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プラス材料
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2025.12.07
:0% :0% (40代/男性)
プラス材料に関するポスト数は前日に比べ5%増加しました。男女比は変わらず、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「レース」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
25RP
12/7(日) 中山12R
◎①リザードアイランド
芝1800mでのデビュー戦は8着と結果を残せなかったものの、続く中山ダート1800mに条件替えした2戦目で一変。2着に0秒7差をつける圧勝でダート適性の高さを示した。昇級戦となった前走でもしっかりと2着を確保し、クラスが上がっても能力が通用することを証明した。今回は前走と同じ中山ダート1800m、さらに横山和生騎手が4戦連続で手綱を取る継続騎乗もプラス材料。前走以上の内容が期待でき、ここで2勝目を手にしたい一戦。
いいね❤️した人限定で
対抗や買い目を送ります。 December 12, 2025
6RP
2025年12月7日(日)中京11R チャンピオンズカップ 全頭診断
軸馬:ウィルソンテソーロ
展開・ペース予想:
今年の中京ダ1800mはハイペース必至と見ます。序盤は3歳馬ナルカミと牝馬ダブルハートボンドが先手争いを演じ、前半から淀みない流れになりそうです。先行勢総崩れのシナリオも囁かれ、差し馬に展開が向く可能性があります。しかし一方で、中京ダートは基本的に先行有利の傾向も無視できません。前が飛ばしすぎず要所でペースを緩めれば、好位勢が粘り込む展開も十分考えられます。つまり、ハイペースの消耗戦に備えつつも、前々で運べる地力馬を軽視できない難解な一戦と言えます。
馬番1:ウィリアムバローズ
内枠を活かして先行策を取りたいところですが、近走の内容を見ると決め手に欠ける印象です。流れが速くなると位置取りも厳しく、上位争いに加わるには力不足でしょう。強敵相手に粘り込む展開までは望み薄と判断します。
馬番2:ダブルハートボンド
7戦6勝の戦績が示すように能力は高いものの、今回は不安材料が多いです。前走のみやこSを重馬場ながらレコード勝ちした反動が懸念され、調子面に疑問符が付きます。同型のナルカミがいることで楽にハナを奪えない展開もマイナス。初対戦の古馬牡馬相手に厳しい競馬を強いられそうです。
馬番3:メイショウハリオ
8歳馬で今回が引退レース。往年の実力は認めますが全盛期の切れは感じられず、近走も精彩を欠いています。イン巧者ぶりを発揮できれば一瞬の見せ場は作れても、世代交代の壁は厚いでしょう。若く勢いのあるメンバー相手に苦戦必至です。
馬番4:セラフィックコール
ここに入ると決め手も持久力も見劣ります。中京ダ1800mのタフな消耗戦では持ち味を活かせず、展開利も望みにくいでしょう。近走成績も冴えず調子も疑問。コース適性の低さも相まって、このメンバーでは厳しい戦いになると見ます。
馬番5:ヘリオス
9歳の地方馬で近年は短距離志向の競馬が中心。距離延長かつ中央GⅠの高い壁に挑むのは荷が重い印象です。衰えも隠せず、ここではスピード・持久力ともに不足でしょう。長丁場の経験不足もあり、さすがに通用しない可能性が高いです。
馬番6:ハギノアレグリアス
一昨年までダート重賞戦線を賑わせた実力馬ですが、近走は低迷気味。7〜8歳となりピークを過ぎた感は否めず、かつて得意とした舞台でも往時の粘りが見られません。間隔を空けて立て直しを図ったようですが、復調気配は薄く苦しい立場です。
馬番7:ラムジェット(相手)
前走のみやこSでは不良馬場の前残り展開を、最後方から上がり3F最速で追い込んで4着と健闘しました。鋭い末脚はメンバー随一で、強力な先行勢が飛ばせば展開が向く可能性があります。スタミナ十分の4歳馬で、タフな流れも歓迎でしょう。ただし、中京ダートは基本的に先行有利な舞台で、この馬の差し脚も展開頼みになる面は否めません。後方一手の脚質ゆえにロスなく立ち回れるかが課題で、直線勝負にかけても前が止まらなければ差し届かない懸念もあります。折り合い面やゲート難も抱えており、不発に終わるリスクと隣り合わせです。
馬番8:ウィルソンテソーロ(軸馬)
チャンピオンズカップで2年連続2着という実績が示すように、この舞台への適性は群を抜いています。昨年・一昨年はいずれもレモンポップの後塵を拝しましたが着差は僅差で、能力の高さは明白です。今年はそのレモンポップ不在とあって、悲願のタイトル奪取に絶好のチャンスが巡ってきました。川田騎手とのコンビで臨んだ直近5戦はすべて連対と安定感も抜群。好位差しの脚質でハイペースになっても対応可能ですし、枠順も真ん中の偶数枠でレースがしやすい位置。展開を問わず自分の力を出し切れる強みがあり、信頼度は高いです。ここは軸馬として堅いと見ています。
馬番9:アウトレンジ
