ジャーナリズム トレンド
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2025.12.14
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>ジャーナリズムとは報じられたくない事を報じることだ。
朝日新聞「違うぞ。報じたい事だけ報じて都合が悪い事は報道しない自由を行使する、それがジャーナリズムだ」 https://t.co/Nw1HHc5eK9 https://t.co/DXSWZX2rQV December 12, 2025
399RP
伊藤詩織さんの映画は、被害者らしい被害者像がすごく描かれている映画だと思いました。詩織さんが自分をどう描きたいかがよく伝わってくる映画だというのが感想です。
ケアされないままでいる、誰もケアしてくれない社会の中で、みんなが敵に思えて、自分を認めて欲しいと思っている。暴力にさらされ
た人がそう思うようになっていくことはよくあることで、当然ともいえる反応で、修正前の映像ではよりそれを感じました。
事実がどこにあったかではなく、自分がどう思ったかを描いた「日記」なんだ、と。
この映画が公共性のあるものだとは思いません。
映画では許可されていない映像や事実を歪曲して捉えられかねない表現があり、人権侵害が元弁護団から指摘されてきました。
そこに詩織さんが向き合わないまま、初日のアフタートークでは、元弁護団から事実に基づかない発信がなされているとか、話し合いを拒否されたと主張していることは驚きました。
実際には元弁護団から、映画の修正や海外で継続されている無修正版について度々説明を求められていたのを無視して、公開まで返答しなかったからです。
映画を見て、被害を訴える側が声をあげることで攻撃される、あなたは悪くないと誰も言ってくれない、そういう社会に対する絶望感が、ああいう表現を詩織さんにさせているんだと思いました。特に、修正前のバージョンではそれを感じました。
許可されていない人の顔や発言を、準備の上隠し撮りされたものを、いくつも自分のために利用していたからです。
詩織さんは映画では、ジャーナリストとしてこれを公表すると語っていました。しかし、初日のトークイベントでは、これは映画監督として作ったのでジャーナリズムとは違うと言っていました。話を変えています。
それなのに、映画に「公共性がある」とも言っていてめちゃくちゃなのですが、ジャーナリストとして、監督として、被害当事者として、どの立場から映画を作ったとしても、他の誰かの人権を傷つけたり、その指摘に誠実に向き合わなくていいということにはならないです。
元弁護団からの質問に答えないまま倭国公開に踏み切ったこと、また海外では無修正版を流し続けていることは問題であり、残念です。
詩織さんは指摘されている問題、自身の加害者性に向き合う必要があるし、周りの人はそこから目を背けることではなく、向き合うことをサポートするべきで、それが真の人間関係だと思います。
自分のすべてをいいねと言ってくれる人しか周りに置きたくないという時期があることも理解しますが、
私は、出会う少女たちが、もし同じことをしていたら、もし人を尊重しないことがあれば、相手が性暴力の被害者であっても、未成年の少女たちであっても指摘します。
でも今は、それに向き合える状態ではないのだろうと思いました。自分のしたことから目を背けると決めたのだとトークイベントを見て思いました。向き合うためには、社会や他者や自分への信頼や安心感など、そのために必要なものがないと難しいため、仕方ないのかもしれません。
そういう状態の当事者を、十分なケアがないままこれまで、これだけ前に出してもてはやしてきた、ヒロインとして、ジャーナリストとして盛り立ててきたメディアと社会の責任もあると思います。
映画の中でも、「当事者に無理をさせたくない」、頑張らせないようにしたいという、他の国の支援者の発言が取り上げられていました。
詩織さん自身も語っているように、自分はジャーナリストだと思うことで、そこに救いを求めるようにして、自分に向き合わないようにしていたといいます。それが今も続いているのだと思います。
私は、この映画に公益性があるとは思いません。詩織さんが、「自分が救われたかったから作った」と言えたらいいのに、と思いました。
