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上抜け
0post
2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
#ポンド円 #ポンドドル 2025年note
8回目の更新です!
【ポンド円:日足~1時間足】
狙っていた黒い水平線上抜けからロング中!
抵抗となった高値上抜けなら更なる上昇も😏
【ポンドドル:週足~1時間足】
高値3度更新するが安値はフラット・・・🤔
なんか見たことある”形”ですね😅
4時間✨きらきらゲート✨に向け
根拠作ってきています!
https://t.co/TimdFwTqaH November 11, 2025
48RP
ビットコインがまたやってくる3つの理由。
ビットコインはいつもこのタイミングで目を覚ますんだよな…。急騰する前に共有しておくね。
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何度も見返せるように、
先に【イイネとブックマーク】で保存しといてね。
完了したかな?
では、続きをどうぞ。
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①過去に何度も繰り返された“離陸の法則”
歴史を振り返ると、ビットコインは50EMA(50日移動平均線)に「3回タッチ」してから上昇するパターンを繰り返してきた。
1回目は試運転。
2回目は確認。
そして3回目が離陸の合図だ。
今、チャート上ではまさに3回目のタップが起きている。
過去と同じ位置、同じ角度で。前回もここから、まっすぐに上へ飛んだ。
市場は言葉を持たない。
でも、その形で私たちに未来を知らせてくる。
②現実の世界でも大きな変化が始まっている
昨日からSquare(スクエア)の加盟店、その数なんと400万店舗以上が、手数料ゼロでビットコイン決済を受け取れるようになった。
これは単なるニュースではない。
ビットコインが「投資」から「日常」へと動き出した瞬間だ。
もうビットコインはチャートの中だけの存在じゃない。
カフェで、ショップで、普通の支払い手段として広がり始めた。
この流れは止まらない。
テクノロジーが「便利」になった時、人は自然とそちらへ流れる。そしてその流れこそが、次の大きな上昇を生む。
③世界規模でお金の波が変わり始めている
最近のデータでは、グローバルM2(世界のお金の総量)が
再びビットコインの時価総額を追い抜いた。
つまり、世界中でお金がどんどん刷られ、
法定通貨の価値が少しずつ薄まっている。
その中で、限られた2100万枚しか存在しないビットコインは、相対的にどんどん価値を増していく。
歴史的にも、M2が拡大したあとには
必ずビットコインが差を埋めるように急上昇してきた。
それはただの価格上昇じゃない。
「世界のお金の流れが、どこへ逃げるか」を示すサインなんだ。
④その3つの条件が同時に揃っている
• チャート上では「3回目のタップ」=離陸ポイント
• Squareが実需を生み、流通の扉を開いた
• 世界のマネーサプライが再び膨張を始めた
テクニカル・実需・マクロ。
この3つが揃う瞬間こそ、ビットコインが最も爆発的に動くタイミング。
⑤短期的な視点で見ると…
中期では明らかに上昇トレンドへの転換が近い。
私が狙うのは
『103,600ドル上抜けロング』
ただ実際に始まらない限り、短期的には下降トレンドが継続していると見るべきだ。なので上昇の失速や反発確認前の戻りでショートを狙う余地もまだ残されているので、ショートも視野に入れておく。
『102,700ドル下抜けショート』
ここまで読んだ方は、今の現状を深く理解できたと思う。
あとはこの状況を知った上で自分に利益があるかどうか。
そこからが私の出番。
【イイネとブックマーク】した人だけに、
ロット数、エントリータイミング、利確,損切り数値の続きを教えます。
もちろん、リアルタイムでね。 November 11, 2025
36RP
#ゴールド
今回のショートは
時間足でチャネル内初動と上抜け前の最終波の長期利確ポイントが近く、コンフルエンスゾーンができているのがわかると思います
(以前の長期目線解説でも載せてたので是非見返してください)
根拠が時間足のコンフルエンスゾーンだけだったとしても、リスクリワード1:1ならエントリーはOK。過去下落の戻り押し目の位置とも重なるので今回は1:2でエントリー
2回目と今からの見解
過去の反発点に指値が溜まっているので、再度上昇してもサイクルも効くだろう。そして最高値、最安値のフィボ50%という位置でで強く、2回目の下落も取れた
今の目線はチャネル上抵抗ラインを割ってくれば戻り売り目線、抜けずに反発すればその間のレンジでチャンスを見つけようと思います。時間足ベースで見てるので初動は狙わず方向性が見えてからで
じゃあまたRTとかいいねとか引用はもっと嬉しいです笑 多かったら先出しもやります November 11, 2025
16RP
ゴールドトレード行くよー!
#XAUUSD
ゴールドの抵抗帯は4212と4194で今は上が強い感じ!ただ跳ね返される可能性もあるから狙い目は
4212付近上抜けロング
4194付近下抜けショート
付近は20pipsくらい
利確は20pipsから部分利確!
