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モメンタム
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2025.11.27 11:00
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【ドル円は下落、156.70円からのショートを狙います】
今日(11月25日)のドル円は「下目線」 で見ています 👀
さっきの投稿で上目線よりと書きましたが、
投稿を作っていくなかでやっぱり下が優勢かなと考えました!
とりあえずエントリーポイントから👇️
■ ショート:156.70円
SL:156.95円
TP:156.05円
RR:約 2.1
なぜここ❓
・4H…157.20 → 156.60 → の下降波継続中
・1H…青MA21&ボリンミドルが「触れて落ちる」パターンが継続
・15分…156.70〜75円が直近3回止められた戻り売り帯
■ ロング:156.10円
SL:155.85円
TP:156.70円
RR:約 2.2
なぜここ❓
・4H…前回の押し目(11/20〜21)と同じ“中腹サポート帯”
・1H…MA50が156.10付近を通過しており、下げ止まりやすい
・15分…下ヒゲを3回つけている“意識の底”ゾーン
→ 下落が伸びた後の反発取りに適した箇所(ただし逆張り気味なので慎重)
■ ファンダメンタル分析
① 高市政権の21.3兆円経済対策 → 円売りの土台はまだ残っている
政府が真水21.3兆円の経済対策を決定。
国債発行額は前年より抑えると説明しているものの、
市場はやはり「財政拡張=将来の国債増&財政悪化リスク」と見やすいです。
<私見👀>
“倭国の財政懸念”というストーリー自体は、
まだ完全には織り込まれていないと思っています。
ただ先週ほどの「倭国売りドカン」モードは一服していて、
ここから新規でガンガン円売り、
というよりは「下がればまた円売りが出る地合い」
くらいの温度感に変わってきている印象です。
② 片山財務相の円安けん制&「介入ワード」 → 上値は少し重くなった
片山財務相から
「一方的で急激な動きは憂慮」
「介入も当然考えられる」
といった発言が出ており、
市場は “本当に160円まで一直線はさすがにないよね”
と意識し始めています。
<私見👀>
正直、発言のトーン自体はまだ「本気で止めに来ている」レベルではないと思っています。
ただ、“介入”という言葉が出たことで、
上は157.50〜158.00のゾーンで利確・戻り売りが出やすいステージに入った のは事実。
ロングを握りっぱなしにするフェーズは一度終わっていて、
「上は軽く、下はまだ固い」
=レンジの意識を強めたほうがいい位置だと見ています。
③ FRB:利下げ観測はじわじわ高まるが、ドル円は大崩れせず
NY連銀ウィリアムズ総裁をはじめ、
利下げに前向きな発言が増えてきたことで、
12月FOMCの利下げ確率は 7割超 まで上昇。
それでもドル円は、
「下げても156円前半〜半ばでは買い戻される」動きが続いています。
<私見👀>
ドル単体で見ると、
そろそろ一度しっかり調整してもおかしくない位置だと感じています。
ただ、円側に“買い材料がほぼない” ので、
米金利が下がっても ドル円は“垂直落下”ではなく、じりじり押す形になりやすい と見ています。
だからこそ、
「ドル売り方向の話ばかり聞いてショート全ツッパ」というのも危ない局面 ですね。
④ 全体像
倭国側:財政不安+利上げはまだ遠い → 円は本質的に買いづらい
倭国当局:口先けん制で上値は抑えたい
米側:利下げ観測は強まるが、“即大幅緩和”というほどでもない
<私見👀(今日のまとめ)>
今のドル円は、
「上は当局発言で重いけど、下も構造的に固い」
という、かなりややこしいゾーンに入っていると感じています。
ファンダだけで言えば、
・ショート:当局けん制+利下げ観測で“方向としてはやや優勢”
・ロング:押し目が来ればまだ買い手はいる(円が本気で買われる材料がない)
→ どちらか一方にベットするというより、
「ファンダはショート寄り、でもテクニカルで“下げ止まりのサイン”が出たところだけロングを拾う」
ぐらいのバランス感で見るのが現実的かな、というのが今の私見です。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
大きな流れは上昇チャネル継続中だけど、今はその上段〜上抜けゾーン。
157.7〜158.0付近で長い上ヒゲ連発していて、オーバーシュート後の一旦の達成感+調整フェーズに見える形。
ボリンジャーバンド上限に張り付いていたローソクが、やや内側に戻りつつあってモメンタムは鈍化気味。
→ 4Hだけで見ると、
「大トレンドは上だけど、チャネル上限タッチ後の調整局面」。
急いで追いロングより、戻り売り or 押し目まで待つフェーズ。
🔹1時間足
中期ではまだ上昇トレンドライン上だけど、
直近は 157.7 → 157.4 → 157.6 → 157.3 付近と、短期的には高値切り下げ気味。
1Hミドル(だいたい 157.1〜157.2)を挟んで上ヒゲ・下ヒゲが増えていて、短期はレンジ〜やや下向きバイアス。
15分の戻り高値も157.6〜157.7で揃っていて、ここがデイトレの分岐レジ。
→ 1Hは「157.6〜7で売られやすく、156.7〜0で支えられる高値圏レンジ」。
なので、戻りを丁寧に売るなら
157.6〜7での形を確認してショート
押し目ロングは 156.7〜0を割らずに
反発したときだけに絞るイメージです🫡
■ 全体まとめ
今日のドル円は下目線!