だからと言って誰かの人権を踏み躙っていいわけではないけれど、自分のためにやったんだと言えばいい。その上で責任を取ればいいのに、これをジャーナリズムだと言ったり、いち被害者としてと言い換えたり、映画監督として作ったなどと、都合よく話を変えていくのは本人のためにもならないと思います。
自分のことをわかってほしかった、公共のためでなく自分のためだった、それを言えた時に、また自分の傷や状態と向き合って回復の一歩を踏み出せると思うのです。それを言わせない社会の持ち上げ方にも、問題があると思います。
社会の求める理想の被害者像やヒロイン像が、彼女を自分に向き合えなくさせていると思います。
そこに被害当事者がすがらなくても良いように、それだけのサポートがある社会にしなければと思っています。
望月さんの番組では、もう少し詳しく話しています。 December 12, 2025
288RP
メディアの人からタダで話聞かせろみたいな申し出が最近3つくらいあったけどやるわけないよ。こっちは商売だから、世の中がよくなるとかジャーナリズムの意義とかは知らんわ。お金をもらえなければ何もしませんし、そんなに資本主義経済が嫌いなら北朝鮮に移住するか山奥にコミューンを作ればいい December 12, 2025
42RP
現地で取材して事実を積み上げるという話も曲者で、大手メディアも全部みている。最低でもメモは上がってる。でも、最初にバイアス(政権批判したい、悪を指摘したい、これこそジャーナリズムとかね)があると何を見ても自分のみたいストーリーに回収しようと頑張ってしまう。人間っぽいですが。 https://t.co/X5WGFGMpZw December 12, 2025
25RP
ドキュメンタリー映画は法廷でもなく、両論併記が求められるジャーナリズムでもありません。
NHKの影響で、「すべてのドキュメンタリーはNHKのようでなければならない」と考える人が多いのではないかと感じます。
テレビと映画のドキュメンタリーは、通常性質が大きく異なります。 https://t.co/YIrOrw44p1 December 12, 2025
15RP
とりあえず資料を読みましょうね良識ある皆さん。
私は資料読まんと空気読んで何かほざく連中のレベルに堕しはせんわ。井戸端会議のフェミニズムにもジャーナリズムにも侮蔑しかない。資料を読むことは私からお前らへの抵抗だ。
https://t.co/XMflWgy4yQ December 12, 2025
15RP
【受賞のお知らせ】12/13(土)、倭国記者クラブ大会議室で第31回平和・協同ジャーナリスト基金賞の贈呈式があり、製作協力・配給で携わった『壁の外側と内側 パレスチナ・イスラエル取材記』で奨励賞をいただきました。
この日、川上泰徳監督が地元長崎を含む地方公開での舞台挨拶で不在にされていたため、当方のみが登壇し、川上監督から託されたメッセージも読み上げさせていただきました。
配給作品で奨励賞をいただくのは、2016年(第22回)の『クワイ河に虹をかけた男』以来。倭国版ピューリッツア賞、市民版ノーベル平和賞ともいわれている本基金は代表運営委員である元朝日新聞の岩垂弘さんたちが1995年に立ち上げられ、市民(個人/団体)の寄金で運営されている貴重な組織です。
贈呈いただいた盾にはめ込まれたブロンズのメダルは鳩がペンをくわえ、鳩の背後で虹が孤を描いたデザインで、鳩は「平和」、ペンは「ジャーナリズム」を象徴するものとされ、虹は「協同の推進」を掲げる国際協同組合同盟(ICA)のシンボルマークだそうで、まさに本基金を象徴する盾で、身が引き締まる思いです。
これを励みに今後も平和な社会であり続けるための製作・配給・上映活動に寄与していきたいです。そして高齢の運営委員が多い本基金が次世代にも繋がっていくことを切に願います。
#平和・協同ジャーナリスト基金賞 #壁の外側と内側 December 12, 2025
12RP
でも、社会的正義やジャーナリズムを説く人はまだマシで、最もヤバいのは「社内規定で謝礼はお支払いできません」を真顔で言うやつだよ。
「うちは食堂ですが食材がほしいので隣の八百屋のキャベツを無料でもらいます。食堂の規定により金払いません」
…あのー。ただの開き直った万引き犯では? December 12, 2025
11RP
