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マラッカ海峡
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2025.12.12
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マラッカ海峡に関するポスト数は前日に比べ20%増加しました。男性の比率は100%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ガソリン」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「東京」です。
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豪シンクタンクASPI🇦🇺は12日、太平洋での日豪防衛協力🇯🇵🇦🇺について、役割分担の必要性を論じたAlex Bristow氏 (@AlexBristowASPI) のレポートを公表:https://t.co/fsoVk5waUl。
合わせて、レポートの概要を以下の記事にまとめています:https://t.co/gQ81MUZ6X1。
【記事和訳】
次の戦争の行方を決めかねない海上交通路を、豪日両国は確保すべきだ
豪日両国は、太平洋における重要な海上交通路(SLOC)防護の負担を分担すべきである。本日発表されたASPI特別レポート『倭国・オーストラリアの太平洋における防衛協力:部分的な役割分担の必要性』の中で、私は、抑止力を現在強化し、中国が引き起こす地域戦争の可能性が高まる将来に備えるために、こうした分担が必要になると主張している。そのような紛争では、米国は中国との戦闘に注力することになり、同盟国が自国のサプライチェーンを守る負担の大部分を担うことを期待するだろう。
紛争時にマラッカ海峡、スンダ海峡、ロンボク海峡を通過することがあまりに危険となれば、オーストラリアを迂回し、パプアニューギニアの島々の間にあるヴィティアズ海峡を抜ける長い航路が、北東アジアに燃料やその他の物資を届けるための重要な海上交通路となる。この南北の海上交通路が中国によって遮断されれば――中国軍が太平洋島嶼部の基地から作戦行動をとることが可能になれば、その能力はいっそう高まるが――倭国は効果的に戦闘を継続できなくなり、それが戦争の帰趨を決める可能性がある。同じ論理は韓国や台湾にも当てはまる。
報告書は太平洋を4つのゾーンに分け、どの地域がオーストラリアと倭国の戦略的利益にとって最重要であるかを明らかにしている。地理的条件から、倭国は米国と緊密に連携するミクロネシアにおける対中抑止により注意を払う必要がある一方、オーストラリアはポリネシアでニュージーランドと協力して、より重要な役割を果たすべきである。倭国とオーストラリアの利益が最も重なるのはメラネシアである。特に、PNGとソロモン諸島は、オーストラリア東岸と倭国を結ぶ主要SLOCを挟み込む、あるいは平行して位置しており、チョークポイントを形成するため、最も調整の必要性が高い。
報告書はいくつかの重要な提言を行っている。それには以下が含まれる:
—豪日両国は、戦時における役割分担のための共同有事計画に米国を関与させるべきであり、三者国防相会談を主要な調整メカニズムとして活用すること。第二の優先事項として、協議を韓国、フィリピン、台湾にも拡大すべきである。
—豪日両国の閣僚や高官は、太平洋島嶼国政府と非公開で紛争準備に関する課題を提起する機会を模索すべきである。両国はそれぞれ別々に太平洋のパートナーと関与することが多いが、そのメッセージは調整されるべきである。
—こうした議論に伴う一部のリスクやセンシティビティを管理するために、シンクタンクや研究機関も有益な役割を果たし得る。政府関係者と民間の専門家を含むトラック1.5の枠組みを拡大し、倭国、オーストラリア、より広い太平洋地域を関与させることが含まれる。ASPIはこの取り組みを主導してきた。
—オーストラリアは、倭国が太平洋地域における既存の安全保障協力メカニズム、たとえば太平洋安全保障首脳会合や南太平洋国防相会議などへの関与を深めるのを支援すべきである。ただし、中国がこれらのフォーラムに続こうとするような経路を作り出さないよう注意が必要である。
—オーストラリアは、倭国がポートモレスビーに防衛駐在武官を設置するための環境整備を支援し得る。決定はあくまでPNGと倭国に委ねられているものの、豪日両国が双方と緊密な防衛関係を持つことから、こうした議論の一部となる可能性が高い。
豪日両国がこうした目標を達成するには、太平洋諸国と忍耐強く協働し、その主権を尊重し支援する必要がある。役割分担を公然と宣言すれば、中国共産党の宣伝担当者を含む批判者によって、豪日両国が植民地主義的な発想を保持しており、太平洋の主体性を無視して地域を勢力圏に分割しようとしている証拠だと指摘されるだろう。
それでもなお、役割分担の戦略的輪郭は、公に認められなくても識別可能で効果的になり得る。太平洋の指導者たちはすでに、ニュージーランドがポリネシアに重点を置くように、国によって太平洋の特定地域により焦点を当てていることを認識している。PNGのビリー・ジョセフ国防相が6月のASPI防衛会議で述べたように、多くの高官も北京の狙いや活動に懸念を表明している。
トランプ政権の国家安全保障戦略は、インド太平洋における米国の後退への懸念を和らげた。それでもなお、キャンベラと東京は、世界への海上接続を確保するために協力すれば、より強い立場と主体性を持つことができるだろう。これこそが、太平洋における両国の防衛協力を強化すべきだという主張の核心である。 December 12, 2025
被害が大きいだけに面白いとか言ってしまうのは不謹慎かもしれないが、「海水面温度が高くて湿気が多かったところに、レアな「マラッカ海峡サイクロン」が発生して被害が拡大したという不幸な構図…。(´・ω・`) https://t.co/inKxSRy1hr December 12, 2025
@crabrabbit @okada_katsuya 岡田克也(立憲民主党における役割)→ (1)常任顧問 (2)外交・安全保障総合調査会(会長・座長) (3)衆議院議員選挙 総合選挙対策本部(本部長代理) (4)党外交推進本部(本部長代理)→ 立憲「ホルムズ海峡・マラッカ海峡・バシー海峡で何が起きても(迂回すれば)大丈夫」→ 具体的説明で安心させてw https://t.co/9f26V6BiCU December 12, 2025
単純に関東は平野が広いから、東京ほど発展できたり、経済規模を大きくできる余地がどれくらいあるかわからない。
マラッカ海峡航路は全部シンガポール通るけど、アメリカ行く航路はだいたい北海道付近を通る。
大阪は維新の前は誰に投票し、予算どう使っていたか考えると、シンガポールにはならない。 https://t.co/ujJEe0fKNh December 12, 2025
単純に関東は平野が広いから、東京ほど発展できたり、経済規模を大きくできる余地がどれくらいあるかわからない。
マラッカ海峡航路は全部シンガポール通るけど、アメリカ行く航路はだいたい北海道付近を通る。
大阪は維新の前は誰に投票し、予算どう使っていたか考えると、シンガポールにはならない🤔 https://t.co/uPVr2ldGdC December 12, 2025
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