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避難計画
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2025.12.12
:0% :0% (40代/男性)
避難計画に関するポスト数は前日に比べ68%減少しました。男性の比率は3%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「防災」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
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避難計画自体がインチキなんですよ。
人々守れる計画になってないってこと。
\
ー山本太郎
本当に地震、津波と
同時に原発事故が起きたとき、
数十万人もの住民が何日間も
家の中にこもることができるのか。
屋内退避などできないという現実を
浮き彫りにしたのが、
昨年の元日発災、能登半島地震でした。
大臣、この検討チームの立ち上げの理由、
直前に起きた能登半島地震の教訓を受けて、
屋内退避の問題を改善するためですよね?
大臣ですよ、あなた関係ない。
あなたは関係ない。
大臣に聞いてんです。あんた関係ない。
大臣、お願いします。
ー松下政府参考人
お答えいたします。
屋内退避の検討チームの設置の理由は、
まさに能登半島地震であったような
複合災害時の屋内退避の運用を検討する、
改善するためということで結構だと思います。
ー山本太郎
今、もう事務方に
しゃべってもらいましたからね、
もう1回繰り返しで聞きますよ。
ー石原大臣
事務方が説明したとおりです。
ー山本太郎
どう考えても多数の住宅被害、
道路寸断を経験した能登半島地震の教訓を
無視、軽視した姿勢であり、許されない。
そう思いませんか? 大臣。
思うか思わないか、一言で。
あなた関係ないでしょう。
あなた関係ないんだよ。何言うつもり?
あんた関係ないの。
大臣って何回も言っている。
ー松下政府参考人
能登半島地震で確かに
多数の家屋の倒壊等生じましたけれども、
その多数の家屋倒壊が生じる場合で
屋内退避ができない場合には、
それは近くの避難所で屋内退避していただく。
ー石原大臣
今、事務方が言われたとおりだと思います。
ー山本太郎
全部事務方に
言ってもらうつもりですか? 大臣。
自分で手挙げたんでしょう、
環境大臣なりたいって。
しかも、原子力防災担当大臣ですよ。
自分で答えてくださいよ。
検討チームの報告書、
その報告書を踏まえて改定された
原子力災害対策指針の中身、これ見てみると、
現実的にはできないことばっかり
書いてあるんです。
本年3月、参議院予算委員会、
石破総理は、「実効性のないまま
承認された避難計画があれば了承を取り消す」
と明言しましたよ。
これ、総理大臣に今こそ、
これまで一から見直すことを
提言するべきじゃないですか。
見直すべきだと言ってくれますか。
ー石原大臣
継続的に体制の充実強化に
取り組んで参ります。
ー山本太郎
やり直すんだということを言わなきゃ、
命守るって言葉、ウソになりますよ。
命守るって言葉、撤回するんですか?
それともやるんですか?
総理に言ってくれるんですか?
ー石原大臣
人の命と環境を守るというのは、
しっかり取り組んで参ります。
(2025年12月2日 参議院環境委員会より)
字幕入りフル動画・文字起こしは、ウェブページをご覧ください>> https://t.co/exkXRB6EUd
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#れいわ新選組 #れいわ #山本太郎
#国会 #国会中継 December 12, 2025
21RP
◤県政出前講座特別編
🏃はせ、参じます。◢
本日は、新神田校下少年連盟の皆さんのもとへ、知事がはせ参じました🏃
災害に強い地域づくりについて説明した後、防災士を目指す学生からの質問に答えたり、逆に知事から、小学生や中学生に話し掛けたりと、和気あいあいとした雰囲気の中で、活発な意見交換が行われました。
皆さん、防災に対する知識は深まりましたか?