@kennoguchi0821 今あるソーラーパネルも発注、製造の責任者がはっきりしているうちに除去、壊れた際の自然汚染について解決してほしい。
あと、雑誌やマスコミはソーラーパネルの責任者をきちんと報道するべきだ。雑誌が売れないというが価値のある情報がないからだ。優秀なジャーナリズムであれば金を払って読む。 December 12, 2025
11RP
では、なぜ主観的なドキュメンタリー映画が重要なのでしょうか。
それは、従来のジャーナリズムでは得られない、現実世界の問題に対する別の視点を私たちに提供してくれるからです。
ドキュメンタリー映画は、誰かが体験したことを「見る」だけでなく、「感じる」ことをも可能にしてくれます。 December 12, 2025
10RP
(1/4)
小泉防衛大臣のポストについて解説──する前に、ぜひみなさんに知っておいてほしい前提情報があります。
それは、
『倭国と異なる中国のメディアのポジション』
ここの決定的な違いを押さえておかないと、今回の件の本質が見えてこないからです。
🇯🇵倭国のメディア
倭国のテレビや新聞は、それぞれ主張や論調が異なります。基本的には、
◀️ 朝日・毎日・東京(リベラル寄り)
▶️ 読売・産経(保守寄り)
🏦日経(経済視点)
です。
民主主義社会におけるジャーナリズムの核心は「権力の監視」で、政府発表をそのまま垂れ流すことは少なく、常に批判的・検証的な視点(フィルター)が入ります。
つまり、倭国政府や官公庁が何かを発表しても、そのままストレートに国民に届くとは限りません。メディアというフィルターを通すので、良くも悪くも編集されます。
🇨🇳中国のメディア
対して中国は全く異なります。すべての主要メディアは中国共産党中央宣伝部の指導・管理下にあります。新華社、人民日報、CCTV、環球時報など看板は違いますが、論調は「党の方針」と完全に一致します。
彼らの役割は、党の宣伝(プロパガンダ)と世論誘導ですが、それぞれに巧みな「役割分担」があります。
📡新華社通信
ここは「公式発表」担当です。国営の通信社として、政府の公式見解や、中国側が主張する事実関係を世界に配信します。ニュースの基本ソースになります。
📰人民日報
これは中国共産党の機関紙です。党の考え方や方針、イデオロギーを伝える「本丸」です。党員や国民に対して「こう考えるべきだ」という指針を示します。
🌏環球時報
ここが一番のクセモノ。政府が公式の外交ルートでは言いにくい「過激な本音」や「挑発的な批判」を担います。あえて強い言葉を使って相手の反応を見る、いわば「鉄砲玉」の役割です。 December 12, 2025
8RP
伊藤詩織さんの映画は、被害者らしい被害者像がすごく描かれている映画だと思いました。詩織さんが自分をどう描きたいかがよく伝わってくる映画だというのが感想です。
ケアされないままでいる、誰もケアしてくれない社会の中で、みんなが敵に思えて、自分を認めて欲しいと思っている。暴力にさらされ
た人がそう思うようになっていくことはよくあることで、当然ともいえる反応で、修正前の映像ではよりそれを感じました。
事実がどこにあったかではなく、それを描いた「日記」なんだ、と。
この映画が公共性のあるものだとは思いません。
映画では許可されていない映像や事実を歪曲して捉えられかねない表現があり、人権侵害が元弁護団から指摘されてきました。
そこに詩織さんが向き合わないまま、初日のアフタートークでは、元弁護団から事実に基づかない発信がなされているとか、話し合いを拒否されたと主張していることは驚きました。
実際には弁護団から、映画の修正や海外で継続されている無修正版について度々説明を求められていたのを無視して、公開まで返答しなかったからです。
映画を見て、被害を訴える側が声をあげることで攻撃される、あなたは悪くないと誰も言ってくれない、そういう社会に対する絶望感が、ああいう表現を詩織さんにさせているんだと思いました。特に、修正前のバージョンではそれを感じました。許可されていない人の顔や発言を、準備の上隠し撮りされたものを、いくつも自分のために利用していたからです。
詩織さんは映画では、ジャーナリストとしてこれを公表すると語っていました。しかし、初日のトークイベントでは、これは映画監督として作ったのでジャーナリズムとは違うと言っていました。話を変えています。
