ジェローム・パウエル トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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#ドル円 #ユーロドル #ユーロ円 2025年note
4回目の更新です!
◎ファンダメンタル分析
ここまでやるメディアは絶対にない!
【特別解説】
なぜ利下げしてもドルは下がらない?
パウエルFRB議長の「意地」と
トランプ大統領の「本音」
・不思議な現象
・パウエル議長の悩み
・トランプ大統領の本音
・FXトレーダーが知っておくべき「3つの結論」
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✓ドル円:1週間振り返り(12/1~12/5)
・データの霧を抜けたら「雇用の冬」が待っていた
・サービス業が防いだ「パニック」と残るインフレ
・究極のジレンマを抱え、ドルは運命のFOMCへ
✓ドル円:明日からの注目ファンダ(12/8~12/12)
・「不確実性」が支配するFOMCウィークの歩き方
・主役は「ぶっつけ本番のCPI」と「保険的利下げ」
・市場の裏をかく「ドル買いシナリオ」への警戒
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✓ユーロ:1週間振り返り(12/1~12/5)
・妥結賃金が予想を大きく下回る
・ドイツ失速、フランス「逆転」
・インフレ退治完了?「景気配慮」へのシフト
✓ユーロ:明日からの注目ファンダ(12/8~12/12)
・ドイツ経済は大丈夫?「弱さ」を確認する一週間
・主役は「稼ぐ力(貿易黒字)」と「物価の確報値」
・景気停滞ムードで「ユーロの戻り売り」に警戒
https://t.co/kbNGWhHMHD December 12, 2025
37RP
ドル円・ポンド円|来週の相場分析と予想(12月8日~)
詳しくは⇒https://t.co/IANc8sSO24
リポストの応援ありがとうございます🙇♂️
・ドル円、155円台回復で週明けは?
・日銀は利上げ、FOMC,パウエルFRB議長、追加利下げ観測も!
・ドル円|レジサポ、週間想定レンジ
#FX
#FX初心者
#FXライブ
#ドル円
#YouTube December 12, 2025
31RP
🇺🇸米株「FOMC利下げ期待の株高」最強⤴️ただし…
直近10営業日
・ナスダックとS&P500 9勝1敗✨
・ダウ、SOX指数 8勝2敗✨
👉️利下げ期待の株高⤴️
✅ダウとS&P500 利下げ期待で最高値に迫る⤴️
✅ナスダック 11月に大きく下落し、あと1.6%程度
✅ただ金曜日の値動きは、プラスだけど上げ幅縮小
👉️最高値を超えるような勢いはなかった
・週末の利益確定売り
・利下げは織り込み済、FOMCの内容を見極めたい。
👉️関心はパウエルFRB議長の発言のトーンや来年の利下げに December 12, 2025
17RP
🇺🇸米国株 S&P500
「最高値に接近。関心は来週のFOMCの内容」
上昇 52.9%
下落 47.1%
ダウ +0.22% +104 反発
ナスダック +0.31% 4日続伸
S&P500 +0.19% 4日続伸
✅引き続き12月の利下げ観測が追い風、
👉️ダウ、S&P500 最高値に迫る
✅ただ上値は重く、市場の関心は来週のFOMCの内容、パウエルFRB議長の会見。来年の利下げに
✅ミシガン大学米消費者態度指数⭕️予想を上回った
✅米個人消費支出(PCE)物価指数⭕️物価安定 December 12, 2025
15RP
カーソン・リサーチの報告によると、1950年以来、12月は株式市場がプラスリターンを記録する確率が最も高い月で、73.3%の確率で上昇しています。実際、S&P500指数にとって12月が最悪の月となったのは、たった一度(2018年)だけです。ただし、その2018年12月の下落は、FRBが利下げを拒否した後に起きました。したがって、もしパウエルFRB議長がスクルージのように振る舞い、来週投資家が期待している利下げを実行しなかった場合、暗く寒い冬に備えたほうがいいかもしれません。(Brew Markets) December 12, 2025
10RP
✅日経VI(倭国版VIX指数)
ボラティリティの上昇は限定的 陰線
👉️『日経平均はどんどん下げるようなリスクオフではない』
※リスクオフならば大きく上昇する
✅日経平均
一時-800円超える下げだったけれど、
日足の25日線で下げ止まり反発⤵️⤴️
👉️『足場を確認』した値動きだったので押し目買いをした
今後
理想は再び25日線を下値サポートに上昇できればよいが…
12/10(水) FOMC⭐️利下げ観測
12/19(金) 日銀会合⭐️利上げの可能性が高い
👉️パウエルFRB議長や植田総裁の発言等で、荒い値動きをするおそれもある。 December 12, 2025
10RP
来週FOMC。
利下げは「確定事項」として織り込まれています。
では、本当に注目すべきはどこか?
