オープンAI トレンド
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2025.11.24 16:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
美国街头最荒谬场景:一个靠EBT(食品券)吃饭的黑人,冲一个开指甲店的亚裔老板吼“滚回你国家”。这不是种族问题,这是无知。食品券领取者中,黑人相对比例最多,白人绝对比例最多:白人37%,黑人26%,西语裔16%,亚裔3%。再看价值创造:亚裔人口仅6%,却撑起了:40%的湾区工程师,50%的STEM博士,大量医疗、AI、生物科技的核心岗位。
换句话说:美国的未来,是靠亚洲人在写代码、造芯片、搞研究。看硅谷更明显:Google / Meta / Nvidia / Apple / OpenAIx技术岗位里亚裔45%,黑人3%。这是事实,不是偏见。美国科技不是“多元性”驱动,而是“亚洲人才密度”驱动。你可以不喜欢亚裔,但你离不开亚裔。没有他们,你的iPhone、Mac、Tesla、ChatGPT、芯片、生物科技、AI,统统倒退20年。
如果未来亚裔真的“滚回去”?美国会不会南非化?但肯定会出现惨烈的后果:科技创新断线,AI产业链被中国等东亚国家接管,生物科技空心化,GDP增速腰斩,高端人才永久回流亚洲。美国会像一辆失去引擎的美式大皮卡:车还在路上,但已经推不动了。
美国的核心竞争力,从来不是政客,不是华尔街,不是媒体,而是那群从中国、印度、韩国、倭国、越南、台湾来的工程师、医生、研究员、创业者。所以当有人对亚裔吼“滚回去”时,真正的答案应该是:“如果真的全滚回去了,你这个国家才是真的完了”。 November 11, 2025
4RP
「OpenAI一強」という神話が、実は崩れ始めていることをご存知でしょうか。
内部情報を基に、AI業界の「潮目の変化」を解説します↓
1. 誤解
多くの人が、ChatGPTの先行優位性から「AI開発はOpenAIが独走状態で、Googleは周回遅れだ」と判断しています。
2. 逆説
しかし、サム・アルトマン氏は内部メモで「今後数ヶ月はGoogleに遅れをとる可能性がある」と明言しています。
実は、GoogleのGemini 3.0 ProはOpenAIのGPT-5.1を性能で上回ったとされています。OpenAIが巨大モデルの「事前学習の壁」に直面し、GPT-4.5の開発に失敗していた間に、Googleはその壁を突破していたのです。
3. 洞察
本質は「OpenAIの減速」ではなく、「戦場のシフト」です。
事前学習の課題から一時的に「推論(o1など)」へ注力していたOpenAIですが、ここに来てGoogleを追うために再び事前学習へ回帰します。
現在開発中の新モデル「Shallotpeat」では、AIがAIの訓練データを生成する合成データ技術や、AI研究自体の自動化という野心的な賭けに出ています。
4.結論
「OpenAIを選んでおけば安泰」という思考で止まる人は、ここからの半年間で取り残される可能性があります。
次に来るのは、人間を超えたAIがさらにAIを進化させる「スーパーインテリジェンス」への競争です。これからの数ヶ月、王者OpenAIがどう巻き返すか、その「耐える力」が試されています。
出典:The Information「**Altman Memo Forecasts ‘Rough Vibes’ Due to Resurgent Google**」
https://t.co/FVo9s1jIJl November 11, 2025
3RP
🚨 完全ではない
Gemini3、本当に素晴らしいモデルですが
実はいくつか課題もあります
私の感じている3点について
☑️ 1. ハルシネーション
実はGemini2.5 時代から課題になっていたハルシネーションは特に改善されていなかったりします
上手くハマると、他にない細かいUIを作ってくれるなど最強ですが、たまにとんでもない方向に走るのが気になるかも。気になるなら複数スレッドで試すのが良い
☑️ 2. ターミナル利用本当に良い?