それなのに、映画に「公共性がある」とも言っていてめちゃくちゃなのですが、ジャーナリストとして、監督として、被害当事者として、どの立場から映画を作ったとしても、他の誰かの人権を傷つけたり、その指摘に誠実に向き合わなくていいということにはならないです。
元弁護団からの質問に答えないまま倭国公開に踏み切ったこと、また海外では無修正版を流し続けていることは問題であり、残念です。
詩織さんは指摘されている問題、自身の加害者性に向き合う必要があるし、周りの人はそこから目を背けることではなく、向き合うことをサポートするべきで、それが真の人間関係だと思います。
自分のすべてをいいねと言ってくれる人しか周りに置きたくないという時期があることも理解しますが、
私は、出会う少女たちが、もし同じことをしていたら、もし人を尊重しないことがあれば、相手が性暴力の被害者であっても、未成年の少女たちであっても指摘します。
でも今は、それに向き合える状態ではないのだろうと思いました。自分のしたことから目を背けると決めたのだとトークイベントを見て思いました。それは社会や他者や自分への信頼や安心感など、そのために必要なものがないから仕方ないのかもしれません。
そういう状態の当事者を、十分なケアがないままこれまで、これだけ前に出してもてはやしてきた、ヒロインとして、ジャーナリストとして盛り立ててきたメディアと社会の責任もあると思います。
映画の中でも、「当事者に無理をさせたくない」、頑張らせないようにしたいという、他の国の支援者の発言が取り上げられていました。
詩織さん自身も語っているように、自分はジャーナリストだと思うことで、そこに救いを求めるようにして、自分に向き合わないようにしていたといいます。それが今も続いているのだと思います。
私は、この映画に公益性があるとは思いません。詩織さんが、「自分が救われたかったから作った」と言えたらいいのに、と思いました。
だからと言って誰かの人権を踏み躙っていいわけではないけれど、自分のためにやったんだと言えばいい。その上で責任を取ればいいのに、これをジャーナリズムだと言ったり、いち被害者としてと言い換えたり、都合よく話を変えていくのは本人のためにもならないと思います。
自分のことをわかってほしかった、公共のためでなく自分のためだった、それを言えた時に、また自分の傷や状態と向き合って回復の一歩を踏み出せると思うのです。それを言わせない社会の持ち上げ方にも、問題があると思います。
社会の求める理想の被害者像やヒロイン像が、彼女を自分に向き合えなくさせていると思います。
そこに被害当事者がすがらなくても良いように、それだけのサポートがある社会にしなければと思っています。
望月さんの番組では、もう少し詳しく話しています。 December 12, 2025
7RP
いやいや、ホントにさ。 マジで。
ジャーナリストでございますとか恥ずかしげもなく名乗るならさ。
最低限でも防衛白書くらい読もうぜ。ニュースくらい見ようぜ。
まったくよ。こんなのがジャーナリズムでございますとか言ってもさあ・・・。
ねえ、奥さん。
( ´H`)y-~~プハー https://t.co/VM6YL8zsvd https://t.co/uOdQXxoU4O December 12, 2025
6RP
ですから、『Black Box Diaries』を裁判の証拠をすべて示していないと批判したり、ジャーナリズム倫理に反すると言ったりすることは、そうした人々がドキュメンタリー映画の本質を理解していないことを示しています。 December 12, 2025
6RP
【カンボジア・タイ国境紛争の深層⑤】(全5回)失地回復の亡霊とメディアの責任――沈黙は共犯である
歴史、法、そして政治。あらゆる側面から浮き彫りになったのは、隣国タイが抱える深い病理です。本稿では、彼らを突き動かす動機と、私たち国際社会がとるべき姿勢について提言します。
▪️ 戦勝記念塔の影:失地回復のトラウマとスケープゴート戦略
タイ政府が現在強硬姿勢をとる背景には、国内の政治的不安定さを隠すためのナショナリズム扇動(スケープゴート戦略)があるという指摘がなされています。
