「何故、あれほど逆風だった万博がこれほど大成功したんですか？」万博会場で最後に総括として取材を受けた時そう聞かれました。それは僕には確信がありました。それは「SNS万博、雰囲気一変」「SNSが生んだこみゃく」と見出しに踊るように、今回の万博はやはりこのSNSを使った市民の力が大きい万博だったなというのが僕の総括でした。

開幕前のあのネガティブな空気を変えていき、一気に空気が変わったのはSNSなしにはあり得ませんでした。何があるのか分からないと言われたら開幕前から、来場者の発信が広報を補い皆が助けてくれた。地図が分かりづらいとあれば、つじさんのような人がマップをつくってくれた。そして、こみゃくでSNSで二次創作をつくって遊び盛り上げてくれ、グッズが少ないとなれば自分達でつくったり、作り方を共有してくれた。公式だけでは制度の問題、時間の問題、リソースの問題などで難しかったことを、市民が補うことで盛り上がった万博だったと思います。

これは国家と市民、トップダウンとボトムアップ、公式と非公式、リアルとデジタルなど様々なものの間(あわい)に「共有地(コモンズ)」が生まれ、皆で耕した万博だったのではないか？と思っています。これまで国家的なイベントでは、ただ制度を批判するだけでした。それが、ある種市民も参加し共創する事で、課題を解決していった。それも楽しみながら。その事によってそれまでの逆風から、一気にポジティブな空気に変わっていったのはこれまでにない経験でした。

この万博で図らずも生まれた「共有地」こそが、最大のレガシーだと思います。これを今回の万博だけで終わらせずに、次につなげていく事が最も大切なことだと思います。
人口減少などリソースも限られてくる今後の倭国において、全てを統制的に制御しようとせず、「余白」をつくり、人々の関わりしろをデザイン出来るか？そういったこれはこれからのまちづくり、組織づくり、教育、文化など様々な場面に応用できる考え方になると思います。時間を巻き戻さず、これを次の社会の在り方、作り方の作り方のプロトタイプとして、様々なシーンへ実装されていくと良いと思いますし僕もこのレガシーを次の未来社会のデザインへ繋いでいきたいと思っています。#OPENDESIGN2025 December 12, 2025

エキシビションの録画見てる。
鍵山優真✖️新進気鋭ピアニスト=共創
って出てるのいいね✨ジャンプ鳥肌！
丁寧でエレガントなスケーティングまた次見られるのが楽しみだな December 12, 2025

【ご報告｜スタートアップ向けに新サービスをリリースしました】
このたびContractSにてLegal Agent法律事務所と提携し、
「ContractS AI LegalOps」というスタートアップ向けの法務サポートサービスをリリースしました。

背景として、これまで多くのCXOの方から
「契約レビューに時間を取られて本業に集中できない」
「法務を外に任せたいが、依頼・管理の手間が逆に増えてしまう」
といった声をたくさん聞いてきました。

そこで今回は、SlackやTeamsに契約書案をアップするだけで
AIが契約内容を整理し、弁護士へのレビュー依頼まで自動でつなぐ仕組みをつくりました。
通常5営業日ほどかかるレビューが1日に短縮されます。

さらに、預かった契約書はAI×人の手で一覧化し、更新管理やリスクの見える化まで行うため、
レビュー依頼と契約管理の両方を、ひとつの流れでまるごと外注できるようになります。

月額5万円〜（弁護士費用込み）で、
“法務の属人化”と“事業の足止め”を同時に解消できることを目指しています。

スタートアップは本当にやることが多く、
経営者が本業に集中できる環境をどうつくるかが勝負どころだと思っています。
その一助になればうれしいです。

もし興味があれば、気軽にメッセージいただけると嬉しいです。
共創の話や、課題相談なども大歓迎です。
引き続きよろしくお願いします。
https://t.co/EZkqVvcJ5n

日経新聞にも掲載されました！
https://t.co/as0BzQvXk3

#スタートアップ #Legal #LegalOps December 12, 2025

あーこれ欲しい！経営チームの作り方ガチで書いてあるやつ、チームみらいの活動にめっちゃ活かせそう…誰か譲って🥹

未来を共創する経営チームをつくる本
https://t.co/dbw4xGV4x4 December 12, 2025

【新しいnote記事公開】

ガツガツしたり、キラキラしすぎな営業活動が苦手な方に向けてnote記事を公開しました

・納得をして購入をしてほしい
・押し売りは下品だ
・SNSでの実績マウントはしたくない
・ファンと一緒に共創したい
など

現状に違和感を感じている方におすすめです！
↓↓↓ December 12, 2025

「HappyMUSICアワー」が注目される理由は、幅広い音楽ジャンルを楽しめることと、視聴者参加型のインタラクティブな要素が魅力だからです。この動きを支える「音楽共創推進プロジェクト」では、視聴者が自身の楽曲を番組内で発表できる機会を提供し、新たな才能の発掘を図ります。 December 12, 2025