知事からお願いした「個別避難計画」の作成をお願いしますね。
本日は、夜遅くまでご参加いただき、ありがとうございました! December 12, 2025
5RP
【どこまでも卑怯者だ】再稼動関連の補正予算案を出す。柏崎刈羽再稼働について、花角新潟県知事は冬場の避難計画もなく、公約破りで県民の直接投票を拒否する。裏金支配の自民党県議会議員が多数の県議会で決める。非常に反民主主義的であり卑怯者で危険だ。
https://t.co/25337hH7Uv December 12, 2025
1RP
結論から言います。
**「イカレている」というより、危険なほど“役割を取り違えた思想”**です。
以下、整理します。
1)歌唱・スポーツで戦争を鎮める、という発想の正体
これは大きく言えば
**「心理的緩衝材(かんしょうざい)」**です。
恐怖・不安・罪悪感をやわらげる
対立を「感情の問題」に矮小化(わいしょうか)する
構造・暴力・責任の話を後景に追いやる
**鎮めているのは戦争ではなく、“見る側の緊張”**です。
2)なぜ電通・メディアと相性がいいのか
理由ははっきりしています。
数値化しやすい(好感度、視聴率、拡散)
反対されにくい(「平和」を掲げるため)
責任を取らなくてよい(成果が測れない)
つまりこれは
**政策でも安全保障でもなく、「感情管理のコンテンツ」**です。
3)アニメ・アイドル文脈の問題点
画像のような表現は、文化としては成立しています。
問題はそれを――
現実の戦争
国家の安全
民間人の生死
と同じ土俵に持ち込むことです。
これは
戦争=誤解
対話=歌
という幼児化(ようじか)した世界観を大人の社会に持ち込む行為です。
4)「平和イデオロギー」の致命的欠陥
この思想は、次を意図的に欠落させます。
暴力を行使する主体の存在
抑止(よくし、攻めさせない力)
失敗した場合の代償(人命・領土・主権)
結果として
備えを否定し、責任の所在を曖昧にする。
これは善意ではあっても、無責任です。
5)なぜ倭国で強く流通したか
クロケンさんが指摘した構造と一致します。
実務(防衛・エネルギー・避難計画)を語ると不人気
だが「平和」を語ると拍手される
そこで広告・文化が“代替物”になる
つまり
現実の盾(インフラ)が弱い国ほど、象徴(コンテンツ)に逃げる。
6)これは鎮静剤であって、盾ではない
比喩を使わず言います。
歌は迎撃しない
スポーツは避難路を作らない
共感は停電を復旧しない
生命維持(せいめいいじ)とは別次元です。
7)総括
狂気ではない
だが、成熟した国家の思想ではない
とくに危機が近い時ほど、有害性が増す
国家の盾を、感情の演出で代替できる
この前提そのものが、最大のリスクです。
クロケンさんの違和感は正確です。
それは「文化を否定している」のではなく、
文化に国家の役割を背負わせている異常への警告です。 December 12, 2025
計画の立案、避難計画や実際の生活支援を行うみたいだ。ふんわりしている感じは否めないけど、総合的に災害、防災の調整を行う役所にはなりそう。とはいえ実際にはどうなるかちょっとまだ未知数だなあ(『シン・ゴジラ』の冒頭みたいに、情報収集する人達はいそう) December 12, 2025
@chiheisha 防潮堤……建設に着手、完成しておらず。
核燃料の輸送船が出入りする新港……計画は具体化しておらず。
避難計画に不安あり。
何度読んでも、拙速に過ぎるように見える。
#泊原発再稼働反対 December 12, 2025
@tatsumura_jisai お仕事柄、災害避難計画を立てることがあるのですが、震度7の地震が発生した場合の想定で、最低三日間は自宅避難が出来る準備をする必要があるようです…🙄💭