損切りは30pips位で見るよー
ロットは1
エントリーはここに通知送るね! November 11, 2025
13RP
昨日夜お伝えしていた通り、ゴールド(XAUUSD)は4105を上抜け現在4144まで上昇中!📈✨
上昇の背景には、10月の米雇用データで政府・小売部門の雇用が減少し、
消費者信頼感も3年半ぶりの低水準になったことがあります。
これをきっかけに「やはり景気が弱い」「利下げが近い」という見方が再燃し、
金への資金流入が一気に強まりました💰
さらに、米議会上院が政府閉鎖を終わらせる方向で合意を進めたことで、
財政リスクを意識したヘッジ買いも拡大。ドル安も重なり、
テクニカル的には4000ドルの節目を突破して勢いが加速しました🔥
つまり「雇用減少+ドル安+政府閉鎖解消+節目ブレイク」で、
金は再び上昇トレンドに転じています📊
今日の分析が欲しい方は
ゴールド(XADUSD)分析 → いいね
ドル円(USDJPY)分析 → リポスト
で教えてください🙋🏻♀️🤍 November 11, 2025
13RP
何度も言いますが、ビットコインはこのウェッジを上抜けするか。それがすべて。いろんなニュースがありますが、この攻防を見届ければいいです。ちなみに日足なので1日1回見れば大丈夫。それ以外の空いた時間は筋トレしましょう🏋️
#Bitcoin
#BTC https://t.co/W9Hq7YkPWl November 11, 2025
10RP
🔥ドル円相場分析|155円目前!ロング目線継続🔥
「ここからロング追加していいのか迷っている…」
「ショート狙いだけど、突破されそうで不安…」
そんな今の相場、不安と期待が入り混じる中でポジションを握っている方が多いと思います。
結論から言えば、ドル円は重要な上抜け局面に突入しています。
早速、ファンダから順番に見ていきましょう。
最後にエントリーポイントも載せておくので、
必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 米労働市場の弱さ浮上 ― 12月のFRB利下げ観測強まる
米国で10月末までの4週間平均で民間企業が1週間あたり1万1,000人以上をレイオフしていたことが示され、労働市場の鈍化懸念が改めて浮上しています。
この数値を受けて、12月に25ベーシスポイントの利下げが行われる確率が62%から68%に上昇しました。
利下げ観測が強まる=ドルの金利魅力の低下、という構図が明確化しており、ドル円ではドル買いを抑え、円買い方向の圧力となる可能性があります。
② 円安進行と倭国の財政・金融政策スタンス ― 円売りを後押し
円が対ドルで9か月ぶり安値圏まで下落したことが指摘されており、その背景として倭国の新政権が緩和的・財政拡張志向を鮮明にしている点が挙げられています。
加えて、日銀が利上げに慎重な姿勢を継続しているとの観測もあり、円利回りの魅力低下が円売り方向を強めています。
ドル円視点では、円売り・ドル買いの流れを支える要因として機能しやすいです。
③ 為替介入リスクの高まり ― 円安上昇に抑え意識も
円が1ドル=155円近辺あるいはそれ以上に迫る可能性が議論されており、当局が「急速な一方向の動きには監視を強める」と明言していることが市場で注目されています。
ドル円の上昇が加速する局面で、こうした“当局抑制材料”が上値を抑える圧力となり得ます。
④ 倭国の製造業マインド回復 ― 円買い材料としても意識
倭国の製造業の景況感指数が+17と前月比大幅改善し、約4年ぶりの高水準を記録しました。
この改善は弱円=輸出競争力強化を背景にしており、輸出業の好転が円への資金流入期待を生むとの見方も出ています。
結果として、ドル円では円買い・ドル売りの方向が一部意識される可能性があります。
⑤ 米政府閉鎖終息期待高まる ― リスクオンで円売り加速か
米議会で政府閉鎖を終わらせる法案が通過の可能性が高まっており、投資家のリスク選好が改善しつつあると伝えられました。
リスクオンムードが復活すれば一般的には安全通貨の円が売られ、ドルやリスク通貨が買われる傾向があります。
ドル円においても、こうした流れが円売り・ドル買いを促す材料になりやすいです。
全体まとめ
11月12日には、
「米労働市場鈍化によるドル利下げ期待」
「倭国の緩和・財政拡張姿勢による円安傾向」
「円安進行での為替介入警戒」
「製造業マインド改善による円買い余地」
「政府閉鎖終息期待によるリスクオンでの円売り」
という5つのファンダメンタルズ要素がドル円に影響を与えそうです。
これらを総合すると、短期的にはドル円は円売り・ドル買いの圧力が強まりやすい状況ですが、円買い戻しの可能性や介入観測も併存しており、上昇には慎重な視点も必要です。
🏫日足
ドル円は154.50円の強レジスタンス直前で高止まりしており、明確なブレイクを狙う展開が続いています。
RSIは62付近とまだ買い余地を残しており、過熱感は見られません。
ローソク足の形も下ヒゲが多く、下値の堅さが意識されます。
このまま154.50円を抜ければ、次のターゲットは155.00円超えが視野に入ります。
一方、再度上ヒゲ陰線などが出れば、短期反落にも警戒が必要です。
🏫4時間足
直近の動きでは前回高値をやや更新しつつも、勢いにやや陰りがあります。
RSIは58前後で、高値圏に近づいてはいるがまだ伸びしろあり。
しかし、もし154.50円を明確に超えられず反転となれば
“ダブルトップ形成→154.00円割れ”という警戒パターンもあり得ます。
反面、上抜け+出来高増の動きが確認されれば、押し目買い戦略が有効です。
🏫1時間足
短期では「上昇トレンド中の小休止」といった局面で、
154.00円のラインがサポートとして明確に意識されています。
RSIも59付近で安定しており、上昇継続の可能性が高いですが、短期ショート勢の利確売りも入りやすい位置にあるため、反応には注意。
もし154.50円をタッチして反発の動きが出た場合は、一旦の短期逆張りショートも有効です。
🏫エントリーポイント
⇒154.00 ロングエントリー(反発確認後)
→154.50 利確位置
→153.70 損切り位置
⇒154.50 ショートエントリー(反発確認後)
→154.00 利確位置
→154.80 損切り位置
相場の急変動に備えて、
損切設定は必ずしておきましょう。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY November 11, 2025
10RP
ゴールドお昼はこれで勝ちに行くよ!
