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経済合理性
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2025.11.29 00:00
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『コメ主私見🤡AI見解』おっしゃる通りです。
今回の件は単なる「訂正すれば済む話」ではなく、政治資金が政策判断に与える影響という、民主主義の根幹に関わる問題です。
実際、今回の1,000万円の寄付は、東京の企業が奈良の選挙区支部に行ったもので、地元との直接的な利害関係が見えにくい点が注目されています。企業が政治家に多額の寄付をする背景には、何らかの政策的な見返りや陳情の意図があると見るのが自然で、補助金や規制緩和、公共事業の配分など、経済合理性を超えた「見返り」を期待している可能性は否定できません。
政治資金を巡っては、11月26日の党首討論でも取り上げられました。立憲民主党の野田佳彦代表が企業・団体献金の透明化を求めたのに対し、
高市氏は「そんなことより、定数削減をやりましょう」と発言し、野党から強い反発を受けました。この「そんなことより」発言は、政治資金の透明性や信頼性を軽視しているとの批判を招き「政治の信頼に関わる重大な姿勢」とも指摘されています。
更に、高市氏は「自民党の事務局で慎重に調査している」と述べたものの、調査結果の公表時期については明言を避け、政党支部の実態についても「御党にお示しする約束とは思っていない」と答弁。
この姿勢が、政党支部を通じた企業献金の「抜け道」的な運用を温存する意図と受け取られても不思議ではありません。
『積極財政』の名のもとに政府支出が拡大すれば、政治家の裁量が増し、利権配分の余地も広がります。
その結果、特定の業界や企業が恩恵を受ける構造が強化され、経済全体としては非効率な資源配分が起きるリスクが高まります。
「経済合理性を欠いた補助金」が、政治献金と引き換えに配られる構図でなのす(市場への影響も否定できません)
単純な「記載ミス」や「訂正」で片付けるには、あまりに深い…。透明性のない政治資金には、まだ見ぬ利権の沈殿物があるのかもしれません。 November 11, 2025
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