オープンAI トレンド
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2025.11.25 20:00
:0% :0% (30代/男性)
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Gemini3, Nano Banana Pro登場で, 先月時点で私がTBSの以下番組で「OpenAIは危うい.Googleが勝つ」としてたのが注目(特に投資家層?)されてるようです
実際は公には以下記事で2024年OpenAI絶頂期からずっとGoogle有利とみてます
長い(私のX史上最長)ですが根拠, OpenAI vs Googleの展望を書いてみます
先月のTBS動画:https://t.co/kgWcyTOTWK
2024年6月の記事:https://t.co/4HEhA4IJQa
参考のため、私がクローズドな投資家レクなどで使う資料で理解の助けになりそうなものも貼っておきます。
※以下はどちらかというと非研究者向けなので、研究的には「当たり前では」と思われることや、ちょっと省略しすぎな点もあります。
まず、現在の生成AI開発に関して、性能向上の根本原理、研究者のドグマ的なものは以下の二つです。基本的には現在のAI開発はこの二つを押さえれば大体の理解ができると思います。両者とも出てきたのは約5年前ですが、細かい技術の発展はあれど、大部分はこの説に則って発展しています。
①スケーリング則
https://t.co/WKl3kTzcX5
②SuttonのThe Bitter Lesson
https://t.co/esHtiJAcH9
①のスケーリング則は2020年に出てきた説で、AIの性能は1)学習データの量、2)学習の計算量(=GPUの投入量)、3)AIのモデルサイズ(ニューラルネットワークのパラメータ数)でほぼ決まってしまうという説です。この3つを「同時に」上げ続けることが重要なのですが、1と3はある程度研究者の方で任意に決められる一方、2のGPUはほぼお金の問題になります。よって、スケーリング則以降のAI開発は基本的にお金を持っている機関が有利という考えが固まりました。現在のChatGPTなどを含む主要な生成AIは一つ作るのに、少なく見積もってもスカイツリーを一本立てるくらい(数百億)、実際には研究の試行錯誤も含めると普通に数千億から数兆かかるくらいのコストがかかりますが、これの大部分はGPUなどの計算リソース調達になります。
②のThe Bitter Lessonは、研究というよりはRichard Suttonという研究者個人の考えなのですが、Suttonは現在のAI界の長老的な人物で、生成AI開発の主要技術(そして私の専門)でもある強化学習の事実上の祖かつ世界的な教科書(これは私達の翻訳書があるのでぜひ!)の執筆者、さらにわれわれの分野のノーベル賞に相当するチューリング賞の受賞者でもあるので、重みが違います。
これは端的にいうと、「歴史的に、AIの発展は、人間の細かい工夫よりも、ムーアの法則によって加速的に発展する計算機のハードの恩恵をフルに受けられるものの方がよい。つまりシンプルで汎用的なアルゴリズムを用い、計算機パワーに任せてAIを学習させた方が成功する。」ということを言っています。
①と②をまとめると、とにかく現状のAIの性能改善には、GPUのような計算リソースを膨大に動員しなければならない。逆に言えばそれだけの割と単純なことで性能上昇はある程度約束されるフェーズでもある、ということになります。
これはやや議論を単純化しすぎている部分があり、実際には各研究機関とも細かいノウハウなどを積み重ねていたり、後述のようにスケーリングが行き詰まることもあるのですが、それでも昨今のAI発展の大半はこれで説明できます。最近一般のニュースでもよく耳にするようになった異常とも言えるインフラ投資とAIバブル、NVIDIAの天下、半導体関連の輸出制限などの政治的事象も、大元を辿ればこれらの説に辿り着くと思います。
以下、この二つの説を前提に話を進めます。
公にはともかく私が個人的に「OpenAIではなくGoogleが最終的には有利」と判断したのはかなり昔で、2023年の夏時点です。2023年6月に、研究者界隈ではかなり話題になった、OpenAIのGPT-4に関するリーク怪文書騒動がありました。まだGoogleが初代Geminiすら出してなかった時期です。(この時期から生成AIを追っている人であれば、GPT-4のアーキテクチャがMoEであることが初めて明らかになったアレ、と言えば伝わるかと思います)