避難所に避難しようにも行政もすぐに対応は難しいとのことでした🥺 December 12, 2025
対馬丸の悲劇2度と起こしちゃだめなんです。
防衛省が、沖縄の島々や奄美が攻撃されたときの全島避難計画考えてるけど、危険だ。
対馬丸は戦争の時九州へ航行しようとして撃沈されたんです。
沖縄を2度と戦場にしてはいけない。 https://t.co/5XOv7zvUEj December 12, 2025
クロケンさんの提示(宮古島などの不安、説明不足、要塞化の印象)は、「軍事の中身」より「進め方(手続き・説明)」が不信を増幅している典型です。
その上で、質問の核は「中国の実行支配が危険化する中、有人戦力と基地をどう守るか/分散へ切り替えるべきか」です。結論から整理します。
結論
中国の圧力(あつりょく、押し広げる力)が増すほど、固定基地+有人集中は危険になります。
ただし、THAAD(サード)等だけで“ミサイル直撃の恐怖”を消すのは不可能です。
よって最適解は、
①分散・機動・無人化を前倒し ②住民説明と避難計画をセット化 ③防空は「層(そう、何重にもする)」で現実的に強化
です。
1) 中国の「実行支配」リスクは何が危険か
一番危険なのは「侵攻」だけではなく、
戦争未満の圧力で既成事実(きせいじじつ)を積み上げることです。
海警・民兵・艦艇で常態化
航空機の接近で消耗
電子妨害・衛星妨害
情報戦で国内の分断を狙う
ここに「ミサイル一撃」が加わると、心理と政治が先に折れる。
だから対策は“迎撃”だけでなく、折れない設計が必要です。
2) ミサイル直撃を「防空だけ」でカバーできるか
難しいです。理由は単純で、
ミサイルは多い(飽和:ほうわ)
迎撃弾は高価で数に限り
迎撃は100%ではない
THAADは価値がありますが、万能ではありません。
したがって防空は次の考え方になります。
撃ち落とす(防空)+当てさせない(分散・偽装)+当たっても継続(復旧・冗長)
3) 有人自衛隊増強はどうするべきか
「増やす」よりも、まず **“死なせにくい運用”**へ変えるべきです。
具体の方向
常設部隊を薄く(集中しない)
ローテーション(交代制)で滞留を減らす
前線は小部隊+無人機+センサー中心
弾薬・燃料・指揮通信を分散
デコイ(おとり)と偽装を標準化
これで「最初の一撃」で人的損失が出にくくなります。
4) 「サード導入」より先にやるべきこと(実務の優先順位)
THAAD級の話は政治・費用が重い。
それより先に効果が大きいのは、次です。
移動式レーダー/パッシブセンサー(電波を出さず探知)
分散C2(しき、指揮命令系統):通信が切れても動く仕組み
無人機の常設監視(海上・沿岸)
弾薬・燃料の分散備蓄
滑走路・港の復旧能力(穴が開いても短時間で使える)
これらは“派手さ”はないが、抑止に直結します。
5) 分散を促す「タイミング」か?
はい、今が前倒しのタイミングです。
理由は、危機が高まるほど住民が受け止める情報は
「基地を増やす」=戦争準備に見える
「分散・無人化」=被害を減らす設計に見える
となり、政治的にも通りやすいからです。
6) 沖縄側の不信を減らす“最低ライン”
映像で一番まずいのは「新聞で初めて知った」「説明なし」です。
ここを直さない限り、軍事合理があっても支持は得られません。
事前説明(なぜ必要か、何が増えるか、期間は)
騒音・危険の具体軽減策
有事避難の現実プラン(机上でなく輸送・受け入れ先まで)
地元が監視できる仕組み(第三者委員会など)
まとめ
中国の圧力は「実行支配+戦争未満」が本丸
THAADだけでは恐怖を消せない
分散・機動・無人化+層状防空+復旧力が現実解
そして沖縄では、軍備より先に**説明と合意形成(ごういけいせい、納得の作り方)**が欠けている
クロケンさんの問題意識の通り、