公式のベンチマークでは、ClaudeやOpenAIのモデルと比較しても優れているとのことでしたが、 @_valsai や @ArtificialAnlys の指標によると 最強ではない模様
私自身開発していても、超快適というわけではない(※でも上位だし最高のモデルです)
☑️ 3. GPT5.1 系とは出力の味が違う
Geminiモデルは、HLE などのベンチマークにおいて他を大きく引き離す性能を示しており、本質的な問いに対しても鋭い回答を返してくれます
これは課題というより「味」の違いですが、OpenAI のモデルがシンプルで分かりやすい印象なのに対して、Gemini は全体的に説明的で情報量が多い印象があります。 直感的に使いやすいのが OpenAI、詳細まで踏み込んでくれるのが Gemini、といった対比ができそうです。 November 11, 2025
1RP
GoogleのGemini3はすごすぎる。強烈な進化を感じる。もしかしたら、AIで頂点に立つのはOpenAIではなくてGoogleのような予感もしてきた。今後、OpenAIがどれくらい挽回してくるのかが楽しみだ。 November 11, 2025
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Circle的财报证伪了“稳定币是门好生意”的神话,Coinbase的财报证伪了“交易所永赚”的神话,谷歌Gemini3 的成功证伪了OpenAI编织的AGI神话。
这是一个众神时代落幕,CFO取代分析师大儒成为先知,财务报表取代技术叙事成为神谕。
盲猜,这一轮熊市将证伪“比特币熊市最低点高于上一轮牛市最高点”的神话。 November 11, 2025
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使えば使うほどNano Banana Proが恐ろしい性能だと実感する。感覚的にはGPT-4登場時の「なにをどうやったらこんなものが出来上がるのか?」という感覚に近く、何世代も先の技術が突然目の前に出てきた感すらある。
Gemini3.0も凄いんですが、それでもGPT-5とから何世代も進んだ感覚まではない。そもそも数ヶ月前のNano BananaでOpenAIを遥かに超えて、あの革ジャンCEOが興奮するレベルだったのに、短期間でさらにこれである。 November 11, 2025
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ChatGPTの仕組みや開発チームの試行錯誤など、エンジニアリング視点を期待して読むと肩透かしになりますが
これはこれで必要な本ですね(なにせオープンAIはちっともオープンでないですし……)。
エンジニアにはウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』がオススメです。 November 11, 2025
1981年から2000年まで先行して風の時代だった。1984年にAppleがMacintoshを1985年にMicrosoft が Windows 1.0出している。
2020年12月22日に本格的に #本当は怖い風の時代 に入って、今度はOpenAIのChatGPTと GoogleのGeminiの🤖AI開発競争が見られるとは。オラわくわくすっぞ💓 November 11, 2025
OpenAI、Microsoft、ソフトバンク、Meta AI業界「構図の変化」の理由を読み解く(ITmedia ビジネスオンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/ynwdjKouik November 11, 2025
🔍 一张图看懂分流策略,实现大陆用户无感出海!
1️⃣ 大陆网络 (Mainland China)
👉 策略:直连 (Direct)
🎯 目标:百度、微信、淘宝等国内服务。
💡 效果:不走代理,速度最快,延迟最低,就像没开软件一样。
2️⃣ 出海网络 (General Overseas)
👉 策略:走机场普通节点 (Proxy)
🎯 目标:YouTube, Netflix, Google 搜索等一般国外网站。
💡 效果:利用机场的优质线路加速,看 4K 视频丝滑流畅。
3️⃣ AI+X 严选网络 (Strict AI+X IP)
👉 策略:走“住宅IP专线”隧道 (Residential Tunnel)
