時期尚早 トレンド
0post
2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
私はOpenAIの熱心なファンではないので擁護の意図はありませんが、ただ、ここ数日のGoogleの活躍を見てもう勝負が着いたかのような判断をするのはあまりにも短絡的かつ時期尚早だと思うんですね。まだまだ生成AIは黎明期中の黎明期ですし、この界隈ではいつどんなブレイクスルーが起きて形勢逆転してもおかしくありません。まあそんなこと理解した上で批判している単なるサムやOAIアンチの方々も結構いらっしゃるんでしょうけど。 November 11, 2025
35RP
この間の釜山でのトランプ習近平会談はアメリカが中国に屈した歴史的なイベントだったと評価されそう。アメリカは中国に対抗するためには同盟国と協力する必要があったのに、むしろ中国に対するより高圧的な態度をとって協力を得られなくなってしまった。そしてアメリカ国内の再工業化の目処をしっかり立ててから関税などの脅しをかけるべきだったのに、拙速にやって完全に失敗した。要するに習近平にトランプは負けた。
全文翻訳
↓
大国間の政治には、まるで地殶がはっきりと動くような瞬間がある。トランプ大統領と中国の習近平国家主席による最近の首脳会談は、まさにその転換点だった。
両首脳は10月30日の会談で、トランプが今年再開した貿易戦争の一時停止に合意した。しかし、韓国・釜山での会談で本当に明らかになったのは、南朝鮮(釜山)で結ばれた曖昧な休戦協定ではなく、中国が今やアメリカと真の対等国として対峙できることをはっきりと示したことだ。
中国はアメリカの経済的圧力の全重量を真正面から受け止め、それ以上に強力な報復で対抗した。中国はアメリカが依存するグローバルサプライチェーンの支配を武器化し、特にレアアース(希土類元素)と永久磁石で優位に立った。数十年にわたる脱工業化の結果、準備不足のアメリカは対応できなかった——あるいは対応する意志がなかった。
もし将来、歴史家が「中国がいつアメリカの地政学的対等国になったのか」を特定しようとしたら、トランプの軽率な貿易戦争の帰結を指すだろう。
この決算(清算の瞬間)は、極めて重要なタイミングで訪れた。
我々は現在、米両党の戦略家が「決定的な10年」と呼ぶ時期のちょうど中盤にいる。この10年で、アメリカが経済・技術・軍事のあらゆる面で中国に後れを取るかどうかが決まる。トランプ政権は現在、製造業の国内回帰、貿易再均衡、国防産業基盤の再構築に急いでいる。
今回の首脳会談の結果は、そうした重要な努力を台無しにする恐れがある。
トランプは今回の会談を「米中G2」と位置づけ、アメリカが国内再工業化や対中牽制に必要とする同盟国の重要性を軽視した。さらに、北京に対して自らの強制的な手段が有効だと示したことで、さらなる圧力を招きかねず、中国にトランプの「アメリカ・ファースト」政策に対する事実上の拒否権を与える危険すらある。
こんな事態は、起こる必要はなかった。釜山への道は、トランプの不要な挑発から始まった。彼は2月、1期目から始まった貿易戦争を再燃させ、中国製品に対して最終的に140%を超える関税を課した。しかし、アメリカ自身の脆弱性を事前に評価したり、サプライチェーンの強化を図ったりすることはしなかった。一方、北京は2018年(トランプが最初に関税を課し始めた年)以来、まさにこの瞬間に備えてきた。
追い詰められた習近平は、非常時の切り札を使った。4月、彼はレアアースと永久磁石の対米輸出を停止した——自動車からミサイルまであらゆるものに不可欠な素材だ。これはバイデン政権下では脅しに留まっていたものをはるかに超えるエスカレーションだった。さらなる米国の報復を招くリスクを伴う計算された賭けだったが、習近平はトランプが折れると読んだ。その読みは正しかった。5月、トランプは関税を大幅に引き下げ、事態の沈静化を図った。