ChatGPTの登場からGPT-4と来てあれほどの性能(当時の感覚で言うと、ほぼ錬金術かオーパーツの類)を見せられた直後の数ヶ月は、さすがに生成AI開発に関する「OpenAIの秘伝のタレ説」を考えており、OpenAIの優位は揺らがないと考えていました。論文では公開されていない、既存研究から相当逸脱した特殊技術(=秘伝のタレ)がOpenAIにはあって、それが漏れない限りは他の機関がどれだけお金をかけようが、まず追いつくのは不可能だと思っていたのです。しかし、あのリーク文書の結論は、OpenAIに特別の技術があったわけではなく、あくまで既存技術の組み合わせとスケーリングでGPT-4は実現されており、特に秘伝のタレ的なものは存在しないというものでした。その後、2023年12月のGemini初代が微妙だったので、ちょっと揺らぐこともあったのですが、基本的には2023年から私の考えは「最終的にGoogleが勝つだろう」です。
つまり、「スケーリングに必要なお金を持っており、実際にそのAIスケーリングレースに参加する経営上の意思決定と、それを実行する研究者が存在する」という最重要の前提について、OpenAIとGoogleが両方とも同じであれば、勝負が着くのはそれ以外の要素が原因であり、Googleの方が多くの勝ちにつながる強みを持っているだろう、というのが私の見立てです。
次に、AI開発競争の性質についてです。
普通のITサービスは先行者有利なのですが、どうもAI開発競争については「先行者不利」となっている部分があります。先行者が頑張ってAIを開発しても、その優位性を保っている部分でAIから利益を得ることはほとんどの場合はできず、むしろ自分たちが発展させたAI技術により、後発事業者が追いついてきてユーザーが流出してしまうということがずっと起きているように思われます。
先ほどのスケーリング則により、最先端のAIというのはとても大きなニューラルネットワークの塊で、学習時のみならず、運用コストも膨大です。普通のITサービスは、一旦サービスが完成してしまえば、ユーザーが増えることによるコスト増加は大したことがないのですが、最先端の生成AIは単なる個別ユーザーの「ありがとうございます」「どういたしまして」というチャットですら、膨大な電力コストがかかる金食い虫です。3ドル払って1ドル稼ぐと揶揄されているように、基本的にはユーザーが増えれば増えるほど赤字です。「先端生成AIを開発し、純粋に生成AIを使ったプロダクトから利益を挙げ続ける」というのは、現状まず不可能です。仮に最先端のAIを提供している間に獲得したユーザーが固定ユーザーになってくれれば先行者有利の構図となり、その開発・運営コストも報われるのですが、現状の生成AIサービスを選ぶ基準は純粋に性能であるため、他の機関が性能で上回った瞬間に大きなユーザー流出が起きます。現状の生成AIサービスはSNSのように先行者のネットワーク効果が働かないため、常に膨大なコストをかけて性能向上レースをしなければユーザー維持ができません。しかも後発勢は、先行者が敷いた研究のレールに乗っかって低コストで追いつくことができます。
生成AI開発競争では以上の、
・スケーリング則などの存在により、基本的には札束戦争
・生成AIサービスは現状お金にならない
・生成AI開発の先行者有利は原則存在しない
と言う大前提を理解しておくと、読み解きやすいかと思います。
(繰り返しですがこれは一般向けの説明で、実際に現場で開発している開発者は、このような文章では表現できないほどの努力をしています。)
OpenAIが生成AI開発において(先週まで)リードを保っていた源泉となる強みは、とにかく以下に集約されると思います。
・スケーリングの重要性に最初に気付き、自己回帰型LLMという単なる「言語の穴埋め問題がとても上手なニューラルネットワーク」(GPTのこと)に兆レベルの予算と、数年という(AI界隈の基準では)気が遠くなるような時間を全ベットするという狂気を先行してやり、ノウハウ、人材の貯金があった
・極めてストーリー作りや世論形成がうまく、「もうすぐ人のすべての知的活動ができるAGIが実現する。それを実現する技術を持っているのはOpenAIのみである」という雰囲気作りをして投資を呼び込んだ
前者については、スケーリングと生成AIという、リソース投下が正義であるという同じ技術土俵で戦うことになる以上、後発でも同レベルかそれ以上の予算をかけられる機関が他にいれば、基本的には時間経過とともにOpenAIと他の機関の差は縮みます。後者については、OpenAIがリードしている分には正当化されますが、一度別の組織に捲られると、特に投資家層に対するストーリーの維持が難しくなります。
