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債務残高
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2025.11.25 18:00
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円安を米ドルで語る人は多いが、ユーロに対しては過去最安値に落ち込み、カナダドル・ブラジルレアル・メキシコペソに対しても安く、主要通貨を加味した実質実行為替レートは過去55年で最弱水準だ。これは単なる金利差や債務残高だけでは説明できず市場は倭国の信用力そのものに疑義を突きつけている。 https://t.co/5m3bGydywN November 11, 2025
翻訳
倭国の40年国債利回りは過去最高を記録し、円は日銀が介入を表明している1ドル=160円の水準に近づいています。これは誰にとっても重要な問題です。なぜなら、投資家が安価な円を借り入れて世界中のリスク資産を購入する円キャリートレードが解消されつつあるからです。そうなると、リスク資産はポジションをカバーするために売却されます。
現状
倭国は10年近くにわたり、インフレを起こそうとしてマイナス金利を維持してきました。これにより円の借り入れは実質的に無料となり、銀行、年金基金、保険会社は円を借り入れて米国債、株式、その他の資産を購入しました。現在、倭国の金利は10年ぶりの高水準に達し、さらに上昇しています。40年国債利回りは、20年前に国債が発行されて以来の最高水準です。倭国はパンデミック以降最大の21兆3000億円(1350億ドル)の財政支出を承認しました。これにより、国債発行額の増加が投資家を動揺させています。倭国の債務残高はGDPの250%を超えています。
私の見解
これは、ほとんどの人がポートフォリオに影響が出るまで気づかない、裏で起こっている出来事の一つです。投資家が10年間円を借りて米国資産を購入し、突然その取引を解消しなければならなくなった時、彼らは購入した資産をすべて売却します。つまり、株式、債券、金など、すべてが同時に下落するのです。これは、最近、すべての資産が連動して下落する相関性のある売りが見られる理由を説明しています。日銀は1ドル160円を守るとしていますが、自国通貨を守るためには保有する国債を売却する必要があり、その結果、米国債の利回りが上昇します。倭国は1兆ドルを超える米国債を保有しています。もし倭国が円を支えるために売却を始めれば、既にGDPの6%に相当する米国の財政赤字と年間1兆ドルの利払いに直面している債券市場への新たな圧力となります。キャリートレードの解消は、他のすべてのものと同時に解消される、隠れたレバレッジの一つです。
Hedgie🤗 November 11, 2025
基礎的財政収支(PB)の黒字化より、純債務GDP比率の増加率を下げる方が簡単です。
債務GDP比率は「利払い率<名目GDP成長率」なら低下しやすい。利払い率とは国債残高に対する利払い費の比率です。
過去20年間の利払い率(国債残高の平均利率)と名目GDP成長率を比べると、2013年度以降は「利払い率<名目GDP成長率」の年の方がはるかに多い。特に最近4年間はインフレのおかげで名目GDP成長率の方が明確に高くなっています。
つまり、インフレをある程度高止まりさせれば債務GDP比率は低下するのです。
高市政権は債務GDP比率ではなく「純」債務GDP比率を採用する方向に傾いています。純債務とは債務残高から金融資産を引いた値です。
政府が保有する金融資産は外為特会の有価証券などですが、円安になるほど増える資産が多い。つまり円安になると純債務は減り、純債務GDP比率も低下しやすい。
純債務GDP比率を引き下げるためには、
①インフレ
②円安
になればなるほど有利です。高市政権がインフレや円安を抑える気があまりないのは当然かもしれませんねえ。 November 11, 2025
基礎的財政収支(PB)の黒字化より、純債務GDP比率を下げる方が簡単です。
債務GDP比率は「利払い率<名目GDP成長率」なら低下しやすい。利払い率とは国債残高に対する利払い費の比率です。
過去20年間の利払い率(国債残高の平均利率)と名目GDP成長率を比べると、2013年度以降は「利払い率<名目GDP成長率」の年の方がはるかに多い。特に最近4年間はインフレのおかげで名目GDP成長率の方が明確に高くなっています。
つまり、インフレをある程度高止まりさせれば債務GDP比率は低下するのです。
高市政権は債務GDP比率ではなく「純」債務GDP比率を採用する方向に傾いています。純債務とは債務残高から金融資産を引いた値です。
政府が保有する金融資産は外為特会の有価証券などですが、円安になるほど増える資産が多い。つまり円安になると純債務は減り、純債務GDP比率も低下しやすい。
純債務GDP比率を引き下げるためには、
①インフレ
②円安
になればなるほど有利です。高市政権がインフレや円安を抑える気があまりないのは当然かもしれませんねえ。 November 11, 2025
基礎的財政収支(PB)の黒字化より、純債務GDP比率を下げる方が簡単です。
債務GDP比率は「利払い率<名目GDP成長率」なら低下しやすい。利払い率とは国債残高に対する利払い費の比率です。
過去20年間の利払い率(国債残高の平均利率)と名目GDP成長率を比べると、2013年度以降は「利払い率<名目GDP成長率」の年の方がはるかに多い。特に最近4年間はインフレのおかげで名目GDP成長率の方が明確に高くなっています。
つまり、インフレをある程度高止まりさせれば債務GDP比率は低下します。
高市政権は債務GDP比率ではなく「純」債務GDP比率を採用する方向に傾いています。純債務とは債務残高から金融資産を引いた値です。
政府が保有する金融資産は外為特会の有価証券など、円安になるほど増えるタイプの資産が多い。つまり円安になると純債務は減り、純債務GDP比率も低下しやすい。
純債務GDP比率を引き下げるためには、
①インフレ
②円安
になればなるほど有利です。高市政権がインフレや円安を抑える気があまりないのは当然かもしれませんねえ。 November 11, 2025
戦後焼け野原から80年間予算無しでここまで復興と発展をして来たとでも思ってるのかね?
子供の頃には祖父母によく言われたよ「金を稼げる様になったら金を節約して残ったら国債を買いなさい」とね。
倭国政府は企業を支援して企業が育ち、税金を沢山納める様になり就職率が上がり、円の価値が上がり国際通貨になり、国が発展するほど国債の発行数は増え国の借金も増える。
これ当たり前に事ですが、資産との相殺が可能ですから事実上無借金と同じですね。
倭国の政府債務残高(2025年度末見込み):1,129兆円。
対外純資産(2024年末):533兆円(2025年推計類似)。
比較:債務が純資産の約2.1倍。
債務は国内保有中心で純資産がカバー余地大。 November 11, 2025
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