市場の視線が向くのは″その先の金利パス″
特に「2026年の利下げペース」と「FRBと市場のズレ」が今後の相場を左右する最大のテーマです。
読みやすい内容になっているので、読み終わりましたら「いいね」で反応お願いします。
【イベント概要と市場の現状認識】
今回の会合では0.25%の利下げが濃厚で、先物市場ではすでに90%以上がそれを織り込み済み。
つまり利下げは既定路線であり、マーケットにとっての「サプライズ要因」にはなりません。
重要なのは、FOMCメンバーが四半期ごとに示す
「経済見通し(SEP)」と「ドットチャート」
ここで2026年〜2027年の政策金利想定がどう変化するかが今後の株・為替・金利市場すべてに影響してきます。
【注目される2026年の“利下げペース”】
前回9月FOMC時点でのSEP(中央値)では
2026年末:3.4%
2027年末:3.1%
この数字は「年に1回程度の利下げペース」を示唆しています。
一方市場は2026年に2回以上の利下げを期待しており、すでにそれを織り込んだ価格形成が進んでいます。
ここに生じているのが「FRBと市場の温度差」
もしSEPが引き下げられ、2026年の利下げペースが加速する方向に動けば、市場の楽観が正当化。
株式・仮想通貨・ゴールドなどリスク資産にはプラスに。
逆にドットチャートがあくまで慎重なままであれば
「利下げはするけど、そこまでのスピードは速くない」というメッセージとして伝わり、年末ラリー期待がやや後退。
ドル高圧力→リスクオフの流れも意識されます。
【タカ派 or ハト派 どちらで捉えるかがポイント】
パウエルFRB議長の会見では「インフレリスクvs雇用悪化リスク」のどちらを重視しているかが焦点。
言い回しひとつでマーケットの反応は変わるため、数値だけでなく「トーン(語調)」にも敏感になる局面です。
会合後にはハト派で知られるボウマンFRB副議長の発言も予定。「タカ派色が強く出ても、後でトーンダウンされる可能性」も織り込んでおく必要があります。
【トレーダーとして備えるべきこと】
今回のFOMCは数字以上に「空気感」や「すれ違い」がカギになります。
トレードを考えている方は:
・ボラティリティの拡大を前提にポジション調整
(軽め・低レバ)
・「利下げありき」のシナリオ以外も想定した戦略の用意
反射的に飛びつかず、1波目の動きの“反応”を見ることを意識しておくと、感情に左右されずに立ち回れます。
【最後に】
今回は「利下げをするかどうか」ではなく「どこまで下げるつもりか、どれくらいのスピードで」がテーマになります。
言い換えれば「金融緩和はどれほど本気か?」という、FRBのスタンスを市場が測る時間です。
投資家の期待とFRBの慎重さ。
そのギャップが年末相場を大きく揺さぶる可能性があります。 December 12, 2025
9RP
*ゴールド 週明け分析*
金曜日は4,195ドルまで下落したゴールド。
来週の注目指標と週明けの分析をまとめてみました!
