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織り込み済み
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2025.12.09 07:00
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【2025.12.9のFX相場予報🐰】
おはようございます☀️
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☆昨日のまとめ
● ドル円の動き
12月8日のドル円は155円半ばで始まり、155.1円まで下押し後、米コアPCEを受けて155.8円前後まで反発。全体として小幅なドル高・円安で引けました。
● ファンダメンタルズ要因
米コアPCEは予想通りで、インフレ再加速懸念は後退。ただし景気悪化とも言えず、FOMCでは「利下げはするがタカ派寄り(hawkish cut)」の可能性が意識され、米金利とドルがじり高。一方、BOJ12月利上げ観測も根強く、円買いも残る綱引きの一日でした。
● ドル地合い
ドルインデックスは99.1台と小反発しただけで、全体としてはドル安トレンドの一服。ドル円はFOMC前のショートカバーでやや持ち直すも、日銀利上げ観測が上値を抑え156円台前半が重い状態です。
☆本日の相場
本日は豪RBA政策金利、ブロックRBA総裁発言、植田日銀総裁発言、米JOLTS求人とイベント多め。
FOMCでは0.25%利下げが既に織り込み済みで、焦点はドットチャート。来年は利下げ3回との見方が有力で、これが変化するかが最大ポイントです。もしタカ派寄りならドル買いが強まり、逆にハト派寄りならドル安が加速しやすい展開に。ただし、来年はFRB人事の影響もあり市場は「急なドル高は続きにくい」と構えている状況です。
今日はアジア時間からRBA関連や日銀要人発言、米指標まで続くため、ヘッドラインで相場が振れやすい一日。無理なポジションを持たず慎重に向き合いたいところです。
☆その他のマーケット
● ドルインデックス (#ドルインデックス)💲
日足陽線。先週99割れで短期的にドル安優位へ。ここからもドル安目線を継続。
● ユーロドル (#EURUSD)💶
日足陰線。1.165ブレイク後の調整も、基本は上目線維持。
● ゴールド (#XAUUSD)🥇
日足陰線。4200ドル付近で高値圏をフラフラ。短期は難しいが、中期は上方向を想定。
● ビットコイン (#BTC)🪙
日足陽線。9万ドル割れ後の下落が続き、現在は91000ドル台へ復帰もロングは厳しい地合い。
● 日経平均株価 (#日経平均)📈
日足陰線。基本は押し目買い方針。5万円台を中心に上下しつつも下値は安定。
以上、今日の相場展望でした!
年末ムードが漂い始め、ボラティリティも低下気味。
焦らず、動くところだけしっかり取りにいきましょう!
☆本日の経済指標
12:30〜🇦🇺RBA政策金利&声明発表
13:30〜🇦🇺ブロックRBA総裁記者会見
18:00〜🇯🇵植田日銀総裁発言
24:00〜🇺🇸JOLTS求人、景気先行指数 December 12, 2025
1RP
S&P500「全体の58%が下落」
先週末、最高値に迫るも伸び悩み
👉️最高値圏で利益確定の売りがでた
12/10 FOMC⭐️
✅利下げは織り込み済み
✅政策金利の見通しやパウエル議長会見を見極めたい感じ https://t.co/demugzoo6P December 12, 2025
直近2週間でダウは連続で上昇し、11月12日の最高値にかなり近づいていた。
高値圏では多くの投資家が含み益を抱えている状態のため、「いい材料が出ても、まずは一度売っておこう」という心理が働きやすい。
さらに、今回はFOMC直前というタイミングが重なった。
0.25%利下げはほぼ織り込み済みで December 12, 2025
・NYダウ:47,739(-215)
・ナスダック:23,545(-32)
・S&P500:6,846(-23)
FOMC直前に下げたか。
今の株価が織り込み済みなのかな?
・日経平均先物:50,290円(300円安)
・ドル円:155.8円台
昨日の地震大丈夫ですか?