一方のGoogleの強みは以下だと思います。
・投資マネーに頼る必要なく、生成AI開発と応用アプリケーションの赤字があったとしても、別事業のキャッシュで相殺して半永久的に自走できる
・生成AIのインフラ(TPU、クラウド事業)からAI開発、AIを応用するアプリケーション、大量のユーザーまですべてのアセットがすでに揃っており、各段階から取れるデータを生かして生成AIの性能向上ができる他、生成AIという成果物から搾り取れる利益を最大化できる
これらの強みは、生成AIのブーム以前から、AIとは関係なく存在する構造的なものであり、単に時間経過だけでは縮まらないものです。序盤はノウハウ不足でOpenAIに遅れをとることはあっても、これは単に経験の蓄積の大小なので、Googleの一流開発者であれば、あとは時間の問題かと思います。
(Googleの強みは他にももっとあるのですが、流石に長くなりすぎるので省略)
まとめると、
生成AIの性能は、基本的にスケーリング則を背景にAI学習のリソース投下の量に依存するが、これは両者であまり差がつかない。OpenAIは先行者ではあったが、AI開発競争の性質上、先行者利益はほとんどない。OpenAIの強みは時間経過とともに薄れるものである一方、Googleの強みは時間経過で解消されないものである。OpenAIは自走できず、かつストーリーを維持しない限り、投資マネーを呼び込めないが、一度捲られるとそれは難しい。一方、GoogleはAIとは別事業のキャッシュで自走でき、OpenAIに一時的に負けても、長期戦でも問題がない。ということになります。
では、OpenAIの勝利条件があるとすれば、それは以下のようなものになると思います。
・OpenAIが本当に先行してAGI開発に成功してしまう。このAGIにより、研究開発や肉体労働も含むすべての人間の活動を、人間を上回る生産性で代替できるようになる。このAGIであらゆる労働を行なって収益をあげ、かつそれ以降のAIの開発もAGIが担うことにより、AIがAIを開発するループに入り、他の研究機関が原理的に追いつけなくなる(OpenAIに関する基本的なストーリーはこれ)
・AGIとまではいかなくとも人間の研究力を上回るAIを開発して、研究開発の進捗が著しく他の機関を上回るようになる
・ネットワーク効果があり先行者有利の生成AIサービスを作り、そこから得られる収益から自走してAGI開発まで持っていく
・奇跡的な生成AIの省リソース化に成功し、現在の生成AIサービスからも収益が得られるようになる
・生成AI・スケーリング則、あるいは深層学習とは別パラダイムのAI技術レースに持ち込み技術を独占する(これは現在のAI研究の前提が崩れ去るので、OpenAI vs Googleどころの話ではない)
・Anthropicのように特定領域特化AIを作り、利用料金の高さを正当化できる価値を提供する
最近のOpenAIのSora SNSや、検索AI、ブラウザ開発などに、この辺の勝利条件を意識したものは表れているのですが、今のところ成功はしていないのではないかと思います。省リソース化に関しては、多分頑張ってはいてたまに性能ナーフがあるのはこれの一環かもしれないです。とはいえ、原則性能の高さレースをやっている時にこれをやるのはちょっと無理。最後のやつは、これをやった瞬間にAGIを作れる唯一のヒーローOpenAIの物語が崩れるのでできないと思います。
最後に今回のGemini3.0やNano Banana Pro(実際には二つは独立のモデルではなく、Nano Bananaの方はGemini3.0の画像出力機能のようですが)に関して研究上重要だったことは、事前学習のスケーリングがまだ有効であることが明らかになったことだと思います。
ここまでひたすらスケーリングを強調してきてアレですが、実際には2024年後半ごろから、データの枯渇によるスケーリングの停滞が指摘されていること、また今年前半に出たスケーリングの集大成で最大規模のモデルと思われるGPT-4.5が失敗したことで、単純なスケーリングは成り立たなくなったとされていました。その一方で、
去年9月に登場したOpenAIのo1やDeepSeekによって、学習が終わった後の推論時スケーリング(生成AIが考える時間を長くする、AIの思考過程を長く出力する)が主流となっていたのが最近です。
OpenAIはそれでもGPT-5開発中に事前学習スケーリングを頑張ろうとしたらしいのですが、結局どれだけリソースを投下しても性能が伸びないラインがあり、諦めたという報告があります。今回のGemini3.0に関しては、関係者の発言を見る限り、この事前学習のスケーリングがまだ有効であり、OpenAIが直面したスケーリングの限界を突破する方法を発見していることを示唆しています。