参考になったら【いいね&リポスト】してくれると嬉しいです🙏
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📆 来週注目の経済指標
①🇺🇸10月 JOLTS求人件数(12/9 24:00)
②🇺🇸FOMC政策金利(12/10 28:00)
③🇺🇸パウエルFRB議長会見(12/10 28:30)
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📊テクニカル分析
⏰日足
・9EMAに乗りながら上昇してきたが、直近は陰線が増えやや失速
・上ヒゲの多いローソク → 上値の重さが明確
・大きな下ヒゲ → 買い勢力もまだ強い
➡ 日足は「調整を挟んだ上昇トレンドの継続」。
ただし、週明けはまず下を試しやすい。
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⏰4時間足
・明確に高値切り下げ × 安値切り上げ → 三角持ち合い型レンジ
・MAが横ばい → トレンドが弱い
・出来高が増えた陰線 → 下方向の力がやや優勢
➡4時間足はブレイク待ちのレンジだが、下抜けリスクの方が高い形。
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⏰1時間足
・9MAと21MAを下抜け → 短期は下降バイアス
・4時間のレンジ下限 4,190付近で反発するかが重要
・直近は戻り売りが入りやすいチャート形状
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📚まとめ
✔ 週明けは短期下落の調整入りやすい地合い
✔️反発や割れをきちんと確認してからエントリー
##ゴールド #XAUUSD #GOLD December 12, 2025
2RP
通常ならFOMCで利下げなら米国株高
日銀会合で利上げなら倭国株安
になる所ですが、今回は織り込み済み過ぎて、その後のパウエルFRB議長・植田日銀総裁の会見次第..
いえ、それぞれ後何回するかが要点でしょうか
ただ、市場や𝕏の雰囲気はなぜか楽観視
どちらも通過後は上昇期待を感じます、本当? https://t.co/v6gWT4UvWA December 12, 2025
週間展望
今週の主なスケジュールは以下の通りです。
12/8(月):10月毎月勤労統計、11月景気ウォッチャー調査
12/9(火):植田日銀総裁会見、米10月JOLTS求人件数、FOMC
12/10(水):パウエルFRB議長会見
12/11(木):米週間新規失業保険申請件数、米決算:ブロードコム
注目は10日のFOMCの政策金利発表とパウエル議長の記者会見です。0.25%の利下げはほぼ確実視されていますが、記者会見や参加者のドットチャートでは、今後の追加利下げに慎重姿勢を示す、いわゆる「タカ派的利下げ」になるとの見方が大勢です。仮にパウエル議長が米景気に懸念を示し、金利が低下した場合にはテック関連株に買いが集まる可能性があります。ただし最近の市場コメントを読む限り、巨額のキャリートレードの観点からは日銀の利上げの方に注目が移っており、よほどのことがなければマーケットが大きく乱高下する可能性は低いと思われます。11日には米半導体大手ブロードコムの決算発表があります。グーグルの自社製半導体に同社製品が採用されるなど存在感が増しており、業績は堅調とみられます。しかし、株価が既に上昇しているため、決算への反応は読みづらく、内容次第では翌日の東京市場の半導体関連株に何らかの影響を与える可能性があります。日経平均は押し目を作った後に反発し、最初の関門である50,574円をクリアしました。次の焦点は11月11日に付けた51,513円ですが、これを抜くには半導体セクターの上昇が不可欠です。特にアドバンテストの動きが重要とみられます。ただしAI関連では、データセンター建設の資金面や電力・水の確保、住民反対運動など多くの障害が顕在化しており、当初想定された計画が順調に進んでいるとは言えません。ウォール街が予想した「今後数年で数百兆円規模の投資」がどこまで実現するかは不透明です。9~10月のAI株上昇はこの強気シナリオを織り込んだ面が大きく、すでに相当部分を先取りしている可能性があります。足元のAI株は急騰・急落を繰り返しており、しっかりした上昇が起こるには、値幅だけでなく日柄調整も必要でしょう。最近存在感を高めているのが、かつての主役銘柄であるインテルやマイクロンなどの「オールド半導体銘柄」です。業績の見た目は派手ではありませんが、AIチップ向け周辺部材や国家支援が材料となり、SOX指数を押し上げています。こうした企業の設備投資は倭国の半導体製造装置メーカーに恩恵が及びやすく、これまで動きが鈍かった関連銘柄にチャンスが訪れる可能性があります。新しいテーマとしては「フィジカルAI」が挙げられます。センサーやアクチュエータのデータを直接処理し、機械が現実世界を認識・理解して活動するAI分野を指しますが、ヒューマノイド領域では倭国は中国勢に大きく後れを取っています。エヌビディアが安川電機や富士通と組みヒューマノイド事業に参入する動きもありますが、ファナックとの産業用ロボット分野での提携、さらにソフトバンクGによるスイスロボット企業の買収など、産業用ロボットでは倭国勢も存在感を示す可能性があります。まだ若いテーマであり、折に触れて相場の材料となるかもしれません。