私は風邪でぶっ倒れて気づかず。。
余震にご注意ください。 December 12, 2025
📊【XWIN TREND INDEX|2025年12月9日】
総合スコア:74 / 100
・80〜100=強い上昇トレンド
・60〜79=やや上昇
・40〜59=中立・方向感なし
・20〜39=やや下落
・0〜19=強い下落トレンド
方向感としては「やや上昇」。
FOMC利下げほぼ確実視のなかで、先物レバは大きく整理済み、ETH・BTCともに中期の“土台”は強化。一方でイベント前後はフラッシュな乱高下リスクが依然大きい局面。
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市場サマリー
・BTCはCMEギャップ付近までの調整を挟みつつ、依然として上下どちらにも流動性が厚いレンジ圏。どちらかにブレイクすれば、動きは大きくなりやすい地合い。
・KalshiベースのFRB 12月利下げ確率は94%まで上昇。利下げ自体はほぼ織り込み済みだが、「発表直後の乱高下」と「その後数週間のトレンド」を分けてみる必要がある。
・昨日時点のETFフローは、BTCが小幅純流入、ETHが明確な純流出、SOLが強い純流入という構図。資金は「BTCの安全圏+SOLの高ベータ」に寄り、ETHは一時的に整理フェーズ。
・Open Interestは上昇→フラッシュダウンの“rinse and repeat”が継続。短期ではデリバティブ主導のノイズが多く、価格の上下動は必ずしも需給の本質を反映していない。
・バイナンスのユーザー数は3億人を突破。弱気相場でも取引インフラとユーザー基盤の拡大は続いており、「市場参加者の裾野」は着実に広がる段階。
・中東では、Tether USD₮がアブダビADGMで認可され、ドバイ税関もバイナンスと提携し暗号資産決済を導入へ。ステーブルと実需決済のハブとしての存在感がさらに増大。
・アルゼンチンは2026年から銀行による暗号資産サービス提供を解禁予定。高インフレ国から順に、銀行業とクリプトが接続されるフェーズが進行。
・ブラックロックはステーキング対応のETH ETFを申請。ETHへの機関マネー流入が「利回り付きETF」という形で再加速する可能性が高まっている。
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オンチェーン & テクニカルトレンド
・BTC取引所残高は減少が続き、長期保有ウォレットへの移動が進行。売り圧の源泉が細りつつあり、供給面では中期的にポジティブ。
・先物市場ではOIが年初来最低水準まで低下し、レバレッジも急速に正常化。投機過熱がかなり冷めた状態で、ポジティブ材料が出れば上方向に飛びやすい「軽い板」の環境。
・BTCのTaker Buy Volumeは直近2週間で急増。ディップを積極的に買う動き、クジラによる売り圧吸収、ショートカバーが重なり、短期の上昇モメンタムを支える要因に。
・BTC/Goldの2週間RSIは2014年・2022年に並ぶ低水準まで低下。過去2回はいずれもサイクルボトムとなっており、今回も同様の“相対ボトム”シナリオが意識され始めている。
・Bitfinexクジラはロングポジションを維持しつつ大きな変化はなし。ショートはごく少量で、「下方向にはあまりベットしていないが、最終的な利確タイミングはまだ見定め中」というスタンス。
・ETHは2,800ドル周辺に約25億ドル規模の機関・クジラ買いが集中しており、長期ホルダーの実現価格ともほぼ一致。2,800ドルは“経済的な要塞サポート”として強い意味を持ち始めている。
・11月のETH ETFからは約14億ドルの歴史的キャピチュレーション流出が発生済みで、「投げ」が一巡した可能性。ここからのフロー反転は、中期トレンド転換のトリガー候補。
・ETHのトランザクション数・アクティブアドレスは調整相場入り後で初めて明確な増加。手数料総額は2017年以来の低水準と“需要冷え込み+反転余地の大きさ”が同居するかたちで、Fusaka後のオンチェーン活況とあわせて中期強気の土台を形成。
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センチメント
・投資家心理は全体としてなお「Fear寄り」だが、BTCのキャピチュレーション後ボトムパターンや“サンタラリー”期待を語る声が増え、極端な恐怖から「慎重な楽観」に少しずつシフト。