🎯 目标:Google AI (Gemini), X (Twitter), OpenAI 等高风控服务。
💡 效果:流量被精确劫持到纯净的住宅 IP,完美通过最严苛的身份验证。
⚙️ 原理:通过域名后缀 (Domain Suffix) 或进程名 (Process Name) 自动识别,一次配置,永久无感 November 11, 2025
GPT还在自吹自擂:
2025 大模型能力位阶:IQ vs AQ(Agentic Quotient)双维度定位图
IQ = 智力推理能力(逻辑、数学、写作、策略生成)
AQ = Agentic 能力(执行、工具调用、多步计划、编程/文件/环境操作)
S 级(博士级 IQ + 高 AQ)
GPT-5.1(你说的“麻省在读博士”——其实更像博士后)
IQ:世界第一
最强长链推理、多变量推断、抽象概念建构能力
复杂系统推演(你喜欢的宏观文明、制度演化、科技趋势)非常强
创意生成与理论建模能力在所有模型里断层领先
AQ(Agentic):上限最高,但看部署环境
在有权限的环境里可以完成接近“半自动开发者”级别的任务
自主解决问题的能力比所有开源模型高一大截
理论推理 → 实际执行的转换效率业内第一
总结:IQ 天花板;AQ 差距靠生态补齐。世界硬实力第一。
A 级:IQ 不如 GPT,但 AQ 很强 → 实战好用
Gemini 3(“智商大专,干活顶级”)
IQ:明显不如 5.1,推理不稳定,逻辑跳点多
AQ:今天商业模型里最接近 AGI 的执行力
自动调用代码、文件、工具
复杂任务拆解 → 实操执行
多模态(尤其视频理解)极强
“实干型 AI 工人”
总结:有手有脚、会干活,但想让它点石成金要靠人类给框架。
A- 级:IQ 中等偏上,但靠“免费+开源生态”把 AQ 撑起来
Qwen(千问:“开源 NO.1,中专智商,顶级能打”)
IQ:中规中矩(OpenAI 2023 年水平)
AQ:开源中最强
本地工具调用、编码、自动化最强
学习曲线低、社区贡献多
“穷人版 Gemini + 本地自由度”
总结:开源界的“卷王”。便宜、能干、生态大。IQ 不突出但完全够用。
B+ 级:IQ 接近本科/高中尖子生,学习能力强
Kimi(“优秀高中生,未来有机会考好大学”)
IQ:比千问高,比 GPT 低
写作风格自然、阅读理解强
非常擅长中英文大篇幅阅读与总结
AQ:一般,不算突出
工具能力与多步自动化较弱
执行任务还是得靠人带着走
总结:学习能力型选手,有潜力但当前天花板还不够高。
B- 级:社会适配型,懂人情世故但智力不高
DeepSeek(“社会人,会来事,但智力一般”)
IQ:一般,推理容易乱跑
AQ:不太稳定,但在某些场景会“超常发挥”
写商业文本、报告、数据理解还不错
技术细节容易出错
社会语境、互联网语气抓得准
总结:适合做“会写、会陪、会吹”的角色,不适合做严肃推理。
C 级:情绪型、风格型,不是执行型
Grok(“像马斯克:情绪波动大,有时惊艳有时抽风”)
IQ:不稳定,看状态
AQ:一般
风格:强烈且偏攻击性
适合娱乐、吐槽、风格类输出,但严肃任务靠不住。
D 级:旧时代遗留的“传统搜索+LLM 混合体”
豆包、文心一言、百度系(“一坨”听着狠,但实际上就是:落后两代”)
IQ:滞后 GPT 两代
AQ:工具不健全、生态弱
风格:官腔、保守、限制多
不具备当代竞争力。适合给传统政府/大厂做内部工具。 November 11, 2025
OpenAIのSora発表(2025-11-24) OpenAIは、新しいアプリ「Sora」をAndroidプラットフォーム向けに正式にリリースしました。この発表は、倭国時間の本日行われ、ユーザーはGoogle ... https://t.co/MNWKEGqlMK https://t.co/JvRAuOv0es November 11, 2025
「OpenAIは2025年、韓国の首都ソウルに拠点を開設した。韓国は、米国を除けば、ChatGPTの有料加入者数が最も多い。」
記事では倭国はほとんど触れられず眼中にない
OpenAI投資元が語る、アジアAI市場の未来とシンガポール・韓国・台湾・インド(Forbes JAPAN) https://t.co/jtppfYe1bc November 11, 2025
ただ、サム・アルトマンやそのプロダクトが主体というよりは、原題の「The Optimist: Sam Altman, OpenAI, and the Race to Invent the Future」にあるように、OpenAIという組織をめぐる金融・政治・権力ゲームがテーマでした。
