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デフレ
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2025.12.08 19:00
:0% :0% (30代/男性)
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物価は下がらない。
倭国人には悲しい現実ですが、
これは世界の長期データで確認されている、ほぼ恒常的な傾向です。
私もつい物価高対策という言葉を使ってしまいますが、
よく考えるとこのフレーズ自体が現実とズレています。
物価は下がるもの、という前提がそもそも成立していない。
先進国の物価は戦後ずっと右肩上がりです。
下がり続けたのは倭国のデフレ期だけで、あれが超例外。
しかもデフレ期のデメリットは言うまでもありません。
実質賃金の下落、投資の停滞、生産性の低迷、税収の落ち込み。
経済が痩せ続けた20年でした。
それなのに倭国だけが、その例外状態を基準に議論していて、
庶民もみんな「政府が何とかすれば物価が下がるはず」と思っています。
負担は和らげても、下がらないんです。
ではどうすべきでしょう?
本来やるべきは、所得を上げることです。
CPIの内訳を見ても、倭国の物価は需要過熱ではなく、
輸入コストや供給制約が中心。
利上げで需要を潰しても改善しないのはここ。
消費税減税を支持しますが、これでも物価は大きく下がりません。
ただ、この政策の価値は別のところにあります。
大企業だけではなく、中小企業や個人事業にも資金が残る。
ここに資金力が生まれれば、所得の原資になり得る。
なので、下げるための政策ではなく、所得をつくる政策として意味があるんです。
必要なのは、物価に負けない所得構造をつくる方向の政策転換。
これを誤ると、またデフレ脳に戻ります。
メディアも物価高対策という旧式の言い方はやめるべき。
正しくは所得高政策です。 December 12, 2025
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@nightfks 以前小説を送ったハロイオです。今回は、カクヨムの異世界ファンタジー短編『魔石デフレ追放』を送らせていただきます。よければご覧ください。
https://t.co/9PrjksaFWs December 12, 2025
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長いですがこれは一般の方、そして農家の皆様におかれましても一考して頂きたいこと
倭国の農業を取り巻く環境においてJA(農協:農業協同組合)は戦後来より大きな役割を担っています。
終戦まもなく、農地改革により細分化されそれぞれ独立した農家にとっては、物流も未発達で販売ノウハウもなく、自分の栽培した作物を自分で売るということは大変ハードルの高いものでした。食料供給が不安定な時代でもあったので、戦時中国民への食糧供出を担っていた「農業会」を前身とした組織が戦後食料流通を担うこととなり、これが今般のJAの萌芽となります。
現在では地域のJA(単位農協といいます)は496ありますが、当時は全国で17000あまりのJAが設立され、「農業会の看板の塗り替えだ」という批判がありつつも、その必要性が伺えます。行政サイドから見ても、農政執行の窓口として市町村単位に設立された農協は不可欠な存在であり、米の供出割当や事業を遂行する機能も欠かせないものだったのです。
ただ、誕生の経緯からしても今般のJAは農家の自主性によって生まれた組織とは言い切れず、まもなく経営難に陥ったJAに対する再建整備をはじめ、今日に至るまで幾度も国家の関与を許したことは事実です。
とはいえ、前身が国の組織なだけにその責をJA及び農家に帰することは適切ではありません。癒着というには程遠く、国とJAは協力と対立を繰り返してきたというのが実情。紆余曲折はありながら、確かに国民に対する食糧供給の安定に寄与してきたのです。
果たして昭和、平成、令和とJAは今日まで存在しています。ここで1つ認識しておきたいのは、長く続いたデフレもあり、現在においても「食料品は安くあるべき」という社会通念が暗に存在しています。少しでも気に入らないとクレームを入れる、心の貧しい人が増えたという感覚も確かにあります。これは一部の消費者に限らず一部の農家にも言えることです。
そんな流通に乗った後に発生し得るクレームと、流通に乗る前のクレームを一手に受けてきたのがJAです。また、人口の大半が農家だった戦後から今や1割にも満たない現在において「JA」というあまりに巨大で、且つ内情の見えない農協はついに本来関わることの少ないエンドユーザー、一般消費者からもバッシングを受け始めます。
このように今JAはまさに国民のサンドバッグとなっている一方、JA自体が一枚岩の組織ではないためか、反駁の動きは鈍いです。各地のJAはそれぞれ別経営なので当たり前といえば当たり前。今般のJA批判の多くは、農業分野を牛耳る巨悪に"見える"「JA」という虚像に石を投げ続ける虚しい行為なのです。
