マックス・フェルスタッペン スポーツ
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2025.12.10 20:00
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《ヘルムート・マルコ退任の背景と、フェルスタッペンへの影響》
・レッドブル本社がF1部門の統制を強め、ドライバー起用や広報対応の権限再編が進む中、82歳のマルコは“旧来のやり方”と合わなくなって退任へ。
・ダン獲得騒動やPR対応の食い違いが象徴的だった。
・フェルスタッペンへの影響は限定的。オーストリア&タイ両オーナー陣営はマックスを全面支援。
・とはいえ、2026年の競争力次第でマックスの進路は左右される。
・マルコの遺産は8回のドライバーズタイトルと6回のコンストラクターズタイトル。レッドブル黄金期を支えた“最後の古参”。フェルスタッペンとベッテルという二人の“最高傑作”を育てた人物として、その名は確実に残る December 12, 2025
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メキース加入前12戦(イギリスGP時点)
レッドブル 172P
フェルスタッペン 165P
加入後12戦
レッドブル 451P(+279P)
コンスト4位→3位
フェルスタッペン 421P(+256P)
ドライバーズ3位→2位
無論彼だけの功績では無いですけど、あのボロボロ具合から立て直したのすげぇなぁ...
#f1jp https://t.co/Xt6LZP38QQ December 12, 2025
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📘《 ヘルムート・マルコ退任の背景:20年の終焉を招いた“決定的エピソード集”まとめ》
【🔵 ① 旧体制の“最後の1人”が新経営陣と対立へ】
マテシッツ時代を象徴する人物として、2005年の参戦以来ずっとレッドブルF1の中枢にいたマルコ。しかし、創業者の死後、息子マークが株を継承し、ミンツラフがCEOに就任。ここからホーナー体制との権力闘争が始まり、ホーナー解任後はメキース&ミンツラフ主導の“新体制”が確立。マルコは旧来の権力構造を象徴する最後の存在として、徐々に孤立していった。
【🔵 ② メディア発言の“自由すぎるスタイル”が新体制にとって負担に】
マルコはRed Bull GmbH側の人間で、Red Bull Racing側の管理下になく、センシティブな情報でも独断でメディアに話すスタイルだった。ホーナーはこれを容認していたが、新体制は“統制の甘さ”として問題視。定例的に情報漏えい・過剰発言と見なされ、内部の不満が蓄積した。
【🔵 ③ アレックス・ダンとの“独断契約”と多額の違約金が決定的打撃に】
元マクラーレン育成のアレックス・ダン(20歳)と、マルコが完全に独断で契約締結。ミンツラフもメキースも蚊帳の外。この契約はすぐに無効化され、違約金が発生。
金額は“数十万ドル規模”とも言われ、2026年のダンのF2活動資金や、マクラーレンへの退出金補填へ流れる可能性が指摘された。
これが「組織統制を乱す行動」として、大きなマイナス評価となった。
【🔵 ④ シンガポールで“タイ側株主”が不快感を示した事件】
シンガポールGPでは、タイ側大株主チャルーム・ユーウィッタヤー(Red Bullの筆頭権力者の一人)が、マルコの振る舞いに強い不満を抱いたとされる。
タイ側はレッドブル内で極めて影響力が強いため、ここでの関係悪化は決定打の一つとして重く受け止められた。
【🔵 ⑤ カタールGPでの“アントネッリ発言”が完全な引き金に】
カタールGP後、マルコはTVで18歳のキミ・アントネッリがノリスにポジションを譲ったかのように“意図的”とも受け取れる発言をした。
アントネッリはすでにSNSで批判を浴びており、マルコの発言が炎上を助長。
この件でメキースは激怒し、謝罪声明の作成に直接関与。
新体制の信頼は決定的に崩れ、マルコの立場は“もはや擁護不可”な段階に。
【🔵(補足) フェルスタッペン陣営も今回は“守らなかった”】
これまで危機のたびにマルコを救ってきたのはフェルスタッペンだった。しかし今回は、メキース、ミンツラフ、アフメット・メルジャンの新体制が十分に強固だと判断し、“介入せず”。