前走は敗因がハッキリしない失速で不安を残しました。一線級相手に掲示板にも載れなかった内容から、勢いに翳りが見えます。巻き返しには相当の上積みが必要で、GⅠのメンバーに入ると決め手比べで見劣る印象。展開利があっても上位進出までは厳しいでしょう。
馬番10:テンカジョウ
重賞では善戦止まりで、まだこのメンバーに入ると格負け感が否めません。近走もオープン特別クラスで足踏みしており、一気の相手強化で苦しい戦いになりそうです。先行して粘る競馬が持ち味ですが、同型の牡馬勢相手では分が悪いでしょう。展開に恵まれても馬券圏内まで突き抜けるのは難しい印象です。
馬番11:シックスペンス(相手)
前走の盛岡・マイルCS南部杯で初ダートながらいきなり2着に好走し、ダート適性の高さを示しました。芝で培った瞬発力を砂でも発揮できた点は収穫で、まだキャリア15戦と伸びしろも十分あります。ルメール騎手を配してきたあたり、陣営の勝負気配も感じられます。今回は距離が初の1800mになりますが、父キズナ譲りの底力で対応可能でしょう。ただし、慣れないダート2戦目でいきなり中央GⅠの舞台というのも事実で、経験不足ゆえの不安も残ります。前走は小回りコースでハイペースを利して差しましたが、よりタフな中京コースで同じように立ち回れるかは未知数です。速い流れを好位で運ぶ競馬がベストなだけに、距離延長による終いの甘さや展開に左右されるリスクは頭に入れておきたいところです。
馬番12:ナルカミ(相手)
今年の3歳ダート王で、ジャパンダートダービー制覇を含む破竹の4連勝中と勢いがあります。先行力があり、自分でレースを作って押し切る強さは世代随一。古馬と初対戦でも斤量57kgのアドバンテージは魅力で、未知の相手にもひるまない迫力があります。戸崎騎手とのコンビで折り合いを欠かず、安定したレース運びができる点も強みでしょう。実績・能力ともに堂々の一番人気に推されるだけの下地がある馬です。一方で、今回は初めて目一杯の競馬を強いられる可能性も高く、試金石の一戦となります。年長の実力馬が揃う中でハイペースの先陣を切れば、さすがに楽な展開にはなりません。外枠からハナを主張すれば距離ロスも被り、過去にない厳しい展開に直面する懸念もあります。また、3歳秋でキャリアも浅く、揉まれる競馬になった際の脆さが露呈するリスクも抱えています。それでも持ち前のポテンシャルは極めて高く、ここでも互角以上に戦える下地は十分。未知の条件を克服できれば勝ち負けに加わって不思議はありませんが、楽観は禁物でしょう。
馬番13:サンライズジパング
夏場以降の成績が低迷しており、状態面の不安があります。先行力はありますがズブさも見られ、器用さを欠くため中京コースのコーナーワークで後手に回る懸念が大きいです。速い持ち時計もなく、展開に注文が付く印象。よほど展開が嵌まらない限り上位進出は難しいでしょう。
馬番14:ペプチドナイル
ここ最近は凡走続きで、衰えも感じられます。元来堅実な差し脚を持つ馬ですが、衝撃力という点では一歩劣る印象。衰えを感じさせる7歳秋の現状では一変までは望みにくいです。展開が極端に向いた場合に一瞬浮上する可能性はあっても、勝ち切るまでは厳しいでしょう。
馬番15:ペリエール
3歳時にユニコーンSを制した素質馬ですが、その後は伸び悩んでいます。久々の実戦となった前走の武蔵野Sでも見せ場なく大敗を喫し、勢いを欠いたままの参戦となりました。今回は休み明け2戦目で上積みを見込みたいところですが、長期低迷からの復調気配は感じられません。決め手の甘さが解消されない限り、このメンバー相手に勝ち負けまでは難しいでしょう。
馬番16:ルクソールカフェ(相手)
デビュー以来7戦5勝という目覚ましい戦績で、一気にダート界の新星に躍り出た存在です。前走の武蔵野Sでは古馬相手に楽々と差し切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾りました。その末脚は鋭く、速い上がりの出にくいダート戦で姉のカフェファラオ譲りの持続力ある決め手を発揮した点は高く評価できます。今回は初めての1800m戦となりますが、American Pharoah産駒らしいパワーとスタミナを兼ね備えており距離延長にも対応可能でしょう。何より美浦・堀厩舎の管理馬らしくレースセンスが高く、キャリアの浅さを感じさせない安定感があります。大外16番枠となりましたが、砂を被らず自分のリズムで運べる点ではプラス材料です。フローレン・ジェルー騎手(米国)が手綱を取るのも話題性十分で、陣営の勝負度合いが伝わってきます。課題を挙げるとすればGⅠの厳しい流れを経験していない点ですが、それでも未知の魅力に満ちた好素材。展開問わず自分の競馬で押し切るシーンまで十分に考えられ、台頭してきた新興勢力の中でも要注目の一頭です。
■買い目
馬連
7-8:×2
8-11:×2
8-12:×5
8-16:×3 December 12, 2025
1RP
ううぅ… 切れる馬が少なすぎる… まんでよわったわぁ…
