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2025.12.01〜(49週)
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政治哲学者ハンナ・アーレント(1906-75)は今日12月4日で没後50年。
「全体主義的統治にとっての理想的な国民は、確信的なナチスや確信的な共産主義者ではなく、事実と虚構の区別、真実と虚偽の区別がもはや存在しない人々だ」
彼女の主著『全体主義の起源』を朗読するゴダール⇩
(『わたしたちはみんなまだここにいる』(97ミエヴィル)から) December 12, 2025
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青土社さんのサイトにて情報が公開されました。来年2月の『現代思想』ハンナ・アーレント生誕120周年特集号に寄稿させていただきます。期待の若手から大御所まで幅広い執筆人で、発売がとても、とても楽しみです!(なぜ僕が混ざっているのか意味わからんのはその通り)。
https://t.co/dvwC1XR9Ug December 12, 2025
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12月4日は政治哲学者ハンナ・アーレントの命日です。
全体主義と戦った彼女は現在の世界を見て何を思うでしょうか。
改めて『政治哲学の原点』を深めます。
https://t.co/jIjMy373bb December 12, 2025
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本日は、武田先生のスーパーレクチャー。
早稲田の現代文で扱われた文章をネタに、
読解に役立つ背景知識をどこまでも、
掘り下げていきます。
テーマは、
ハンナ・アーレントで全体主義批判。
自分の意見を持つことの重要性について語ってくれました。 https://t.co/ZwfRXRLl0E December 12, 2025
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【正解のない教室】お陰さまで、じわじわ買って頂いているようです。今回はカテゴリがビジネスと哲学なので、今までとだいぶ景色が違いますね。「倭国流リベラルアーツ」を提唱したい身としてはようやく第一歩を踏み出せた気がします。野矢さんと並んでいるのも嬉しい。(アマゾン初回分がなくなったようで、配送に3日くらいかかりそうです。ぜひ書店にお立ち寄り頂ければ。)
さて、新たに加わったキーワード(人物編)を紹介したいと思います。
◉紫式部
◉ゴッドフリート・ライプニッツ
◉カール・マルクス
◉アガサ・クリスティー
◉レイチェル・カーソン
◉ハンナ・アーレント
◉ジョン・フォン・ノイマン
◉ティム・バーナーズ=リー
前著の際、ライプニッツを入れられなかったのはずっと引っかかっていました。僕の「アルスコンビナトリア」は源流はライプニッツとノヴァーリスにあります。あと、近現代を俯瞰する上でマルクスとノイマンに言及できたことでようやく現代版リベラルアーツとしてまとまった気がします。
アガサ・クリスティーが入っているのは意外かもしれません。でも、僕はアガサ・クリスティーとレイチェル・カーソンは双璧で世界に影響を与えたと考えています。さて、どういう文脈なのかは本編にて!
アマゾンはこちら↓
https://t.co/JT1gVxPXYW
#正解のない教室 #矢萩邦彦 December 12, 2025
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國安孝具 栁田詩織 #21 アメリカ最低最悪最高! チェンソーマンからハンナ・アーレント、参政党まで - じんぶん工務店 | (2025/12/12)https://t.co/ge1IuEmL3k December 12, 2025
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"私が望むのは、考えることで人間が強くなることです。危機的状態にあっても、考え抜くことで破滅に至らぬように。"
12月4日は #政治哲学者【#ハンナ・アーレント】の命日。ハンナはこんな #名言 を残したぞ!みんなでハンナ・アーレントをリスペクトしよう( ´ ▽ ` )ノ https://t.co/zg5sm5kpLc December 12, 2025
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ハンナ・アーレントの『人間の条件』を読み返そうかなと思っている。前職の上司の言葉を借りれば、私はいつでもどこでも周りに恵まれているので「やらされ」ではなく、仕事に明け暮れられている。つまり、日々忙しいけど、仕事は総じて楽しい December 12, 2025
度々耳にした事がありさわりは知っていますが読んだことはない。読んでみたいです。
#今日はなんの日 #ハンナ・アーレント https://t.co/iEffZblTc8 December 12, 2025
今こそハンナ・アーレントを読まなきゃいけない気がしています。僕には他人も政治も変える力はないので、せめて自分の考えぐらいは、備えておきたい。 https://t.co/NqaoRogtYW December 12, 2025
ハンナ・アーレント、エミリ・ディキンス、オードリー・タン。自分が女性の作家ばかり読むようになったことが不思議だ。男性集会所(社会)の中にいたら、明らかに孤立するけど、慄然とマジョリティとは違うものの見方を提示する人ばかり。自分も今そういうモードだからだろう December 12, 2025
@JINKOUZOUKA_jp なんだか悲しいですねー🥺
ハンナ・アーレントの「人間の条件」とか「全体主義の起源」とか
今の人たち勉強しないんでしょうか?
https://t.co/l86bidf5TW December 12, 2025
えあちゃんと「ペリリュー見に行こうね」って話してるうちに、
ついガンギマった目でホロコーストやフランクル、ハンナ・アーレントの話をマシンガントークしてもうたの(´・ω・`)
でもさあ、まだポは「あのころはフリードリヒがいた」の話してないの…(懲りてない) December 12, 2025
#ハンナ・アーレント はユダヤ系🇩🇪人の哲学者。政治哲学の分野で活躍し、全体主義を生み出す大衆社会の分析で知られる。
ナチスがユダヤ人迫害を行う中、ユダヤ人を他国へ亡命させる援助をしていたことも。自身も身の危険を感じ1941年に🇺🇸に亡命している。1975年の本日死去。69歳。 https://t.co/40wJp22qxL December 12, 2025
@nhk_kokusainews 今日4日は政治思想家ハンナ・アーレント没後50年。
ナチスから米国に逃れたドイツ系ユダヤ人の出自から、全体主義への警鐘を鳴らし続けた。その言葉はこんな現代だからこそ響きを強くする。
報道番組で取り上げることはないだろうから、関心あれば伝記映画からでも↓
https://t.co/gcEhKx9CPO December 12, 2025
【ハンナ・アーレント】
1975年12月4日はハンナ・アーレントの亡くなった日です。今年で没後50年になります。
1906年、アーレントはユダヤ系の女性としてドイツ、ハノーヴァー近郊に生まれ、ハイデガーやヤスパースの下で哲学を専攻しました。ナチスの台頭によってアメリカへの亡命を余儀なくされましたが、亡命先で執筆した『全体主義の起源』で一躍脚光を浴びました。その後も『イェルサレムのアイヒマン』を発表し、有名な「悪の凡庸さ」をめぐる議論が巻き起こりました。
大月書店の刊行物から、アーレントに関するおすすめの書籍を紹介します。
①田野大輔・小野寺拓也編『〈悪の凡庸さ〉を問い直す』
多くの人が誤解している〈悪の凡庸さ〉。この概念の妥当性や意義をめぐり、アーレント研究者とドイツ史研究者が真摯に論じ合う。
https://t.co/UNnwUsANoo December 12, 2025
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