#XAUUSD
ゴールドの抵抗は4210と4185でこの間をレンジしてるね。抜け次第で大きく動くと思うから私の目線は
4210付近上抜けロング
4185付近下抜けショート
付近は20pips幅
ロットは0.9
利確はエントリーから20pipsで部分利確挟むよ!損切りは30pipsくらいかな。
エントリーの通知はいつも通りここのリプに送るかは見逃さないように🔔´- November 11, 2025
9RP
📈 ドル円見通し(11月11日)
🌟トレード戦略
本日は「節目での反発を狙いつつ、上抜け・下抜けどちらのシナリオも想定するハイブリッド戦略」が適切です。現在、ドル円は上昇基調を維持する一方で、調整の兆しも出ており、明確なトレンドに乗るにはもう一段階の材料待ちと言えます。節目近くでは逆張り、材料出現時には順張りも念頭に置きましょう。
🌟注目ポイント
・円が弱含んでいる状況が継続し、特に倭国の金融・財政政策の先行きに対する不透明感が円売り材料となっています。
・一方、ドル側では利回り優位や米国の政策・財政懸念が下支え。ドル円の上方向余地があるという見方もあります。
・ただし、上昇の勢いが鈍ると下抜けによる調整入りリスクもあり、サポート抜けには警戒が必要です。
🌟テクニカル面
・上値抵抗ゾーン:直近の戻り高値付近で売り圧力が意識されやすい水準。
・下値支持ゾーン:最近反発が確認されたサポート帯。ここでは押し目買いの可能性が高い。
現状、上昇チャネル中と見られつつも「調整入りの兆し」も出ており、反発または下抜けのどちらにも対応できる体勢が求められます。
【戦略方針】
・東京〜欧州時間:上値近辺なら戻り売りを意識。下値近辺なら押し目買いの反応を待つ。ポジションは軽めに。
・NY時間以降:米指標・政策発言など材料に敏感。トリガー発生時には順張りの動きも想定。
🌟まとめ
本日11月11日のドル円は、円安基調とドル強基調という流れが依然として存在する一方で、調整入りのサインも交錯する難しい相場です。
明確なブレイクが出るまでは「上値では戻り売り/下値では押し目買い」を基本に据え、材料出現時には「トレンド追随」へ切り替える余地を残しておきましょう。ポジションサイズを抑え、損切りを明確にして臨みます! November 11, 2025
9RP
6861
1) ファンダメンタル概況(直近)
26/3期 上期(4–9月):売上高5,453億円(+5.8%)/営業利益2,722億円(+3.1%)/親会社純利益2,000億円(+5.4%)。高水準の利益率を維持。
配当:今期の年間配当を350→550円に増額修正。株主還元の姿勢が強化。
補足指標:時価総額約13.4兆円、予想配当利回り約1.0%、PBR約4.1倍。PERは外部サイトでは33倍台の目安表示。
2) テクニカル(価格帯・Fibo)
52週レンジ:安値49,780/高値69,490。足元は55,000円前後での攻防。
Fibo(上げ目安:高69,490→安49,780の戻り)
23.6%:≈54,430|38.2%:≈57,310|50%:≈59,635|61.8%:≈61,960|78.6%:≈65,270
→ まずは**54,430円を“終値で上”**に固められるかが第一関門。
需給・参考:直近の貸借6.08倍(買い残厚め)。戻り局面は節目での利食い・空売り増加に注意。
補助指標の使い方:MACDのシグナル上抜け+RSI50回復を増し玉条件に November 11, 2025
9RP
$BTC
前回安値を更新する下落となりましたが、ここから一旦は大きめの反発が入ると想定しています。
斜めの下降トレンドラインを上抜けし、4時間足レベルでWボトムが形成できれば、11万3,000ドル前後をターゲットに反発していく可能性があります。
(2枚目)
底値圏では大口の突っ込み売りが目立つ一方、買い支えも厚く、これ以上下は伸ばしづらい形。
そのため、手仕舞い(買い戻し)へ転換する可能性が高まっています。
(3枚目)
さらに、上位にはShortクラスターが溜まっています。
ここから下落しないと判断され始めると、利確・損切りの発生が重なり、上昇を後押しする要因になりやすい状況です。
(4枚目)
政府閉鎖解除をきっかけに、Coinbaseのセンチメントも改善しつつあります。 November 11, 2025
8RP
【ドル円は154円前半から上昇します】
本日11月14日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い):
■ 154.10円〜154.20円付近
(4時間足のサポート帯+ボリンジャーバンド中心線付近)
ロング(ブレイク買い):
■ 154.90円終値上抜け
(直近の戻り高値を突破した後の順張り)
<利確ポイント>
■ 154.70円(1時間足ボリンジャーバンド中心線付近)
■ 155.00円(大台のレジスタンス)
■ 155.20円(本日の予想レンジ上限・4時間足の上値目標)
<予想レンジ>
■ 154.00円〜155.20円
<現在価格>
■ 154.40円付近
