アベノミクス トレンド
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2025.12.04 06:00
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[FRB議長パウエル交代は既定路線]
パウエルは余りにもインフレに臆病だった。Bloombergなどリベラル系は反発するだろうが、概ねトランプ大統領のこの判断は正しい。
私はかねてから予測しているが、来年ベッセント財務長官は、米国で「アベノミクス」を敢行する。
金融緩和、財政出動、成長戦略の3本セットだ。そしてその目玉は中間選挙を見据えたトランプ減税である。
そもそも、関税によるインフレはシェールガス開発で相殺される。トランプはシェールガス開発でインフレを抑制しながら、
①フランス、ドイツのリベラル勢力
②ロシア経済とエネルギー産業
この2つに同時に打撃を与えるという戦略を取りつつ、トランプ減税で自国民の支持を得るという極めて戦略的な動きをしている。
未だESGをやめられない投資銀行、その金に群がる中国共産党やオールドメディアが絶対に受け入れたくない未来に近づいている。
[トランプ氏、次期FRB議長候補を来年初めに指名へ-ハセット氏を賞賛]
https://t.co/PqUZ1IDfmL December 12, 2025
7RP
安倍首相「「バイ・マイ・アベノミクス」
(ウォール・ストリート)
スガ首相「全集中の呼吸で答弁させていただきます」(鬼滅の刃)
高市首相「いいから黙って全部俺に投資しろ」(進撃の巨人)
全然面白くないので、止めてもらえませんかね。 https://t.co/3LZMdmtpHA December 12, 2025
6RP
高市総理の一言で倭国を取り巻く環境が激変。
日中対立は激化、米国からは注意され、巨額の経済損失も発生、アベノミクス礼賛で円安と物価高が加速、家計はますます苦境に。
高い内閣支持率が物価高をもたらすという悪循環に。
あとで後悔しても、その時は手遅れになる。
いい加減、目を覚ますべき。 December 12, 2025
4RP
利上げ遅れは「混乱招く」 日銀総裁
今日の混乱は一体誰のせいなのか。
10年以上、アベノミクスで滅茶苦茶やって、物価高と経済衰退と家計苦境をもたらしたことについて、まず、自民党政権と日銀が、国民に対して詫びるのが先ではないか。 https://t.co/13rBP7rX9s December 12, 2025
EconomistもFTもWSJも「周回遅れのアベノミクス」と評しているのがおもしろい。高市バラマキ財政をほめるメディアは(私の見たかぎり)世界のどこにもない。 https://t.co/GuxxvtSAv1 December 12, 2025
そこまで判ったら次へ進みたい。
過去30年で国債は約874兆円 増えた。
「どこへ消えたのか?」
「そしてアベノミクスとは何だったのか?」
「ようするに今も続く官製相場なのです。米国も同じ」
2024年末時点で、
国債残高:約1,213兆円(JGB+TB)財務省
そのうち
日銀保有:約46%
国内保険会社:約16%
国内銀行:約15%
海外投資家:約12%
30年かけて積み上がった国債のうち、
ほぼ半分は日銀バランスシートに「吸い込まれた」
残りの大半も、銀行・保険などの国内金融機関の資産になっているという状態です。
以下の①④に「増えた国債の“今の住所”」の大半を占めています。
①金融機関のバランスシートの資産側(国債)
②企業の内部留保・現預金
③富裕層の金融資産(株・投信の形で国債に間接連結)
④海外投資家の保有する円建て資産
一方で、庶民サイドは、
⑤実質賃金は伸び悩み
⑥社会保険料や税負担は増加
⑦消費税・社会保障負担
で可処分所得は削られる
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②③にどうやってたまったか?
②企業の内部留保・現預金
政府が赤字で支出したカネは、誰かの売上・利益・給与になって、最終的に
・企業の内部留保(利益剰余金+現預金)
・家計の金融資産
としてたまっていきます。
企業の現預金は2024年度末で約80兆円、20年前の約2倍という指摘があります。
・長期デフレ・低金利
・法人税減税
・円安による輸出企業の利益増
・海外M&A・対外投資の増加
とセットで、「企業部門に資金が滞留しやすい構造」ができていたことはかなり蓋然性が高いです(80%程度)。
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③富裕層の金融資産
ここにQE(量的・質的緩和)が効いてきます。
アベノミクスでやったことです。
・日銀が国債を大量購入 → 長期金利を極端に低く抑える
・国債利回りがほぼゼロに貼り付く
・機関投資家・富裕層は「国債を持っていても利回りが出ない」
→ 株・REIT・投信などへシフト(ポートフォリオ・リバランス)
その結果、
・日経平均・TOPIXの大幅上昇
・不動産・株式の資産価格上昇
・ETFを通じた日銀の株式市場介入(現在は縮小方向)
となり、「金融資産を厚く持っていた層が一番得をした」構図になっています。
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④海外投資家の保有する円建て資産
倭国の対外純資産(海外に持っている資産−対外負債)は2024年に約533兆円で過去最高。
政府が赤字で撒いたカネの一部は、
・企業の海外投資・M&A
・投信・年金の海外債券・株式投資
・円安を利用した外貨建て運用
として海外資産に変身している、ということです。
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国債を増やせば国民のお金は確かに増えますが、
それをどうやって庶民へいきわたらせるのでしょうか?
トリクルダウン(上から下へ流れる)は起きませんでした。
減税のほうが再配分としては手っ取り早いでしょう。
これに内需拡大と税収増でシミュレーションするほうが
よほどましです。 December 12, 2025
財政が「赤字」かどうかというのは単に基礎的財政収支が赤字であるというだけで、それ自体は特に何の問題もないことでしょう。問題になるのは市中に出回る通貨の量。インフレは元々アベノミクスがやろうとしたことで、それによって過去最高の賃上げ率や雇用の劇的改善を生み出した。で、通貨の量を減らすテーパリングを日銀は始めたところです。
政府の経済政策と日銀の金融政策はバランスが取れている必要がある。高市政権になって、両者はせめぎ合いの関係になっている感がある。野党はその辺を精緻に分析しながら、丁寧に批判していく必要があると思います。 December 12, 2025
@kudosatoko35 国債を買っているのはユダヤ金融悪魔が大株主の銀行です。この銀行にアベノミクスと言って短期間で金利を支払っています。この金利は国民の資産ではなくユダヤの金貸しの資産になっています。 December 12, 2025
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