◎11 メイショウハヤセ はJRAから転入5戦目の馬。芝を使われてきた馬やけど、徐々に高知の砂に慣れてきた印象。1300mへの距離短縮は微妙やけど、外枠と井上騎手の継続起用はプラス材料やさけ、勝つまではどうかも馬券圏内には来て欲しいぞいね https://t.co/YJUZFH5ref December 12, 2025
1RP
高知4R
◎1サイモングリット
近3走が1600m4着→1400m3着→1300m3着と安定して掲示板&馬券圏内に迫っていて、このクラスでは地力上位の雰囲気。
特に1300mでも終いを使えているので、今回の同距離替わりは素直にプラス材料。
人気は4番手あたりで妙味もあり、前がやり合う展開になれば差し込みの一撃まで十分。
勝ち切れない戦歴は気になるけど、ここは「そろそろ順番」のタイミングで1着か最低でも連軸で信頼したい。 December 12, 2025
【帯広競馬場9R 第6回まーくん記念B4-2(B4・ダ200m) 発走18:30 晴・馬場水分2.0%】
◎ 6
◯ 5
☆ 2、1
[ガチ本命]
◎6 ライズビクトリー[指数97]
4歳牡馬で馬体は1000kg前後と、このクラスではやや軽め〜標準くらいのサイズ感。そこに640kgの積載で、今日の馬場水分2.0%という“力の要るけど極端には重くない”コンディションだと、パワーとキレのバランスがちょうど良いタイプです。牝馬勢より負担は10〜20kg重くなりますが、そのぶん地力で押し切る形が取りやすく、序盤からある程度前につけて第2障害をスムーズに越えられれば、そのまま押し切れるイメージ。人気は上位ですが1〜3番人気ほど被っておらず、B4クラスでの安定感と配当のバランスを考えると「能力も高く、まだ指数ほどは買われていない妙味寄りの本命」として◎に取りました。
[対抗馬]
◯5 プラチナガール[指数99]
4歳牝馬で馬体重1130kg・積載620kgという、「重い馬体+軽い荷物」の典型的なばんえい向きパワー型牝馬。今日の馬場水分2.0%は深さもありつつ時計もそこそこ出せる状態で、このタイプにとってはかなり条件が良い部類です。体重が増えつつあるのも、牝馬としては力強さが増しているサインでプラス材料。牝馬減量で牡馬勢より20kg軽く走れるので、第2障害までは無理せず脚を温存し、障害でしっかり踏ん張って越えれば、直線は馬体の重さを活かして最後まで粘れる構図。総合力だけを見ればメンバーでもトップ級で、純粋な「実力枠」として◯評価に置きました。
[妙味馬]
☆2 ホクセイシーマ[旨み指数93]
4歳牡馬・馬体重1125kg前後に640kgの積載で、典型的な“ドッシリ系パワータイプ”。馬格がしっかりしているぶん、2.0%のやや重めの砂でも沈みにくく、二の足までしっかり力を伝えられるのが強みです。人気は中位程度にとどまっていますが、このクラスでの出走を重ねていて、B4レベルの流れや障害のペースには十分慣れている組。序盤から置かれすぎずに流れに乗れれば、障害を越えてからの直線で“体の重さ”がそのまま推進力に変わるタイプで、数字以上に着順が安定してくるタイミングに入ってきてもおかしくありません。能力と馬格のわりに評価が控えめに映るので、「過小評価気味のパワー型牡馬」として妙味馬に指名します。
☆1 ベルンシュタイン[旨み指数91]
4歳牡馬・芦毛で馬体は1060kg前後、積載630kgと、極端なパワー型というより“バランス型”のサイズ感。B4クラスでの出走数が多く、このクラスの流れ・障害の高さ・ペース配分にはしっかり慣れている実績馬です。最近は人気を裏切る走りもあって評価がやや落ちていますが、2025年シーズンにもB4やその近辺で勝ち負けしてきた実績があり、地力自体はまだ見限れない存在。内寄りの1番からスタートするぶん、序盤で砂をかぶりすぎないようリズム良く運べれば、道中で無駄脚を使わずに第2障害へ向かえます。実績に対して単勝人気は中〜下位にとどまりそうで、「クラス慣れした実績馬なのに評価が控えめ」という立ち位置から妙味を感じる1頭です。 December 12, 2025
【佐賀競馬場8R さがびより15年連続特A記念杯(A1・A2・ダ1300m) 発走19:40 曇・良】
◎ 5
◯ 1
☆ 3、6
[ガチ本命]
◎5 テイエムシニスター[指数98]
父シニスターミニスター×母父ダンスインザダークという、佐賀のダート短距離で実績抜群の配合。近走はA1・A2混合戦で常に前々の競馬から渋太く脚を使えていて、1400mで1分29秒台を連発できる地力はこのメンバーでも見劣りしません。ここ2戦も相手なりに安定しており、1400mで先行して0.5〜0.8秒差以内と、着順以上に中身の濃い内容が続いている点を評価。1300mへの距離短縮は、先行力を活かしつつ最後まで集中して走れるのでプラス材料です。石川慎騎手は佐賀でも先行馬をしっかり折り合って運ぶのが上手く、曇・良の標準的な馬場ならテンは無理をせず、2〜3番手あたりから直線でジワジワ抜け出すイメージ。エスシーアルベルやデジタルサイオンといった実績馬を相手にしても、近走内容と展開の噛み合いを考えると「能力が高く、なおかつまだ過小評価気味」と見てガチ本命に取りました。
[対抗馬]
◯1 エスシーアルベル[指数99]