今日は「買い優勢」です。
理由は以下のとおり👍
■ 米金利が高止まりしており、ドルを買うメリットが非常に大きい地合いであること
→ 米国ではインフレが再上昇しないかどうか、
FRBの高官が慎重姿勢を続けています。
高官の発言には
「金利を急いで引き下げる必要はない」
「インフレはまだ完全に落ち着いたとは言えない」
という内容が多く、
これが金利の下支えとなっています。
特に10年債利回りは4%台前半で推移し、
世界的に見ても高い利回り水準です。
→ 金利とは「お金を持っているだけで受け取れる利息」のことなので、利回りが高い通貨(ドル)に資金が集まりやすくなります。
一方で、倭国は依然として「ほぼゼロ金利」であり、金利差が大きい状態です。
→ この“日米金利差”がドル円の構造的な上昇要因となっています。
■ 日銀は緩和姿勢を維持しており、円を積極的に買う理由が乏しいこと
→ 日銀はインフレが2%を上回っているものの、
「物価上昇は賃金の伸びに支えられていない」という慎重姿勢を示しています。
今のところ追加利上げの議論は強まっておらず、
円高方向へ進む材料が限られています。
円を買ってもゼロ金利のため“持つメリットがない”ので、円の買いは長続きしにくい特徴があります。
→ 対照的にドルには利息がつくため、
長期投資家はドルを保持したいというインセンティブが強まります。
■ 米経済指標の発表が延期されており、ドル売りを仕掛けにくい市場環境であること
→ 米政府閉鎖の影響により、雇用統計の発表スケジュールが不透明になっています。
非農業部門雇用者数(NFP)は発表される可能性があるものの、失業率など一部が発表されない懸念も出ています。
市場参加者は「データが出ない=弱いとも言えない」という判断になりやすく、ドル売りの材料として使いにくい状況です。
→ この“判断材料不足”は、
逆に金利差で買われるドルの強さを維持しやすい環境となります。
■ 世界株安による「リスクオフの円買い」は出ているが、ドル円全体のトレンドは崩れていない
→ アジア株・欧米株ともに調整局面に入り、
リスク回避の動きで一時的に円が買われる場面がありました。
ただし、リスクオフの円買いは「短期要因」であり、金利差や実需などの“中長期の円売り材料”を上回るほどの強さにはなっていません。
そのため、株安局面でもドル円が急落するというよりは、押し目で支えられる形が続いています。
実際、154円台前半では繰り返し反発していることからも、市場が「下がったら買いたい」と考えている投資家が多いことがわかります。
■ 倭国企業の実需買いが強く、154円台前半では下値を支えやすい構造になっている
→ 倭国の輸入企業(エネルギー・小売・商社など)は、月内決済・海外送金のために“ドルを買う必要がある”局面があります。
特に月中〜月末、ゴトー日(5と10のつく日)付近はドル買いが増えやすく、下値を固める要因になります。
今日も154円台前半で反発が入りやすいのは、
この実需買いが背景にあります。
■ 中国・ユーロ圏の景気指標が冴えず、相対的にドルが選ばれやすいこと
→ 中国の鉱工業生産や小売売上高が伸び悩んでおり、景気回復への信頼感が後退しています。
ユーロ圏のGDPも弱く、ECB(欧州中央銀行)は追加利下げの思惑すら出ています。
→ こうした“他通貨の弱さ”は相対的にドルの強さにつながり、ドル円の下支えとなります。
<現状の値動き>
今朝の東京時間では、
株安を受け一時下落し154.40円まで下押ししましたが、その後は買いが入り横ばい推移となっています。
昨日NY時間では155円手前で頭を押さえられましたが、154円を割れるところまでの売りは出ませんでしたね。
「上では戻り売り、下では実需の買い」が入りやすい典型的なレンジ上昇型の地合いになっています👍
<4時間足 分析>
■ RSI:51(中立水準)
→ 過熱感はなく、トレンド方向に合わせて動きやすい状態です。
■ ボリンジャーバンド中心線:154.48円(上向き)
→ 中期的な上昇基調が続いており、現在地は押し目ゾーンに位置しています。
■ ローソク足構造
→ 155円手前で何度も売りが入っていますが、154円台前半でしっかり支えられています。
→ 上昇トレンドの中での「調整下落」と判断できます。
■ 節目ライン
・サポート:154.10円、153.90円
・レジスタンス:154.90円、155.20円
<1時間足 分析>
■ RSI:44(やや売られ気味)
→ 売りが出た後の調整段階で、反発余地が残っています。
■ ボリンジャーバンド中心線:154.50円(横ばい)
→ 中心線付近を挟んだ攻防が続いており、再度上抜ければ買い優勢が強まります。
■ MACD
→ 下落モメンタムは弱まりつつあり、反発の準備段階に入っています。
■ 節目ライン
・サポート:154.10円
・レジスタンス:154.90円
<まとめ>
■ 押し目買い戦略
154.10円〜154.20円で反発を確認してロング
→ 利確は154.70円、155.00円、155.20円
→ 損切りは153.90円割れ