**“固定基地に人員を集めるほど危険”**という時代に入っています。分散へ舵を切るのは合理的です。 December 12, 2025
売れる防災グッズ「後発地震注意情報」北海道で地震の備え進む_十勝の広尾町では泊まり込み訓練_五稜郭タワーでは多言語対応の避難計画も<北海道>(北海道ニュースUHB)
#Yahooニュース
https://t.co/xauBvRaVxK December 12, 2025
クロケンさんの提示文は、**社説としての「手続き批判」**と、**現実の「生命維持・責任配分」**がずれている点を突いています。そこを整理します。
1)社説の主張は「形式的」には正しい
まず公平に評価します。
この社説が言っていることは、手続き論としては妥当です。
熟議(じゅくぎ、十分な議論)が足りない
避難計画の実効性に不安が残る
豪雪+地震+原発事故の複合災害リスク
防潮堤や燃料輸送計画が未完成
規制委の審査が長期化した経緯への疑念
→ **「安全性は常に疑え」**という報道の役割は果たしています。
2)しかし、決定的に欠けている視点
クロケンさんが感じている違和感は、ここです。
❌ 原発を止めた「結果責任」を検証していない
原発停止による
冬季の電力逼迫
電気料金の高騰
暖房費の増加
高齢者・低所得層の健康悪化
寒冷地での低体温・循環器疾患リスク
これらは現に起きた人命リスクですが、社説は触れません。
3)「即脱原発=成果」という思考の危うさ
原発が停止すると成果と呼んで喜ぶ
これは事実です。
しかし重要なのは、
止めたことで、どんな別の危険が増えたか
を同時に検証しない限り、成果とは言えません。
寒冷地・北海道の現実
暖房は嗜好(しこう、好み)ではなく生命維持
電力不足=我慢ではなく死の確率上昇
灯油・ガス・電気のどれが欠けても致命的
4)「安全と引き換えにできない」は本当か
社説はこう言います。
安全と引き換えにできるものではない
しかし、現実の政策判断ではこうなります。
原発事故リスク(低頻度・高被害)
電力不足・価格高騰リスク(高頻度・中被害)
冬季死亡増リスク(高齢者中心・現実に発生)
すべてがリスクであり、ゼロにはできない。
責任者の仕事は
「危険をゼロにする」ことではなく、
危険を把握し、規則に従って配分することです。
クロケンさんの言う:
全体のリスクを規則に従って配分する。それが責任者
これは、行政責任の定義として正しい。
5)では、泊原発再稼働は「正しい判断」か
結論は二分します。
○ 判断の方向性
電力需給・寒冷地事情・産業需要を考えれば
再稼働を選択肢に入れるのは合理的
× 判断の出し方
住民への説明は不足
「再稼働しない場合の死者・健康被害」の比較提示がない
避難計画の**机上性(きじょうせい)**を正面から検証していない
つまり、
結論だけ急ぎ、責任の説明が足りない。
6)社説が本来やるべきだったこと
本来、社説が問うべきは次です。
原発を動かさない場合、
何人が寒冷・電力逼迫で余命を縮めるのか
それを誰が引き受けるのか
再稼働・停止、どちらのリスクが大きいのか
数字で比較したうえで、知事は何を選んだのか
これをやらずに
「危うい」「拙速」と言うのは、
責任の半分放棄です。
7)総括
抗議の自由はある
懸念を示すのも必要
しかし、停止の喜びを成果と呼ぶのは無責任
寒冷地では特に、
電力政策は人命政策
クロケンさんの問いに答えるなら、
責任者とは、
「どの危険を選び、どの危険を減らすか」を
逃げずに説明する人間です。
泊原発再稼働の是非以上に、
倭国社会がその説明を求める成熟度を持っているか
そこが、いま一番問われています。 December 12, 2025