父マジェスティックウォリアー×母父ダイワメジャーで、スピードと持続力を高いレベルで兼ね備えた王道のダートマイル血統。佐賀に来てからはA2クラスを含めて逃げ・先行策で抜群の安定感を誇り、1400m1分28秒台、1300m1分21秒台前半と、このクラスの基準を作る存在です。飛田愛騎手とのコンビでスタート〜2コーナーまで主導権を握る形が板についており、佐賀1300mの「内先行有利」の条件と枠順も含めて、展開面では最も信頼しやすい1頭。今回は同型が多くペースは流れそうですが、この馬は多少速い流れでも自分のリズムで行けるタイプで、直線でも大きくバテないのが強み。純粋な実績・時計・展開適性を総合すると、メンバー中の「実力最上位クラス」と判断して対抗評価としました。
[妙味馬]
☆3 デジタルサイオン[旨み指数94]
父アグネスデジタル×母父ゴールドアリュールという、パワーとスタミナを備えたダート中距離型の血統ながら、佐賀1300〜1400mで非常に高いレベルの時計を出してきたオールラウンダー。佐賀への移籍後はA1〜重賞級との対戦が続きつつも、1400m1分27〜28秒台、1300m1分22秒台と常に上位の数字を出しており、クラスの中でも地力はトップクラスです。今回は山口勲騎手から石川倭騎手へと手綱が戻りますが、石川倭騎手も門別時代からパワー型の差し・先行馬をきっちり動かすタイプで、この馬とも手が合う印象。速くなりそうな先行争いの直後〜中団あたりで脚を溜め、4コーナー手前から進出する形が取れれば、直線での差し込みが十分に見込めます。戦績・時計の割に「エスシーアルベルに比べると評価が控えめ」になりやすいタイプで、地力と展開噛み合いの両面から妙味のある一頭として☆評価。
☆6 レディオガガ[旨み指数92]
父フリオーソ×母父ダイワメジャーで、先行力と粘り強さを兼ね備えた血統構成。高知A級からの転入後も、佐賀のA1戦・交流重賞でハイレベルな相手に揉まれながら、1400m1分29〜30秒台、1300m1分22秒台前半の時計を出していて、牝馬ながら牡馬一線級とも互角以上に渡り合えている点が光ります。近走はややタフな条件や相手関係で着順を落としているものの、内容自体は大きく崩れておらず、先行〜好位からしぶとく脚を使えているのは好感。山田貴士騎手は佐賀のダートで先行・好位差しを得意とする騎手で、今回のような曇・良の1300m戦では、内外の先行馬を見ながら2〜4番手の外目で流れに乗る競馬が理想的です。A1〜A2常連としては近走成績の印象ほど力差はなく、まだ「実績の割に評価を落としている」側と見て、展開ひとつで馬券圏内に食い込める過小評価の妙味馬としてピックアップしました。 December 12, 2025
【佐賀競馬場9R 嘉瀬川(かせがわ)特別A1(A1・ダート1400m) 発走20:10】
◎ 7
◯ 1
☆ 4、6
[ガチ本命]
◎7 ロードミッドナイト[指数99]
カレンブラックヒル産駒で母系もダート短距離色が濃く、1400m前後で持続力のある先行力が持ち味。前走ウインターChでも1分28秒台の時計で0.7秒差4着と、このクラスでも通用する走りは見せており、佐賀1400mでは安定して上位時計を出せている。外寄りの7番枠なら先行~好位差しの形を取りやすく、曇の良馬場でペースが流れても、自分のリズムで長く脚を使えるタイプ。近走内容から能力の割にまだ過小評価気味と見て、本命に指名。
[対抗馬]
◯1 テイエムフォンテ[指数101]
ドレフォン×ゼンノロブロイでスピードとパワーを兼ね備えた血統。佐賀オータムスプリント勝ち馬で、そのときも1400mを1分28秒2と、このメンバーの中でトップクラスの持ち時計を誇る実力馬。前走ウインターChでも0.6秒差3着と地元の重賞級相手に崩れておらず、能力だけなら最上位クラス。最内枠で包まれるリスクはあるが、スタートさえ決まれば先行して自分から動ける脚質で、今回も大崩れしにくい軸級の存在として対抗評価。
[妙味馬]
☆4 ヴィクラント[旨み指数92]
ディープスカイ産駒で、母系にパークリージェントを持つ中距離寄りの持久力血統。大井時代には1400mで1分27秒台の好時計があり、地力は高い一頭。佐賀転入後は長めの1860m戦で4着と、距離が少し長い印象で、今回の1400mへの距離短縮はプラス材料。先行~好位で脚を溜められるタイプで、内目の4番枠からロスなく立ち回れれば、終いまでしぶとく脚を使って上位進出が狙える存在。
☆6 タイキマクスウェル[旨み指数88]
ホッコータルマエ×タニノギムレットで、ダートの持久力としぶとさに富む血統構成。前走エーエスピー福岡Cでは1300mを1分22秒2でまとめており、先行して粘り込む形で内容は悪くない。佐賀1400mでも1分28秒台の実績があり、この舞台への適性は十分。先行馬が多くペースが上がりやすい組み合わせの中で、中団から脚を温存して運べれば、直線でひと伸びして馬券圏内に割って入るシーンも期待できる一頭。 December 12, 2025
阪神JF考察①
◾️アランカール
野路菊S含め無傷2戦2勝で内容も圧倒的。母シンハライト譲りの瞬発力と持続力を兼備し、同舞台での勝利も心強い。素質だけなら世代トップ級で、普通に走れば最有力。