この戦略が機能してしまう象徴的な場所が、バンコク中心に聳える「戦勝記念塔」です。この塔は、1941年にタイがフランスとの不可侵条約を破り、カンボジア領内へ侵略して領土を奪ったことを「偉大な勝利」として記念し建てられました。その後、1946年に国際社会の圧力で領土を返還した後も、タイはこの塔を撤去せず、「失われた領土(Siya Dindaen)」の象徴として残し続けました。彼らの脳内地図で、その「失地」とはカンボジアのみならず、ラオスやマレーシア、ミャンマーに及ぶ、かつての帝国的な版図を指しているのです。
この塔が建てられた1940年代、当時のタイ指導部はファシズムに傾倒し、領土拡張を「民族の悲願」として正当化しました。そして2025年の今、塔の前で叫ばれているスローガンは、当時の亡霊そのものです。今年に入っても、この塔の前では保守系政党やナショナリスト・グループが連日大規模なデモを繰り返し、「失地を取り戻せ」「カンボジアに軍事制裁を」と叫びました。彼らは過去の過ちを反省するどころか、それを「栄光」として再生産し、新たな争いの燃料にしているのです。
さらに彼らを増長させているのは、歴史的な「免責」の記憶です。第二次大戦中、倭国と同盟し連合国に宣戦布告したにもかかわらず、戦後は「あれは一部の独走であり、本意ではなかった」として、勝者である米国に取り入る老獪な二枚舌外交(自由タイ運動の利用)によって、彼らは敗戦責任を完全に帳消しにしたのです。
国際法を破っても、外交的な立ち回りで無罪になれた成功体験が、現在のICJ判決無視や、戦争犯罪に等しい爆撃を行っても許されるという、危険な万能感に繋がっているのです。
▪️ 歪んだ歴史教育の代償
前線で撮影された映像には、タ・クラベイやプレアヴィヒアなどの遺跡が砲撃を受ける際、タイ兵士たちが歓声を上げる様子が記録されています。
もし、これらの寺院が真に彼らの主張する「自国の遺産」であるならば、その破壊を祝うという行為は説明がつきません。自国の文化財が損なわれることを喜ぶ所有者は存在しないはずです。この認知的不協和こそが、彼らがその遺産に対して真の精神的なつながりを持っていないこと、そして国家による偏った教育が現場の人間性を蝕んでいることの証左です。
情報を遮断され、歪んだ歴史を信じ込まされているタイ国民もまた、この軍事政権のプロパガンダによる被害者です。
▪️ 結論:ジャーナリズムへの提言
カンボジアは、クアラルンプール平和宣言を尊重し、国際法と外交に基づいた自制的な対応を続けています。
一方的な視点でタイを「被害者」として描く報道は、もはやニュースではありません。それは、法を無視し、合意を破り、力による現状変更を試みる側への加担です。
責任ある国際メディアには、カンボジア側の被害状況や証言(学校への爆撃や装甲車の侵入)に対し、バンコク発の情報と同等の重みを持って取材・検証が求められます。
とりわけ、バンコクの情報空間に潜む「構造的なバイアス」への認識は不可欠です。
タイ政府が長年にわたり国民に植え付けてきた、「アンコール遺跡の建設者は現在のカンボジア人ではない」とする「コーム族神話」や、「失地回復」の歴史観は、現地の情報源やスタッフの間でさえ「疑いようのない事実」として定着しています。ジャーナリストは、現地の「常識」とされるナラティブが、実は高度に構築されたプロパガンダである可能性を考慮し、現地の声だけでなく、客観的な科学的・歴史的根拠(地図、ICJ判決、遺伝学的研究)と照合し事実を特定すべきです。
そして最後に、国際法廷を拒否し、二国間の密室協議に固執しているのがどちら側なのか、その背後にある政治的意図(軍の暴走やスケープゴート戦略)を含めて報じることこそが、メディアの責務です。
カンボジア国民が求めているのは、特定の偏見に彩られていない「真実」そのものです。
もし世界がこの「地図の無視」と「武力による現状変更」を黙認するならば、それは明日の世界のどこかで、新たな侵略を許す前例となるでしょう。カンボジアの訴えは、単なる一国の救済ではなく、国際法の権威そのものを守るための戦いなのです。歴史的な局面において、国際メディアには、その公平性と正確性を保つ責務があるのです。
(完) December 12, 2025
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原田眞人監督が遺した作品をどう評価するか、あるいは氏がどのような生き方を選択してきたのか。そうした詮索に先立ち、まずは敬意をもってその訃報に接したい。氏は私の人格形成に少なからぬ影響を与えるほどの業績を残し、私自身もまた原田監督が歩んだ映画ジャーナリズムの延長線上に立っている。 December 12, 2025