勢いづいた中国は10月、再びレアアースを武器に使い、賭け金を劇的に吊り上げた。米国の新たな輸出規制を口実に、北京は世界中の企業に対し、中国産レアアースを購入するだけでなく、それらを微量でも含む製品を販売するにも中国の許可を得ることを求める包括的なライセンス制度を導入した。これはワシントンがこれまで試みたことすらなかった、想像を絶するエスカレーションであり、米国および世界の製造業に銃口を突きつける行為だった。
トランプ政権は、半導体規制強化から金融制裁まで、強硬な対抗措置を準備していた。それらは北京に強制的手法の再考を迫る可能性があった。ところがトランプは怯み、それらの選択肢を棚上げし、すでに春に解除していた関税という——もはや空脅しにすぎない——お馴染みの手段に後退した。釜山で両首脳が会談したとき、かつてのトランプの強気は影を潜めていた。彼は事態の沈静化を選び、関税の再引き下げなど複数の譲歩を行った。
今、煙幕が晴れた時点で、トランプは最大のライバルに対してアメリカの決意の限界を露呈しただけでなく、この戦いを始めたときよりもアメリカを悪化させた。
北京はアメリカ産大豆の輸入を再開したが、以前よりも少ない量だ。中国はレアアースに関する新ライセンス制度を1年間延期したが、将来発動されるかもしれないという恐怖から、トランプ政権は中国関連企業への規制を強化するはずだった輸出制限をすでに凍結している。中国はフェンタニル前駆物質の取り締まり強化を約束する代わりに10%の関税引き下げを得たが、それでもなお米国の同盟国・パートナー国より有利な税率に近づき、アメリカ企業が中国以外へのサプライヤー多角化を進める動機を弱めている。
トランプの対中対応の失策がもたらす余波は、貿易の領域をはるかに超えて響くだろう。アメリカが自国すら守れないのであれば、同盟国はアメリカが自分たちと共にあると信じられなくなるかもしれない。北京は台湾問題などでアメリカの決意をさらに試すことに自信を持つかもしれない。中国には他にも武器化できる「喉元」がある——抗生物質を含む数十の重要医薬品の原薬生産で圧倒的シェアを持つことなどだ。
多くの将軍が遅きに失した古い教訓がある。冬にロシアに侵攻するのは愚かだ、ということだ。経済版の教訓も今や同様に明らかだろう。最も重要な輸入品の主要供給国に対して、まず自国の脆弱性を軽減するまでは貿易戦争を始めるべきではない。政治的パフォーマンスを戦略だと勘違いしたトランプは、習近平を見誤っただけでなく、もはや支配していないサプライチェーンへのアメリカの依存度と、しばしば無視してきた同盟国の重要性を過小評価したために、中国に対して地歩を失った。
国家の力を構築し、行使することは死活的に重要な仕事だ。口先だけでは足りない。忍耐、持続力、計画、そして戦うべきときと戦わざるべきときを見極める規律が必要だ。
中国は自らが弱かった時代にそのことを理解していた——数十年にわたり着実に力を蓄え、時期尚早な力の試しを避けてきた。アメリカの覇権を当然視してきたトランプは、今ようやくその教訓を学んでいる最中なのだ。
https://t.co/VmBGvFptoU November 11, 2025
30RP
いわゆる「駐車券割引処理」、磁気券だと各店舗にr/wを配らなくてはなりませんが、店舗が多いとそのコストもバカにならない、かといって駐車券システムそのものを磁気から変えるにはまだ時期尚早…という場合、店で渡すのは処理認証用QR、そして精算機の隣に割引処理機を置くそうです。なんだこりゃ。 https://t.co/yIhNNQe7dy November 11, 2025
18RP
もちろん、倭国からチャイナではなく、チャイナから倭国へと、チャイナ側から人を物理的に(水面下で)よこすように伝えても良い。