ショート:156.70円
ロング:156.10円
エントリーしたらポストするので
フォローと通知ONお願いしますね💕 November 11, 2025
今日のドル円の値動きを見て改めて思ったのはもはや今のドル円の上昇トレンドを抑えるには為替介入で強引に需給を崩す以外に選択肢は無く、このまま口先介入だけでグズグズ手をこまねいていたらドル円は160円どころか170円も軽く超えて来ると推測される
まず本日の10:30過ぎにロイターから日銀の12月利上げを折り込ませるリークが出ており、その時はドル円は素直に下落したもののその後の数時間足らずで下げた分を全戻ししており、直近FRBの12月利下げも折り込まれている事を考えるともはやファンダメンタルズを無視して何が何でもドル円を上昇させるという意志を感じざるを得ないんよな
少し前までは利上げは年明け以降が有力とされていたにも関わらず、ここにきて12月に利上げを前倒ししようとしてきたのはドル円の上昇による円安からの物価高を意識している事は間違い無いだろうけど、おそらくこのまま12月の日銀金融政策決定会合で予定通りに0.5%から0.75%への利上げを実行すると悪材料出尽くしで逆にドル円は上昇すると見ていて、このファンダメンタルズを逸脱した投機的なモメンタムは少々の利上げではビクともしない
結局今のドル円の上昇は高市政権の積極財政を大義名分としているけど実のところは下で溜まっていた円買いポジションの踏み上げ相場という需給要因によるところが大きいので、その需給的な値動きに対処するためには為替介入により直接需給にアプローチするのが最適解であり、為替介入はいかに投機筋の不意をつけるかという点が重要なので、もはや日米の金融政策の材料が押し目程度にしかならず160円超えを確信している投機筋の不意をつくためにはこのタイミングでの為替介入が絶大な効果を発揮すると見てる
総括としては、為替介入でドル円の上昇を鎮静化するためには160円までが勝負と見ていて、そのラインを越えてしまうと青天井ゾーン突入で迷ってる間に一瞬で170円タッチ不可避になってくる可能性濃厚であり、そうなると異次元の物価高での国民の不満の高まりからの高市政権の積極財政非難が世論となり支持率急落が既定路線になってくると思う November 11, 2025
何人で合宿をやるが適切なんでしょうか?とよく聞かれますが、大体10〜30人とお答えしていて最もご依頼いただくことが多いです。
実は10~30人という人数で最高の合宿ができると、モメンタム(勢い)とカルチャーへの良いインパクトがつくれますが、放っておくとグダグダになったり、社長の独壇場に終わってしまうことも。
組織におけるズレが問題化していく前に、
「組織が10人超えたら全社合宿」
「マネージャーが10人超えたら幹部合宿」
と覚えておいていただけるといいと思います! November 11, 2025
基準を上げるとはどういうことなのか?
ただただお祭りをすれば、基準は上がっているのか?
否
モメンタムを作ること
と
基準を上げること
は、同じではない。
■ モメンタム
= 勢いを作ること。
空気感・テンション・ムーブメント。
■ 基準を上げる
= 日常の行動水準・成果水準・判断基準そのものを引き上げること。
モメンタムは、“アクセル”的効果で短期的にチームを動かす力
やとしたら
基準上げは“エンジンそのものの性能を上げる”みたいな感じで、長期的で永続する力。
ここの区別持つの大事 November 11, 2025
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