・Crypto Roverによれば、機関のBTC買いは今サイクルで最低水準レベルまで低下。一方で、こうした「需要の谷」が歴史的に反転局面の前触れであることも意識されている。
・Darkfostの分析では、Binanceへのリテール流入BTCはFTX直後から60%以上減少し、ETF経由の個人投資が主流に。オンチェーン上では“リテール不在”が強まり、静かなフェーズ特有の退屈さが広がる。
・Bloombergのクオンツ分析は、2025年のBTC下落はマクロではなく「クリプト固有要因(LTHの特殊な売り)」が主因と指摘。これは「本来の地合いはマクロ的に強い」という見方を後押し。
・Ash CryptoやGlassnodeは、BTCが売られすぎ・ETH手数料が歴史的低水準と指摘し、「ここからの反発余地」を強調。Bernsteinは「4年サイクルは終わり、BTCは100万ドルへ」と超長期強気コメント。
・一方で、米企業の採用計画や製造業雇用は危機的水準まで減速しており、実体経済の陰りがリスクオフ要因として意識される場面も増加。
・Mister Cryptoらは「いまのBTCはオーバーソールドで、サンタラリーが起きても不思議ではない」とコメント。短期トレーダーの間では「下を売るより、反発を待つモード」への転換が進みつつある。
・全体として、レバ狩り相場に疲れた参加者が増え、「読もうとするより、ポジションを軽くしてチャンスを待つ」という慎重なコンセンサスが形成されつつある。
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アメリカ伝統マーケット
・今週はFOMC利下げ決定・パウエル会見・雇用関連指標が集中する“スーパーウィーク”。スタンダードチャータードやCitiは25bp利下げに加え、2026年までの追加利下げも見込むが、市場は「急激な金融緩和はない」前提で動いている。
・FRBのQTはすでに終了しており、今後は「リザーブ・マネジメント買い入れ」など形を変えた流動性供給=ライトQE的な議論が強まるフェーズ。ドル流動性の方向転換は、クリプトにとって中期の追い風。
・ガソリン価格は1ガロン2.95ドルと4年ぶり低水準。消費者マインドとインフレ指標を押し下げる要因であり、FRBの利下げ余地を広げる材料としても意識されている。
・一方で、米企業の採用計画は2010年以来の弱さ、製造業雇用減少も加速しており、ISM製造業雇用指数は大幅な縮小圏。雇用の冷え込みが景気後退懸念をじわじわ高める構図。
・Nvidia H200対中輸出の容認見通しなど、AI×地政学の綱引きは続くものの、AIセクター自体は依然としてグローバルな資金を惹きつけている。PMIとアルトシーズン指数の高い相関も指摘され、景気サイクルとクリプトの連動性が再確認されつつある。
・Citi・BofA・Wells Fargoなど大手銀行のCEOは、暗号資産の市場構造法案について上院議員と協議予定。伝統金融トップ層が本格的にクリプト規制設計に関与する段階に入った。
・米上院レベルの議論と並行して、各国政府・規制当局もステーブルコインやオンチェーン化に前向きな姿勢を強めており、「規制明確化=成長ドライバー」というMiCA型シナリオへの期待が高まる。
・こうしたなか、BTCはETF保有者の平均コスト近辺に位置し、このラインを守れるかどうかが「機関マネーが信認を維持しているか」を測る短期的な試金石になっている。
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総合評価
市場は、OI縮小とレバレッジ整理によって「土台はかなり健全だが、短期はフラッシュな乱高下がいつでも起こり得る」状態に整ってきました。ETHの2,800ドル“要塞サポート”、BTCのキャピチュレーション後パターン、ETF・機関の歴史的な整理完了感など、中期の需給とファンダはむしろ強化されています。
今日のXWIN TREND INDEXは74 / 100、方向性は「やや上昇」。
1か月先を見据えると、今回のFOMCは「利下げそのもの」よりも、パウエルのトーンと今後の利下げペース示唆が、ドル・流動性・リスク資産全体のトレンドを左右するターニングポイントになり得ます。レバは極力抑え、BTC・ETH・一部L1(SOLなど)を中心に現物を段階的に積み増しつつ、ETFフロー・OI・オンチェーン(特にETHアドレス・BTCクジラ動向)を確認しながら、「強気寄りだがイベントボラに備えたポジションサイズ調整」を最優先とするスタンスが適切な局面と位置づけます。 December 12, 2025
ほんこれ!