ただし、それについても首相周辺人物が北京中央との相当の個人信頼関係がないと難しいわけでありまして、
高市政権ではどれくらいのチャネルを用意しようとしているのか、いまのところ外部からはちょいとわからないのですよぬ。
リスクが高まったときに、着地点を話し合うハイレベルな政治家間の個人的信頼関係が重要なんですよぬ。
まぁ、今回の一件はまだ「平時」のレベルであって、安全保障リスクが高まったと見るのは時期尚早というのは、それはそうなんだけれども。 November 11, 2025
16RP
良い悪いは別として、運送業はとにかく転職者が多い💦
私が見てきた転職理由としては、
①過剰に期待されプレッシャー
②時期尚早に不向きを自覚(自分には無理だ…)
③自信過剰(俺はもっとできる。好待遇を目指す。)
④楽な仕事を求め転々
⑤事故ばっか(運転下手)
結局社員の引き留めには胸チ November 11, 2025
11RP
自分的には補正予算は20兆円でも足りないとは感じるし、利上げは時期尚早どころか到底、出来る様な環境下に無いのだが。
後、ついでに言えば
『事業規模』
と、言う誤魔化しを用いるのは止めろ。
それ
『政府は支出して居ない』
では無いか。
#Yahooニュース
https://t.co/cZfHdaPIhP November 11, 2025
6RP
「ぴょんぴょん」首相の下、倭国市場は、「債権売り」(10年債利回りがリーマン・ショック前の水準である1.75%台まで上昇)、「円売り」、「株売り」の「トリプル安」に近づいているようだ。
倭国株マーケットへの影響が極めて大きい外資ファンドは、虎視眈々と機会を狙っているだろう。彼らが空売りを仕掛けたとき、「トリプル安」が現実のものとなり、極東の島国で「トラス・ショック」が再演されることになりそうだ。一般個人投資家は、ポジションを膨らませずに静かに推移を見守ったほうがいい。いずれ好機は来る。👇
すでに東京市場は、
>「先物も個別株も個人投資家の信用買い残がパンパンに膨れた状態にあり針一本で弾けそうな状態。一方で空売り筋は、これまでの踏み上げ相場に懲りて手を拱いていたため売り残は相対的に軽い」(同証券マーケットアナリスト)
> 「売り方の立場で利を得るにはサナエノミクスの否定が最も手っ取り早い」(中堅証券ストラテジスト)という市場関係者の指摘もある。よく比喩表現で使われるのは、高市首相が英国史上初の女性宰相となったサッチャー氏の倭国バージョンを目指すなかで、同じく英国で首相の座を射止めたものの、わずか1カ月半の天下となったトラス氏をなぞらえる方向に世間の評価を持っていけば株価は暴落するというものだ。その際に長期金利の急上昇は極めて象徴的な事象で、同時進行で円安も進めば、倭国からのキャピタルフライト(資金逃避)を連想させる。それを狙っているフシがあるという。
/明日の株式相場に向けて=売り仕掛け炸裂、本気の逆張りは時期尚早 https://t.co/tfi3nKi87a November 11, 2025
3RP
こういうのを見ているとペットを飼うのに免許と言いたい人の気持ちは理解できる。
まあ…正しく運用できる気がしないから時期尚早だとは思うけど https://t.co/BZjHVNjavw November 11, 2025
3RP
アナログをテストしてるけどヤバイ!
左右反転も自由変形も出来ないぞw
ってかペン先が見えないwペン入れ失敗できない(°▽°)
こりゃ負けケットでのアナログデビューは時期尚早か😆 https://t.co/ftOP3H3bMJ November 11, 2025
3RP
🐯おはよー!
🐮おはウシ!
🐮おはウシ!!
🐯昨日出かけてた綿から聞いたんだけど、ウシ、食べたんだって?
🐮ウシは食べられてないウシ!
🐮ウシも!