◾️アルバンヌ
新馬2着後に未勝利、サフラン賞を上がり最速で連勝。前走で破った馬がその後重賞を勝っておりレベルは高い。器用に立ち回れるタイプで多頭数の阪神外回りも合う。折り合いさえつけば2歳女王の座も十分射程。
◾️アンヘリータス
まだ大きな実績はないが、レースごとに内容を良化させている伸びしろ豊富なタイプ。長く良い脚を使えるフォームで阪神外回りの直線はプラス材料。追い切りでどこまで動いてくるかが鍵で、気配一変なら穴候補として侮れない。
◾️イヌボウノウタゴエ
スタートが決まれば前目からしぶとく脚を使えるタイプで、勝ち負けよりも安定感重視の印象。阪神マイルの流れにしっかり乗れれば、直線でも簡単にはバテないはず。抽選突破が大前提だが、展開ひとつで掲示板なら十分。
◾️ウィングブルー
まだキャリアが浅くレースぶりには若さも残るが、直線で一度エンジンが掛かると長く脚を使うタイプ。外目の枠でスムーズに加速できれば阪神外回りは合いそう。相手強化で人気は落ちそうだが、乗り方ひとつで大穴の目も。
◾️ギャラボーグ
まだ完成途上だがレースセンスが良く、ポジションを取りに行ける強みがある。G1の流れにも対応できる精神力があれば、上位人気馬に割って入るシーンも。抽選さえ通れば要警戒。
◾️コスモレッド
積極的な先行策が取れれば、自分のリズムで走れそう。阪神マイルでどこまで踏ん張れるかがポイントだが、マイペースに持ち込めば波乱の逃げ残りも。
◾️サンブライト
決め脚というより長くジリジリと脚を使うタイプで、タフな流れになれば浮上しそう。思い切ったポジション取りもあり、前で運ぶか後ろで溜めるか戦術面でも注目。まだ底を見せておらず、一変の可能性を秘める。
◾️ショウナンカリス
スピードを生かした先行〜好位差しが持ち味で、テンのダッシュ力が高いタイプ。阪神マイルでも難なく位置を取れそうで、あとはラストでどこまで踏ん張れるか。これまでの内容から相手なりに走れる印象で、大崩れしにくい一頭。
◾️スウィートハピネス
柔らかいフットワークで、溜めて一気に脚を使いたい差しタイプ。馬群で我慢できれば直線で弾ける可能性もあり、内枠を引いてロスなく運べれば面白い存在。キャリアを積んでの上積み次第では穴候補に浮上してきそう。
いいね❤️多ければ続きも書こうかな。 December 12, 2025
【高知4R 】買い目付き予想🐴
◎4.ココリハクタク
前に行ければ持ち味生かす走りから好走はできており距離短縮はプラス材料とみる。近走着順から人気は落としているがロスなく立ち回れば1発あっても良い。
《買い目》
単 勝4
3連複
4-2.7.10-1.2.7.8.10
ワイド
4-2.710 December 12, 2025
【中山12R 】買い目付き予想🐴
◎16.ローズマイスター
後方からになりやすい馬だが長く脚を使って勝ち負けに絡む走りはできている。動かしやすい外枠はプラス材料で上位争い可能で本命に。
《買い目》
単 勝16
3連複
16-1.4.14-1.2.4.7.8.14.15
3連単1頭軸マルチ
16→1.4.14 December 12, 2025
チャンピオンズカップ|5枠|各枠マイナス材料が多い。プラス材料ありでマイナス材料なしなのは、京都2歳ステークスでw登録馬に騎乗し不発だった松山。ここだけ。ルクソールカフェは前走と同じ馬番、1/2で買いにくい。6枠戸崎・ルメールはジャパンカップと土曜メインで場面済みだし。 December 12, 2025
【中京8R 】買い目付き予想🐴
◎4.レッドロスタム
1,600mを主に使われているが、近走の走りからやや長い印象は持つため距離短縮はプラス材料。一度好走した舞台でもありここ上位争いに期待。
《買い目》
単 勝4
3連複
4-1.6.12-1.6.7.8.9.11.12
3連単1頭軸マルチ
4→1.6.12 December 12, 2025
【中山競馬場7R サラ系3歳上2勝クラス(芝2500m) 発走13:15 晴・良】
◎ 4
◯ 8
☆ 2、9
[ガチ本命]
◎4 プルミエソルティ[指数98]
レイデオロ×マドモアゼル(母父ブラックタイド)の配合で、父は2400mの倭国ダービー馬、母系も中距離~マイルでしぶとく脚を使うタイプが多い血統。スタミナと持続力のバランスが良く、中山芝2500mの「コーナー6つ+最後は急坂」というタフな条件にフィットしやすい背景です。前走までで芝中距離戦の経験を積んでおり、道中で折り合ってから長く脚を使える形が板についてきた印象。4番枠なら最初のコーナーまでに無理なく好位~中団インを取りやすく、小回りでロスなく立ち回れるのもこのコース向きです。横山武史騎手は中山の小回り内回りでのペースメイクと仕掛けのタイミングがうまく、仕掛けどころがシビアな芝2500mでは心強い存在。能力・血統・枠順・騎手のバランスが良く、やや過小評価気味と見てガチ本命に据えます。
[対抗馬]
◯8 フィーリウス[指数99]