【募集！】
共創って何なん！？
というモヤモヤが爆発し、のぶおさんとくらげさんと対話企画が立ち上がりました。
お二人とも場づくりのプロで、これまで共創？と呼ばれる場には数多く関わってこられているので、どんな事例や説が聞けるか楽しみ！
ご興味のある方はコメントかDMまで！ https://t.co/lsEIVoX8gp December 12, 2025

大広さんの素敵な共創空間にて、新刊『チームプレーの天才』を共通言語に、大変深くかつ多様な対話と共感が繰り広げられました。これぞ共創の対話。ありがとうございました!
皆さんも是非、読書会や対話会をしてみてください! 共創をデザインしよう!
#チームプレーの天才
#共創デザイン
#ウサ会 https://t.co/yZALRuYoht December 12, 2025

【問い】なぜ私たちの関係は、これほどまでに疲弊しているのか？——「虚偽の案山子」が仕掛けた“双方向のロック”の真実
いつもありがとうございます。最近、SNSや友人との会話で「男女関係」の話題に触れるたび、私は拭い去れない「違和感」と深い虚無を覚えます。
これは、誰かへの批判ではありません。私たちが長年、集団的に演じ続けてきた“ある劇本”についての、静かな観察です。もし、あなたが今、努力しているのに満たされない“理由”を探しているなら、少しだけお付き合いください。
◆ 私たちが陥った最初の罠：「幽霊運転」の疲弊
私たちが社会から課せられた役割は、あまりにも重すぎました。男性は「無限の経済的支柱」、女性は「完璧なサポーター」。
しかし、現実の資源（時間、体力、お金）は限界です。最も残酷な真実は、「車はとっくに停止している（現実は限界）」にもかかわらず、私たちは必死でハンドルを握りしめ、まだ走っている「ふり」をしていることです。この「偽りの忙しさ」こそが、人生の真意から目を逸らすための「虚偽の案山子」なのです。
◆ 関係を蝕む「双方向ロック」のメカニズム
この案山子が崩壊する時、関係は「双方向ロック」という名の地獄に変わります。
• 男性側の絶望： 役割喪失の不安を、攻撃や諦めに変えてしまう。
• 女性側の極化： 構造的な不安から、「男性の経済的案山子」だけが唯一の解決策と見なし、そこからの“解脱”を金銭で得ようとする。
問題の核心はここにあります。女性が金銭を求めるほど、男性は案山子に閉じ込められ、男性が案山子に固執するほど、女性はそこからの解脱を求め、要求を強める。 私たちは、お互いを虚偽の中で閉じ込める「共犯関係」にあります。
◆ 巨大な真空：愛の言語の喪失
このロック構造が最も悲劇的な結果をもたらすのは、私たちの間に「巨大な真空」を生み出したことです。
お互いが役割を演じ合う結果、誠実な感情の流動性（感情の交流）が深刻に失われています。 本来、困難は「真心」と「感情的な繋がり」で乗り越えるべきですが、私たちは愛の言語を忘れ、「取引の言語」だけで生きることを強いられています。
◆ 唯一の出口：真心と「責任の相互補完」
この疲弊から抜け出すには、勇敢に「虚偽の案山子」を取り壊し、結婚の基石を「真心（しんしん）」へと転換するしかありません。
この「真心」は、単なる感情論ではありません。それは感情の流動性によって、責任の相互補完と共創を実現する鍵です。
1. 限界の直視： リソースは有限であると認め、無理な劇本を演じるのをやめる。
2. 感情のパイプライン開通： 共感と信頼に基づき、互いの脆弱さを共有する。
3. 責任の共創： 責任を「義務」ではなく、「愛に基づく柔軟な分担」に変える。これにより、私たちは共に新しい、意味のある人生を築くことができます。
あなたがこの記事を読んで、もし少しでも「心が軽くなった」と感じたなら、それはあなたの中に「真心」を求める勇気がある証拠です。
皆さんは、この「幽霊運転」の状況をどう見ていますか？あなたが関係の中で、最も「ハンドルを握りしめている」と感じる瞬間は、どのような時でしょうか？ ぜひ、あなたの率直なご意見を聞かせてください。
#虚偽の案山子 #双方向ロック #夫婦関係 #疲れた #生きづらい #心の叫び #現代社会 #真心 #東京コミコン December 12, 2025