🐯ウシたちも気をつけろよ…
🐮ウシまだ成長しウシ!時期尚早ウシ! https://t.co/FZsT5rzC5t November 11, 2025
3RP
倭国の足を引っ張るのはいつも「立憲」。
憲法改正は「国民が決める」もの。
条文起草委員会設置は「時期尚早」 立民・野田代表が改憲目指す自民・維新を牽制 https://t.co/qT9pijJ1zi @Sankei_newsより November 11, 2025
3RP
私は研究者ではないので、子どもに研究指導はできませんが、
正直、子どもの頃は実験や研究活動を一緒に楽しむだけで十分だと思っています。
自由研究自体が戦う場や土俵として適していないと感じます。
暇人な父親さんも憂いていると思うんですが、
「自由研究」という名前なのに、いつの間にか“戦い方”や“大人の代理戦争”になってしまう空気の方が窮屈じゃないかなと思います。
私自身は子どもの頃、雑魚自由研究ばかりやってましたが、それでも十分楽しかった。
むしろ、あの雑魚さこそが自由研究らしさだった気がします。
だから、子どもの雑魚自由研究を、そのまま眺めていたい。
そして正直なところ、子どもに系を組ませたりするような大人の研究スタイルを求めるのは、発達段階的にも時期尚早だと感じています。
子どもに必要なのは、立派と言われるような研究プロセスより、基礎科学実験の方だと思うんですよね。
自由研究は、まずはやってみたで十分。
基礎が育っていない段階で大人が伴走して作り込むほど、本質から離れてしまう気がしています。
大学教養の基礎科学実験とはいかないまでも、
おうち基礎科学実験とか早期基礎科学実験みたいな、家でできるレベルで歴史的な実験を再現するだけで十分じゃないかと思ってます。 November 11, 2025
3RP
まあ補強はピンと松剛待ちの部分もあるやろうし早ければいいってもんじゃないから叩くには時期尚早やと思うけど、辰己ジャクソンあたりの調査報道ぐらいは出てほしいよね〜。Twitterの不調も補強に対する批判を逸らすための人工通信障害かもしれんし地球は平面やしNPBは時短のためにボールを変えている November 11, 2025
2RP
この投稿、
男も嘆いていたが
男は生まれた瞬間『孤独』です。
男は自発的な努力なしに対価は
絶対に勝ち取れません。
自発とは?
これはコミュ力ですから。
どこかで
「人ってこんなもん」と、
割り切ってしまう。
もしくは医学的な治療を
受けてください。
女性に関しましては、
1ミリでも好きな”普通の男”が
いるなら
結婚して下さい。
「次あるでしょ!」
「この男つまんない!」
なんて思わず。
ほとんどあなたの希望には
ならない。
人生は人と人の助け合いですよ。
時期尚早な決断なんて
あるけないんです。
俺もつい最近まで、このことについて
全く価値を感じていませんでした。
では。 November 11, 2025
2RP
創価学会の真実史②
「創価学会教育学会各理事
仝 各支部長 殿 理事長 戸田城外
通諜
時局化、決戦体制の秋、創価教育学会会員には益々尽忠報国の念を強め会員一 同各職域に於いてその誠心を致し信心を強固にして米英打倒の日まで戦ひ抜かんことを切望す。依って各支部長は信心折伏について各会員に重ねて左の各項により此の精神を徹底せしめんことを望む。
一 毎朝天拝(初座)に於いて御本山の御指示通り、皇祖天照大神皇宗神武天皇肇国以来、御代々の鴻恩を謝し奉り敬神の誠を致し。国運の隆昌、武運長久を祈願すべきことを強調指導すべきこと。
一 学会の精神たる天皇中心主義の原理を会得し、誤りなき指導をなすこと。
一 感情及利害を伴へる折伏はなさざること。
