シェイクスピア トレンド
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2025.12.10 14:00
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【新刊情報】
人前で話す人、文章を書く人の必携書
『基礎から学ぶ修辞学 心を動かす〈説得〉の技法』
R・N・S・トッピング=著|大久保ゆう=訳
https://t.co/6EWd5ik91Z
「論理(ロジック)」だけでは人の心は動かない。
「修辞学(レトリック)」を駆使すれば必ず伝わる!
ロゴス(理路)によって主張を整え、聞き手を引き付けるパトス(感情)を働かせ、エトス(人間性)をもって言葉の芯を支えていく。
古代ギリシャ時代から変わらない「明晰に伝える」「楽しませる」「心を動かす」ための26のルール。
【巻末には練習問題を収録】
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「彫刻家のねらいは、さすが彫刻家だと思わせることにある。言葉巧みな者のねらいは、よもや言葉巧みだなどとは思わせないことにある」
──G・K・チェスタトン
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言葉の力で人の心を動かし、相手の行動を引き出す──
そのための技術を体系的に解き明かすのが、本書で扱う〈修辞学〉です。
アリストテレスの時代から一貫して、修辞学の核心は〈説得〉にありました。
本書は、小説や脚本といった創作の場面のみならず、ビジネスにおける交渉やスピーチ、学校での発表、討論など、あらゆる領域で応用可能な普遍的原理を、26の明快なルールとして整理しています。キケロ、アウグスティヌス、シェイクスピア、エラスムス、リンカーン、ディケンズ、チェスタトン、C・S・ルイスらの言語技法を参照しながら、古代の弁論術に培われた知見と文学・思想の伝統を手がかりに、「明快に、そして効果的に伝えるための技術」を丁寧に解説します。
例えば、本書では、
◎説得を支える三要素(ロゴス・パトス・エトス)の働かせ方
◎文章構成の組み立て方
◎論理的誤謬を見抜き、回避する方法
◎読者や聴衆の感情に届く言葉の選び方
など、修辞学のエッセンスを豊富な実例とともに具体的に示しています。
話すことや書くことを生業とする人にとっては、常に手元に置いておきたくなる指南書として、
学生にとっては発表やレポート作成の確かな支えとなる一冊です。
〈伝えること〉、〈楽しませること〉、〈心を動かすこと〉──
言葉をめぐるあらゆる実践に寄り添う、説得技法の本格的かつ親しみやすい入門書が待望の邦訳。 December 12, 2025
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今回『SIX』ロンドン公演で手にしたもの、たくさんあります。
出演者、スタッフの皆さんとの国境を越えた絆、25年以上ぶりのロンドンで昔の知り合い、友人に会えたことへの感謝、最新の舞台を観て受けた刺激。
それから………これ、
シェイクスピア・ダック‼️
To quack or not to quackって、、、 https://t.co/9ZAK2zejXe December 12, 2025
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『マクベス』で劇団として取り組んだシェイクスピア作品は12作目になる。結構な数だ。初期はあまり知られていないシェイクスピア作品を選ぶようにしていた。地方の劇団で『ヘンリー六世(第二部)』、『リチャード二世』、『ペリクリーズ』の上演経験のある劇団はおそらく倭国で我々だけだ。多分。おそらく。きっと。
その選択にはまずシェイクスピア作品の多様な魅力、テーマの奥深さを伝えたい、というのがあった。シェイクスピア作品の魅力はよく「普遍的な人間を描いている」と言われるが、確かにそうだが、これは正確ではない。厳密には「普遍的な人間同士の関わり合い」を描いている、だ。社会、政治、経済、身分、立場。「二人の人間がいればそこに政治が生まれる」と言う言葉を聞いたことがあるが、まさにそれ。
人間が他者と関わる上でどうしても発生する利用する・しないの関係性。
今風に言えば“マウントの取り合い”。“マウントを取る”は大袈裟かもしれないが、“マウントをとって要求を通そう”あるいは“マウントを取らなければ要求は通らない”と考える思考。そう思わされる背景。それらが現代と変わらない「他者への脅威」で構成されているから普遍的なのだ。
対等な関係性?友愛?それらは一種の停戦条約の証明としては存在するが、シェイクスピア作品の中では最初から存在しない。
ごく稀に、最後の最後にそれは訪れる。殆どの場合は全てが終わった後に。要するに『死』とともに。
その噛みごたえの深さがシェイクスピアの魅力だ。
こうした内容を中学生でも参加できる演技講座で伝えています。
人間を理解するのは、社会を理解するのは難しい。
でもシェイクスピア作品が難しい訳ではない。
過去の講座の写真。
①ペリクリーズ(2022)
②タイタス・アンドロニカス(2024)
③私たちの街の『ジュリアス・シーザー』(2018)←公開稽古写真 December 12, 2025
「英語で味わうシェイクスピア」 ─マクベスを読むhttps://t.co/OOoIOZZ4xJ
日時:水曜18:40〜20:00
形式:オンライン
講師:坂本 晃平
テキスト:『マクベス』Macbeth (Oxford School Shakespeare)
受講をお待ちしています! https://t.co/GcnuyrlUyY December 12, 2025
サーチかけるとロミジュリディカプリオと謎の文句がでてくる。Netflixで配信してたので、再度鑑賞。バズ・ラーマン味付けのシェイクスピアはケレンミたっぷりでまた楽しめたー 音楽の使い方最高!レオ様が183cm には見えない、、、童顔?だから そして、美しすぎる! イメージは変わらないのだけど https://t.co/elTo1w7HZI December 12, 2025
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