セリフォス スポーツ
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2025.12.18
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セリフォスに関するポスト数は前日に比べ44%減少しました。男性の比率は100%増加し、前日に変わり10代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ラップ」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「クリーンエア」です。
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リアライズシリウスが歩む
「新潟2歳S → 朝日杯FS」
このローテは本当に“罠”なのか?
まず直近5年を振り返る
※直行は少なく1戦挟んで朝日杯へ向かうケースが主流
2024年
・トータルクラリティ(3人13着)
・クリーンエアー(14人16着)
2023年
・エンヤラヴフェイス(8人13着)
2022年
・バグラダス(8人5着)
・グラニット(9人10着)
2021年
・セリフォス(1人2着)
・オタルエバー(7人12着)
2020年
・ショックアクション(6人13着)
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① 人気という視点
直近5年で朝日杯5番人気以内に支持されたのはセリフォスとトータルクラリティの2頭のみ、そして有力馬と称されたセリフォスは2着としっかり結果を残した
裏を返せば
凡走している大半は「もともと低評価の馬」
母数は多いが人気通りに負けているだけとも言える→ ローテそのものを過度に危険視する必要性は薄い
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② 適性という視点
新潟2歳Sは
・直線の長い高速馬場
・瞬発力+完成度が最重要
→ 夏に仕上がった速い馬向き
一方朝日杯FSは
・直線に坂
・パワーと持続力が要求される
→ 秋冬で伸びる馬が有利
このギャップにより
新潟2歳S組は「完成が早すぎて追いつかれる」ケースが多い
ラップ構造も明確に異なる
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新潟2歳S→朝日杯ローテが「罠」と言われる理由の多くは低人気馬が人気通り凡走し続けた結果生まれたイメージ
致命的なローテ不安とまでは言えない
ただし
・瞬発力特化から持続力+パワー戦への変化
・左回りベターな馬が右回りへ替わる点
これらはリアライズシリウスにとって
小さくない試金石であるのは確かだ December 12, 2025
1RP
今朝、オッズみたら3番人気に落ちてた。
オッズ的にも美味しくなりました。
アドマイヤクワッズ、確かに強いよねレコード勝ちだし、、、
って言うけど、新潟2歳Sの時計もレコードタイだからね!
後のG1馬のアスコリピチェーノやセリフォスよりも、0.4秒早いからね。
後はいい枠に入って欲しいね https://t.co/gJ6hKNSR1m December 12, 2025
短評:コルテオソレイユ(本命候補①)想定6人気19.8倍 期待値158.4 馬体重456kg前走1勝クラス2着(1分33秒1、上り33秒5)はスタートやや遅れ少頭数ながら後方で折り合いをつけ、直線で末脚をしっかり発揮、最後はポジション差+前壁によるものと見なせる好内容。
2走前未勝利戦はスタート○で長く良い脚を使い、新馬戦含め同レース他馬の勝ち上がりも多くレースレベルは高い印象。
常に上位の末脚性能を発揮しており、前走タイム優秀で想定10人気51.5倍は妙味を感じさせる→※川田騎手鞍上となり、19.8倍想定
前走出遅れたが未勝利戦では五分にスタート出ており、前走の上り33秒5は優秀。
前走は左に寄れる直線も未勝利戦では見られず、右回りに戻るのはプラス要素か。
パワーの必要な馬場でも末脚発揮できそうな戦歴で、ウインブライト産駒近1年牡馬データは1勝クラス【5-4-7-28】馬券内率36.4%、単回237%、複回115%と上々、重賞最高2着(25年G2スプリングSフクノブルーレイク)。
距離適性芝1200-2200m幅広く、芝1600m【2-1-3-24】馬券内率20%、単回356%と回収率高く、阪神競馬との相性も良さそう。
末脚の持続力がハマれば上位争いの有力馬となる可能性を十分残す一頭。
短評:ダイヤモンドノット(本命候補⓶)想定人気不明 期待値99 馬体重468kg前走G2京王杯2歳S1着(東京1400m 1分20秒9)は0.5秒差圧勝で最後に鞭入れてのもうひと伸び、2024年パンジャタワー1分21秒2を上回る優秀タイム。
