47ページの法律文の中に、ほとんど誰も読まなかった1文がある。

ステーブルコインのドルは、100％米国財務省証券で裏付けなければならない。
銀行預金も社債もNG。
認められるのは政府発行の米国債だけ

という設計だ。 November 11, 2025

7月に法律が通った時のステーブルコイン時価総額は2000億ドル。
足元では3090億ドル。
4か月で1090億ドル分の新規・強制的な国債需要が生まれた。

Treasury Secretary Bessentの公式見通しでは、2030年までに3兆ドル規模になる。
つまり、法律そのものが「米国債の買い手」を自動的に生み出す装置になっている。 November 11, 2025

世界のどこかで誰かがデジタルドルを買うたびに、発行体は米国債を買わされる。
政府は「誰が国債を買うか」を心配する必要がなくなる構図だ。

Bank for International Settlements（BIS、国際決済銀行）の試算では、ステーブルコインが35億ドル増えるごとに、政府の借入コストは0.025％低下する。

3兆ドルまで膨らめば、年間1140億ドルの利払い削減。
1世帯あたり約900ドルに相当する。 November 11, 2025

今やTreasuryは「誰がデジタルドルを発行できるか」をコントロールし、そのデジタルドルは必ず政府債務を買うよう義務付けられている。

これは金融政策ではない。
国債需要を立法でエンジニアリングする仕組みだ。
しかも、この装置は7月からすでにフル稼働している。

ステーブルコイン規制を通じて、政府は利払いリスクを市場から切り離しつつある。
投資家としては、金利水準だけでなく「誰が強制的な買い手にされているのか」を見極める局面に入っている。 November 11, 2025

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USDTドミナンスを見始めてからとても面白い。
チャート分析インフルエンサーの言ってることが結局のところ雰囲気なんだなってことが改めてわかる。
更に、この時期に倭国語でUSDTドミナンスの発信してる人は殆どいない。
大暴落前から大暴落中からトレンド転換にかけて、これほどわかりやすい指標があったなんて。

各々の銘柄のトレンドラインなんて分析しても全く役に立たず。
資金の流動性の源となるステーブルコインの動きを見ていたらとっても顕著。
今週はアルトシーズン開幕ッ！！ November 11, 2025

この人すごすぎ

初心者だけどサポートしてもらったらすぐ稼げたｗ

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これバグでしょ

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