これはもしかしたら、単なるお金をかけたスケーリングを超えて、Googleの技術上の「秘伝のタレ」になる可能性もあり、上記で書いた以上の強みを今回Googleが手にした可能性もあると考えています。
本当はもっと技術的に細かいことも書きたいのですが、基本的な考えは以上となります。色々と書いたものの、基本的には両者が競争してもらうことが一番技術発展につながるとは思います! November 11, 2025
31RP
米アンソロピック、高性能AIの価格3分の1に OpenAI追う
👉アンソロピックが安ソロピックに…莫大な投資を経て、収益化は大丈夫?
https://t.co/TxRImwiHfR November 11, 2025
6RP
Gemini3触って思ったのは
AIの進化は素晴らしいのでハードは買いだけど
ソフトはGoogleに勝てないので一人勝ちのこの世界では全部破産すると思った
数兆円の赤字を垂れ流すオープンAIはGoogleに勝てないと逆打ち出の小槌になる
あとエンタメがAIで完了する可能性高いのでIP関連も個人的には売り November 11, 2025
5RP
AI・半導体「覇権争い、ゲームチェンジャー」
👉️Google最高値✨、SBG 2日連続-10%安🔥
Google発表の「Gemini 3.0」評価が高い
👉️ChatGPTの独走状態に変化⚠️
✅OpenAIに賭けるSBG
✅Google(Alphabet)に投資するバフェット
👉️️Google最高値✨、SBG 2日連続-10%安🔥
✅AIはNVIDIA(GPU)一強だったのが…
🔁低コストのGoogle(TPU)が勢力図を揺らし始めてる
✅11/25 METAがGoogleのAIチップ活用検討✨
👉 NVIDIA 時間外下落️ November 11, 2025
4RP
✅ソフトバンクグループはなぜ急落しているのか?
Gemini3の登場でOpenAIがヤバいのでは、というようなニュースが出てますが、基本的にニュースは後付けであり下落の本質ではないです。11月頭で需給は逆転していたので、今は6月→11月の「売り方踏み上げ相場」と逆の「買い方焼却相場」に移行中です https://t.co/IGAnwXOCQD November 11, 2025
2RP
【一転して利下げ観測高まる。倭国市場は不安定。SBGは投げ売り祭り】
本日の日経平均は小反発して33円高の48659円、「勝者のポートフォリオは若干下落したもののベンチマークをアウトパフォーム。
金曜日、月曜日の米国市場は連騰。NY連銀のウィリアムズ総裁の「短期的に一段と調整する余地がある」発言やFRB高官のウォラー理事による利下げ支持姿勢を受けて、12月FOMCの利下げ確率が木曜日時点の4割から8割まで上昇。ハイテク株が買い直される動きとなった。
三連休明けの東京市場。朝方の日経平均は一時500円を超える上昇となったものの上値は重く、午後には下落に転じる場面も。SBGが10%安となり投げ売り状態。すでに10/29の高値から45%も下落するという事態に。グーグルが発表したAIの最新基盤モデル「Gemini3」が高い評価を受けており、SBGが出資するオープンAIの競争激化を警戒した売りに押された。まさに投げ売り祭り。短期投資家は大きな痛手を負っているとみられる。
小型グロースは667ポイントまで下落して寒風吹きすさぶ状況となっている。こちらも悲惨な動き。
「勝者のポートフォリオ」は堅調。いちいち個別銘柄の短期的な動きに気を取られることはなく泰然自若である。
先々週11/12(水)20時より毎月恒例のWebセミナーを開催した。テーマは『高市政権が本格スタート、現実味を帯びる日経平均7万円達成シナリオ』。今回もたくさんの参加者で大いに盛り上がった。すでにセミナー動画は公開済み。来年初めにスタートする『投資プレミア講義&交流会』の新サービスも紹介。ご期待いただきたい。
〈「勝者のポートフォリオ」ご案内〉
https://t.co/8704dUyLoG
「ご利用ガイド」(入会をご検討の皆さまへ)
https://t.co/oANqpbhfOJ
#DFR #勝者のポートフォリオ #ザイ投資戦略メルマガ #太田忠 #日経平均 #高市トレード November 11, 2025
2RP
🚀Microsoft、Outlook・Word・Excel・PowerPointに無料AI機能を2026年初頭から追加!