キタサンブラック×レーヴドゥラメール(母父ロードカナロア)という、父の豊富なスタミナとパワーに、名牝系レーヴ一族の底力が合わさった好配合。父は有馬記念を制した中山芝2500m巧者で、そのスタミナと持久力はこの条件で大きな武器になります。3歳にして既に重賞路線を経験しており、相手なりに走れる総合力の高さが魅力。中距離〜長距離戦で前々から長く脚を使えるタイプで、スタミナ勝負になりやすい中山芝2500mとの相性も良さそうです。マーカンド騎手はロングスパート戦での「早め進出からの押し切り」が上手く、このコースで求められる早めの仕掛けにも対応できるタイプ。純粋な地力だけを見ればメンバー最上位級と判断し、オッズを度外視した実力枠として対抗評価とします。
[妙味馬]
☆2 ヴァイザーバルコ[旨み指数94]
ゴールドシップ×カレイメモワール(母父アドマイヤムーン)の配合で、父からはスタミナとパワー、母系からは小回りでの機動力とスピードを受け継ぐ長距離向きタイプ。ゴールドシップ産駒は中山内回りの長距離戦での好走が多く、アップダウンのきつい芝2500mでもバテずに脚を使えるのが強みです。去勢されているセ5で精神面が安定しており、長距離戦でも折り合い面の不安が小さいのもプラス材料。2番枠ならスタート後すぐのコーナーでもスッと内目の好位につけやすく、コーナー6つの小回り戦でロスなく立ち回れる点は大きな利点です。成績と血統を考えると能力は現級上位クラスと見てよく、そのわりに評価が控えめになりやすい印象で、「スタミナコースで狙える過小評価気味の一頭」として妙味のある存在です。
☆9 エコロレイズ[旨み指数92]
アメリカンペイトリオット×ペブルガーデン(母父ディープインパクト)の配合で、父からは芝中距離向きのスピードと持続力、母系からは切れとスタミナをバランス良く受け継ぐタイプ。これまで芝中距離戦で安定して上位に来ており、持久力が問われる展開でしぶとく脚を使えるのが特徴です。4歳牡馬で本格化の年齢に差しかかっており、ここに来て馬体も充実してきた印象。9番枠ならスタート後は外目で包まれずに追走でき、1周目のスタンド前で無理なくポジションを確保しやすい並びです。菅原明良騎手は中山のスタミナ戦でペースを読みつつロスを抑えた立ち回りが得意で、向正面からのロングスパート戦にうまく乗せてくれそう。数字以上にタフな流れで良さが出るタイプと見ており、ここでは「距離延長とコース替わりで一変があってもおかしくない過小評価枠」として妙味馬に指名します。 December 12, 2025
皆さまお疲れ様です。
残念ながら6敗目となりましたが、これだけのメンバーが欠場している状態の中でダラスさん相手に終盤の猛追が出来たのはプラス材料ととらえたいですね👏
キッドさん、ディアンジェロそんなに使わないならください。 December 12, 2025
【阪神競馬場2R 2歳未勝利(ダート1400m) 発走10:15・晴れ想定】
◎ 5
◯ 8
☆ 3、11
[ガチ本命]
◎5 レッツエンジョイ[指数98]
父シュヴァルグラン×母アメリカンニーニャという、スタミナ型の父に米国ダート色の強い母系が合わさった配合で、良馬場ダ1400mでも長く脚を使えそうな血統構成。前走の新馬戦(ダ1400m)でいきなり4着と内容は上々で、スタートから無理なく流れに乗れていた点も評価できる。大型馬で使われつつ余計な脂が落ちてきそうなタイミングでもあり、阪神ダ1400mの「先行〜差し」が決まりやすい形とも噛み合うイメージ。田山騎手はダートで前向きに運ぶタイプで、晴れの良馬場でペースが流れてもタフな持続力で押し切りを狙える一頭と見て本命。
[対抗馬]
◯8 ジョアン[指数97]
父アルバート×母プリームスで、スタミナと持続力に寄った配合ながら、デビュー戦のダ1400mでいきなり3着と適性の高さを示した一頭。道中は前々で運んで直線でも脚を使えており、まだ余裕のある走りで上積み十分という内容。阪神ダ1400mはスタート後の直線が長く、先行してじわっと加速するタイプには合うコース形態で、この馬のレースセンスを最大限に活かせる舞台。プーシャン騎手は好位から長く脚を使わせる競馬が得意で、スムーズに先行できれば能力面ではこのメンバーの中心級と見て対抗評価。
[妙味馬]
☆3 ハードシングス[旨み指数88]
ゴールドドリーム産駒らしくダート中距離〜1400mあたりでしっかり脚を使えるタイプで、未勝利戦を4戦使って0-0-0-4ながら大きく崩れてはいない戦績。前走までの内容からも、流れに乗れれば最後まで止まり切らない持続力があり、ダ1400mのペースでも対応可能な下地は十分。阪神ダートは比較的パワーと持久力が問われるコースで、この血統にはプラス材料。松若騎手は先行〜好位差しの競馬を得意としており、序盤からポジションを取りに行ければ、これまでの着順以上に走ってもおかしくない「過小評価気味」の一頭。
☆11 マルモリラピダス[旨み指数82]
