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なぜ倭国文学は英米で人気があるのか
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2025.12.18
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なぜ倭国文学は英米で人気があるのかに関するポスト数は前日に比べ66%減少しました。男性の比率は8%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「鴻巣友季子」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【新刊入荷】
『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』鴻巣友季子、早川書房
王谷晶『ババヤガの夜』や柚木麻子『BUTTER』を筆頭に、倭国文学がいま英語圏の読者を魅了しているのはなぜか。
世界文学の潮流と重ね合わせることで、その理由が見える!
https://t.co/PRiZAWF2su
3Fハヤカワ新書
1F話題書 https://t.co/rIfF6RAMHD December 12, 2025
4RP
ありがとうございます!この本の構成と意図の明晰な分析と洞察に唸りました。全文引用したいようなレビューです。何箇所か引かせていただきます📚
「この地図を通して眺めると、倭国文学の海外での快進撃は、偶然ではなく必然として立ち上がってくる。
本書は、その挑発的なタイトルを最初から結論として掲げるのではなく、論点を一つひとつ積み重ねながら、最終的に無理なく回収していくように構成されている」
「本書の白眉は、世界に向けて倭国文学を差し出す主体として、出版社と翻訳者の役割を再定義している点にある」
「作家と翻訳者の関係も、権威ではなく感受性の共鳴を基準とするものへと変わりつつある。翻訳はもはや「忠実さ」の競技ではなく、作品を世界文学のどの位置に置くかという編集行為なのだ」
新刊書評/鴻巣友季子著『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』(ハヤカワ新書、2025年)|野球フクノスケ @takefuku09 #読書感想文 https://t.co/QD53A5MXkL December 12, 2025
3RP
『敬意を払いながらも村上の小説に潜んでいると見るセクシズム(性差別・偏見)にずばり切り込んだ。「つまり、(村上の小説には)性的な役割を果たすためだけに存在する女性の登場人物がとても多いということなんです」ーーー「なぜ倭国文学は英米で人気があるのか」より December 12, 2025
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最近海外で人気の倭国文芸作品のどの部分がどういう社会背景に響いているのかが分かって楽しい
なぜ倭国文学は英米で人気があるのか https://t.co/58SZY1zOww December 12, 2025
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#今日買った・届いた本を紹介する
❏いしいひさいち 著『剽窃新潮』新潮社
❏鴻巣友季子 著『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』ハヤカワ新書 https://t.co/soci9tanBh December 12, 2025
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『コンビニ人間』の読書会を前に、鴻巣友季子『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』(ハヤカワ新書)を読んでいて、たいへん面白い。“「かつて英米の出版業界は『ポスト村上(春樹)を探せ』と血眼になっていたが、いまやそれは『ポスト村田を探せ』という合言葉に代わっている」”。 December 12, 2025
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本書は全編で倭国小説の個々の作品論を鏤めており、それが英米でどのように評されているかについても、第3章で一語一句のレベルでつぶさに見ていきます。しかし「倭国小説がすばらしいから人気がある」だけでは今の興隆は説明がつきません。そこに、出版社、翻訳者、そして読者がどのように関わってくるのか。原テクストを顕微鏡で覗くように読み解きつつ、他方遠くから世界文学の輪郭も見定める。こうした遠近の視点がどちらも必要だと考えながら書きました。
鴻巣友季子『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』(ハヤカワ新書) December 12, 2025
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【12/17発売】
『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』(ハヤカワ新書)
鴻巣友季子
世界文学の潮流から、倭国文学の快進撃の理由がクリアに見えてくる!
柚木麻子『BUTTER』、雨穴『変な絵』、王谷晶『ババヤガの夜』などが英国の文学賞やベストセラーリストを席巻した2025年。翻訳家・文芸評論家として国内外の文学シーンを長年観測する著者が人気の理由を読み解く。英米の書評に見られる意外な形容、日英翻訳家たちの創意工夫とネットワーク、排外主義的な政治状況に反発する若い世代からの支持……。フェミニズムからミステリ、猫と喫茶店が定番のヒーリングフィクションまで、村上春樹以後の「世界文学としての倭国文学」を描く決定版! December 12, 2025
@yukikonosu 今朝届いて一気読み。リズミカルかつ縦横無尽の”講義”で、「なぜ」が素人にもよく呑み込めた。殊に「女性作家」が席巻しているだけに、淵源をたどればウェイリー訳に始まる『源氏物語』というエピローグも”スバラシイ”(ヘブンさん風に)👏📷#なぜ倭国文学は英米で人気があるのか December 12, 2025
塩崎省吾『カップ焼きそばの謎』、鴻巣友季子『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』本日発売です。そしてハヤカワ新書が50冊を突破しました。創刊から2年半、読者の皆さまのおかげでなんとかやってこられています。「ONE AND ONLY」を理念とする版元の新書レーベルを、今後もよろしくお願いします。 https://t.co/ZS5LuC0NTV December 12, 2025
【神保町の書店PASSAGEへの搬入書籍】
『なぜ倭国文学は英米で人気があるのか』(鴻巣友季子(著) ハヤカワ新書)
12月17日刊行の新刊です。神保町のPASSAGE SOLIDAには面陳されています。是非ご注目ください📓🖊️✨
#PASSAGE #SOLIDA
出版社の本書サイトはこちらです⬇️
https://t.co/GxQeQI1KL7 https://t.co/SCp8AgeMPU December 12, 2025
@yukikonosu 今朝届いて一気読み。リズミカルかつ縦横無尽の”講義”で、「なぜ」が素人にもよく呑み込めた。殊に「女性作家」の席巻であり、淵源をたどればウェイリー訳に始まる『源氏物語』というエピローグも”スバラシイ”(ヘブンさん風に)👏❤️#なぜ倭国文学は英米で人気があるのか December 12, 2025
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