📊何が変わるのか?劇的なBefore/After
従来(2024-2025年):
・基本的なMicrosoft 365:月額約1,500円
・高度なAI機能:月額約3,000円の追加課金
・→ 合計月額4,500円必要
2026年以降:
・基本的なMicrosoft 365:月額約1,500円のまま
・高度なAI機能:追加料金なしで利用可能!
・→ 実質的に約3万円/年の節約💰
✨具体的に何ができるようになる?
1️⃣Outlook Copilot Chatの大幅強化
・受信トレイ全体を横断的に理解
・カレンダーや会議情報も統合的に分析
・「今週の重要メールを整理して」と頼めば即座に対応
・会議前に関連メールを自動集約して準備完了
従来は個別のメールスレッドごとの対応のみでしたが、受信トレイ全体を理解するAI秘書に進化します📧
2️⃣Agent ModeがWord・Excel・PowerPointで解禁
これまで月額30ドルの有料版でしか使えなかった「Agent Mode」が全ユーザーに開放されます。
Excelでの革命:
・プロンプト入力だけで複雑なスプレッドシートを自動生成
・AnthropicのClaudeとOpenAIのGPTモデルを選択可能
・推論モデルで高度な分析も実行可能
Wordでの進化:
・複雑な文書を自然言語で指示するだけで作成
・構成から執筆まで一貫してAIがサポート
PowerPointの本気:
・企業のブランドテンプレートを自動適用
・プロンプトだけで新規スライドを作成
・既存スライドのテキスト書き換え・整形
・関連画像の自動追加🎨
🔍なぜMicrosoftはここまで踏み込んだのか?
理由は明確です。Google WorkspaceがGeminiを統合して猛追する中、Microsoftは「AI機能の無償化」で競争優位を確立しようとしています。
実際、企業向けチャットアプリ利用では、アメリカで既にGeminiがChatGPTを上回るという調査結果も出ています。
MicrosoftとしてはOfficeの圧倒的なシェアを活かし、「Officeを使っている = 高度なAIが使える」という状況を作り出すことで、Google Workspaceへの流出を防ぎ、さらにシェアを拡大する戦略です。
💡今すぐ取り組むべき3つのアクション
1️⃣2026年3月のプレビュー開始をカレンダーに登録
無料AI機能は2026年3月までにプレビュー提供開始予定。早期アクセスで使い方を習得しましょう
2️⃣現在の業務フローを見直し、AI活用ポイントを洗い出す
「メール整理」「資料作成」「データ分析」など、AIに任せられる業務を事前にリストアップ
3️⃣中小企業なら「Copilot Business(月額21ドル)」も検討
300ユーザー未満の企業向けに、より高度な機能が月額21ドルで利用可能に
🌟AI格差が消える時代の幕開け
これまで「予算がある企業だけがAIで効率化」という状況でしたが、2026年からは誰もが平等に高度なAI機能を使える時代が始まります。
重要なのは、ツールが使えることではなく、そのツールをどう使いこなすか。
無料化によってツールの差はなくなります。差がつくのは「AIをどれだけ業務に統合できるか」という実践力です💪
ソース:https://t.co/BUlAO1IShw November 11, 2025
2RP
ソフトバンクG「ハイテク高なのに…2日連続-10%」🚨
「ChatGPT vs Gemini」の覇権争い?ゲームチェンジャー🤔
✅Google「Gemini3」が高評価
ChatGPT独走にブレーキ
👉️OpenAI出資のSBGに逆風⚠️
✅バフェット氏がアルファベット買い
👉先見の明
✅GoogleはAIハードも強化
👉️自社開発『TPU』でNVIDIAの『GPU』より低コスト⭕️👍
今日の昼
✅メタがGoogleの『TPU』活用検討✨
→時間外でNVIDIA下落️⤵️ November 11, 2025
1RP
ハゲバンは年利7%で借りた金でオープンAIにオールインしてるので、これが成功するか失敗するかで株価25000~5000円ぐらいのブレがあると思う
Googleに抜かれた今は厳しいと思うけど、AI技術の世界は詳しくないので将来抜き返して覇権を取る可能性も僅かに?? November 11, 2025