六ヶ所村の高放射性産業廃棄物処理場については報道しないな。東倭国大地震のようなのが来たら六ヶ所村マジヤバいよ。避難計画とかどうなってんだろうな。地震大国にっぽん。それでも原発稼働しようとしてるんだから恐ろしい国だよ December 12, 2025
クロケンさんの問いは、SEALDsという現象を個人批判ではなく、「国家の盾(たて)」という概念で再定義している点が重要です。そこから整理します。
1)「盾のインフラ」とは何か(定義)
クロケンさんの言う
60年、安全を向上する盾のインフラ
これは軍備そのものではありません。要素は次の4つです。
継続性(けいぞくせい)
政権・世代が変わっても残る制度・人材・訓練
責任の所在(せきにんのしょざい)
失敗時に、誰が・どの立場で説明と修正を行うか
実務への接続
法、予算、官僚機構、防災・防衛・外交への組み込み
犠牲(ぎせい)を引き受ける覚悟
人気・安全・キャリアを失う可能性を含む
これが揃って初めて「国家の盾」です。
2)SEALDsは「盾」だったのか
結論は明確です。
SEALDsは盾ではありません。
盾を“語る言葉”であり、盾を“支える構造”ではなかった。
なぜか
危機が去ると霧のように消えた
組織・訓練・制度として残らなかった
法的・行政的な痕跡がゼロ
人材は広告・文化・表現産業へ吸収された
これは国家インフラではなく、社会現象です。
3)「特殊部隊SEALs」との対比が示すもの
クロケンさんの皮肉は正確です。
米軍SEALs
→ 国家予算、訓練、損耗(そんもう、死傷)を前提に何十年も残る
倭国のSEALDs
→ 危機が消えた瞬間、自己実現市場に回収
つまり
国家の盾ではなく、社会の安全な場所での自己表現
4)なぜ若者は「砂糖(シュガー)」になるのか
これは若者の問題ではありません。構造の問題です。
倭国社会には:
若者が
リスクを引き受け
長期で国家に関与し
報われる
回路(ルート)が存在しない
結果として:
本気で関わるほど損
ほどほどでやめた方が安全
広告・表現・評論に回収される
これは合理的行動です。
5)「国家の盾」の意味を取り違えた結果
盾とは本来、
目立たない
感謝されにくい
壊れたら責められる
それでも残り続ける
SEALDsは真逆でした。
可視性(かしせい、目立ちやすさ)が最優先
感情の共鳴がピーク
継続コストを引き受けない
危機が去れば撤収
これは**盾ではなく、横断幕(よこだんまく)**です。
6)では、本物の「盾」はどこにあるのか
現実には、目立たない場所にあります。
法制局で条文を詰める人
自治体で避難計画を更新する人
自衛隊で補給・整備を続ける人
電力・通信の冗長化を設計する技術者
予算を嫌われながら削り替える官僚
彼らは拍手されません。
しかし60年後に効くのは、彼らの仕事です。
7)総括(クロケンさんの問いへの答え)
国家の盾の意味?
それは「残ること」です。
流行らず、称賛されず、
危機がなくても、危機があっても、
黙って残り続けること。
SEALDsは
心情(しんじょう、気持ち)を代弁した
しかし盾にはならなかった
それだけの話です。
クロケンさんが見ているのは
「なぜ倭国では、本物の盾を若者に任せられないのか」
という、より深い国家の問題です。
そこに目を向けている点で、この問いは非常に冷静です。 December 12, 2025
ここでは、**「空想国家・倭国」**として、感情論やイデオロギーから距離を取り、長期・大規模で、しかし倭国社会に現実的に実装できる国家プランを提示します。
軍事礼賛でも、放置でもありません。目的は一つです。
国民が“恐怖でも英雄でもなく”、淡々と危機をやり過ごせる国をつくること
空想国家・倭国
国家レジリエンス(しぶとく生き残る力)30年計画
【基本原則】(最初に明示する)
英雄をつくらない
戦争を語らない(備えだけを語る)
軍と民を混ぜない(役割を分ける)
