1
スキル
0post
2025.12.07 22:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
本物のアンガーマネジメントは「6秒待つ」ではなく、相手のことを「かわいそうな人だ」と思うことです。
この言葉めっちゃ腑に落ちる。
というのも、怒りって、自分の中の「正しさ」が否定されたときに出てくるじゃないですか。「こっちはちゃんとやってるのに!」みたいな。
でも、その怒りに反応しても、結局疲れるだけなんですよね。相手が変わるわけでもないし。
そして「6秒待とう」みたいなテクニックももちろん有効なんですけど、それってあくまで「耐える」方向なんですよね。
でも、「この人、ほんとに大丈夫かな…」って思えると、不思議と怒りって湧かなくなる。怒る価値すら感じないというか「はい、そういう人ね」ってスルーできるようになる。
たとえば前に、駅のトイレで列に割り込んできたおじさんがいたんです。周りは「え?今の何?」ってざわついてたけど、私は「あ〜、この人、人生でずっとそうやって生きてきたんだろうな」って思ったんですよね。
常識とかマナーとか、学ぶ機会もなかったのかもしれないし、注意された経験すらないのかも。そう思った瞬間、怒る気が失せた。
こういうふうに相手を「かわいそうな人」と捉えられるようになると、自分の感情の主導権を相手に渡さなくて済むんですよね。
だから、アンガーマネジメントって「6秒我慢」とか「深呼吸」とかも大事なんだけど、本質的には「視点を変える」ことのほうが効果があるんです。
怒る価値のない人に、感情を割かないスキルこそが、ほんとの意味で自分を守る力になると思ってます。 December 12, 2025
57RP
在宅ワークって種類がいっぱいあって悩みますよね。データ入力、ポイ活。正直単価の低い在宅副業ばかりです。在宅で月10万円作るなら在庫を持たない無在庫物販がおすすめです。難しいスキルも不要で、梱包発送がいらないからです。固定ポストで無在庫物販のはじめ方を解説しました。 https://t.co/UxVaYs92vS December 12, 2025
17RP
◈ 𝘚𝘏𝘈𝘋𝘖𝘞’𝘚 𝘌𝘋𝘎𝘌 𝘉𝘌𝘏𝘐𝘕𝘋 ◈
映画『#シャドウズ・エッジ 』
撮影現場の裏側を少しだけ公開!!
#ツーシャー/#ジュン(#SEVENTEEN) ら
超人スキルを持つ犯罪集団を紹介💣
𝟏𝟐.𝟏𝟐(𝙛𝙧𝙞) 𝙍𝙊𝘼𝘿𝙎𝙃𝙊𝙒 🎬 https://t.co/pZFtvnwuen December 12, 2025
16RP
温泉シナリオ 超回復 攻略です。
・温泉シナリオは超回復ゲーです
・超回復は
【体力消費】
50~299:確率
300~:確定(天井)で発動します
・超回復を増やすためにお出かけは超回復直後に行う
天井を意識するとスキルが5個くらい増えます
良かったらrp いいねよろしくお願いします。 December 12, 2025
16RP
【久しぶりに本気でキレた話】
先ほど、ある上場企業のウェブメディアから記事依頼が来たので「取材」を受けた。中小企業の社長に話を聞いて記事にするのだという。
しかし、結果から言うと、記事にすらならず、ただの時間の無駄となった。
でも一番キツかったのは、時間よりも、「取材」という行為そのものへのリスペクトのなさだった。
ことの始まりは、うちのHPからの問い合わせ。
「井上さんをぜひ取材させていただきたいです!」と、わざわざ2度もメールをくれた。
そこまで言うならと、予定を調整して取材を受けることにした。
ところが取材当日。
現れたのは、メールを送ってきた本人とは別の担当者。そこでまず「ん?」となる。
話を聞いてさらに驚いたのが、
・僕のことをほとんど調べていない
・HPもXもロクに見ていない
・どんな番組を作ってきたかも曖昧
──つまり、「とりあえずアポだけ取って、あとは現場担当に丸投げ」な状態。
さすがにそれはおかしいと思って指摘したら、返ってきた言葉がすごかった。
「自分は今まで300社以上の社長を取材してきていて…」
「事前に調べすぎると、新鮮味がなくなるんですよね」
「読者が置いてきぼりになっちゃうので、あえて知らない状態で行くんです」
……は?