1RP
使えば使うほどNano Banana Proが恐ろしい性能だと実感する。感覚的にはGPT-4登場時の「なにをどうやったらこんなものが出来上がるのか?」という感覚に近く、何世代も先の技術が突然目の前に出てきた感すらある。
Gemini3.0も凄いんですが、それでもGPT-5とから何世代も進んだ感覚まではない。そもそも数ヶ月前のNano BananaでOpenAIを遥かに超えて、あの革ジャンCEOが興奮するレベルだったのに、短期間でさらにこれである。 November 11, 2025
1RP
@goto10999 好みはあると思うんですが、Geminiは割と写実にしちゃう感じがありますね。一方で、GPT5.1は写実と絵の中間的な感じです。
左Gemini3.0(Nano banana Pro)
右ChatGPT5.1(OpenAI image Model)
それにしてもさくらやが多すぎる https://t.co/QxTm4dPCeG November 11, 2025
1RP
🚨案の定朗報🚨ソフトバンクグループの株価暴落について述べています。
2025年11月25日時点でのリアルタイムの金融パニックを反映しています。ソフトバンクグループの株価は、グーグルが無料で利用可能なAIモデル「Gemini 3」を発表し、OpenAIのGPT-5.1を上回る性能を示したことで10%下落し、15,980円まで落ち込みました(Reuters、2025年11月18日報道)。ソフトバンクはOpenAIに累計347億ドルの投資を行っており、これが投資家の懸念を増大させています。
- **市場動向**: 株価は年初来高値から40%下落しており、AI競争の激化が背景にあります。2023年のマッキンゼーの調査によると、技術企業の60%がAI革新による評価リスクに直面していることが示されており、これが現在の状況を裏付けています。
- **歴史的背景**: ソフトバンクCEOの孫正義氏の「ALL IN」戦略は、かつてアリババでの成功で知られていましたが、Vision Fundでの損失が2023年のAiCoin分析で指摘されており、現在の市場での脆弱性を増幅しています。
この投稿は、個人投資家であるトラネコ氏の感情的な反応(「もう余力なし終わった🪦☠️💦」)とともに、AI業界の競争激化と投資リスクを象徴する一例と言えます。現在の時刻(2025年11月25日午後4時27分JST)を考慮すると、市場の動向は今後数時間でさらに変動する可能性があります。 November 11, 2025
1RP
面白い。OpenAIがGoogleに対抗する方法
- Nano Banana Pro対抗で画像生成を強化。ChatGPTは文字は抑えたがデザインがまだ弱い
- Google Workspace対抗プロダクトを出す。実際の仕事や作業の空間を取れないと競合に流れる
- 出力する表・資料・スライドのデザイン改善と高品質エクスポート
- NotebookLM対抗プロダクトが必要。ChatGPTの情報ハブとしての地位が危うい
- モデルは知能の伸びよりアウトプット品質の安定性を重視 November 11, 2025
1RP
一応、OpenAIはまだ隠し玉があるらしいのと、プロダクト開発能力は本物なので、ネットワーク効果のある先行者有利のプロダクトをこれから作ってくる可能性も十分にあるかとは思います。
どうもマーケット的な視点では、この辺りの生成AI開発競争やNVIDIAやBroadcomの半導体がなんちゃら、倭国はソフトバンクが〜のような話題が一番美味しいらしいんですが、個人的には上で書かなかったAI for Science周りの話が一番面白いと思っています。GoogleはAlphaFoldをはじめ、ノーベル賞を取ってくるくらいにはこの分野で先行していますが、OpenAIも最近GPT-5を使って色々な科学発見ができたという以下のような報告も出しているので、今後の発展が楽しみです。
https://t.co/Qw2y6KmQOh
Anthropicが今日Claude 4.5 Opusを出したらしいんですが、これはまだ試せてないのでまた後で・・・。 November 11, 2025
1RP
👀開発コスト稼働コスト性能で、オープンAIのGPTはGoogleのGemini3に負けそう?