食べ物は万人が共通して必要とするもの。その入手が困難となったり、価格が上がれば当然不満が噴出します。もはや農業から遠く離れた一部の人々にとっては理由なんてどうでも良い。とにかく不満をぶつけたい。その気持ちは理解できます。今後もJA不要論が止むことはないでしょう。
ところで、引用の通り農家から国民が直接米等の農産物を買うようになり、JAが弱体化しついに無くなった世界を想像してみます。相変わらず農業は天候に左右されるため、需給バランスが乱れると価格が乱高下します。そうなれば当然、不満の声が上がります。その矛先は………そう、農家です。そうなればますます分断が広がるかもしれません。
JAに降りかかっている"無理解からくる批判"が農家に向くかもしれない、この認識はしておいて損はないのではないでしょうか。そこにはJAに虐げられる農家というイメージは既にありません。
このような無意味な対立を避けるべく、JAに対する正しい理解が少しでも広まることを切に願います。 December 12, 2025
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北川氏が指摘しているのは
「企業の研究投資の時間軸の短期化」
「大学の基盤的研究力の弱体化」
という二つの問題だろう。
グローバリズムが招いた事象とも言える。
企業側では、2000年以降の統治改革と資本市場の圧のもとで成果主義・四半期目線が強まり、中長期R&Dが相対的に不利になりやすい構造が増した。長期デフレの経験も、国内投資の腰を折った。
大学側では、2004年の国立大学法人化以降
基盤的資金の縮小と競争的資金の比重増が続き、
研究現場の裁量と安定性が損なわれやすくなった。
「温暖化研究」
「多様化研究」
その結果、政策課題に近いテーマや
産学連携・社会実装に資源が集まりやすくなり、
基礎・独自研究とのバランスが問われている。
東京科学大の発足は、その潮流の象徴として読める。
これらの根源を「グローバル化」一語で断定するのは慎重であるべきだが、企業と大学の“研究の時間軸”を短くする方向へ同時に圧をかけてきた、という見立ては十分に成立する。 December 12, 2025
アメリカ→債務が急増してもドルが強いのは基軸通貨として世界中で使われ、国際需給が特殊だからで、他国に一般化はできない。
イギリス→「財政悪化でも通貨安定」というのは誤りで、2022年には財政信認の低下でポンドが暴落し、BOEが緊急介入。倭国が2000年代に円高だったのも債務とは無関係で、デフレによる実質金利の高さやリスクオフの資金流入が主因。
為替は金利差・景気・インフレ期待・リスク選好など多要因で動くため、債務と単純な相関は出ません。ただし、高債務国は通貨防衛や利上げの政策余地が制限されるため、長期的な通貨の信認には間接的に影響します。「返済相手」の問題ではなく、市場が見ているのは名目成長率と財政の持続可能性です。 December 12, 2025
@EKx99BpZU397951 @NavigatorWise @hmakihara 物価上昇が無かったから、所得が上がらなかったとも言えますよ
倭国の問題は、デフレが30年続いた事と、デジタル化の遅れです
適度なインフレ(2%くらい)がGDPを引き上げる事は間違いなく、過去30年物価上昇と、それを上回る賃金上昇があったら、倭国経済はもう少し活気があったと思います December 12, 2025
【データが示す危機。高市政権、目を覚ませ!】
@takaichi_sanae @satsukikatayama
「倭国はまだ大丈夫」という楽観論は、数字の前で崩壊しています。
✅ 日銀の含み損:¥32.83兆(過去最大)
✅ 10年債利回り:1.95%(18年ぶり高水準)
✅ BOJ保有国債比率:約50%
✅ 公的債務:GDP比230%超
これらの数字は、大規模な債務の持続可能性に赤信号が灯ったことを意味します。このままでは、金利上昇が国債の信認をさらに低下させ、財政破綻のリスクを高めます。
高市政権の経済政策は、この金融市場の現実と向き合っているか?「デフレ脱却」は成功したかもしれないが、その代償はシステムの安定性です。
金融と財政の綱渡りを終わらせるため、政権は次の行動を約束すべきです。
1. 市場との対話:日銀と政府の「出口」への明確なロードマップを提示。
2. 歳出改革:聖域なき歳出削減と経済成長のための予算配分の最適化。
3. 国民への説明責任:この歴史的な含み損と金利上昇が国民生活に与える影響を正直に説明せよ。
#財政健全化 #高市早苗 #金利急騰 #倭国経済の未来 December 12, 2025
高市政権の経済政策は「デフレ対策~」って発言が象徴するように現状認識からして駄目なのに、女性首相(政治に関心薄い女性からも支持集めやすい)や中国に毅然とした対応(保守層中心に国民広範に受けが良い)って部分で高支持率続いてんの、本当悪い意味で良くない December 12, 2025
コストプッシュインフレとサプライロスインフレという
緊縮財政から供給毀損を起こして発展途上国の様になってる
そこへ緊縮財政で需要が削られデフレ状態が併存する
最悪のスクリューフレーション状態に陥ってる
積極財政で需要を喚起して供給を育て
政府調達で買い上げて安く卸して物価抑制 December 12, 2025
実勢価格は市場原理で下がるだけです。談合の推奨ですか?