一方で、大型グロース株には長期金利上昇が逆風となります。イールドスプレッドを見るとコロナバブル期並みの割高感が出ており注意が必要です。ゴールドマン・サックスも「これ以上の金利上昇はテック株に下落圧力を与える」として、銘柄選別の重要性を指摘しています。三菱UFJMUFGも日銀の来年以降の利上げタイミングに注目するとし、トップダウンでは銀行株に強気を維持、高配当銘柄中心のポジショニングを推奨しています。一方で中小型・グロース株にはしばらく逆風が続くため、大型株中心の銘柄選びが必要でしょう。また、エミン・ユルマズ氏が指摘する「5万円以上は天井圏」という見方も依然生きており、過度なポジション拡大は控えるべき局面と考えられます。 December 12, 2025
■前日の米国市場
11月のADP雇用者数は3万2000人の減少と、市場予想(1万人増)を下回った。
11月のISM非製造業景況感指数の雇用が48.9と縮小圏だったこともあり、労働市場の減速が示されており、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げはほぼ確実と思われる。
一方、11月のISM非製造業景況感指数は前月比0.2ポイント上昇の52.6と引き続き拡大圏の50を上回り、市場予想を上回ったほか、雇用の項目も縮小圏ながらも前回からは改善し6カ月ぶりの高水準となった。
週間の新規失業保険申請件数が落ち着いていることもあり、労働市場の底割れは回避できている状況だ。
また、直近のブラックフライデー・感謝祭での小売企業の売上も堅調だった。さらに、3日、百貨店大手のメイシーズの第3四半期決算は市場予想を上回り、業績予想も上方修正した。
利下げ期待を維持しつつ、景気の底堅さも保たれており、株式市場にとっては絶妙なバランスが実現されている。
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン価格が9万ドル台を回復していることもあり、投資家心理は健全さを保っているといえる。
■年末までの相場見通し
米国では主要株価3指数やフィラデルフィア半導体株(SOX)指数がそろって50日移動平均線を回復しており、来週以降、発表されるオラクルやブロードコム、マイクロン・テクノロジーなどの決算次第では、米国株は最高値を更新する可能性がある。
一方、10月までスピード違反気味に上昇してきた日経平均株価は、年末までの最高値更新は難しいかもしれないが、最高値圏で推移するTOPIX(東証株価指数)については再び高値を更新する可能性はありそう。
■リスクや注目点
やはり来週のFOMC。
中立派でパウエルFRB議長に近く、発言力が高いとされるニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が、12月会合での利下げを示唆したことや、直近の経済指標から判断して、来週のFOMCでの利下げはほぼ間違いない。
一方、すでに追加利下げを巡って連邦準備理事会(FRB)内ではかなり意見が分かれており、政策金利見通し(ドット・チャート)が示す2026年の利下げ見通しはかなり見解が分かれると思う。
市場は来年については2~3回の利下げをメインシナリオとしてみているため、2026年の利下げ回数の中央値が2回未満となった場合、利下げ期待の後退を通じて長期金利が上昇し、年末の株価は波乱含みとなりそう。
もう1つは、国内の長期金利の動向。
米国の長期金利が落ち着いている中でも、国内の長期金利の上昇が続いており、前日には1.89%と2008年6月以来の高水準を付けた。
国債市場の需給悪化や財政不安、日銀の利上げ観測などが背景にあり、今後の2026年度本予算の規模や、18~19日の金融政策決定会合後の植田総裁の記者会見次第では、一段と上昇する余地がある。
ちなみに、植田総裁は1日、景気や物価に中立な「中立金利」を巡り「どのくらい距離があるのかという点は、次回利上げをすればその時点での考えをはっきり明示できればと思う」と言及している。
円安による輸入物価の上昇を通じたインフレを抑制したい意向も示しており、会見後の円安加速を防ぐ目的でも、あえてタカ派的な発言をする可能性はある。