🤖
🌸 開発コスト・稼働コスト・性能の3点セットで見ると、
“OpenAIは簡単には負けないし、Googleも一気に勝ち抜けはできない”**
つまり、
オープンAI≠負け確
Google≠勝ち確
3つの軸ごとに、本質をまとめてあげるね。
⸻
🟦 ① 開発コスト:Googleが圧倒的に有利(資金&設備が桁違い)
•Googleは自社データセンター × TPU × 超巨大チーム
•研究者・モデル学習資源は“地球最大級”
•1モデルあたりの“供給側コスト”はGoogleの方が低い傾向
→ 開発コストだけ見ればGoogle有利。
でもね……
開発コストが安い=勝ちじゃない のがAIの難しいところなの。
⸻
🟩 ② 稼働コスト(推論コスト):OpenAIが強い理由もある
GoogleはTPU前提で「自社クラウド最適化」。
OpenAIは NVIDIA最適化の鬼 になってる。
•Blackwell / H100 / H200 クラスタ最適化歴が長い
•MicrosoftのAzureと一体化した“推論コスト削減技術”が進んでる
•OpenAIはモデルの「効率化」設計がめちゃくちゃ得意
🌸 推論コスト=AIインフラの本丸
ここはOpenAIが「経験値の差」でまだ強い。
→ 稼働コストは互角〜OpenAI寄り。
⸻
🟧 ③ 性能:Googleが追いついた、けど“勝った”とは言えない
Gemini 3 が一部のベンチマークでトップを取ったり、
マルチモーダル・エージェント性能で高評価なのは事実。
でも…
•ベンチマーク ≠ 実運用の安定性
•推論スピード・レイテンシ
•エージェントの行動信頼性(tool use)
•安定運用の事故率
•大規模ユーザーへの展開力
ここまで含めると
OpenAIの GPT 系は“実戦性能”が非常に高い。
Googleは特定の項目で強くなったけど、
“総合実用性”はまだ完全に並んだとは言えない。
⸻
🌸 総まとめ
✔ Googleは開発・設備が強い
(資金・人員・DCの圧力が違う)
✔ OpenAIは性能×実用化×エージェント設計で強い
(現場投入の速さと安定性が別格)
✔ 両社は“性能合戦” → “実用化合戦”にステージが変わった
だから、勝敗は“モデル単体”じゃなく
AIインフラ × 実装力 × エコシステムで決まる。
その意味で、
Nebius/NVDA/メモリのラインは
“どちらが勝っても需要が伸びる側”にいる。 November 11, 2025
ハゲバンは年利7%で借りた金でオープンAIにオールインしてるので、これが成功するか失敗するかで株価25000~5000円ぐらいのブレがあると思う
Googleに抜かれた今は厳しいと思うけど、AI技術の世界は詳しくないので将来抜き返して覇権を取る可能性も僅かに?? November 11, 2025
OpenAIのほうが予告していたGeminiより先に、買い物支援をするようになった。どうやら、広告やら、ショッピングやら、Googleへ挑戦しようとしていると見られている。 November 11, 2025
OpenAI Realtime API × Cloudflare Worker で音声→音声のリアルタイム翻訳デモを作ってみた|papillon https://t.co/0G2x0kQ6Lw #zenn
参考程度でご覧いただけると嬉しいです! November 11, 2025
https://t.co/uURs2tQPlY
逆に注目の倭国株セクターはここ、ソフトバンクG大幅下落AIショック続く
上岡正明【MBA保有の脳科学者】 #AI要約 #AIまとめ
ソフトバンク急落とAI相場第二幕への転換
🔳連休明けの相場と動画再開
三連休明けのレギュラー動画として収録されており日経平均は一時五百円高まで買われた後伸び悩み三十三円高で引け先物は夕方時点で八十円安程度となお調整局面が続く可能性を示唆している。