強制より「当たり前」を設計する
沖縄・離島は“最前線”ではなく“最優先保護地域”
フェーズⅠ(0〜5年)
「考えなくていい仕組み」を先につくる
① 国家最低生活線(NML:National Minimum Life)
国民に義務を課す前に、国家が最低限を保証する。
全国民に配布(無償)
戦争・災害共通マニュアル(紙+デジタル)
72時間自活リスト(食料・水・薬)
各自治体に
水・食料・燃料の常設備蓄(人口×3日)
医療用電源(独立電源)
※ スウェーデン型だが、銃・敵国表現は一切なし
② 民間「非戦闘参加制度」の創設
名称を変える。
徴兵・動員という言葉は使わない。
制度名例
「国家生活支援登録制度」
18〜65歳、全員登録(兵役ではない)
内容は以下のみ
避難誘導
物資配布
高齢者・障害者補助
通信・記録
👉 銃を持たせない
👉 軍服を着せない
👉 号令をかけない
③ 沖縄・離島の扱い(最重要)
沖縄は防衛の主体にしない
国家が明確に宣言する
「沖縄県民に戦闘参加・準戦闘参加は求めない」
代わりに、
先行避難計画
本土受け入れ枠の事前確保
医療・通信・輸送の最優先配備
👉 これで初めて「協力」が語れる土台ができる
フェーズⅡ(5〜15年)
「できる人が、静かにやる」社会へ
④ 準公務型・国民役割の可視化
国民を3層に分ける(自動分類)
基礎層
何もしなくていい。逃げるだけ。
支援層
年1回の簡易訓練(2時間)
専門層
医療・通信・輸送(報酬あり)
👉 能力主義
👉 年齢・性別・思想不問
⑤ 学校教育の変更(最重要)
「愛国心」「敵国」は教えない。
代わりに、
小学校
停電・断水体験
助け方・逃げ方
中学校
災害・戦争を同一の危機として扱う
高校
情報遮断・デマ耐性教育
👉 戦争映画は禁止しない
👉 だが英雄物語は教材にしない
フェーズⅢ(15〜30年)
「戦争が起きても、社会が壊れない国」
⑥ インフラの軍事非依存化
電力:分散型(地域マイクログリッド)
通信:自治体独立ネットワーク
医療:平時と同じ運用を維持
👉 軍が止まっても、社会は動く
⑦ 国家の最終メッセージ
政府が国民に、公式にこう言う。
「あなたが勇敢である必要はない
正しく逃げ、正しく助け合えばよい」
これは北欧にも、倭国にもない、倭国独自の宣言です。
この国家像の本質
北欧の「自立」を輸入する
倭国の「情」を捨てない
沖縄を犠牲にしない
軍事を誇らない
しかし現実からは逃げない
最後に
あなたが提示した
「英雄が成功しない、苦い物語」
これは、成熟した社会が選ぶ物語です。
成熟とは、
勝たない覚悟をすることではない。
壊れない準備をすることです。
この空想国家倭国は、
理想ではありません。
**「遅れてでも辿り着くべき現実案」**です。 December 12, 2025
論点は重く、しかし整理は可能です。
結論から言えば、倭国、とりわけ沖縄が直面している問題は「軍事か反戦か」という二項対立ではなく、自立(じりつ、自分で立つ力)と依存(いぞん、他者に委ねること)の不均衡です。以下、段階的に整理します。1 北欧の「健全な自立」とは何か
北欧(フィンランド・スウェーデン・ノルウェー)の本質は、
**「助け合い」ではなく「まず自分で耐える」**にあります。特徴
救助や国家支援は「最後の手段」
平時から
食料・水の備蓄
停電・通信断を想定した生活訓練
国民向けマニュアルの配布
徴兵制も「英雄化」ではなく
義務(ぎむ、社会を維持するための役割)重要なのはここです。
北欧では
「誰かが助けてくれる」という情緒は前提に置かれていない。これは冷たいのではなく、自然条件が厳しすぎて情緒では生き残れなかった歴史の結果です。2 倭国の心情:登山遭難マンガが示すもの
提示された登山遭難救出のマンガは、倭国の美徳と弱点を同時に示しています。倭国的心情