よくもまあ、18年間現場で取材してきた人間に向かって、
そんな杜撰なやり方を、“優れた取材メソッドです”みたいな顔で語れるなと。
僕にとって「取材」は、テレビマンとしてずっと磨いてきたコアスキルであり、いちばんのプライドでもある。
テレビ時代から徹底してやってきたのは、むしろの上記の取材姿勢とは真逆だ。
取材前に相手のことを徹底的に調べる。
HP、過去のインタビュー記事、Facebook、X。
どんな価値観で、どんな選択をしてきて、何を大切にしている人なのか。
好きなものや嫌いなもの、何を誇りにして、何に傷ついてきたのか。
全部頭に入れたうえで、
あたかも「今日が初対面です」という顔をして、ゼロから根掘り葉掘り聞いていく。
「知らないまま聞く方が新鮮」なんて、現場感覚から言えばただの言い訳だ。
知らないまま質問すると、表面のエピソードをなぞって終わるだけ。
知ったうえで聞くからこそ、
・その人自身が気づいていない矛盾
・言葉の端々に出る引っかかり
・過去と現在をつなぐ“核心”
そういうところまで掘れる。
パーソナルも人柄も、深掘りの質でまったく見え方が変わる。
今回の“取材担当”の人からは、正直、
ただマニュアルに沿って質問を読み上げ、記事を量産しているだけにしか見えなかった。
相手のことを調べないのは、「そこに時間をかける費用対効果が悪い」からだろう。
つまり、こちらの人生や時間に対して、
「そこまでコストを割く価値はない」と会社として判断している、ということだ。
さらに、話を進めていくにつれてわかったのが、こちらの会社のサービスを売り込む営業の目的でもあったということ。
それを「取材」と呼ぶのは、ちゃんちゃらおかしい。
分業に分業を重ね、効率とスケールだけを追いかけるあまり、
ひとりの人間に向き合う時間がどんどん削られていく。
これはもう、大企業病だと思う。
ビジネス的にスケールだけを見れば、それで正解なのかもしれない。
でも「取材」という行為だけは、そのゲームに乗せてはいけないと僕は思う。
人に話を聞くというのは、その人の時間と人生を、少し分けてもらう行為だ。
何も知らない人より、自分のことをちゃんと調べてきた人に対しての方が、
人は自然と心を開く。
そのリサーチの時間こそが、相手へのリスペクトそのものだ。
結局その“取材”は、途中で向こうが勝手にスイッチを切り、
「御社の方向性が変わったら、またの機会に…」
とだけ言って、あっさり打ち切られた。
18年間、現場で取材を続けてきた身として、ひとつだけ言いたい。
お願いだから、そのレベルのヒアリングを「取材」と呼ばないでほしい。
こっちは、自分の積み上げてきたものと、これからの時間をかけて、
ちゃんと向き合おうとしているのだから。 December 12, 2025
12RP
私の生徒は90%がママさん。
フルタイムやパート、専業主婦さん、子育て中のママさん達に人気の在宅ワーク在宅物販。
理由は、
①自宅でできる
②子どもとの時間が作れる
③スキル、経験ゼロで出来る
④一緒に頑張れるママ友がいる。
頑張るママはかっこいい!仲間入りしたいよって人はぜひ固ポスから無料で勉強してみてね😊 December 12, 2025
10RP
逃げ癖のある男性について
感情から逃げるタイプは、悪意があるのではなく人と向き合う能力そのものが育っていない。
・自分の気持ちも相手の気持ちも整理できない
・受け止める作業を労力として避ける
・話し合い=責められることだと感じてしまう
・逃げても大きな罰を受けずに生きてきたため、変わらない
これにより向き合いたい側だけが不安を抱え消耗する。
中途半端に逃げられたから執着されているのに、逃げる側は「しつこい」「被害者」だと思い込む。
「愛がないから向き合わない」のではなく
「人と向き合う能力がない」だけ。
逃げ癖のある人は、優しさが足りないとか悪意があるわけじゃない。
ただ対話スキルが育たず大人になってしまっただけ。
家庭環境に問題なく、逆に親に甘やかされてきた人がなりやすい。
「向き合おうとする側」は傷つき、消耗し、自分が悪かったのかと思うが、彼自身にその能力がないだけである。 December 12, 2025
10RP
子供に「おかえり」を言ってあげられて、お金に余裕があって、子供に好きな物も買ってあげれるようになりたい。だから私は在庫を持たない物販を始めた。スキルも資格もない未経験の私が今ではパート代以上の収入を在宅ワークで作れるようになりました。未経験の私にもできたからあなたにもできますよ✨ https://t.co/VyHjzMCqIH December 12, 2025
9RP
/
YouTubeチカログ
新作動画アップ📣
\
【みんなで語ろうYO!】
Hey! Say! JUMP - encore
FNS歌謡祭リアクション&解説!