現場がそれぞれの最良の結果を求めて行動すれば、市場実勢価格は下がる方向にいきます。
この仕組みはデフレ下では機能しますが、インフレ下ではうまく機能しません。
その「仕組みを変える」という最重要課題を早く行っていただきたい。 https://t.co/Vx6eWp6fZc December 12, 2025
Zoomセミナーでわたしが『 "新NISA" で投資すればインフレ対策になります』といったらお客さんから「倭国ってデフレですよね?」とツッコミが入ったので↓
『倭国はインフレ(=モノの値段が上がる)していますが、諸外国と比べるとデフレです』
と答えました。
結局のところ「お金」は比較論でしかありません。
目をそむけたくなるリアルな話↓
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インフレとは?
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そもそもインフレとは、モノの値段が上がること。
いままで1本100円で買えていた缶コーヒーが130円出さないと買えなくなるような変化をインフレといいます。
つまり「100円」は同じ100円であっても、昔と同じ役割を果たせなくなったということです。
よってインフレは言い換えれば
【現金の価値が下がること】
と理解できます。
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倭国がデフレと言われる理由
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ではなぜ倭国はデフレと言われるのでしょうか?
皆さんも実感されている通り、最近は身の回りのあらゆるモノが値上がりしています。
食品や生活用品だけでなく、交通費や宿泊費も上がっています。
つまり物価が上がっている、言い換えればお金の価値は確実に下がっており、インフレが進んでいるわけです。
それにもかかわらず、政治家はやたら「デフレ脱却」を政策として掲げますが、これはナゼなのでしょうか?
それは、世界各国でインフレが進んでおり、倭国が遅れをとっている(=相対的にデフレになっている)からです。
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デフレがマズい理由
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デフレだと何がマズいのかを挙げていきます。
①経済成長できない
インフレ(物価が上がる)は経済成長に欠かせない要素です。
物価が上がることによって企業の売上が上がり、働く人たちの収入が上がるためモノを買うようになり、モノが売れれば物価が上がり…
…といったスパイラルでインフレが進んでいきます。
これが経済成長。継続的なインフレは経済成長している証なのです。
よって倭国が諸外国と比べてデフレということは、経済成長が遅れているということですね。
②海外のモノが買いにくくなる
海外の物価が上がっていくと、海外のモノやサービスが買いにくくなります。
逆に海外の人にとっては、倭国の物価上昇がゆっくりであるため、倭国のモノやサービスが買いやすい状況です。
いま多くの倭国人が「モノの値段が上がってツライ」と声を上げていますが、実は海外ではもっと物価は上がっているのです。
これはアメリカに住む友人が言っていたのですが、「倭国は安く旅行できる国」として大人気であると聞いたときは衝撃を受けました。
将来、海外旅行に行ける倭国人はほんの一握りになるのかもしれません。
③収入が上がらない
ではなぜ倭国人ばかりが「モノの値段が上がってツライ」と言っているのでしょうか。
「海外は倭国よりもインフレ(物価上昇)しているのに、なぜ倭国人だけが苦しんでいるのだろう?」
と思いませんか?
それば、海外では物価上昇に伴って収入も上がっているからです。
倭国でも「賃上げ」のニュースが耳に入りますが、実態として恩恵を受けているのは一部の大手企業や円安で業績改善した会社の従業員だけです。
倭国ではモノの値段が上がるだけで、収入は上がっていません。
倭国で起きている物価上昇は収入アップが伴わない「悪いインフレ」です。
相対的なデフレが続くと、このように不健全なインフレを引き起こします。
さらに倭国では度重なる増税が行われているため自由に使えるお金はどんどん減っていきます。
自由に使えるお金が減ると消費が減って経済が冷え込み、「不況」になります。
不況が続けばインフレしない(相対的にデフレになる)ため、政府は財政を黒字化しようとまた増税を図ります。
「デフレ→増税→不況→デフレ→増税」という【 デフレスパイラル 】に陥っているのが今の倭国です。
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デフレなのにインフレ対策が必要?