■ ブレイク買い戦略
154.90円を終値で上抜け後にロング
→ 利確は155.00円〜155.20円
→ 損切りは154.70円割れ
■ 予想レンジ:154.00円〜155.20円
ということで
本日も押し目買いがメインシナリオです👍
米金利の高止まり、日銀の緩和姿勢、実需の買い支えという3つの柱により、
下値は限定されると見ています。
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド November 11, 2025
8RP
筆者見解。
ドル円は154-155円のレンジ相場をメインシナリオとして考えたい。
財務省による為替介入の懸念の高まりは、昨年の3-4月の状況に似てきた。24年3月19日には、日銀がマイナス金利を解除して利上げに舵を切ったものの、植田総裁の記者会見がハト派的として円安が加速。
直後から介入警戒が高まり、3週に渡り151-152円の狭いレンジ相場で推移した。レンジを上抜けるきっかけとなったのは、米CPIが予想を上回った4月10日。15日の米小売売上高も予想を超えたことで、ドル円は154円台に上昇した。
26日には日銀会合後の記者会見で「円安は影響しない」と発言したことで160円を突破、為替介入に至った。
現在は、レンジを突破するきっかけを待っている状況で、財務省の口先介入に抗ってまでドル円の高値を追いかけることはないだろう。
国内GDPはマイナス成長が見込まれているが、市場は織り込んでおり、為替への影響は限られる。155円突破の材料にはならないはずだ。
20年債入札は日経新聞が書くように警戒される。すでに20年債の利回りは高水準にあり、入札前に今年の最高水準を超えると考える。しかし、利回り上昇で入札自体は無難に通過すると見る。
米雇用統計は弱い結果となりそうだが、市場の反応は一時的ではないか。9月分がひと月以上遅れて公表される上、米市場では「利下げ停止」のシナリオが現実味を持って語られる。ナラティブに反する統計は重視されないのではないだろうか。
以上を踏まえると、今週はレンジを上抜けするようなサプライズは起こらず、ドル円は154-155円の小康状態を続けるだろう。ただし、瞬間的にドル円が急落するフラッシュクラッシュには注意が必要だ。
週末の着地も、前週並みの154-155円と予想する。 November 11, 2025
8RP
🔥ドル円相場分析|154.50突破なるか?ロング目線一択🔥
「ロングを継続していいのか…」
「このまま上抜けていくのか、それとも反発するのか…」
そう迷っている方に向けて、今日のドル円相場は“分岐点”に来ています。
チャート上は上昇トレンドが維持されていますが、慎重な見極めが必要な場面です。
今の地合いでどう立ち回るか、テクニカルとファンダ両面から丁寧に解説していきます。
最後にエントリーポイントも載せておくので、
必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「米政府閉鎖解消期待で円急落」
米議会では連邦政府の資金を復活させる法案が上院で初のハードルを超え、長期化していた政府閉鎖が終わるとの期待が強まりました。
この流れを受けて、円は「リスク通貨=売られやすい」の構図に入り、ドル円が一時154.49円と、約9か月ぶりの安値水準を記録しています。
政府閉鎖の終息が近づくという見方は、ドル買い・円売りの動きを後押しするため、相場の方向性として円安ドル高の流れが強まりやすいと考えられます。
② 「日米金利差観測と円の利回り魅力度低下」
リスク選好が強まる中で、円の高利回り通貨としての魅力が相対的に低下しています。
特に米国での政策正常化観測が依然として燻っており、ドル金利優位の構図が継続しています。
「リスク通貨上昇とともに円が圧迫されている」との記述もあり、これにより、ドル円では金利差拡大を背景としたドル買い・円売りが強まりやすい環境が整いつつあります。
円の利回り低迷とセットで捉えると、円を持つインセンティブが減少し、円売り圧力に寄与します。
③ 「リスクオンムード再燃による円売り加速」
報道では、リスク資産(株式・コモディティ等)への資金回帰が確認されており、安全通貨とされてきた円からの資金逃避が強まりつつあるとの見方があります。
特に、政府閉鎖解消期待という好転材料がリスクオン気運を高め、円売り・ドル買いという構図を補強しています。
したがって、11月11日はリスクオンを背景に円売り優勢となる可能性が高く、ドル円上昇の流れが支えられやすいと言えそうです。
④ 「円安行き過ぎによる介入・反動買い警戒」
円が9 か月ぶり安値圏に接近している中で、市場では「円安の行き過ぎ=当局介入可能性」や「売り過ぎからの円買い反動」が意識され始めています。
つまり、円売り・ドル買いの流れが優勢ではあるものの、一定の水準を下抜ければ反動が出るとの警戒感が頭にあります。
ドル円ではこのような“抑えの材料”が上値の伸びを抑制する可能性もあり、注意が必要です。
⑤ 「倭国の政策・日銀の示唆で円の支えも視野」