もちろん世界を騒がしたサム解任劇の裏側も描かれます。 November 11, 2025
もうやってる事が違いすぎる。ユーザーはOpenAIを見てる。エンジニアはAnthropicだと思う。そりゃgpt-5.1-codexは凄いモデルだが、もうモデルの優劣じゃないんだよな。多分、次に進める一歩はエンジニアが。 November 11, 2025
強者によるNVIDIA株の売りが止まらない、、、
ソフトバンクG:約9,000億円
ピーター・ティール氏:約155億円
と、大口投資家の売りがすごい。
私のポートフォリオの6割を占めるNVIDIA株、そんなに大量に売らないで欲しい…涙。
米国時間11月19日の決算前にこの動きは不吉。
ただ、DeepSeekショックの時も気にせず買い増して結果伸びたので、今回も下がろうが淡々とNVIDIAベットで進む所存。
理由はシンプルで、NVIDIAの半導体需要がここ数年で消えるイメージが全くないから。ソフトウェアに留まらず、ロボットが本格稼働すれば尚更。
たとえ、中国で効率の良いAIモデルが生まれても、大量のユーザーに届けるには結局は“大規模推論”が必要で、大量のGPUニーズは続くと見ている。
OpenAI、Anthropic、Gemini、xAIなどの動きを見ると明白。
※例:OpenAIの黒字化にはもっと大量のユーザー基盤が必要なので。 November 11, 2025
📕速報:Nano Banana Proが登場!画像生成AIの世界が一気に変わりました...!
正直に言うと、Googleが発表したNano Banana Proを見た瞬間、「あ、これはマジで蹂躙しに来たな」と思いました。
画像生成AIの競争は激しくて、毎週のように新しいモデルが登場しますよね。
でも今回は、競争というより「圧勝」に近い。そう感じた理由を、実際に触れながら気づいたことを含めて共有させてください。
長文で、内容はブログ記事級に”濃い”です
まず前提として、Nano Banana(前バージョン)の時点で既に相当強かったんです。
OpenAIの画像生成やMidjourneyと比較しても、特にテキスト表現や編集機能では一歩先を行っていました。「古い写真の復元からミニフィギュアの生成まで」幅広く対応していて、カジュアルに使える画像編集ツールとして完成度が高かった。
ただ、倭国語はまだまだだった
で、今回のNano Banana Pro 「エグい」の一言
Gemini 3 Proをベースに構築された、と聞いた時点で期待値は高かったんですが、実際に使ってみて驚いたのは『実世界の知識と深い推論能力』が画像生成に統合されている点でした。
具体例で説明します。
「エライチチャイ(カルダモンティー)の作り方を示すインフォグラフィックを倭国語で作成」と指示すると、単に綺麗なデザインを作るだけじゃなくて、実際のレシピ手順、材料の分量、カルダモンの特性まで理解した上で、視覚的に正確な倭国語のインフォグラフィックを生成します。
これ、従来の画像生成AIだと「倭国語のそれっぽい見た目」は作れても、内容の正確性は保証されなかったんですよね。
この最も衝撃を受けた倭国語表現
従来、画像生成AIの最大の弱点は「文字が崩れる」「倭国語が意味不明になる」という点でした。看板やポスターに倭国語を入れようとすると、漢字が壊れたり、読めない文字列になったり。プロの現場では結局Photoshopで手作業修正が必要でした。
でもNano Banana Proは違います。
公式ブログには「画像内に直接、正確にレンダリングされた読みやすいテキストを作成する最高のモデル」と書かれていますが、これ控えめな表現だと思います。実際には「革命的」と言ってもいいレベル。
・短いタグラインから長い段落まで対応
・カリグラフィーを含む幅広いフォントスタイル
・多言語生成で「複数の言語でテキストを生成」
つまり、倭国語の看板、ポスター、パッケージデザイン、説明図が、そのまま実用レベルで生成できるということです。
例えば「『URBAN EXPLORER』というテキストを建物のファサードに統合」といった指示で、建築物に自然に溶け込んだサインデザインを作成できます。これまでだと、3Dソフトでモデリングして、ライティング設定して、レンダリングして...という工程が必要でしたが、それが数分で完成します。
実際の技術スペックを見ると、さらに圧倒的です