https://t.co/GYyBGuFHXo
桁違いの成長を続けるJUMPの
グループ力とスキルに感&動でして🥹🔥
JUMP担の好きなポイント
コメント欄で語ろうYO!
#HeySayJUMP
#HeySayJUMP_encore
#FNS歌謡祭 December 12, 2025
8RP
【✨好評発売中!✨】
🏅第10回オーバーラップWEB小説大賞 金賞受賞作🏅
普段は冴えない残念高校生――チート級スキル&スペックで美少女達と大活躍!?
『コミュ障高校生、ダンジョンに行く』
第1巻の発売を記念して
3名様にたろっぺ先生の直筆サイン本が当たる
キャンペーンを開催します🎉🎉🎉
12月11日(木)23:59までに
・ @OVL_BUNKOをフォロー
・このポストをリポスト
で応募完了!
⏬作品詳細はコチラ⏬
https://t.co/1osfhLnhU5
ふるってご応募ください🙌 December 12, 2025
7RP
『理系に発達障害が多い』
…(実際に少しは割合が高い気もするけど)これも理系はスキルがあるから、発達障害があっても社会参加できている。
文系(…というより特別なスキルのない)の発達障害は社会参加できてないので見えていない。 December 12, 2025
6RP
📸現場レポ PHOTO💨12/7
👤Nate Smith featuring Michael League and James Francies
まさに現代最高峰の演奏スキル!ネイトのライブ目当てに来た方も多そうでしたね👀豪華な時間✨
✅感想は #MJFJ2025sunday を付けてシェア https://t.co/MS8dN5EWL3 December 12, 2025
5RP
【 ブクマ推奨 】
ある日、後輩にこう聞かれた。
「30代って、何を求められてるんですか?」って。
しかも泣きそうな顔で。
(↑うわ、メンタルヤバめやな…)
その一言に、昔の自分の影が重なった。
もしあなたもその質問をされたら、
ちょっとだけ耳を澄ませてほしい。
なぜなら、その問いの奥には、
もう限界ギリギリまで頑張ってきた人の“SOS”が隠れているから。
私はそのとき、ドキッとした。
なにせ、30代のころの私は、
誰かの頼みを断れなくて、役割を背負いすぎて、自分の心がどこにあるのか分からなくなっていたから。
後輩に聞かれた瞬間、胸がズキッとした。
“あぁ、また誰かが同じ苦しみに飲まれそうになってる”って
優しい30代ほど、
勝手に“組織の何でも屋”にされる。
あなたもきっと、
・朝のミーティングで、誰も言わない“空気の片づけ”をいつの間にかやっていて
・チームの気まずさやトラブルの火種を、なぜかあなたが先に気づいて処理していて
・本来分担されるべきタスクを、気づけば「私がやった方が早いか…」と背負ってしまっている
それでいて、周りは言う。
「頼りにしてるよ」
「あなたならできると思って」
いや、頼ってるんじゃない。
“あなたが壊れない前提で、重荷を預けてるだけ”なんよ。
これは優しさじゃなくて、依存。
期待じゃなくて、丸投げ。
これが後輩が感じていた息苦しさの正体で、かつて私が押しつぶされていた正体でもある。
会社はあなたを“伸ばそう”としているんじゃなく、“困ったときに助けてくれる人”として当たり前のように頼ってるだけなんよ。
育成じゃなくて依存。
期待じゃなくて「あなたなら何とかしてくれるよね」の押しつけ。
少し苦い話をするね。
今の職場の構造って、
スピードの落ちた上の世代と、
不安を抱える若い世代の、
その狭間の負担を全部中堅世代に押しつけるしくみになってる。
私が会社を離れたわけじゃないけれど、