日銀に対して米財務長官が利上げ余地を与えるよう促したことが報じられており、
また、円安・円売り進行に対する倭国政府の牽制も継続しています。
これらを背景に、円の下支え材料が存在するという認識が市場の一部で出始めており、急激な円安進行には慎重姿勢が出やすいです。
11月11日も、こうした政策示唆が円を完全には放置させない構図として意識される可能性があります。
◎全体まとめ
11月11日に向けて、ドル円相場に影響を与えそうな主要要素は、
「米政府閉鎖解消期待によるドル買い・円売り」
「金利差拡大によるドル優位」
「リスクオン再燃による円売り」
「円安行き過ぎによる介入・反動買い警戒」
「倭国政策・日銀示唆による円の支え」
となります。
総じて、円売り・ドル買い方向のトレンドが優勢となる見込みですが、反動や介入懸念が上振れを抑えるブレーキとして働く可能性もあります。
取引にあたっては流れを捉えつつ、反転シグナルにも警戒したい一日です。
🏫日足
ドル円は、ついに節目の「154.50円」に接近しています。
この水準は2023年の高値付近と重なるレジスタンスであり、心理的節目としても意識されます。
RSIは60を超えており、依然として買い優勢の圧力を保っています。
直近ローソク足では上ヒゲが目立つものの、下値も堅く、押し目買いの流れが続いていることが分かります。
このまま154.50円を明確に上抜けできれば、次のターゲットは「155.00円」が意識されます。
ただし、ここで上値が抑えられた場合は短期的な反落にも要注意です。
🏫4時間足
4時間足では、前回高値をやや更新しつつありますが、勢いはやや鈍化傾向です。
RSIも58付近とやや高値圏にあり、短期の過熱感も警戒されます。
154.50円を上にブレイクできなければ「ダブルトップ」の形成にもつながりかねない形です。
その場合、154.00円や153.70円あたりまでの下落調整が視野に入ります。
一方、明確な上抜けと出来高の伴う動きが確認されれば、押し目買い戦略が有効となるでしょう。
🏫1時間足
1時間足では、ロールリバーサルの候補である「154.00円」がサポートとして機能しており、ここを支点にして「押し目買い」が入りやすいポイントになっています。
RSIは60台を維持し、まだ上昇モメンタムは残されています。
現在は「上昇トレンド中の小休止」であり、154.50円の突破有無でシナリオが大きく分かれます。
🏫エントリーポイント
⇒154.00 ロングエントリー(反発確認後)
→154.50 利確位置
→153.70 損切り位置
⇒154.50 ショートエントリー(反発確認後)
→154.00 利確位置
→154.80 損切り位置
相場の急変動に備えて、
損切設定は必ずしておきましょう。
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#ドル円 #USDJPY November 11, 2025
8RP
🔥ドル円相場分析|ロング目線一択🔥
「そろそろ155円超えそうだけど、今から入って大丈夫?」
「このまま下がって154円を割れそうな気もする...」
そんな迷いが多い今の相場ですが、安心してください。
目線は変わらずに「上目線」です。
現在のドル円は、慎重かつ戦略的にエントリーすれば、リスクを抑えながらチャンスを取れる局面です。
最後にエントリーポイントも載せておくので、
必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 米経済データの“澄み切らない”状況がドルを圧迫
米国の経済データ公開が政府機関閉鎖の影響で遅れており、「何が出るか分からない」という不透明感からドルが下落基調にあります。
特に、12月のFRBの利下げ観測が48%以下に低下したとも報じられ、ドル買いの支えが弱まっている状況です。
ドル指数は2週間ぶりの安値圏にあり、ドル円でもドル上昇への勢いが鈍る可能性があります。
こうした「データ待ち」「出口が読めない」という構図が、ドルにとって重荷となるでしょう。
② 円が9か月ぶり安値近辺でも、ドル下振れで相対的に反発材料
円が1ドル=約154.58円と9か月ぶりの安値近辺で推移しており、弱さを露呈しているものの、ドルの下落を受けて相対的に円に「支え」が入る場面も出ています。
特に、ドルが主要通貨に対して軟調となると、安全通貨とされる円への買い戻し意識が出やすく、ドル円では円買い・ドル売りの動きが出る可能性があります。
つまり、円安という背景があっても、ドルの弱さが出ることで相対的に円が守られる局面と言えそうです。
③ 円安進行による介入懸念が浮上 — 上値重し材料に
円の下落によって、財務省が「急速・一方向の為替変動には高い警戒を持っている」との発言を改めて出し、円買い介入観測が再燃しています。
市場では「ドル円が155円を越えると介入トリガーになり得る」との見方も出ており、11月14日はこの“介入思惑”がドル円上昇のブレーキとなる可能性があります。
特に、円安が行き過ぎるとリスク・ヘッジとして円買いが入るという点も重視されます。