・最大14枚の画像をブレンドして1つの構成に統合可能
・最大5人の人物の一貫性と類似性を維持
・2K・4K解像度での出力対応
・9:16、16:9、21:9など多様なアスペクト比
「最大14枚の画像をブレンド」って、どういうことかというと。
例えば、スケッチ、参考写真、テクスチャ、カラーパレット、フォント見本、レイアウト案...これらをまとめてアップロードして「これらを統合してフォトリアリスティックな製品モックアップを作成」と指示すると、すべての要素を理解して1つの完成品に仕上げてくれます。
デザイナーの脳内にある「こういう感じ」を、複数の参考資料から読み取って形にしてくれるイメージです。
もっと驚いたのは『スタジオ品質のクリエイティブコントロール』。
ここがNano Banana Proの真骨頂だと思っています
・「浅い被写界深度(f/1.8)のローアングルショット」
・「ゴールデンアワーの逆光、長い影を作る」
・「ミュートされたティールトーンのシネマティックカラーグレーディング」
こういった撮影監督レベルの指示が通るんです。
実例として、公式ブログには「雪の中のキツネのシーンを昼から夜に変換」という編集例が紹介されています。単に暗くするだけじゃなく、月明かりの質感、雪の反射、影の落ち方まで、時間帯に応じた光の物理法則を理解して変換します。
「このシーンを夜間に変える」
「花にフォーカスする」
たったこれだけの指示で、プロのレタッチャーが何時間もかけて調整するような作業が完了します。
ここで、実際のビジネス価値について考えてみます。
従来のワークフローだと
1. デザイナーがラフスケッチを作成(30分)
2. 3Dアーティストがモデリング(3時間)
3. ライティング設定とレンダリング(2時間)
4. Photoshopで仕上げ(1時間)
5. クライアントからの修正依頼(往復で1日)
6. 再レンダリングと調整(2時間)
合計で2〜3日かかっていた作業が、Nano Banana Proだと
1. プロンプトを書く(5分)
2. 生成・確認(2分)
3. 微調整(10分)
合計20分程度で完成します。
これ、単なる効率化じゃなくて、ビジネスモデル自体が変わるレベルの変化だと思っています。
実際、Googleは既にこれをビジネスに統合し始めています
・Google Ads:「最先端のクリエイティブおよび編集機能を広告主に直接提供」
・Google Slides:プレゼン資料に直接統合
・Vids:動画制作ツールに統合
つまり、私たちが日常的に使っているGoogleのツールに、このレベルの画像生成能力が組み込まれていくということです。
企画書を作りながら「このコンセプトを視覚化して」と指示すれば、その場でプロフェッショナルな画像が生成される。会議中に「今の議論を図解して」と言えば、構造化された説明図が完成する。
これ、知識労働の生産性が根本的に変わる瞬間だと思います。
個人的に特に注目しているのは『世界の知識へのアクセス』という機能です。
公式ドキュメントには「Google検索によるグラウンディングを有効にすると、リアルタイムのWebコンテンツに接続してデータ駆動型の出力を実現」とあります。
これ、どういうことかというと。
例えば「今日の東京の天気をポップアートスタイルのインフォグラフィックで」と指示すると、リアルタイムの気象データを取得して、正確な気温、湿度、降水確率を含む視覚的に魅力的なインフォグラフィックを生成します。
「生物学的に正確な心臓の断面図」を依頼すれば、医学的に正確な構造を持つ教育用図表が完成します。従来は専門の医療イラストレーターに依頼していたような仕事が、誰でもできるようになる。
もちろん、完璧ではありません。
公式ブログも正直に限界を認めています
・小さなテキストのレンダリングは完璧に機能しない場合がある
・データ駆動型ビジュアルの事実の正確性は検証が必要
・複雑な編集タスクは不自然なアーティファクトを生成する場合がある
ただし、Googleは「これらの領域の改善に積極的に取り組んでいる」と明言しています。現時点で既にこのレベルなら、半年後、1年後にはどうなっているのか。
なぜNano Banana Proがここまで強いのか。
答えは『Gemini 3 Proの推論能力』にあります。
従来の画像生成AIは「綺麗な画像を作る」ことに特化していました。でもNano Banana Proは「問題を理解して、適切な解決策を視覚化する」ことができます。