ほぼ追わずにこのタイム差なら大楽勝と言わざるを得ず、高速馬場になればスプリント寄りの馬が有利となりそう。
ただ、3着トワニがサフラン賞でアルバンヌに0.7秒差5着、アルバンヌが阪神JF6着と負けているため力関係の見極めは必要。
めちゃくちゃ派手な勝ち方で人気必至も、好位から抜け出す競馬が続いているため多頭数経験はあるがもまれる競馬の経験値は少なそう。
2戦目の未勝利戦でスターアニスに1.7秒差4着あり。
(近1年データ)父ブリックスアンドモルタルは2000mより長い距離で回収率良さそう、札幌・函館・福島・中山(単回105%)回収率高く小回り適性か、阪神外回りも悪くないが結果よくわからない状況。
重賞以上【1-0-1-8】もゲルチュタールの活躍を見ると長い距離の方がいい可能性あり、母兄弟マカヒキで完成度高く距離不安薄れそう。
逆に外枠引いてオッズ付くなら外でも唯一よさげな馬かも。
1600mへの対応次第で上位争いの可能性を十分残す一頭。
短評:カヴァレリッツォ(本命候補③)期待値90.65 馬体重478kg前走G2デイリー杯2歳S2着(1分33秒1)は荒れた内を突いて脚を伸ばすも、さらに内にいたアドマイヤクワッズに差され2着で、勝ち馬の方が強かった印象だが、このレースではこの2頭が抜けておりタイムも優秀。
新馬戦(中京1600m)1着1分34秒2はスタート五分でポジション取りやすく、最後の直線馬群を縫って0.8秒差突き抜け、古馬に匹敵するタイムで内容も優秀。
2走ともスタート五分でポジション取れそう、多頭数経験ありデイリー杯のレースレベルも高く、阪神1600m替わりも問題なさそう。ただ、前半遅れた分ポジション取に行く際に折り合いを欠いてそのまま直線に入ったため、2着はこの分だと見なせる。とにかく新馬戦での競馬がすごく優秀な印象でございます
上位争いの有力馬となる可能性を十分残す一頭。
短評:エコロアルバ(本命候補④)期待値90 馬体重472kg前走G3サウジRC1着1分33秒8はスタート▲で立ち遅れ、加速に時間かかる分折り合いの心配はなさそうで、長く良い脚を使えるタイプと評価できる。
2走前新馬戦(新潟1400m)1着1分21秒3はスタート五分で追走問題なく、5月11日リステッド競争(1着ベガリス稍重1分22秒1)を上回る優秀タイムで、レベルの高いレースだった可能性が高い。
前走のスタートを参考外にすれば、新馬戦の地力は十分通用しそう。
父父フランケルで倭国の主流血統(サンデー系)と方向性近く、母父フレンチデピュティの父疑似サンデー系×母父ヴァイスリージェント系は過去クラシック活躍馬多く、成長力も期待できる血統背景。
前走は長く良い脚に加え坂で一段階ギアを上げられる瞬発力も示唆しており、阪神1600mの舞台で上位争いの有力馬となる可能性を十分残す一頭。
短評:リアライズシリウス(本命候補⑤)期待値84 馬体重518kg前走G3新潟2歳S1着(1分33秒4)は出遅れながら0.7秒差圧勝、2着タイセイボーグが阪神JF好走で人気必至の背景。
タイムは2023年アスコリピチェーノ1分33秒8を上回る近10年最速級で、セリフォスより0.4秒早い優秀水準。
新馬戦(東京1600m)1分35秒7はスローでタイム参考外も持ったまま独走の力差示唆。
先行力ありスタート決めれば好位キープ可能で、阪神1600mの舞台で上位争いの有力馬となる可能性を十分残す一頭。
今回上位人気になりそうなダイヤモンドノットを未勝利戦でちぎったスターアニスと0.3秒差だったタイセイボーグを、新潟2歳Sで0.7秒差ちぎっている順当能力発揮なら好走率は高そう。
ポエティックフレア産駒は初年度世代で51頭デビュー中【9-9-9-24】馬券内率52.9%、単複回収率80%超と優秀。
牡馬+芝に限ると馬券内率61.5%、複勝回収率99%に上昇し、阪神1600m替わりも問題なさそう。
短評:アドマイヤクワッズ(本命候補⑥)期待値68.4 馬体重478kg前走G2デイリー杯2歳S1着は内から鋭く伸びての完勝、1分33秒1は近10年京都開催7回のデイリー杯で最速タイムと優秀。
新馬戦(東京1600m)1分34秒1もペースは早くなく内前残る中、外から差し切る内容で多頭数・坂経験済み。
持ちタイムはメンバー中トップクラスで、新馬戦の展開合わない中勝ち切った評価は高い。
前走は2着馬が引っかかった分差し切れた印象だが、本馬は折り合いがついて脚を溜められていた点は評価できる。ただ、その差があったのにタイム差なしは物足りない面もある。
阪神1600m替わりも問題なく、末脚のキレと操作性がハマれば上位争いの有力馬となる可能性を十分残す一頭。 December 12, 2025
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