④ 製造業景況感の改善 — 円買い材料としての視点も
日銀の基礎調査で倭国製造業の景況感指数が+17となり、約4年ぶりの高水準に上昇しました。
この改善は「弱い円による輸出追い風が実感されている」という企業コメントが背景にあり、円にとっては買戻し余地として意識される可能性があります。
ドル円では、円安一辺倒の流れに対して“円が買われる可能性”という逆風があることを頭に入れておくべきです。
⑤ リスクオフの流れ再燃 — 安全通貨円の買い場面にも
世界的に株式・債券市場で売りが出ており、リスクオフのムードが強まっています。
株式の急落・債券利回りの上昇が確認され、ドルそのものの支持材料も弱まっていると指摘されています。
このようなリスク回避局面では一般に「安全通貨=円」が買われやすくなり、ドル円では円買い・ドル売りに振れる可能性が高まります。
したがって、11月14日はドル買いトレンド継続の前に、このリスクオフ要因も注意が必要です。
◎全体まとめ
11月14日には、
「米データ不透明によるドル弱含み」
「円の9か月安値近接だが相対的支え」
「円安進行での介入懸念」
「製造業景況感改善の円買い余地」
「リスクオフによる安全通貨円の需要」
という5つのファンダメンタルズがドル円に影響を与えそうです。
総じてドル買い・円売りの流れは有利に見えますが、データ不透明・介入警戒・円買い余地といった要素が相場の上振れを抑えるブレーキとなりやすい日と言えそうです。
🏫日足
ドル円は、再び154.50円をしっかりと上抜け、155円の目前で高値圏をキープしています。
ローソク足は下ヒゲを伴って実体が高値に位置しており、明らかに「上値トライ継続」の形状です。
RSIは62付近と、加熱しすぎず上昇余地を残しています。
この形は、買いの余地を残したままの“順張り継続シグナル”と見ていいでしょう。
次の注目ラインは155.00円の突破、そこを超えると「155.80〜156.00円」も現実的に視野に入ります。
🏫4時間足
154.50円を突破した後、現在は155円を意識した「高値圏でのもみ合い」に突入しています。
このゾーンは短期的な利確売りや、介入懸念での上値抑制があるため、慎重な値動きが続いています。
RSIは55前後とニュートラル。
ここから一段上昇するためには、155円を明確にブレイクし、出来高が伴うかが鍵になります。
一方で、下落しても154.20円~154.40円付近には厚めのサポートゾーンが控えており、押し目買いの狙い場になりやすいです。
🏫1時間足
短期では一旦上昇が一服しており、現在は「高値圏のレンジ形成」に移行しています。
注目すべきは154.40円のライン。
ここでしっかり反発すれば「押し目買い」が機能しやすい環境です。
RSIは50付近で方向感は一時的に鈍化中ですが、上昇継続シナリオも崩れていません。
また、155円ラインでの反発が確認できれば、短期的な「逆張りショート」も機能しやすい場面です。
🏫エントリーポイント
⇒154.40 ロングエントリー(反発確認後)
→155.00 利確位置
→154.10 損切り位置
⇒155.00 ショートエントリー(反発確認後)
→154.40 利確位置
→155.30 損切り位置
相場の急変動に備えて、
損切設定は必ずしておきましょう。
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#ドル円 #USDJPY November 11, 2025
7RP
Gold大きく動くよ..!!
今の波動から見て、ここ抜けたら100pips級
『ハーバード流エリオット』の狙い目としては
N波動形成されたら大きい値動きの予兆なので見てて!
・4212.0上抜けで買い
・4202.0下抜けで売り
エントリーの詳細は
・ロット:0.06
・エントリー,利確,損切りはリプに生配信するから見てて!✨ November 11, 2025
7RP
この法則性で見た人全員勝たせます。
爆益狙いでエントリー生配信して行くよ!☺︎
『ハーバード流エリオット』の狙い目としては
N波動形成されたら大きい値動きの予兆だよ!
・4240.0上抜けで買い
・4226.0下抜けで売り
エントリーの詳細は
・ロット:0.06
・エントリー,利確,損切りはリプに生配信するから見てて!✨ November 11, 2025
7RP
📍11/11(火)ビットコインチャート分析
本日のBTCUSDは、【売り強め】💥
日中はショート優勢でしたが、この後狙い目はどうなるか?
エントリーポイントを確認していきます👀
104,640ドル付近を下抜けた場合は、
⑴ 104,520ドル付近
⑵ 104,360ドル付近
へショートを狙います。
続落した場合は、104,200ドル付近へショートを狙います。
反発上昇し、105,420ドル付近を上抜けた場合は、
⑴ 105,590ドル付近
⑵ 105,730ドル付近(1時間足20MA)
へロングを狙っていきましょう。
進捗も欲しい方はいいねで教えてくださいね!
