。

「偶然・必然・運・意味付け」という、一見するとふわっとしたテーマを通じて「起こった出来事の捉え方」について深く考えさせられる３時間になりました。

また、ワインや音楽に関する小話も聞けたので面白かったです。

こうした少し哲学的で、かつ実務にも直結する対話は、政策やキャリアを考えるうえでも大きな示唆があります。
ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました。 December 12, 2025

本格パレスチナ🇵🇸料理が食べれる「Bisan京都」へ！

どれも食べたことない異国料理だったけど全部が美味しすぎた！！お客さんも本場の人ばかりで確実の美味しさ👍💯
ここは絶対また食べに行く🥺

ホンモスやバクラヴァが味わえるだけでなく初めて知った料理もあって楽しい😂
アラブティー初めて飲んだけどめちゃうま😳
#万博グルメ #中東料理 #アフター万博 #パレスチナ料理 #京都グルメ #出町柳 December 12, 2025

マンディと言えば羊、チキンもある。だがビーフ・マンディは見たことがない。ところがUAEで一店見つけたので行ってみた。アラブでビーフは硬くて汁気が無く安い肉のイメージ。さて食べよう、アレ？肉を触ると脳がバグった。異様な柔らかさにフワ(肺)かと思った。且つジューシーで旨い！調理法の勝利🏆 https://t.co/gvKrR5jvjg December 12, 2025

やっぱりスカーレットたちを助けたキャラバン隊の人たちがアラブ圏の人たちだとすると

死者の国での争いの対立はハムレットのクローディアスが率いる軍とそれ以外の人たちとなっていたが

キリスト教国がイスラム教国へ聖地奪還を目的に行った十字軍遠征を置き換えて再構成したのかな？

さらにこれを現代に置き換えたら、イスラエルのパレスチナのガザ地区への軍事行動（ジェノサイド）ということになるのか？ December 12, 2025

アップデート😙

皆さんはもう体験されたであろうか？
事前情報通りの8車種が追加され、私は初めてのアラブを幼少期の憧れの音と共に疾走😙

データロガーが最高！😘
車種より何より完全に求めていたものです。
これタダでいいのか!?🥲

#GT7
#granturismo7
#グランツーリスモ7 https://t.co/KkxAv28vXJ December 12, 2025

土鍋でサウジアラビア発祥🇸🇦の鶏の炊き込みご飯アラブ風
スパイスはS＆Bカレー粉とガラムマサラとローリエ
辛みのないだいぶ倭国寄りの炊き込みご飯かも
スパイスの炊き込みはターメリックとバターだけでも好き✨
鶏がジューシーでお米に出汁が染みていてかなり美味しいです😚カシューナッツ炒めと🌝 https://t.co/cZvRljTPFB December 12, 2025

イスラム教徒は法律を守らなければならないと主張します。公平に言えば、従う人もいます。インドネシアは、ほとんどがイスラム教徒であるにもかかわらず、複数の妻を持つことはまれです。しかし、アラブ諸国、クルド人、パキスタンでは、それはかなり一般的です。ただし、パキスタン人とクルド人は、2番目、3番目、4番目の妻を秘密にしています。彼らは妻に言わず、特に非イスラム教の国では、この抜け穴を利用して地方政府を欺きます。イスラム教徒がイスラム教の国で2番目の妻を持つことは、非イスラム教の国よりも、2つの理由で難しいです。1. 2人目以上の妻を持つ余裕があることを証明する必要があります。2. ほとんどのイスラム教国では、非イスラム教国よりも政府の給付がはるかに少ないです。 December 12, 2025

@penpen_popnews 大部分のアラブ諸国やイスラム諸国では近親婚（特にいとこ婚）が認められています。
第一従兄弟同士の結婚の場合、子どもが潜性遺伝病にかかるリスクは一般人口の2～3％から約4～7％に上昇します（およそ2倍になります）

パキスタンでは全国の婚姻の約60～70％がいとこ婚で、これは世界最高水準です December 12, 2025

ガザ、2年間挙式が出来なかったカップルの合同結婚式。
幸せな姿を見るのは嬉しいけれど、この揃いのドレスはどこから、と思ったらUAEがオーガナイズしていた。。
アラブ諸国というまとめ方も、この2年で無理になってきた気がする。
でもおめでとう。 https://t.co/LsSInF9CiR December 12, 2025