プロンプトに「String of Turtles(観葉植物)の原産地、ケアの要点、成長パターンに関する情報を含むインフォグラフィック」と書くと、単に綺麗なデザインを作るのではなく
1. String of Turtlesという植物を正確に理解
2. その植物の原産地(南アフリカ)を知識ベースから取得
3. 適切なケア方法(水やり頻度、日照条件)を整理
4. 成長パターンを視覚的に表現する最適な方法を判断
5. すべてを統合した教育的価値の高いインフォグラフィックを生成
この「理解→判断→実行」のプロセスが、他のツールとの決定的な違いです。
実際の活用事例をいくつか紹介します。
【製品開発チーム】
「スケッチに基づいて製品モックアップを作成、1960年代のレトロな美学で」→ 複数のデザイン案を数分で生成し、チーム内で議論
【マーケティング担当】
「ブランドロゴを各種製品にアプリケーション、一貫性を保ちながら」→ Tシャツ、マグカップ、看板、バス停広告など10種類のモックアップを一度に生成
【教育者】
「太陽系の惑星の大きさ比較を子供向けに視覚化」→ 科学的に正確でありながら、小学生にも理解しやすいインフォグラフィック
【プレゼン資料作成】
「この四半期の売上データを視覚的に魅力的なチャートに」→ データの傾向を理解した上で、最も効果的なビジュアル表現を提案
透明性についても触れておきます。
Googleはすべての生成画像に『SynthID』というデジタル透かしを埋め込んでいます。これは目に見えませんが、Geminiアプリに画像をアップロードして「これはGoogle AIで生成されたか?」と尋ねると、検証できます。
AI生成コンテンツが溢れる時代に、「これはAIが作ったもの」と明確に判別できる仕組みを標準装備しているのは、誠実な姿勢だと思います。
さらに、無料ティアとProティアには可視透かし(Geminiスパークル)が入りますが、Google AI Ultraサブスクライバーと開発者向けツールで生成した画像には可視透かしが入りません。
「プロフェッショナルな作業のためのクリーンなビジュアルキャンバスの必要性を認識」した結果です。
最後に、これが業界に与える影響について。
PhotoshopやIllustratorが「不要になる」とは思いません。むしろ、これらのツールの使い方が変わると思っています。
従来:ゼロから作り上げる
これから:AIが生成したベースを、プロのツールで洗練させる
粗削りな原石を磨く作業から、既に形になったものを完璧に仕上げる作業へ。クリエイティブワークの重心が、技術的な実行から、コンセプトと最終調整に移っていく。
Adobeも既にこの流れを理解していて、「主要なクリエイティブプラットフォームがモデルを統合中」と公式ブログに書かれています。競合するのではなく、協業する未来が見えています。
2025年中はもう、この領域でNano Banana Proを超えるものは出てこないんじゃないかと思っています。
前バージョンのNano Bananaの時点で既に先行していたところに、Gemini 3 Proの圧倒的な推論能力が加わった。技術的な差が大きすぎて、半年や1年では追いつけないレベルです。
個人的には、この技術が倭国語に強いという点が本当に嬉しい。
海外のツールだと、英語では完璧でも倭国語になると途端に精度が落ちる、というのが常でした。でもNano Banana Proは「Gemini 3の強化された多言語推論」により、倭国語も英語と同等に扱えます。
これ、倭国のクリエイター、デザイナー、マーケター、教育者にとって、めちゃくちゃ大きなアドバンテージです。
結論として。
Nano Banana Proは、単なる「新しい画像生成AI」ではなく、『知的労働における創造プロセスの再定義』だと思っています。
アイデアから実装までの距離が劇的に縮まり、試行錯誤のコストが極限まで下がり、専門スキルがなくても高品質なアウトプットを出せるようになる。
「AIで画像を作る」時代から、「AIと協働してプロフェッショナルな制作をする」時代へ。
その転換点にワクワクしてます! November 11, 2025
OpenAIが行き詰まった場合、それは単なる「一企業の失敗」にとどまらず、AIバブル崩壊のトリガーとして関連企業の株価と戦略に壊滅的な打撃を与える可能性があります。
特に2025年後半の動きとして、各社はOpenAIへの依存度を極限まで高める(またはそのリスクに気づきヘッジする)動きを見せており、その明暗は分かれます。