この“地獄のサンドイッチ状態”に気づいたとき、心のどこかで小さく何かが折れた。
34歳の冬、残業終わりの真っ暗なオフィスで、冷え切った缶コーヒーを握りしめながら思ったんよ。
「 これ、あと何年続くんやろ… 」って。
調整や尻拭いを続けてたら、
自分のスキルも、自信も、誇りも、
少しずつ削られていく。
40代、50代になったとき、
「私は何ができるんやろ?」って呆然とする未来が見えた。
それがめちゃくちゃ怖かった。
社内の評価って、
一歩外に出た瞬間に本当に跡形もなく消えるから。
あなたの大事な時間も、
あなたの優しさも、
誰かのミスの穴埋めだけに使うためにあるんじゃない。
もし、後輩の質問が胸に刺さったなら、それは“あなた自身に向けての問い”でもある。
「そろそろ自分の人生に戻ってきていいよ」って。
逃げてもいい。
立ち止まってもいい。
あなたの人生は、まだ取り戻せる。
人生って一度きりなんやから他人に振り回されるのはもうやめよう。
「あれ、自分のことやん…」とドキッッとした人は、わたし(@kazukky_hsp)をフォローしてください。
“便利に扱われる立場”から抜け出し、"あなた自身の人生を取り戻す”ためのステップとやり方——全部シェアします。 December 12, 2025
4RP
【爆誕】偏頭痛で死にかけた日に掴んだ『鬼集中力』-マジで人生変わるから見て。
🕰️ 午前7:47。
デスクで「 ズキンッ 」と脳の奥に響いた瞬間、悟った。
あっ、これ地獄への招待状だ、と。
部署は無人。
(よりによって今日みんな休暇って、鬼畜ゲー…)
新品のように磨き上げられた真っ白なデスクの上で、煌々と輝くモニタの光が、普段よりずっと白く、眩しすぎて視界をチカチカさせる。
心臓の鼓動に合わせて鈍痛が始まる中、鳴り響く電話の音は、まるで自分を追い詰める警告音のように響いた。
胃がギュッと締め付けられる痛みと、頭の鈍痛。
正直、心がザワつきが止まらなかった。
具体的な理由はシンプル。
「この痛みのせいでミスしても、誰もカバーしてくれない。ここで倒れたら、この電話、誰が出るんだ 」っていう、誰にも頼れない状況への不安だった。
休憩室でホッと一息つく1秒、おにぎりを口に運ぶ余裕さえ捻出できず、デスクに張り付いたまま。
エレベーターホールからかすかに聞こえてくるランチタイムの人々の楽しそうな会話が、まるで遠い世界の音のように感じた。
不格好だった。
普段ならみんなで手分けする処理を、わたし一人で、しかも痛みと戦いながら、必死にさばいていく。
でも、気がつけば、いつの間にか体と頭が勝手に動いていた。
周りの人間の目が一切気にならないくらい、目の前のタスクに集中できたのは、一昨日から「 何とかなる 」と腹を括った、あの覚悟があったから。
正直、ぶっちゃけ、こんな状態で「 頑張れ 」とか言ってくるヤツの言葉なんて、今日のわたしには1ミリも響かない。
それより、ボロボロになりながらも、この状況を自分で乗り越えたという事実は、誰にも奪えない『 未来を生き抜くチケット 』を手に入れた感覚に近い。
🔥 この極限状態で生まれる『鬼集中力』は、マジで他人事じゃないからね。
追い込まれた時の人間の力って、想像の100億倍すごい。
今日、わたしは昼食を食べるという「 小さな当たり前 」を諦めて、自分の持つ全ての力で戦い抜くことを選んだ。
同じように今、見えない敵と必死に戦っているあなたへ。
あなたの今日のガッツは、必ず未来の自分を助ける最高のスキルになる。
大丈夫。
その『 必死さ 』は、あなたを絶対に裏切らない。
《理想の自分をつくるのは、いつだって “今の自分” だから。》 December 12, 2025
4RP
チーム1について