一 創価教育学会の指導は生活法学の指導たることを忘る可からざること。
一 皇大神宮(伊勢神宮)の御札は粗末に取り扱はざる様敬神崇祖の念とこれを混同して、不敬の取り扱ひなき様充分注意すること。以上 六月廿五日」
しかしながら、この通諜を配布にかかった矢先の七月六日、牧口会長が旅行先の伊豆で逮捕され、続いて戸田理事長ほか二十一名の幹部が相次いで逮捕された。この事件の概要については、後に創価学会初代教学部長となった小平芳平が記録に留めている。「十八年二月にはガダルカナル島の敗戦が発表され、愈々戦局は敗色濃厚となり、国民生活には極度の窮乏が襲いつつあった。牧口会長は今こそ国家諫暁の時であると叫ばれ、総本山の足並みも次第に此に向かってきたが、時日の問題で総本山からは、堀米部長がわざわざ学会を来訪なされ、会長及び幹部に国家諫暁は時期尚早であると申し渡されたが、牧口会長は『一宗の存亡が問題ではない、憂えるのは国家の滅亡である』と主張された。(中略)この当時、総本山と創価教育学会を訴えた者があるとの噂もあり、正宗と学会弾圧の気配が次第に濃くなってきた。十八年六月には、学会の幹部が総本山へ呼ばれ、『伊勢の大麻を焼却する等の国禁に触れぬよう』の注意を時の渡辺部長より忠告を受けた、(中略)直接には牧口会長の折伏が治安を害するといい、又神宮に対する不敬の態度があるとして、弾圧の準備が進められたから、会長の応急策(※通諜のことか)も已におそし、(中略)六月には陣野忠夫、有村勝次の両氏が学会活動の行き過ぎ(罰論)で逮捕され、七月六日には伊豆に御旅行中の牧口会長を始め、戸田理事長等が逮捕された。それ以後幹部二十一名が各地で逮捕され、治安維持法違反、不敬罪との罪で獄中に責められた。牧口会長は逮捕されて一年半、十九年十一月に老衰と栄養失調のため七十四歳で獄中に亡くなられた。」こうして、牧口会長・戸田理事長はじめ主だった幹部の大量検挙によって、会員のほとんどが退転し、創価教育学会は壊滅同然となった。その後、牧口会長は、一年半の拘留の末、昭和十九年十一月、老衰と栄養失調のため獄中で死亡、他の幹部達も、長い拘留の後、終戦によって免訴となった。以上の経過に明らかなように、創価教育学会が戦時下において受けた弾圧は、戦争に反対したためでも、謗法厳誡を貫いたことによる法難でもなく、不用意な謗法払いと、行き過ぎた罰論による、いわば横難であったことがわかる。また、むしろ戸田においては、この横難は日淳上人を誹謗した仏罰と解していたようである。その心情は、獄中から妻に送った手紙に「堀米先生に、去年堀米先生を『そしった』罰をつくづく後悔しておる、と話して下さい。『法の師をそしり』し罪を懺悔しつつ『永劫の過去を現身にみる』と言っております、と」(昭和十九年九月の「獄中書簡」)と記されていることから窺い知ることができる。そして、出獄した二日後には、「足を引きずりながら歓喜寮を訪ね、日淳上人に対して『申し訳ありませんでした。二年間、牢で勉強して、自分の間違っていたことがわかりました』といって平身低頭、深くお詫び申し上げ、さらに『これからは何もかも、お任せいたしますので、よろしく頼みます』」と、固くお誓いしたという(日淳上人夫人の証言)。第五十九世日亨上人は、「顧みるに法難の起こる時、必ず、外に反対宗門の針小棒大告発ありて其の端を発し、内に世相を無視して宗熱に突喊する似非信行の門徒ありて、両面より官憲の横暴を挑発するの傾き多し」(富要集九巻二四七頁)と仰せであるが、まさに、創価教育学会が受けた弾圧は、国家神道中心のファシズムが世を支配している異常な状況下にあって、世相を弁えずに神札の焼却を強調したり、四悉檀を無視して行き過ぎた折伏をした結果であった。それこそ「世相を無視して宗熱に突喊する似非信行」が招き寄せた横難であった、というよう。そして、より深くいえば、僧軽視の重罪に起因する、仏罰でもあったのである。さて、仏法の因果は厳しく、正法信仰者を迫害する者は、必ず厳しい果報を受けることとなる。