最大の後ろ盾が沈黙した時点で、マルコの退任は既定路線となった。
✅これまで自由に振る舞えたマルコ氏だけど、マテシッツ氏の逝去、ホーナー離脱、そして組織の近代化が進む中で、その変化に対応しきれなくなってきた印象がある。
とはいえ82歳という年齢を考えれば、変化の激しいF1の最前線に立ち続けるのは、さすがに厳しい時期だったのかもしれない。
物議を醸す場面も多かった人物だけど、ベッテル、フェルスタッペン、サインツ、リカルド、ガスリー、アルボン、そして角田くんまで、多くの才能を見出してきた功績は間違いなく評価されるべきもの。
最後は少し残念な形になったけれど、長い年月の働きぶりを考えれば、これからはゆっくりと穏やかな時間を過ごしてほしい。 December 12, 2025
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マックスのインスタ
退任することが決定したマルコさんへの感謝のコメント
「今まで一緒に夢見ていた全てを達成した。あなたが私を信じてくれたことを一生感謝しています」
泣ける😭😭😭
マックスって、ホンダに対しての度々の感謝表明とか、義理堅い男だなぁと。
しかし、今回ばかりはマックスも擁護できない状況になってしまった。
そして、恩義は人に対してである為、誰もいなくなったレッドブルからは出ていく気がします…
#f1jp #ヘルムート・マルコ #レッドブル #フェルスタッペン December 12, 2025
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《2025年版:F1ドライバー年収ランキング(フォーブス推計)》
【💰 F1トップ10の総収入が過去最高】
・2025年、F1ドライバーの“サラリー+ボーナス”総額は 3M(約568億8,000万円) に到達。
・昨年比15%増で、フォーブスが記録し始めた2021年から72%増。
【🏆 収入王はフェルスタッペン】
・フェルスタッペン:
M(約119億1,900万円)で4年連続トップ。
続くハミルトンは .5M(約110億5,000万円)。
・タイトル獲得のノリスは .5M(約90億1,000万円)で3位。
【📈 サラリー高騰の構造】
・F1チームの平均収益は 0M(約674億8,000万円)
・平均チーム評価額 .6B(約5,640億円)
→資金力増加
・しかし車両開発予算はコストキャップ対象
→ ドライバー給与は対象外のため、資金を投じやすく高騰
【🆕 ランキング初登場の2名】
・ランス・ストロール:.5M(約21億1,600万円)
→財務開示で給与が判明
・キミ・アントネッリ:.5M(約19億5,900万円)
→メルセデスの新人として高評価
【🎭 成績と収入は必ずしも一致しない】
ベテランは固定給が高く、若手はボーナス依存。
ただしストロールのように“成績度外視の高額給与”も存在。
【F1 2025:ドライバー報酬トップ10】
■ 1位 フェルスタッペン M(約119.2億円)
■ 2位 ハミルトン .5M(約110.5億円)
■ 3位 ノリス .5M(約90.1億円)
■ 4位 ピアストリ .5M(約58.8億円)
■ 5位 ルクレール M(約47.0億円)
■ 6位 アロンソ .5M(約41.6億円)
■ 7位 ラッセル M(約40.8億円)
■ 8位 ストロール .5M(約21.1億円)
■ 9位 サインツ M(約20.4億円)
■ 10位 アントネッリ .5M(約19.6億円)
レート:1ドル=156.71円
※サラリー+ボーナスのみ。広告収入は除外。
☑残念ながら、10位以下のドライバー年収のデータは無し。 December 12, 2025
@autosport 一貫性がないは間違いだな。”チームマックス”に傾倒したが正解かもしれないと、丁度ポスト元にあるフェルスタッペン家と共に写真に写るヘルムートを見て思い出したよ。 December 12, 2025
2022年の総集編映像を見て思った。
フェルスタッペン選手
ペレス選手
角田選手
ガスリー選手
離脱や移籍……
もうこの四人が揃うことは無いからこそ
素晴らしい集合写真になったね🥲🥲
#f1jp #f1fujinext #Formula1 https://t.co/lg1fOpDJi0 December 12, 2025
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