⚾️🧡「りつきんさんがいるじゃん。尚且つ抜刀いるじゃん。りつきんさんは私以上に本当に上手い。スシコラ使ってて、私いつまでも覚えてる。キンメアサリの時に上手いこと敵陣のゴールに入れちゃえばきっかけ作れて勝てるんじゃね?って思った時に、りつきんさんがちゃんと私を倒しに来てそっから全部壊されて負けたこと覚えてんの。あれはりつきんさんに負けたなって思ったw本当に上手い」
⚾️🧡「不破さんなんてレジェンドでしょ。1番最強でしょ、箱の中で。だからもう絶対に勝てない」
⚾️🧡「イブさんのゲームを理解しようとする歩み寄り方がちゃんと理論的で、ちゃんと攻略しようとしているし、上手いし分かりやすいんだよね。よく同じゲームをやっててこれだけ言語化を試合中に出来るよなって思うことが凄く多くて。そこのIGLが天才的」
⚾️🧡「抜刀上手いじゃん。目合ったら絶対に切りかかれるもんねw」
⚾️🧡「不破さんを筆頭にして全員のスキルがトゲトゲしてて、近寄れないって感じの空気かも。トゲトゲしく個人は目立つというか」 December 12, 2025
4RP
昔やったゲームの名前が思い出せない
・マルチがあるFPS
・舞台が第二次世界大戦
・リアルが売りなのにガバガバ史実キャンペーンストーリー
・倭国軍がSTG44愛用
・壁透過スキルで誰でもチーター
・2発キル武器まみれでバランス崩壊
・二次戦なのに現代戦のF2000追加
・二次戦なのにレーザー銃 December 12, 2025
3RP
(長文)一連のポストを読んで、ホリエモンよりもさらに一世代上のインターネット以前のパソコン世代として感想。
2000年前後に起業したばかりの僕なんかは、当時、まさに堀江さんとかが代表する自称インターネット分かってます系のUNIX流れのネットエンジニアをなんちゃって富豪プログラミングしている奴らと思って、バカにしていたので時代の流れを感じました。
パソコン時代、倭国においてはつまりPC98時代の”天才プログラマ”は、ネットの情報もない時代に雑誌記事とか知り合いとかの限定された情報を頼りに、基本は自分でなんでも調べて技術知識を習得できる人たちのことでした。それができない人とできる人の格差は大きく、だからそういう人たちはみんな”天才”に見えた。まあ、でも、それは歴史が浅い世界で起きる一過性の現象で、周りのレベルが低いだけで、天才と言っても今から振り返ればそんなに大した知識を持っていたわけではないとも思います。僕なんかも、Z80の機械語を覚えるときに入手できたのはNECの1枚ペラの16進数とニーモニックの対応表だけで、それを使って逆アセンブラを作り、OSを逆アセンブラしてプリントアウトしたものとにらめっこして、機械語が何をやっているかを推測しながら覚えました。1ヶ月半ぐらいかかったと思います。まあ、でも、アセンブラの解説書が1冊手に入れば不用な労力でした。
パソコン時代のプログラマは限られたパソコンのメモリでいかに多くのことをやるか、CPUやI/Oなどのハードウェアの制限の中で、いかに高速な処理を行うかというのが、エンジニアのスキルを分けていて、そのためにはできるだけローレベルの処理まで自分でコントロールすることが常識でした。
そんななかでインターネット時代がやってきて、堀江さんとかのネットエンジニアが巾をきかせる時代がやってきました。彼らはPCエンジニアからすると、コードを書いているようには見えない既存のライブラリを組み合わせているだけに見えて、こいつらもプログラマなの?という感覚が当時あったと思う。だいたいPearlとかなにそれ、スクリプト言語じゃん。Excelのマクロうまいやつみたいなもんだろ、みたいな。