当流法難史
激動七百年の法難の記録
暁鐘編集室発行
https://t.co/zHThhElqkg November 11, 2025
2RP
創価学会の真実史②
「創価学会教育学会各理事
仝 各支部長 殿 理事長 戸田城外
通諜
時局化、決戦体制の秋、創価教育学会会員には益々尽忠報国の念を強め会員一 同各職域に於いてその誠心を致し信心を強固にして米英打倒の日まで戦ひ抜かんことを切望す。依って各支部長は信心折伏について各会員に重ねて左の各項により此の精神を徹底せしめんことを望む。
一 毎朝天拝(初座)に於いて御本山の御指示通り、皇祖天照大神皇宗神武天皇肇国以来、御代々の鴻恩を謝し奉り敬神の誠を致し。国運の隆昌、武運長久を祈願すべきことを強調指導すべきこと。
一 学会の精神たる天皇中心主義の原理を会得し、誤りなき指導をなすこと。
一 感情及利害を伴へる折伏はなさざること。
一 創価教育学会の指導は生活法学の指導たることを忘る可からざること。
一 皇大神宮(伊勢神宮)の御札は粗末に取り扱はざる様敬神崇祖の念とこれを混同して、不敬の取り扱ひなき様充分注意すること。以上 六月廿五日」
しかしながら、この通諜を配布にかかった矢先の七月六日、牧口会長が旅行先の伊豆で逮捕され、続いて戸田理事長ほか二十一名の幹部が相次いで逮捕された。この事件の概要については、後に創価学会初代教学部長となった小平芳平が記録に留めている。「十八年二月にはガダルカナル島の敗戦が発表され、愈々戦局は敗色濃厚となり、国民生活には極度の窮乏が襲いつつあった。牧口会長は今こそ国家諫暁の時であると叫ばれ、総本山の足並みも次第に此に向かってきたが、時日の問題で総本山からは、堀米部長がわざわざ学会を来訪なされ、会長及び幹部に国家諫暁は時期尚早であると申し渡されたが、牧口会長は『一宗の存亡が問題ではない、憂えるのは国家の滅亡である』と主張された。(中略)この当時、総本山と創価教育学会を訴えた者があるとの噂もあり、正宗と学会弾圧の気配が次第に濃くなってきた。十八年六月には、学会の幹部が総本山へ呼ばれ、『伊勢の大麻を焼却する等の国禁に触れぬよう』の注意を時の渡辺部長より忠告を受けた、(中略)直接には牧口会長の折伏が治安を害するといい、又神宮に対する不敬の態度があるとして、弾圧の準備が進められたから、会長の応急策(※通諜のことか)も已におそし、(中略)六月には陣野忠夫、有村勝次の両氏が学会活動の行き過ぎ(罰論)で逮捕され、七月六日には伊豆に御旅行中の牧口会長を始め、戸田理事長等が逮捕された。それ以後幹部二十一名が各地で逮捕され、治安維持法違反、不敬罪との罪で獄中に責められた。牧口会長は逮捕されて一年半、十九年十一月に老衰と栄養失調のため七十四歳で獄中に亡くなられた。」こうして、牧口会長・戸田理事長はじめ主だった幹部の大量検挙によって、会員のほとんどが退転し、創価教育学会は壊滅同然となった。その後、牧口会長は、一年半の拘留の末、昭和十九年十一月、老衰と栄養失調のため獄中で死亡、他の幹部達も、長い拘留の後、終戦によって免訴となった。以上の経過に明らかなように、創価教育学会が戦時下において受けた弾圧は、戦争に反対したためでも、謗法厳誡を貫いたことによる法難でもなく、不用意な謗法払いと、行き過ぎた罰論による、いわば横難であったことがわかる。また、むしろ戸田においては、この横難は日淳上人を誹謗した仏罰と解していたようである。