足元で、東証グロース市場250指数が大きく下落していることからも、長期金利の上昇はPERの高い成長株を中心にネガティブに働くため、10年物国債利回りが1.9%を上回って2.0%を窺う展開となれば、これも株価の波乱要因となる。
■投資戦略・注目株
テック企業のAIへの過剰投資懸念を含め、年末にかけて投資家の疑心暗鬼が続く中、年内、高い確率で実需に基づく買いが見込まれるのは、12月末に権利確定を迎える高配当株。
業績好調・高利回りで注目の銘柄を紹介。
【DIC(4631)】
化学メーカー、印刷インキの世界最大手
配当利回り5.35%
生成AIサーバー向けの高付加価値製品が伸びたほか、価格改定などによる収益性改善が寄与し、第3四半期累計(1~9月)の営業利益は前年同期比18.9%増だった。業績計画は保守的で上振れが期待される。
今期(25/12期)の1株あたり配当は前期比2倍の200円
増額分100円のうち、80円は特別配当
だが、来期(26/12期)は1株あたり20円の配当を増額予定
さらに、資産効率の改善を目的に、保有する美術品の大半を2026年末までに売却予定。
11月に実施されたオークションで落札された分の売却収入は年内の目標(100億円)を大きく超えている。上振れ分は来年度以降の株主還元に充てられる。
オークションによる売却収入は来年末にかけても断続的に発生する見込みで、来期は特別配当が剥落するが、高水準の配当が続きそう。
12月の権利落ち後に株価が大きく下落する場面があれば、押し目買い推奨
オークションに伴う売却収入に不確実性が伴う関係で、2月の通期決算時には配当計画が保守的に設定される可能性があるため、購入は12月の権利落ち後と2月の通期決算後の2回に分けるのがオススメ
業績面では課題ありだが、機械要素部品を手掛ける【THK(6481)】も注目。
11月に業績予想を大幅に下方修正するなど、業績の安定感に欠ける点がやや気になるが、配当利回りは6.11%と非常に高い。
「ROE10%超の実現」まで「DOE8%」の継続を掲げ、来期以降も高水準の配当が続くことは魅力的だ。 December 12, 2025
60%以上の確率で利下げが織り込まれたと仮定すると、追加利下げは来年6月になる。
パウエルFRB議長の任期は2026年5月に満了となることから、順当に行くと、パウエル議長の任期中の利下げは、あと一回だけってこと(笑) December 12, 2025
2024年5月4日:FRBがコントロールを失った日。
パウエルFRB議長は、スタグフレーションに関する懸念に対して、「スタグもフレーションも見られない」と応答。
18か月後、インフレ率は依然として3%以上、労働市場はパンデミック以来の最低水準にある。
資産を所有しろ。
その資産なんだけど何を保有して良いか悩むんだよな~ December 12, 2025
FRB、インフレ懸念残る中で0.25%追加利下げ見込み、会見とドットで示す『ペースと回数』に注目、円安圧力緩和も:Bloomberg(@business)より
コメント:ポイントは「インフレがなお高止まり」という懸念がある中での“追加利下げ”という判断です。米FRBは物価安定と雇用最大化の二重使命を負っており、利下げに踏み切る場合は、景気減速や雇用の陰り、金融環境の引き締まり過ぎといったリスクをより重く見ているサインと受け止められます。0.25%は通常の刻みで、今回の幅そのものよりも、パウエル議長の会見や金利見通し(ドットプロット)で「どの程度のペースと回数で続けるのか」をどう示すかが焦点です。内部にインフレ警戒の声が残るなら、反対票や“データ次第”の慎重なガイダンスが付く可能性もあります。過去にも1995年や2019年のように、景気を長持ちさせる「保険的利下げ」が行われた例がありますが、物価が目標を十分に下回っていない局面での利下げは、インフレ再燃や政策の信認に対するリスクも伴います。
倭国への波及では、米金利の低下は日米金利差を縮め、円安圧力の緩和要因になり得ます。一方で、市場が「インフレは根強い」と見れば長期金利が下がりにくく、ドル高が続くシナリオもあり得ます。輸入物価や資源価格、ドル建て調達コスト、米国向け輸出の需要動向など、倭国企業の収益と家計負担に直結するため、今回の0.25%より「今後の道筋」がより重要です。日銀も賃金と物価の持続性を見極めつつ正常化を進めており、米金融政策のカーブと合わせて注視が必要です。
翻訳:ジェローム・パウエルは、インフレが依然として高すぎるとのFRB当局者の間で不安が高まる中でも、今週、0.25ポイントの追加利下げを押し通すと見込まれている
引用元:https://t.co/PywlE8PcaS December 12, 2025
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