父パイロ×母ヴィトンクイーンという典型的なダートスピード血統で、1400m前後の距離にフィットしそうな配合。未勝利5戦で0-0-1-4と勝ち切れていないものの、前に行った時にはしぶとさを見せており、ペースや位置取りひとつで着順がガラリと変わりそうなタイプ。阪神ダ1400mは先行馬がそのまま粘り込みやすいレイアウトで、スムーズに先行できれば良馬場でも粘り込みが期待できる。田口騎手は積極的に前へ出していく騎乗が多く、この馬の前向きさとマッチしやすいコンビ。戦績の数字ほど力差はなく、展開が向けば馬券圏内に突っ込んできてもおかしくない存在と見て妙味馬に指名。 December 12, 2025
【中山競馬場1R 2歳未勝利(ダート1200m) 発走09:55】
◎ 6
◯ 11
☆ 1、15
[ガチ本命]
◎6 トモジャオーリー[指数95]
父モズアスコット×母父ブラックタイドで、砂でもスピードと持続力を兼ね備えた配合。前走はデビュー戦から2着と、すでに未勝利を勝ち切れるだけの地力を示しており、ここでは能力上位と見ていい存在です。438kg(-2)と極端に大きくない体つきで中山ダ1200mの小回りにも対応しやすく、晴れの良馬場で先行力を生かせる条件。津村騎手は中山ダ短距離で先行させて粘らせる形が得意で、スタートさえ決まれば押し切り期待の本命です。
[対抗馬]
◯11 サトノエスケープ[指数92]
父ジャスタウェイ×母エルフィンコーブ(母父Adios Charlie)で、芝マイル寄りのイメージに加えて母系に米国ダートのパワーも入るバランスの良い血統。これまで芝で結果は出ていないものの、482kg(+8)の馬格とダート向きのパワー型体型で、今回のダート替わりはプラス材料と見ていいタイプです。中山ダ1200mは先行〜好位で運べる馬が有利なコースで、横山武史騎手はこの条件での位置取りとペース判断に長けている騎手。好位からスムーズに運べれば、能力的には勝ち負けまで届く対抗格です。
[妙味馬]
☆1 トコシエノヒトミ[旨み指数86]
父ゴールドドリーム×母サテラノサト(ディープブリランテ系)という、ダート短距離に向いたパワーとキレを併せ持つ配合。新潟ダ1200mの新馬戦で4着に来ており、すでにダ1200である程度の適性を見せています。ここに来て馬体重412kg(+4)と少し増えてきたのも、成長とパワーアップの兆しと取れる材料。今回、長浜騎手の減量で53kgと軽く乗れるのも魅力で、内枠からロスなく運べれば、これまでの戦績から受ける印象よりも走ってきてもおかしくない「過小評価気味」の一頭です。
☆15 ドナソール[旨み指数84]
父マテラスカイ×母父ゴールドアリュールで、いかにもダートスプリンター然としたスピード配合。これまでダート中距離でなかなか結果が出ていませんが、東京ダ1300mでは先行して粘る形を見せており、本来はワンターンの短い距離でこそ良さが出そうなタイプです。今回470kg(+2)と馬体を維持しつつ、距離短縮で外目15番枠からスムーズに先行できそうな並び。晴れの良馬場で先行力を生かす流れになれば、これまでの戦績以上に走ってくる可能性があり、配当的にも狙い甲斐のある妙味馬としてピックアップします。 December 12, 2025
バイナンス のレポートです。
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📝 要約(TLDR・倭国語)
Spot BTC Insights 2025/12/06 21:00 UTC(倭国時間 12/07 06:00)
ビットコインは過去24時間で −3.20% 下落。
短期は弱気ムードが強い一方、長期材料は依然として強く、複雑な地合いが続いている。
● ポジティブ
•フランスBPCEの仮想通貨取引開始、ProCapBTCのナスダック上場など、機関投資家の導入が加速。
•Coinbaseは12月中のBTC回復を予想。12/5にはETFに 5480万ドルの資金流入。
•有名投資家らはBTCの長期上昇を強調し、2026年末に 18万ドル 予想も。
● リスク
•日銀が12/19に利上げする可能性があり、円キャリートレード巻き戻し → 世界的な流動性引き締め が懸念。
•クジラ(100〜1000BTC)やETF口座の買いが鈍化。
•BTCは主要EMA(7/25/99)をすべて下抜け、24hで1.47億ドルのロングが清算。Fear & Greedは 23(極度の恐怖)。
● 市場心理
•投資家の間では警戒感が強いが、「極度の恐怖」は長期的な買い場と見る声も。
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📘 全文 倭国語訳
Spot BTC Insights 2025/12/06 21:00 UTC(倭国時間 2025/12/07 06:00)
TLDR
ビットコインは過去24時間で 3.20%の下落 を記録した。しかし複数の注目点から、今後の市場見通しは単純に弱気とは言えず、複雑な状態にある。以下で詳しく見ていく。
1.機関投資家の導入拡大や強気の長期予測が、長期的な上昇要因になっている。
2.一方で、マクロ環境の引き締まりや機関投資家の買い減少は短期的リスク。
3.テクニカル指標は弱気で、清算増加や市場恐怖も強まっている。
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Positives(プラス材料)