ただ多くのPCエンジニアは内心では思っていてもあまりおおっぴらには言えず、なぜならネットワークが未知の世界だったから。いまのAIと同じ構造ですね。
ぼくの会社はたまたまパソコンエンジニアがつくったネットワーク技術の会社だったから、当時の両方の世界を知っているので、代わりに断言することにすると、実際に当時のネットエンジニアはくそばっかりだった。
ぼくらはネットゲームの高速化のためFreeBSDのソケットライブラリを買い換えて自前のプロトコルを実装したりしてたし、着メロ用のWebサーバーにApacheはしょうがなくバックエンドとして使うにしてもCGIというか、携帯3キャリア別の独自HTML規格の差異を吸収するProxyサーバーをC++で書いていた。
でも、当時の倭国のネットエンジニアは口ばっかりでたいした実装できないやつらがほとんどだった。ライブラリを使うのはいいとしても作る側にも回ってほしいものだが、オープンソースのコミッターも名前を聞くのは倭国語化部分はメインでやったとかいうのとか。
だいたいUNIXの世界なんてリアルユーザーはあんまりいない世界だったから、数十人が同時アクセスするとパンクするようなシステムしかつくれないようなやつらばかりだったし、自分たちの使っているライブラリの内部動作を理解しているやつらなんてほとんどいなかった。リソースの制限を考えない富豪プログラマばっかりだった。ただ、米国の最新動向についての噂話は詳しかったし、上手だった。
たぶんいまのAIエンジニアの多くも似たような感じなのだと思う。プロンプトエンジニアリングとか、なんやねん、それ?ってかんじでしょう。
ただ、歴史を見てきた側からすると、こういう状態は黎明期に特有なものだと思う。
ホリエモンのような旧世代の”天才”からすると、新世代のやつらはみんなレベルが低く見えるし、それはたぶん正しい。
でも、新世代のやつらのレベルは年々上がっていく。未来は彼らのものだ。
そして新世代の連中の中でも、米国の巨大AIプレイヤーたちのベストカスタマー賞でも競い合っているような倭国のAIエンジニアたちの中で、たとえば手羽先くんは、もっとAIのローレベルのところを理解しようとしているバイナリアン的志向性を持っている人間に見える。彼とかを批判するのは、そういうのに挑戦していない人間がやるのは違うんじゃないかと思う。
ま、歴史はくりかえす、そんなかんじの感想です。 December 12, 2025
3RP
noteで記事を書きました!この投稿をリポストするとお得に記事を読むことができます。
#90.ACCESS(情報にたどり着くスキル)を考える(その1) | 病院薬剤師だまさん @dammatsss #note https://t.co/cDKeXP8goO December 12, 2025
2RP
第7話 宇宙軍士官は遭難する
未来の宇宙軍士官、現代倭国でダンジョン制圧!―超科学はスキルや魔法を凌駕する—/古芭白 あきらhttps://t.co/DWdNCGJIMH
こちらも元気に登校中(∩´∀`)∩
アルトがついにタイムスリップ!?
#カクコン11
#カクヨムコンテスト11 December 12, 2025
2RP
小説投稿サイト『ノベルアップ+』で公開中!
「無能勇者(堕)の黙示録~使えないと思っていたスキルが実は万能すぎました。元の世界にも帰れないし勇者の称号も剥奪されたり扱いもひどいので、あちこち旅をして趣味を探します」を読んでみませんか?
https://t.co/iPRQaZdA7b #ノベルアッププラス December 12, 2025
2RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