コーヒーが染みてたり食べかすが挟まってそうな本は絶対に買わない。
そんなん言うと屁理屈言わないと死んじゃう病の奴らは「古本屋は?」とか言うんだろうけど、それははじめから織り込み済みだし、古本と新刊本を同列に語るのは頭悪すぎるよ? https://t.co/8va8DCm4pw December 12, 2025
【NY市場】📉株は下落、ドル高・金利上昇でリスクオフ色
🌱FOMC前で市場が“息をひそめる”状態
12月9〜10日のFOMCを目前に、米国市場は様子見ムードが強まったんだべ。
25bp利下げはすでに9割方織り込み済み。
ただメッセージ次第では「利下げサイクルはゆっくりになるかも」との警戒が市場に広がってる。
そこに10年債利回りが4.17%へ上昇、ドル円は155.92円までドル高・円安が進行。
東北地方の地震報道もあって円売りが加速した側面もあるな。
株はS&P500▲0.35%、ダウ▲0.45%と小幅安。
「材料はFOMCだけ」という声も出て、積極的に買いに行けない相場だった。
📊金利上昇が株を押し下げる構図
米10年債利回りは4.17%、9月以来の高さ。
特に2年債(3.58%)も上がり、短期金利の“底堅さ”が意識された。
金利が上がると株に逆風が吹く理由はシンプルで——
・企業の将来利益の割引率が上がる
・資金調達コストが上がる
→結果、株の現在価値が下がりやすい
実際、この日はS&P500のほぼ全セクターがマイナス。
「利下げはするけど、追加利下げのハードルも高い」
=タカ派的利下げ の可能性が株を重くしたんだべ。
💱ドル高・円安155.9円の意味
ドル円は NY終値 155.92円。
地震による一時的な円売りもあったが、根っこは
・米金利上昇
・FOMCでタカ派トーンの可能性
この2つだべ。
円が全面安になったって記事にあるけど、これは「倭国固有の悪材料」というより
“米側の金利上昇”がメイン因果。
よくある誤解が「円安=倭国が弱い」という相関視点。
今回のように、米金利が上がっただけで円は普通に売られる。ここを分けて考えねとダメだべ。
🔎別の視点(FOMCは本当にタカ派なのか?)
市場には「利下げはするが慎重」という見方が強い一方、
別の視点としては——
雇用の鈍化が続く中で、実はFRBは思った以上にハト派かもしれんという意見もある。
データでは
・消費の伸びは鈍化
・雇用は弱め
→景気の減速“傾向”は確かにある
これを無視してタカ派発言を続けると、景気を冷やしすぎるリスクもある。
因果関係としては「利下げ=景気回復」ではなく、景気悪化への保険としての利下げ に近い局面なんだな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・FOMCは25bp利下げが濃厚、注目は“追加利下げのガイダンス”
・タカ派トーンならドル高継続、株は短期的に重くなるべ
・ハト派なら金利低下→株と金が反発する可能性もある
⚠️リスク管理ポイント
・FOMC前後はボラティリティ急上昇に注意
・ドル円は156円台ブレイクの可能性、逆張りは危険
・株は決算空白期で材料難、無理なポジションは控えるが吉だべ
📝まとめ
今のNY市場は「利下げは確実だけど、その先が分からない」ことで身動きが取れない状態だべ。
金利上昇が株と金を押し下げ、ドルが一段高。
FOMCがタカ派かハト派かで、今週の相場の方向性がガラッと変わる節目になりそうだな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
好決算は買いではなく売りが正解なこともある…
決算発表→好決算→で買って勝てるなら誰でも勝てる
決算発表時の株価には既に業績は織り込み済みなことが殆ど
特に大型株なら半年〜1年先は普通に先行して織り込んでる
好決算は出来高も増えるし、握りしめてた株を売りつけるいい機会♪
大衆の考えと逆をいくのも株で儲けるコツの一つだと思う December 12, 2025
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