4RP
シャティン4R #香港ヴァーズ
〜◎見解付・予想〜
◎③ジアヴェロット
○④ゴリアット
▲⑤ソジー
△⑥アーバンシック
☆②⑭⑪
❖━━━━━━━━━━━━━━━❖
🔻今年の海外競馬成績🔻
※全15レース参戦
総投資金額💰451,600円
総回収金額💰1,174,690円
→総回収率260.1%🔥🔥🔥
【◎○ビタビタ連発🙌 🙌 🙌】
🇸🇦サウジカップ🇸🇦
🥇◎フォーエバーヤング (1人気 1.9倍)
🥉○ウシュバテソーロ (8人気27.4倍)
🥈☆ロマンチックウォリアー(2人気3.1倍)
[単 勝]1点→1.9倍🎯
[三連複]13点→28.7倍🎯
🇦🇪ドバイGS🇦🇪
🥇◎ダークサフロン(9人気 54.4倍)
🥉○タズ (1人気 1.7倍)
🥈△ナカトミ (4人気 17.5倍)
[単 勝]1点→54.4倍🎯
[複 勝]1点→6.4倍🎯
[三連複]9点→117.5倍🎯
🇦🇺QエリザベスS🇦🇺
🥉◎トムキトゥン (9人気 32.9倍)
🥇○ヴィアシスティーナ(1人気 1.4倍)
🥈△ドバイオナー (3人気 9.2倍)
[三連単]18点→133.3倍🎯
🇭🇰チェアマンズSP🇭🇰
🥇◎カーインライジング (1人気 1.1倍)
🥉○ヘリオスエクスプレス(4人気 25.0倍)
🥈▲サトノレーヴ (2人気 6.4倍)
[三連単]6点→8.7倍🎯
🇺🇸KYダービー🇺🇸
🥉◎バエザ (5人気 13.2倍)
🥇○ソヴリンティ (3人気 7.5倍)
🥈▲ジャーナリズム (1人気 3.6倍)
[ワイド]3点→22.6倍🎯
[三連複]18点→47.7倍🎯
🇫🇷ムーランドロンシャン賞🇫🇷
🥇◎サーラン (8人気 16.5倍)
🥈○ロザリオン (2人気 4.2倍)
[単 勝]1点→16.5倍🎯
[ワイド]3点→12.0倍🎯
❖━━━━━━━━━━━━━━━❖
◎ジアヴェロット (3人気 4.4倍)
凱旋門賞のときに大穴馬推奨で印を打ったジアヴェロット。
そのときは惜しくも4着に敗れてしまったが、人気以上の好走で僅差の4着は評価。
凱旋門賞当時言ってたこと
①
・セプテンバーSカルパナに勝利
・しかも最後は突き離す強い内容
・カルパナはキングジョージでカランダガン相手に僅差の2着
②
・コロネーションCは大差つけられ3着
・上2頭はヤンブリューゲルとカランダガン
・1,2着馬が強すぎただけで同日の英オークスより優秀なタイムで走破
③
・重馬場苦手
・スピード求められる馬場で
凱旋門賞よりも香港のほうが適性あり、ソジーに逆転可能。
今回のメンバーなら連覇しても不思議ではない。
❖━━━━━━━━━━━━━━━❖
〈買い目〉
[単 勝]3
[三連単]3→4,5,6→2,4,5,6,10,11 December 12, 2025
4RP
(橋本さんの話もっと読みたいねえ〜。4パラグラフ400字ぐらいじゃん。コメンテーターのコメントは字数無制限みたいなのに。倭国の新聞の風習、時代遅れ。字数制限があったのは紙の時代。紙の読者をもう捨てなさい。そうしないとまともなジャーナリズム育たないよ。)
有料記事がプレゼントされました!12月15日 7:03まで全文お読みいただけます
「中道」に傾斜する立憲、公明へ急接近 「ギリギリのライン」を判断:朝日新聞 https://t.co/w1i9aCdhC1 #立憲 #公明 December 12, 2025
4RP
えっ…じゃあ活動家がここ数年集団で言ってたことは一体何だったの…?
>これら一切を伏せてインパクトのある映像、あるいは感動的な場面だけを見せ、検察の判断がおかしいとか、その裏に政権の関与があるはずだと海外に広めるのは、果たしてジャーナリズムと言えるのか
https://t.co/tofXOdIteE December 12, 2025
3RP
制限したら彼らが何を書くかも読めます。「逃げた」「卑怯だ」など。これもおかしな話で、歴史認識に異論を言いたいのなら学術やジャーナリズムできちんとやればいい。SNSの一般人アカウントに絡んでもしょうがない。それでもやるのは目的が嫌がらせだから。誰も歴史改ざんを批判できなくなるように。 December 12, 2025
3RP
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