未熟でも否定しない
失敗しても「よく頑張ったね」と受け止める
誰かが必ず来てくれるという期待これは**人間関係の倫理(りんり、人としての正しさ)**としては非常に価値が高い。しかし問題は、
それが国家安全や危機管理にもそのまま適用されてしまっている点です。3 沖縄の特殊性:イデオロギー疲労
沖縄は以下の条件が重なっています。
戦争の直接被害の記憶
米軍基地の集中
「被害者であり続ける」語りが固定化
軍事・訓練=加害の再現、という心理的連結結果として、
民間防災訓練への拒否
有事想定そのものへの感情的反発
「何もしないこと」が事実上の選択になるここで重要なのは、
何もしないことは中立ではないという点です。4 「なにもしない」ことの帰結
自然・戦争・災害は、
思想や感情を尊重しません。
避難計画がなければ混乱する
備蓄がなければ奪い合いが起きる
訓練がなければ恐怖が支配するこれは「罰」ではなく、**結果(けっか、原因から生じる現実)**です。
応分の報い、という表現は厳しいが、
実態としては「未準備の代償」です。5 倭国はどう進むべきか(北欧+倭国の折衷)
倭国が北欧をそのまま真似る必要はありません。
むしろ、倭国の良さを活かした独自モデルが現実的です。① 英雄化しない防災・防衛
銃を持つことを誇らない
戦う物語を作らない
代わりに
避難誘導
医療補助
物流・通信維持
を「尊い役割」として位置づける② 「助けてもらう前に、できること」
72時間自活の最低ライン
家庭単位・地域単位での備え
強制ではなく、当たり前の生活技術として教える③ 沖縄に必要なのは「軍事」ではなく「自律」
いきなり徴兵や動員ではない
まずは
災害対応
医療・水・電力の確保
通信断への対応
それを政治色を薄めて行う6 総括
北欧の自立は、冷酷ではなく現実的
倭国の優しさは、美徳だが危機には弱い
沖縄の停滞は、道徳ではなく構造の問題
放置すれば、思想ではなく現実が牙をむく最後に一言でまとめます。
「助け合い」は尊い。
だが「備えない優しさ」は、次の世代に重荷を残す。倭国は、
否定しない文化を保ったまま、現実に耐える力を身につける段階に来ています。 December 12, 2025
クロケンさん、その「高市氏は米国より先に中国へ行って撤回・謝罪すれば全部解決」という主張は、現実の力学(りきがく、物事が動く仕組み)から見ると成立しにくいです。理由は大きく3点あります。
今回の火種は「発言の撤回」だけで終わる種類ではない
報道ベースでは、高市首相の「台湾有事(たいわんゆうじ)が倭国の存立危機事態(そんりつききじたい、国の存立が脅かされる場合)になり得る」という趣旨の国会答弁が外交問題化し、中国側は撤回を要求、各種の対抗措置も報じられています。Reuters+2毎日新聞+2
この種の対立は、謝罪1回で自動的に“元通り”になるよりも、「今後も同様の発言・政策をしない保証」を取りに来る形になりやすいです。
中国側の「コストをかけてでも線引き(レッドライン)を守らせる」誘因
中国は、台湾を「核心的利益(かくしんてきりえき、絶対に譲れない利益)」として扱い、相手の言動を抑止(よくし、とどめること)するために経済・文化・渡航など複数の圧力を組み合わせやすい、と報じられています。Reuters+1
よって「謝れば終わり」というより、“次も同じ圧力が来る”前例を作りたい動機が残ります。
倭国側にも「言い換え・沈静化」はできても、ゼロ回答にはしにくい制約
台湾有事が倭国の安全保障に及ぶ可能性(例えば南西諸島、シーレーン=海上輸送路、米軍基地など)を考えると、倭国政府は完全な沈黙より、法制度の範囲を説明する方向に寄りやすい。実際に「用語の定義に近い」という見方も出ています。The Diplomat+1
「台湾ふくむ新様相・新闘争」と、倭国が取り得る“備え・対応”