1. 機関投資家の導入拡大
金融機関によるビットコインの取り扱いが急速に進んでいる。
•フランスのBPCE銀行 が仮想通貨取引を開始
•ProCapBTC がナスダックへ上場
•Clear Street が企業のBTC購入を支援したうえで IPOを計画
これらの動きは、BTCが金融システムに深く組み込まれつつあることを示す。
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2. 市場回復の可能性
Coinbase Institutional は 12月のBTC回復を予想 している。根拠は:
•流動性の改善
•長期保有者の売り圧力が減少
•連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待
•12月5日のスポットBTC ETFへの 5,480万ドルの純流入
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3. 長期的な強気センチメント
著名投資家の発言も追い風。
•Kevin O’Leary:「生き残るのはBTCとETH」
•Ripple CEO:BTCは 2026年末までに18万ドル に到達と予測
•過去に底打ちと関連した謎のクジラが大量買いを実施
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Risks(リスク材料)
1. マクロ環境の引き締まり
12月19日に日銀が利上げを行う可能性が高まり、
円キャリートレードの巻き戻し → 世界的な流動性縮小 → リスク資産売り
につながる懸念がある。
BTCにとって短期的には逆風となりやすい。
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2. 機関投資家クラスの買い減少
100〜1000BTCを保有する大口(ETF含む)の買いが明確に減速。
長期上昇トレンドの中での買い勢いが崩れており、需要減退のシグナル と見られる。
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3. 弱気テクニカル & 清算増加
•BTC価格は EMA7・25・99 をすべて下回る
•ボリンジャーバンドのミッドラインも割り込み弱気
•直近の急変動で 1.47億ドルのロングポジションが清算
•Crypto Fear & Greed Index は 23(極度の恐怖)
市場は明確に弱気ムード。
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Community Sentiment(市場心理)
投資家の間では意見が分かれている。
•マクロ悪化・清算の増加を受け 慎重派が増加
•一方で「極度の恐怖は歴史的に買い場」と見る投資家も存在
⸻ December 12, 2025
まあ、自社株買いって基本的には株価にとって
プラス材料。でもね、条件次第で全然意味変わってくるんですよ。
例えば、「2000円以下で買います」「期限は半年」とか。今の株価が2300円なら…はい、買われません😇
これ、全然上がらないパターン。
逆に1800円だったら?買いが入ってくる可能性大💥
しかも最近はPBR(株価純資産倍率)1倍割れの企業が多すぎて、国も「何とかしろ」ってメッセージ出してる📣
だからこそ、自社株買いが増えてきてるし、
海外マネーも注目してるわけです。
海外勢はね、株価の過去とか関係ないんです。
「誰かが買ってる」「話題になってる」それだけで
バンバン買ってくる💸
その結果、倭国人が「高くて買えない…」って
尻込みしてるうちに株価はどんどん上がっていく。
これ、マジであるあるです。
でね、自社株買いって「どれだけ買うか」も大事だけど、「買うペース(進捗率)」もめっちゃ重要👀
たとえば1000億円分買います→今30%消化中。
こういう数字、ちゃんと開示されてるからチェック
必須。
あとね、リアルタイムトレードで王子ホールディングスやった時もそうだったけど、
「この価格帯では絶対買い支えが入るな」ってラインが見えてくるんです📊
これ、銘柄を追いかけてるとホント分かるようになってきます。
ちなみに、自社株「売り」ってのもあります。
これは逆に売り材料。
自社で持ってる株を放出しますよってことなので、
注意が必要です⚠️
さらに突っ込んだ話をすると、上場廃止目的の自社株買いもあって、
これはめっちゃ上がりやすい。
上場やめて非公開にしたい企業が「全部買い取ります」ってやつ。
過去には吉本工業やサントリーなんかもそういう
動きしてましたね。
結局ね、自社株買い=何でも買い材料じゃないです。
条件・目的・進捗率・相場状況、
これ全部見て判断することが大事なんです🧐
それができるようになると、「お宝銘柄」も見えてきますよ✨ December 12, 2025
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