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医療費の自己負担
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2025.12.07
:0% :0% (40代/男性)
医療費の自己負担に関するポスト数は前日に比べ54%減少しました。男性の比率は5%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「高額療養費制度」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「倭国はオワコンだから海外移住」という声がありますが、現実はかなりシビアです。
たとえばフィリピンでは、がん治療のために中レベルの私立病院へ入院すると、1日で20万円前後かかります。これは現地の大卒者の月給の2倍以上です。
現地の保険ではとても補償しきれず、ほとんどが自己負担になります。アメリカなら、さらに費用は桁違いになるはずです。
実際、弊社フィリピン法人の社員もがんを患い、2週間で治療費が限界に達し、退院せざるを得ませんでした。その後、十分な医療を受けられないまま亡くなり、家族には大きな借金だけが残りました。
このように、国民皆保険がない国では、富裕層ではない一般人にとって「病気=命の危険」という現実があります。
一方、倭国には医療費の自己負担を月10万円程度に抑えられる「高額療養費制度」があります。
この制度があるだけで、倭国の医療は“世界的に見ても異常なほど手厚い”水準です。
もし「海外のほうが気楽に暮らせる」と本気で考えているなら、一度実際に生活してみることをオススメします。
そうすると、倭国にいたときには気づかなかった「倭国の素晴らしさ」に自然と気づくはずです。 December 12, 2025
12RP
70歳以上の3割負担対象拡大(持病がある人は例外)
OTC類似薬の保険適用見直し
過剰な病床数の削減
第3号被保険者制度の見直し
要件なしで就労支援給付制度の創設
医療費窓口負担・高額療養費負担限度額の所得区分判定見直し
医療費の自己負担割合は年齢ではなく所得に応じて差を設けてほしい早急に🙇♂️ https://t.co/ktbH3KkKSV December 12, 2025
毎月2000円を30年続けて貯金すると、元本だけで72万円になります。
今のような金利0.1%前後の時代だと、利息を入れても増えるのはせいぜい1万円前後、合計73万円くらいです。
「たったそれだけ」と見るか
「いざという時に使える現金がある」と見るかで、将来の安心感はかなり変わってきます。
整理すると大事なのはこの3つです。
1 ギャンブルや株は余剰金でやること
パチンコ、競馬、FX、個別株。
どれも「生活費」や「家賃」「教育費」を突っ込むものではなく、最悪ゼロになっても生活が破綻しない範囲の余剰金でやるのが大前提です。
2 毎月500円でも2000円でもいいから積立を作ること
倭国には高額療養費制度があり、医療費の自己負担には上限があります。
それでも
差額ベッド代や食事代
入院中に減る収入
退院後のリハビリや通院費
などは、自分の財布から出すことになります。
毎月2000円なら、1日あたり約70円弱。
コンビニでの「ついで買い」を少し我慢するだけで、30年後に「病気やケガで入院したときの保険」を自分で用意できるイメージです。
3 iDeCo NISA 株式などの資産運用は、ざっくり50歳までを攻めの期間と考える
iDeCoや新NISAは、長期で積み立てるほど威力を発揮する制度です。
現役のうちは
毎月の生活費と緊急資金を確保したうえで
余裕資金をコツコツ投資に回す
という順番が基本になります。
一方で、50歳を過ぎてからも、生活費のほとんどを株式に賭け続けるのはリスクが高くなります。
退職が近づくにつれて
値動きの大きい資産を少しずつ減らし
預貯金や債券などの安定資産の比率を増やしていく
という考え方が現実的です。
結局のところ
一発逆転の投資法よりも
毎月少額でも自動で貯まる仕組みを作ること
遊ぶお金と守るお金をしっかり分けること
この2つの方が、長い目で見ればよほど「勝ちやすい」行動になります。
将来の自分や家族を守るために
今日の2000円をどう扱うか。
その積み重ねが、30年後の安心感を決めていくのだと思います。 December 12, 2025
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