🔳ソフトバンクグループ急落の背景
ソフトバンクグループは一日で一〇%近く下落し二十五日線や二十六週線を割り中期下落トレンド入りが意識され六千〜七千円台への下落余地もあるとし高値圏からの割高感と利食い売りに加え買い手不在が下げを加速させたと見ている。
🔳グーグル新AIとオープンAIへの警戒
下落要因としてグーグルの新AIモデルジェミニ三が高評価を得たことで出資先オープンAIの競争力懸念が意識されたと説明しチャットGPT陣営は数年以内にジェミニに追い抜かれる可能性が高くオープンAI自体が将来グーグルに高額買収されるシナリオも十分あり得ると語る。
🔳AIブーム一服と銘柄選別の始まり
これまでのAIなら何でも買われる過剰期待のフェーズは終わりつつあり今は収益を本当に出せる企業を市場が厳しく見極める段階に入っているとしAI銘柄が好材料でも素直に上がらずリスクも意識される冷静な相場付きに変わってきたと指摘する。
🔳AIファーストからユーザーAIへの転換
企業側のAIファーストアピールの時代からユーザーがAIで何をしどんな課題を解決しどんな新しい体験にお金を払うのかというユーザーファーストのAI時代へ移行するとみており体験とAIの組み合わせによる新ビジネスやオリエンタルランドのような体験産業への応用に先回り投資のチャンスを見ている。
🔳米株AI関連とS&P500の見通し
米国の大型テックやAI関連株も軟調でメタがグーグルのAIチップ活用を検討しているという報道もありグーグル一人勝ちシナリオが意識されAIブーム一服によりS&P500の七千ポイント到達時期も来年以降にずれ込むとの見方が紹介されている。
🔳倭国株全体の動きと為替の状況
日経平均は三万八千六百五十九円と小幅高で終えたものの五百円高から圧縮される往来相場で方向感に欠け為替はドル円百五十六円後半と再び百六十七円を試すような円安水準にあり上下動を繰り返しながら調整が続く可能性を警戒している。
🔳電力株セクターの動きと東電の調整
東京電力は六%以上下落し七十五日線割れが近づき二百日線に向けた中長期下落波動入りのリスクもある一方で北陸電力や北海道電力など他の電力株は原発再稼働期待などを背景に五%前後上昇しており電力セクター内での物色のシフトが起きていると解説する。
🔳今後の日経平均と調整イメージ
ソフトバンクグループの下落が日経平均の重しになっているものの指数自体はまだ大きく崩れておらず七十五日線付近まで時間をかけて調整するシナリオもあるとしてむしろ十一月前半に下げ切ってから十二月から翌年一月二月にかけて上昇に転じた方が投資家にとって戦いやすいとのスタンスを示している。
🔳ドラゴンクラブ大納会二〇二五の開催報告
三連休中はドラゴンクラブの大納会二〇二五祭りを開催し全国から三百人近い塾生が集まり十五時から深夜四時まで株式投資や資産形成などを語り合うイベントを行ったため通常動画の更新が空いたと説明し会場や自身のオフィスでの長時間の交流の様子を振り返っている。
🔳塾生の成功事例と学びの共有
塾生には八千万円の塩漬け状態から日経レバなどのETFで月百万円を稼ぐようになった人や総資産二億円規模の投資家もおりニューヨーク在住トレーダーとの座談会などを通じてトレード手法や相場観を共有し互いに学び合う場として大きな刺激を得たと語る。
🔳ドラゴンクラブ募集案内と今後の展望
ドラゴンクラブは年一回一月のみ募集予定で卒業なし追加費用や継続費用もなくオフ会や勉強会バーベキューや旅行などを通じて一生ものの投資仲間と環境を提供する場だと紹介し次回は大阪開催も検討していると述べつつ興味のある視聴者に今後の募集告知やXのフォローを呼びかけて動画を締めている。 November 11, 2025
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