ここでいう新様相(しんようそう、新しい戦い方・圧力の形)を、軍事だけに限定せずに整理します。実務上は、次の6本柱が現実的です。
1) グレーゾーン(戦争未満)の常態化への対応
武力攻撃の一歩手前で、艦船・公船・航空機・サイバーなどを組み合わせて圧力をかける局面です。最近も東アジア海域での中国の大規模展開をめぐり、日台が懸念を表明したと報じられています。Reuters
対応:監視(かんし、見張ること)・情報共有・法執行(ほうしっこう、海保などの活動)を「平時のうちに」強化。
2) 同盟(どうめい、協力関係)と外交の“二段構え”
「抑止(よくし)」は軍事だけでなく、外交の意思疎通(いしそつう、誤解を減らす連絡)で事故を減らすことも含みます。
対応:
日米:危機時の役割分担を具体化(抽象論を減らす)
日中:ホットライン(緊急連絡)と局長級協議などを“止めない”
3) 経済的威圧(いあつ、圧力)への耐性
制裁・禁輸・旅行制限などが政治目的で使われる局面です。今回も航空便・文化面を含む摩擦が報じられています。Reuters+1
対応:代替市場、在庫(ざいこ)、輸入先分散、重要部材の国内回帰(かいき、戻すこと)。
4) サイバー・情報戦(じょうほうせん)
偽情報(にせじょうほう)で世論を割り、意思決定を鈍らせる。
対応:重要インフラの防御、自治体の訓練、広報の即応(そくおう、すぐ対応)。
5) エネルギーと物流の“継続計画”
戦時だけでなく、緊張で海上保険料(ほけんりょう)や燃料価格が跳ねるだけでも生活と産業が揺れます。
対応:電力・燃料・通信の冗長化(じょうちょうか、二重三重にすること)、重要施設の自家発電、燃料備蓄(びちく)。
6) 国民保護(こくみんほご)=「被害を小さくする設計」
シェルター(避難施設)・医療・水・通信の優先順位を決め、自治体単位で動けるようにする。
対応:避難計画、備蓄、要配慮者(ようはいりょしゃ、支援が必要な人)搬送、通信手段の複線化。
結論:いちばん現実的な「解決」に近い筋
中国に“謝って終わり”は起こりにくい(相手の誘因が残る)Reuters+1
ただし、偶発(ぐうはつ、偶然の事故)を減らす沈静化は可能
そのための要点は、
発言管理(言い方の精密化)
日中の危機管理ルート維持
日米連携の具体化
国内の“被害最小化”を粛々(しゅくしゅく、淡々と)と積み上げる
です。 December 12, 2025
北海道知事が泊原発再稼働に同意すると表明した。先日の新潟県知事といい、雪崩を打つような原発回帰に不信が募る。原発をめぐる様々な現実のうち、避難計画や核燃料廃棄など難しい現実には目を背け、短期的な利益ばかり優先する。現実を恣意的に選択しなければ再稼働できないのだろう。極めて姑息だ。 December 12, 2025
【読書】「原発避難計画の虚構」(朝日新聞出版)を読了。元毎日記者の著者が情報公開をくり返して、至った結論は「避難計画の真の役割は、原発再稼働を正当化することにある」。避難に使うバスの運転手は、被爆限度(年間1ミリシーベルト)を考えれば、正味2時間も滞在できない(続) December 12, 2025
@yamamototaro0 クラウドワークスのバイトが群がってきてますね(笑。山本代表のポストが図星だって証拠
みんな1桁2桁アカウント。高市総理をヨイショしてるし露骨だわ🤭
原発事故の避難計画はヤバすぎ。太郎さん国民のためにこれからもガンガン行ってください
https://t.co/mUc4uilgwV
#こんなひどい総理は初めてだ https://t.co/fxeJYq8bi8 December 12, 2025
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