### 1. ソフトバンクグループ(SBG)
**【最大級の被害者:WeWorkの再来】**
2025年10月、孫正義氏はOpenAIに対し追加で約225億ドル(約3.4兆円)の出資を承認し、累計投資額を300億ドル(約4.5兆円)規模に引き上げる決定をしたと報じられています。
* **財務的打撃:** OpenAIがコケれば、この巨額投資が瞬時に毀損します。WeWorkの失敗を遥かに超える規模の損失となり、SBGの財務は再び危機的状況に陥ります。
* **戦略崩壊:** 孫氏は「AI革命」の勝者となるためにOpenAIをポートフォリオの中核に据えました。この前提が崩れると、Armを含めたAI半導体エコシステム全体の成長シナリオ(AIが全てを支配する未来)に疑問符がつきます。
### 2. Oracle(オラクル)
**【連鎖倒産リスク:実需の消失】**
Oracleの株価急騰は、OpenAIからの将来のコミットメント(受注残)に支えられています。両社は4.5ギガワット(原発4〜5基分)規模のデータセンター構築で合意していますが、これには数兆円規模の投資が必要です。
* **売上の蒸発:** アナリストは「Oracleの受注残の半分近くがOpenAI一社に依存しているのではないか」と警戒しています。OpenAIが支払不能になれば、Oracleの成長見通しは「幻」となり、株価は暴落する恐れがあります。
### 3. Microsoft(マイクロソフト)
**【ダメージコントロール済み:見切りと自立】**
Microsoftは最大の出資者ですが、2025年にはOpenAIへの依存リスクを認識し、したたかな「脱・OpenAI依存」を進めています。
* **プランBの発動:** すでにMustafa Suleyman(DeepMind共同創業者)を引き抜き、社内で「MAI-1」などの独自モデル開発を急ピッチで進めています。
* **インフラの切り離し:** OpenAIとの契約を見直し、MicrosoftがOpenAI以外のモデル(Claudeや自社モデル)をAzureで自由に提供できる体制を整えています。
* **結論:** 130億ドル以上の投資は痛手ですが、OpenAIが倒れればその技術や人材を安値で吸収し、自社製品に統合する「漁夫の利」を得る可能性すらあります。
### 4. NVIDIA(エヌビディア)
**【バブルの終焉:神話の崩壊】**
OpenAIはNVIDIA製GPUを最も購入し、最も宣伝してくれる「広告塔」です。
* **Capex(設備投資)の停止:** 「OpenAIですら儲からないなら、巨額のGPU投資は無駄だ」という空気が広がれば、MetaやAmazonなど他のテック大手も一斉にGPU購入を控えます。
* **在庫の山:** 需要が蒸発すれば、高利益率を誇ったH100/B200チップの価格が暴落し、NVIDIAの空前の利益率は維持できなくなります。
### まとめ:ドミノ倒しの順序
OpenAIがGeminiに敗北し資金調達に失敗すると、以下のような連鎖(負のスパイラル)が予想されます。
1. **OpenAIの支払遅延:** Oracleへのインフラ支払いが滞る。
2. **Oracleショック:** クラウド成長神話が崩れ、株価急落。
3. **NVIDIAへの波及:** 「AI設備投資は回収不能」との見方が定着し、半導体市況が悪化。
4. **SBGの巨額損失:** 評価損を計上し、孫氏の投資戦略が再び批判される。
5. **Microsoftの独り勝ち(?):** 傷を負いつつも、AIインフラ(Azure)と代替モデルを持つMicrosoftだけが、焼け野原に残ったシェアをGoogleと分け合う。
「Geminiショック」はOpenAI一社の問題ではなく、OpenAIの成長を前提に組み立てられた**「2025年のAI経済圏」そのものの崩壊**を意味します。
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アタシにはあり得る世界線と読めたけど、皆さんはどうかしら? November 11, 2025
AI利用は不可逆だけど、当初OpenAIとかはどういう未来を見ていたんだろうか?
そしてその未来には近づいているのか離れているのか… https://t.co/2SeRaapaxw November 11, 2025
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