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ここまで「倭国はデフレだ」という話をしてきました。
ここで
「え?倭国はデフレなら、デフレ対策をやらないといけないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。
そのご指摘は「ごもっとも」なのですが、
【 デフレ対策をするのは政府の仕事です 】
私たち倭国国民がやるべきはあくまでインフレ対策。
つまりお金の価値が下がっていくことへの対策が私たち倭国人のタスクです。
倭国が相対的にデフレであるとはいえ、インフレは確実に進んでいます。
インフレは「現金の価値」が下がること。
私たちが銀行に置いているお金は年々価値を下げています。
もし政府が目標とする「年2%のインフレ」が進むと、20年後の1000万円の現預金はどれほどの価値になるでしょうか?
計算はこうです。
「 1000万円×0.98×0.98×0.98… 」
「×0.98」を20回くりかえすと「668万円」と算出されます。
例えばもしあなたが20年後に定年退職したら世界一旅行をする目的で1000万円を銀行に置いていたとします。
ところが今の1000万円は20年後には688万円の役割しか果たしません。
世界一旅行が「世界2/3旅行」となり、モンゴルあたりで飛行機から降ろされます。
そう、現預金を持っていると額面は減っていなくても、価値は減っていきます。
私たちは何も悪いことはしていなくても、実質的に罰金を取られているようなものです。
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新NISAがインフレ対策になる理由
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ここまでのところで、現預金しか持たないことに危機感を持っていただけたでしょうか。
現預金はインフレに弱い資産の代表格です。
ではインフレ対策をするにはどうすべきかというと、ずばりインフレに強い資産を持つことです。
インフレに強い資産としては株式・不動産・ゴールドなどがあげられます。
とはいえ不動産は敷居が高いし、ゴールドは利息を生まないし…というところからすると、
誰でも取り組みやすいのは株式だと思います。
特にしっかりとインフレしているエリアの株式であれば、株式の価値もしっかりと上がっていきます。
デフレのエリアの株式ではダメです。企業価値の上昇によるメリットを受けられる可能性はありますが、インフレ対策にはなりません。
中でも、海外の株式に投資し、非課税で運用できるのが「新NISA」です。
「新NISA×海外株式」で投資していけば、インフレ対策をしながらお得に資産形成をすることができます。
※もちろん「iDeCo×海外株式」も効果は絶大ですが、長くなるので今回は割愛します。
もはや、やらない理由がありません。
「リスクが怖い」「投資は損する」という声も聞こえてきそうですが、海外の「インデックス投資」は正しい理解のもとで取りくめば再現性高く資産形成をすることができ、極めて高い確率でリターンを得ることができます。
先に述べた通り銀行預金こそインフレ(現金の価値下落)によって損することが確定しています。
「負けが確定している試合」と「極めて高い確率で勝てる試合」、どちらに挑みたいですか?
もう答えは出ていますね。
これからの倭国は自分の身は自分で守る時代。
幸いにも世界には健全なインフレを伴って経済成長するエリアが多く存在し、非課税投資制度があるため、
再現性高く、且つお得に資産形成できる環境が整っています。
もはや「やるか、やらないか」です。
まだ投資を始めていない人はぜひ第一歩を踏み出してみましょう。
「そんなこと言われても、一体何からやれば?」
という人は固定ポストの動画やタイムラインにある図解・過去ポストを見てみてください。
一気に投資のハードルが下がると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
資産形成に役立つ情報を発信していますので、よかったらフォローして明日も一緒に勉強しましょう。 December 12, 2025
「インフレ下では『貯金』より『使うこと』が正義」
この感覚、デフレに慣れた私たちには難しい…。 ベトナム在住医師が目の当たりにした「消費の威力」。
お金は"持っておく"から"回す"ものへ。意識改革が必要かも。
#医局の外で会いましょう #インフレ対策 #経済
【4-3】1日で2000万円飛んだことも…大失敗から億り人へ! 人生を変えた「行動と勉強」の極意
https://t.co/ajuKhAReSQ December 12, 2025
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