その心情は、獄中から妻に送った手紙に「堀米先生に、去年堀米先生を『そしった』罰をつくづく後悔しておる、と話して下さい。『法の師をそしり』し罪を懺悔しつつ『永劫の過去を現身にみる』と言っております、と」(昭和十九年九月の「獄中書簡」)と記されていることから窺い知ることができる。そして、出獄した二日後には、「足を引きずりながら歓喜寮を訪ね、日淳上人に対して『申し訳ありませんでした。二年間、牢で勉強して、自分の間違っていたことがわかりました』といって平身低頭、深くお詫び申し上げ、さらに『これからは何もかも、お任せいたしますので、よろしく頼みます』」と、固くお誓いしたという(日淳上人夫人の証言)。第五十九世日亨上人は、「顧みるに法難の起こる時、必ず、外に反対宗門の針小棒大告発ありて其の端を発し、内に世相を無視して宗熱に突喊する似非信行の門徒ありて、両面より官憲の横暴を挑発するの傾き多し」(富要集九巻二四七頁)と仰せであるが、まさに、創価教育学会が受けた弾圧は、国家神道中心のファシズムが世を支配している異常な状況下にあって、世相を弁えずに神札の焼却を強調したり、四悉檀を無視して行き過ぎた折伏をした結果であった。それこそ「世相を無視して宗熱に突喊する似非信行」が招き寄せた横難であった、というよう。そして、より深くいえば、僧軽視の重罪に起因する、仏罰でもあったのである。さて、仏法の因果は厳しく、正法信仰者を迫害する者は、必ず厳しい果報を受けることとなる。
当流法難史
激動七百年の法難の記録
暁鐘編集室発行
https://t.co/zHThhElqkg November 11, 2025
2RP
本当にそうなんですよね。
「好かれようとする姿勢」って、相手との関係性を自分でコントロールしようとする計算が透けて見えるから、逆に信頼を損ねてしまう。
補足すると、ビジネスでも全く同じことが起きる。
私が営業部長時代に見てきた「売れない営業」の特徴:
・商品説明の前に「お忙しいところすみません」を3回言う
・お客様の意見に全て「そうですよね」と同調する
・自社商品のデメリットを一切言わない
結果、契約率は平均12%程度。
逆に「売れる営業」の行動:
・「今日は率直にお話しします」と前置きする
・お客様の考えに疑問があれば正直に伝える
・「うちの商品、ここは弱いです」と先に言う
結果、契約率は平均31%。
2.5倍以上の差がついた。
人は「この人は私を騙さない」と感じた瞬間に心を開く。
AIコンサルでも同じで、クライアントに「御社の現状だとAI導入は時期尚早です」と正直に伝えた案件ほど、後から「やっぱりお願いします」と戻ってくる確率が高い。
嫌われる覚悟で本音を言うことが、結果的に最も信頼される近道になる。 November 11, 2025
1RP
時期尚早って高市さんの発言って感じだな、まだ就任して直後でもあり浮足立つところへ言わされた感あるにせよまずは倭国国内の経済や基盤や緩やかにでも対中シフトにすべきだったわけだと思う
【コラム】中国の戦術ミス、「戦狼外交」続くと世界が認識-バスワニ https://t.co/awngfGf2sr November 11, 2025
1RP
いい夫婦の日ねた、当方も特に呟くネタが無いので未来のしよいさで良い夫婦の日ネタを呟くしか我々に道は無い。まあそれはそうといさなはしよ君の誕生日にペアアクセとか買って渡してるんじゃないでしょうか(クリスマスだとさすがに時期尚早なので November 11, 2025
1RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