今夜のトレードも頑張りましょう!🌉 November 11, 2025
7RP
💹ビットコイン〜土曜日分析〜💹
ビットコインは、下降トレンドを推移していましたが1時間足20MAを上抜けて上昇中📈
反転上昇する可能性がありますが、土曜日の相場ですので緩やかな動きであることを想定しましょう。
96,860ドル付近を上抜けた場合は、
⑴97,320ドル付近
⑵97,950ドル付近
⑶98,660~98,930ドル付近
⑷99,500ドル付近
へロングを狙いましょう。
直近安値93,980ドル付近を下抜けた場合は、
⑴93,700ドル付近
⑵ 93,460ドル付近
⑶ 92,980ドル付近
へショートを狙っていきましょう。
土曜日もチャート見ている方はいいね👍で教えてください! November 11, 2025
7RP
【ドル円は154円台前半から上昇します】
本日11月12日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説します。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い)
■ 154.10〜154.20円付近
(1時間足ボリンジャーバンド中心線+4時間足のサポート帯)
ロング(ブレイク買い)
■ 154.50円終値上抜け
(直近高値154.48円を突破してモメンタム上昇を狙う)
<利確ポイント>
■ 154.45円(直近戻り高値手前のレジスタンス)
■ 154.70円(4時間足レジスタンス帯+節目)
■ 154.85円〜154.90円(本日の上限レンジ)
<予想レンジ>
■ 153.40円〜154.90円
<現在価格>
■ 154.30円付近
本日は「買い優勢」です👍
理由は以下の通り👍
■ 金利差によるドル優位の地合い
アメリカと倭国の金利差が依然として大きい状態です。
米10年債利回りは高止まりしており、ドル資産を保有する魅力が続いています。
一方で倭国は政策金利が極めて低く、利回りの高いドルに資金が流れやすい構造です。
このため、下がったところではドルを買う動きが出やすく、ドル円を押し上げる要因となっています。
■ 日銀の金融政策が緩和的なままであること
日銀は依然として緩和姿勢を続けており、
直近の会合でも利上げを示唆する発言は見られませんでした。
「しばらくは低金利が続く」という見方が市場の中心であり、円は売られやすい環境です。
米国が高金利を維持する中で、倭国の金利が上がらないことは、構造的にドル円上昇の土台になります。
■ 株高によるリスクオンの円売り
円は「安全資産」としての性格があり、世界的な株高局面では売られやすくなります。
今日の日経平均は上昇しており、投資家心理が改善。
円を売って他の資産を買う動きが出ています。
この地合いが短期的なドル買いの支えになっています。
■ 実需(企業のドル需要)の存在
11月中旬は企業決済や送金の動きが活発になる時期で、実需のドル買いが入りやすいタイミングです。
特に154円台前半では「実需による買い支え」が見られ、下値を固める動きにつながっています。
ファンダメンタルズ的にも154円割れは買われやすい地合いです。
<現状>
東京時間の午前中はやや小動きでしたが、
日経平均株価が上昇に転じたことで円売りが入り、
ドル円もじり高となりました。
午前8時時点では154.06円付近でしたが、
その後はじわじわと値を戻し、一時154.41円まで上昇。
昨日のニューヨーク市場ではドルがいったん売られましたが、特段の材料はなく、短期的な調整の範囲内です。
また、米債券市場が休場明けであり、
米金利動向への反応は限定的でした。
米政府閉鎖が回避・解除の方向で進んでいることも安心感につながり、リスク回避的な円買いは抑えられています👍
<4時間足 分析>
■ ボリンジャーバンド中心線:153.91円(上向き)
→ 中心線上で推移しており、上昇トレンドが継続中。
→ 中心線を明確に割り込まない限り、買い方優位の流れです。
■ RSI:57
→ 買い圧力が優勢で、過熱感のない健全な上昇圏。
■ MACD:ゴールデンクロス継続
→ トレンドの勢いを示すMACDも買いシグナルを維持。
→ モメンタム(勢い)が再加速すれば、154.70円超えを試す展開に。
■ 節目ライン:
・サポート:153.90円(BB中心線)
・レジスタンス:154.50円(直近高値+抵抗帯)、154.85円(上限目標)
<1時間足 分析>
■ ボリンジャーバンド中心線:154.15円(上向き)
→ 短期的な押し目候補。ここで反発すれば上昇波再開のサイン。
■ RSI:56
→ 過熱もなく安定した上昇基調。反落局面での買い支えが見込めます。
■ MACD:買いシグナル継続
→ ヒストグラムはやや縮小中ですが、まだ買い優勢を維持しています。
■ ローソク足構造:
→ 154.05〜154.40円のレンジ上限を試す動き。
→ 154.50円を上抜ければ、一段高のトレンド発生が視野に入ります。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略:
154.10〜154.20円で反発を確認してロング。
→ 利確目標:154.45円→154.70円→154.85円。
→ 損切りライン:153.88円(4時間足BB中心線割れ)。
■ ブレイク買い戦略:
154.50円を終値で明確に上抜けた場合にロング。
→ 利確目標:154.70円→154.85円。
→ 損切りライン:154.25円割れ。
■ 予想レンジ:153.40円〜154.90円
今日は「押し目買い」がメインシナリオです。
153.90円を割れない限り、
上昇基調は継続と見ています👍
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド November 11, 2025
7RP
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