メーテル トレンド
0post
2025.11.26 04:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
>ポス主が海外に行く必要はないとかバブル臭いとか今は海外に住んでも自慢出来ないなど馬鹿にしたような事を言っていたからリプしたまでです
「海外に行かなければならない必然を感じていない人が増えているのでは?」
「これは、娯楽の多様化、可処分資産・可処分時間単位が小さくなって、隙間時間や小銭の消費でできる楽しみに軸足が移ったことも関係してるのでは?」
「海外に行くことを至上の価値、誰でも行きたがって当たり前、行かない人を馬鹿にする、とかはバブルで恩恵受けた世代には割と多いよ」
「海外に住むことがステータス(自分の能力や財力を誇示する手段にしている人がいるので)の時代もあったが、海外にそこまでの魅力を感じない人が増えたから、パスポート保有率も低ければ、海外をありがたがらない人も増えたのでは?」
「見たことのない風景のハイライトは動画や誰かのSNSでも見られて、旅行記のようなものも氾濫しているから、他人の体験を追体験して行ったつもりになれる(他人の内面を共感できる)ので、行く必要性にたどり着かないのでは?」
「旅は、【行った先で何をするか】が目的の人と、【行くまでの工程】が楽しみの人(両方も)がいるけど、それはどちらも可処分時間・可処分資産の一塊が大きいので、可処分資産・可処分時間の一塊が小さい娯楽のほうを優先して選ぶ人には、海外旅行は魅力としての優先順位が低くなるのでは?」
「事前に得られる情報によって、不便・不衛生・治安不安などのネガティブ情報も知られてしまい、前ほどには魅力に感じなくなった人が増えてるのでは?」
「趣味の多様化が進んだ結果、海外旅行は娯楽の王様から転落しているのでは?」(ここらへん、馬鹿にしてるのではなく、多様化の現実を考察している)
「海外生活者による現地紹介が行われるとき、嘘が混ざっていた(海外駐在妻としてポジショントークをしていた人々のVPNが明かされ、実は倭国国内在住の虚偽海外駐在妻だったと判明)ことなどから、出羽守の信憑性がさがってきたことも、海外への憧れを今後減らすかも」
「コロナ禍で海外旅行が激減したが、2024年を見るとそれでもパスポート保有率(倭国人はG7最低の17%)や出国者はそこまで劇的に増えていない。金があっても海外に魅力を感じなければ、海外旅行を志向しないのでは?」
「一度以上海外経験があるが、経験した結果として【倭国でいいよ】【倭国がいいよ】という感想に至った人が一定以上いて、今回のバズではそちらの意見がかなり多かった。夢から覚めた、或いは【最優先に追い求めている価値は倭国にあった(メーテルリンクの青い鳥)】という意見を多く見かけた」
「以上から、海外旅行にそこまでの価値を感じなくなった人が増え、海外にいかなければならない必然をそこまで強く意識しなくなった人が、増えてきたから実数としてそうなっているのでは?」
てなことを読みとれなかった人々から、
「すっぱいブドウを腐してるだけだろ!海外行ったことないくせに!」と言われたのだが、僕個人について言えばまあ、「行ったことあるけど、別にもういいかなあ」という感想に至った組です。
理由はみなさまざまなんだろうけど、僕の場合は「きれいなトイレと、安全に食えるうまい刺身がないところでは生活できない」とかが大きいかも。
あと、大抵の海外料理は現地出身料理人の料理を都内で食えるか、現地の人が解説してるレシピで再現できるようになったので。
よほど特殊な食材(倭国に輸入できかいものとか、倭国では育たないものとか)でない限りは割とどうにかなるし。
音楽や美術・芸術・史跡・遺跡とかは現地に行かないとだろうけど、そこに価値を感じるのはそういう趣味の人がそうなのであって、違う趣味の人には響かない。
それを「響かないのは人間として熟成してない」だの「知見が狭い」だの「世界に通用しない」だの……。
結局それは「俺スゲーの発露、マウント取りでしかない」と他人に受け止められてしまうのでは?
ってな話なんだよなあ。
馬鹿にしているのは僕ではない。
馬鹿にされた、と受け止める人の中にこそ、後ろめたさやコンプレックスが隠れているのではなかろか。
コンプレックスない人は自分の趣味を他人にとやかく言われても気にしないから。
あと、「引用されたら自分が非難されている」って受け止める人多いけど、僕は見ず知らずの個人のアイデンティティの評価とか興味ないです。
意見の検討以上でも以下でもないので、発言した自分が否定された、とかいちいち受け止めてると体と心が持たないと思う。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



